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本当の脅威は北朝鮮ではなく中国

2017年08月24日 09時00分00秒 | 雷日記
こんにちは。 落雷抑制の松本です。

最近は、北朝鮮の事ばかりですが、日本の本当の脅威は北朝鮮ではなく中国です。 北朝鮮は国力からしても、海外に打って出る力はなく、ただ、騒いでいるだけですが、中国は、本当に侵略してくる実力を備える点で北朝鮮よりも実は大きな脅威なのです。 中国こそ、既に叩くには手遅れな巨大な存在になってしまいました。 北朝鮮も、この轍を踏んではなりません。 芽は小さいうちに積んでおくべきでICBMが本当に実用になる前、核弾頭の小型化、大気圏への再突入技術、これらが完成する前に潰すべきです。 判断力が未熟な子供がナイフなどの危険なものを所持していれば取り上げるのと同じで、好戦的な国から兵器を取り上げるのは当然のことです。  しかし、今回は空騒ぎで終わり何も起こることはないでしょう。 目の前のイザコザを回避し、将来の大きな混乱のタネを残すというのはよくあるパターンです。

甘やかしが失敗した例は前例が中国です。 中国もここまで巨大化する前に潰しておくべきでしたが、今となってはどうにもなりません。 北朝鮮はこの例を反省して、早いうちに軍事施設のみ潰すべきですが、それが叶わないのであれば、せめて、日本においては、日本を侵略する意図のある国に対し、自衛隊が誰にはばかることなく堂々と闘うことのできるように憲法と関連の法律を改正することです。 世界の国々と同じようにGDPの3%程度を国防費として防衛体制を強化すべきです。 特に北朝鮮に対しては、既に特殊部隊を日本に送り込み、日本国内から日本人を拉致した事実は一時も忘れてはならないことです。 これも国防体制が不完全でスキがあるからこそ北朝鮮ができたことです。拉致被害者の家族の皆様、毎年、歳を重ねられています。 大臣が交代すると、拉致被害者の家族会の前でむなしい言い訳を重ねるだけで、口先ばかりの最善を尽くすという言葉を何十回も聞かされ、国民を守るという最低限の事もしてくれない国に対する思い、悔しいいでしょうね。。

何故、北朝鮮ごときになめられているのか? 憲法により自縄自縛、何も手出しできない国が「平和」であるとボケ続ける国民が多いからです。 まあ、悪いのは北朝鮮だけではなく、日本国内には、日本人でありながら反日的な反日日本人が、教育関係、マスコミに多く存在し、幼少の頃から戦いは悪いことと教え込み、自分の身にさえ災いが無ければそれが「平和」であると思い込まされた人が多いのです。 昔、拉致などないと言い切っていた政党は没落しましたが、未だに存続しているのですから日本人は寛容の度が過ぎるのではないでしょうか? 拉致が明るみになってからは少なくなってきたように、国民の理解、意識の持ちようは重要です。 観光に訪れる中国人、これはお金を落としてくれるお客様として歓迎しても中国政府の動きには注意深く監視すべきです。 

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