ロサンゼルスの雑感

現在、日本行きのロサンゼルス空港の搭乗口前。久しぶりに日本語の案内を聞く。10時ちょうど発の飛行機に乗り、12時間後には日本に到着する。今回の旅行はしんどいことやツいていないこと、不快に感じたことが多かった。ただ、そういったこと全てとても得難い貴重な体験だった。大満足。いい具合にダイエットもできたし。今は元の快適な生活に戻れる安堵感が強い。
昨日、1日だけだか、ロサンゼルスを観光してみたので簡単に感想を残す。ロサンゼルスは広いので、行けたのはハリウッドのメジャーな観光地とサンタモニカのみ。

・uberに乗らないことに成功、tapを購入して地下鉄とバスを使いこなせたが移動にかなり時間がかかる
・バスの乗客は、アフリカ系かヒスパニック系だけでグレイハウンドの時と同じ。
・地下鉄には普通にペットのわんちゃんが乗ってきて人間と同じように座席に座る
・毎年オスカー授賞式で見ていたドルビーシアターはなんてことはなかった
・その前の星型模様のある通りはコスチュームを着たチップねだりの人間がしつこくつきまとう
・少し道を外れるとホームレスがたくさんいて所々匂いがきつい
・スーパーでのレジ係とのコミュニケーション、レストランのウエイトレスと同様にめんどくさい
・チョコレートボンボンを買うだけでも ID の提示を求められる
・ホットドッグで有名なピンク、ほとんど並ばずに購入できた。日本人の出現率は高い。味はまあまあ。
・BestBuyにて日本では購入ができない日本のアニメのブルーレイ、
店員さんに在庫を調べてもらうが見つからず。アメリカでもネット通販が主流になっていることを実感。
・ララランドの舞台にもなったサンタモニカピア、映画の舞台場所とは思えないほど観光地化されている