こんにちは。落雷抑制の松本です。
年末になると、「20214総予測」なる特集で来年の各分野の予測が盛んに行われていますが、その中で、まだ「EV」が延びるような予想があるようですが、私は全く反対で、これは「予測」というより私のエンジニアとしての信条ですが、「EV」には移行すべきでないと考えていますので、まだ、「EV」の販売が延びるだなんて何を寝言を言っているのだろうと思いながら、この種の特集を読んでいます。「EV」の販売が延びるか否かではなくて、「EV」になど乗ってはいけないのです。ドバイで行われたCOP28では化石燃料の使用を抑えるように決まったそうですが、そんな遠慮は無用で、化石燃料はバンバン使えば良いのです。人間如きが自然に逆らって温暖化を防止するなど無理な話で、これで金儲けをしたい一派の作り話なのです。
地球の温暖化など、人間が経済活動を始める以前からあったことで、草食の大形恐竜の化石が福井県にあるというのは、恐竜のいた時代は大雪の降る福井県ではなく、一年中、温暖で雪など降らず、大型恐竜が生き延びるだけの十分な植物があったのです。暖かかったからこそ、人間も生き延びて来られたのに、そんな事実には目をくれず、地球の温度が上昇したらなどと心配するのは馬鹿げています。地球の温度など、先進国の経済活動などではなく、地球と太陽の関係だけで変化し、仕方のない事なのです。大自然の営みを人為的にどうにかできると思う、人間の小賢しい「思い上がり」こそが問題なのです。