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ネイビーブルーに恋をして

バーキン片手に靖國神社

呉総監ドッグ(愚直たれ使用)を喫食 @ てつのくじら館

2018-04-04 | 自衛隊

呉地方隊で観桜会が行われた週末、西日本の自衛隊基地では
少なくとも聞く限り、舞鶴と由良基地分遺隊でも観桜会が行われたそうです。
どちらも満開の桜日和であったということで、まずは喜ばしいことです。

観桜会がうまくいくと、新年度が幸先いいという気がしますものね。

さて、観桜会の日、わたしはここでも皆様にお約束した

呉総監ドッグ

を是非とも味わって皆様に報告をするべく、観桜会開始時間の
たっぷり4時間早く到着する便を取りました。

わたしとTOとで観桜会までてつのくじら館でも見て時間を潰そう、
と計画していたのですが、諸事情により、いつの間にか
到着後、潜水艦基地で「潜訓」と言われる訓練施設を見学、
さらにてつのくじら館で総監ドッグをいただきその後観桜会という、
海自主導のパーヘクトな計画が立案されていたのでございます。

その分刻みの進行表に監督印まで押してあるのを見て、わたしたちは
海上自衛隊呉地方隊の緻密さおそるべし、と震撼しました(嘘)

 

というわけで、今日は潜訓見学記に先立ち、てつのくじら館に行った話を。

またもや無駄に大きな画像ですみません。
通称てつのくじら館、略称てつくじ、海上自衛隊呉資料館の前の
潜水艦「あきしお」の尻尾の下にやって来ました。

つまり、許可を得た車しか入れない駐車場で下ろしていただいた訳です。
この角度の「あきしお」の写真が撮れるチャンスはおそらく最初で最後。

ここに来て初めて、スクリューの下に、鎮座する際のつっかえ棒になる
構造物(なんて言うのか知りませんが)があったのに気がつきました。
本職でもこの部分を下からまじまじ見たことがある人はそういないと思われます。

昔この「あきしお」について、

「展示保存されることになった時一番嬉しかったのは、
『あきしお』に乗ったことのあるサブマリナーに違いない」

と書いたことがあるのですが、つい最近、実際に「あきしお」で
水雷長として勤務していた、という方を知りました。

ご本人によると、潜水艦というものは寿命が短いだけに、
自分が乗っていた艦が半永久的に残されるのは嬉しいものだそうです。

しかもこの方の場合、勤務時代自分が1年半もの間寝起きしたベッドが
艦内に入ってすぐのところにあって、公開されているそうです。

てつのくじら館に行くたびにかつての自分のベッドで寝てみたくならないでしょうか。

さて、もう一度、話を「愚直たれ」から始めることにします。

この観桜会に招待された客には、もれなく封筒に入ったこの
「愚直たれラベル」がプレゼントされました。

このラベルは観桜会でも紹介された呉地方隊のカメラマンである海曹の作品です。

火柱が呉総監の正帽からまっすぐ立ち昇ってメラメラと燃え上がっている、
というのがいかにも

「脳天を突き抜ける」

がごときパンチのある辛さを予想させて秀逸です。
これをまじまじと見るまで気づかなかったのですが、総監のバックにあるのは
・・・もしかしたら護衛艦かなんかの一部でしょうか。

ただ「呉といえば鎮守府庁舎」、シンボルとなっている庁舎を使えばいいのに、
という気もしますが、歴史的建造物を燃やしちゃ縁起悪いってことかしら。


このラベルの裏には『万能調味料「愚直たれ」とは』としてまずその説明があります。

第43代呉地方総監 池 太郎 海将の指導方針「愚直たれ」を隊員に周知させるため、
「ユーモアは一幅の清涼剤である」という旧海軍の伝統を元に、
隊員からラベルおよびレシピを募集したものである。

多数の応募から選考されたラベルは呉地方隊の各部隊で掲示されるとともに、
レシピは呉市内の10店舗に池海将の在任期間中提供され、好評を博している。

 

全国ネットで「愚直たれ」が放映された時、呉総監の元にはたちまち中央から

「あれはなんだ」

と御下問があったらしいのですが、経緯を説明すると
何の問題もなく、了解というか承認されて終わったそうです。

もしかしたら、こういうのも海自ならではなのかもしれません。


空自の指揮官はそもそも「愚直たれ」的な愚直な標語とは無縁に見えますし、
陸自は、司令官のお言葉をこんな風に弄ってしかも広報が製品化、
などということにはまず絶対にならないでしょう。
たとえ誰かが思いついても、それを上に提案し、上が了解したうえで
本人が率先して宣伝、なんて体質じゃなさそうです。

わたしにとって、この「愚直たれ」の成立にまつわることどもは、
東郷大将に向かって「そこどいてください」と甲板掃除の水兵が声をかけ、
同行の陸軍高官を驚愕せしめた、という旧海軍のエピソードを彷彿とさせます。

「フネという運命共同体にあればこそ、下の者も意見具申可」

のリベラル精神が、大げさなようですが、垣間見えるような気がするのです。



さて実はこのカード、愚直たれレシピも載っております。
せっかくなのでそれも掲載しておきます。

【材料】

コンソメ(粉)・・   2.5g
水  ・・・・・・・・25cc
上白糖 ・・・・・・・ 10g
ガラムマサラ・・・・・3g
カレー粉・・・・・・・10g
マヨネーズ ・・・・・50g
ごまドレッシング・・100g

【作り方】

1、コンソメ、水、上白糖をよくかき混ぜながら火にかける

2、沸騰したら火から下ろす

3、カレー粉をフライパンで1分間乾煎りする

4、ガラムマサラをフライパンで30秒乾煎りする

5、マヨネーズを器に入れて3と4を混ぜる

6、5にごまドレッシングを混ぜる

7、6に2そ加えて混ぜる

 

市販のごまドレを使う段階で、あまり厳密に分量を守らなくても
そこそこ美味しいものができるような気がします。(主婦の勘)
ポイントは粉を乾煎りすることですか。
わたしはこれ、上白糖でなく今話題のココナッツシュガーでもイケると思います。

わたしたちは鉄のくじら館入ってすぐ左のカフェ、その名も

JMSDF CAFE

に案内されました。

ここの館長に当たるという方が出てきてご挨拶したのですが、
制服をきた普通の?自衛官でした。
裏の駐車場の誘導をしていたのも自衛官だったし、改めて
ここが海自の広報施設であることを認識した次第です。

今まで、資料館に来たら時間の全てを展示を見るのに使ってしまい、
カフェの方には足も向けないで終わることが多かったのですが、
今回はここが目的です。

ゲート 自衛隊 彼の地にて、斯く戦えり」の作者竿尾悟氏のサイン入りハンカチ。
ハンカチはここで売っているもののようです。

左は竿尾氏の、右は原作者の柳内たくみ氏のサイン色紙。

あきしおケーキとは、自衛艦旗を立てたフォンダンショコラケーキに
あきしおの形のクッキーを添えたもの。

やはりフォンダンショコラであきしおの形を作るのは不可能だったか・・・。

人気のあきしおカレーは売り切れていました。

ご飯の潜水艦がカレーの海を泳ぐという斬新なアイデアです。
これはぜひ食べてみたいよね。

この写真からはよくわからないのですが、潜水艦の後方には
ハンバーグのクジラが二頭並走しているという設定です。
白い波頭に見立てたガーリックチップスがいい味のアクセントになりそう。

何より、サラダが付いて850円というお値段が嬉しいではないですか。

あきしおカレーも関係者の認定証付きです。

第10代あきしお艦長の福永一佐の名前で認定証が授与されていますが、
その認定基準が具体的には何がポイントなのかは明らかにされていません。

第10代あきしお艦長「美味しいです。合格!」

それだけか〜い!みたいな?
左に立っている海自の制服姿のしろくま?はどこかで見たことがあるけど
なんだっけ?

で、出た〜!呉氏関連商品。

ソーダに呉氏のクッキーがぷかぷか浮かんだものだそうです。
クッキーの形そのものを呉氏にすることは・・・できなかったのかな。

あと不思議なのは、海を思わせるブルーのソーダが
オレンジ風味であるということ・・・・。

自衛隊の旗や階級章についた桜のことを

櫻星(さくらぼし)

というのだそうです。
今まで”さくらぼし”というと、イワシやキスを開いてみりん醤油に漬け、
干した、
いわゆる「みりん干し」のことだと思って生きて来た
このわたしにとって、
この事実は大変な衝撃でした(嘘)

櫻星スカッシュはその名の通り桜の味とのことです。

てつのくじらはもうすっかり呉のみならず広島のランドマークです。

「愚直たれ」の認定店舗には、呉地方総監名でこのような
認定証が授与されることになっています。

あきしおカレーの認定もそうですが、お堅いはずの自衛隊が
こうやって真面目に遊んでくれることで、市民は一層
その存在を身近に、親しみを感じるという絶大な広報効果があります。

「せいりゅう」引渡式の時に副官に手渡された衝撃的な呉総監ドッグの宣材名刺。
てつのくじら館のカフェに「愚直たれ」認定証が授けられているのは、
この総監ドッグに愚直たれが使われているからなのです。

てつのくじら館でしか食べられない呉総監ドッグ、今回は
わざわざわたしたちのために取り置きしてくださったそうです。

わたしとTO、案内してくださった一尉の三人分が、一枚ずつ
呉総監ドッグカードを添えて用意されました。

この専用紙皿は、まさにホットドッグを食べるために開発された優れもの。
上のポスターで池総監もこのお皿から食べておられます。

さて、どんなお味?

ぱく。一口め。

「美味しい〜」「美味しいね」「美味しいですねー」

三者ともに第一声はこれ。
シャウエッセン風のウィンナーソーセージのパリッとした歯ごたえも上々。
ところが、「愚直たれ」の宣伝文句にもあった

「脳天を突き抜ける辛さ」

といったものは、えてして後から猛烈に効いてきます。
わたしは3口目くらいからその辛さがじわじわときて、
たまらず、あっという間にコップの水を全部飲んでしまいました。

一尉も

「これは・・・辛いですね・・・」

と言いながらやはり水を口に運んでいます。
ところが、美味い美味いと言いながら、一口も水を飲まずにTOは完食し、
おかわりに行こうとするわたしに

「お水あげようか?」

と平然と言うので呆れました。
辛さに対する
感度って本当に個人差があります。

いいです、と断って、カウンターにいったついでに、
ホットドッグに混入していた、カリッとした食感のものが
なんだったのか聞いてみました。

「あれはクルミです」

なるほど、愚直タレの味が強烈なので風味はほとんど感じないものの、
食感を楽しむためにナッツが投入されているというわけですか・・。

ついでに、お店の方にミニインタビューを決行しました。

「どういう風にこのレシピが決まったんですか」

「愚直たれを使ったメニューを考案してほしいという依頼を受け、
こちらのキッチンで考案したのがこのドッグでした」

なるほど、最初から総監ドッグを作ってくれという依頼ではなかったのね。

他の協力店舗と同じように、愚直たれメニューを開発したところ、
それがたまたまホットドッグであったということのようです。
もしかして、それが特に呉地方総監のお気に召したから、
「呉総監ドッグ」という
メニュー名が特に与えられたのかな?

 

というわけで、この呉総監ドッグ、池海将就任期間は日本でただ一箇所、
てつのくじら館でのみ食べることができます。
これが美味しいことは、このわたし(どのわたしだ)のお墨付きです。

さあ皆の者、呉に行ったら、てつのくじら館に走れ!
そして今しか食べられない伝説の呉総監ドッグを試すがよい。
 

ただし辛いのが苦手な人はミルクティーかなんかと一緒にね。 

 



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9 Comments(10/1 コメント投稿終了予定)

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愚直たれの背景 (Unknown)
2018-04-04 06:56:45
さすがです。愚直たれの背景はイージスのSM-3発射の際のブラストだと思います。そのものズバリではないですが、写真があります。

http://www.mod.go.jp/msdf/sf/about/threat.html

セル内でロケットモーターに点火してから打ち上げるホットランチなので、発射前にすさまじい炎が出て、しばらくしてからミサイルが飛び出します。まさに愚直たれ!
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Unknown (ここの読者のそういう名前の人)
2018-04-04 08:26:01
「呉総監ドッグ」って、呉=軍港=ドック(?)と、ホット「ドッグ」を引っ掛けて創ったのではないでしょうか?
三名様分の「専用紙皿」画像なんか、正に「潜水艦が3隻「ドック」に入渠中」ですよね?
返信する
TASS操出巻込み筒 (お節介船屋)
2018-04-04 20:16:41
>ここに来て初めて、スクリューの下に、鎮座する際のつっかえ棒になる
構造物(なんて言うのか知りませんが)があったのに気がつきました。

つっかえ棒ではありません。TASSと呼ばれる曳航式ソーナーをスクリューに巻き込まれないように繰り出したり、巻き込んだりするため筒です。下面に口がありますが塞いでます。正式名称は分かりません。
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昨年喫食しました! (20b)
2018-04-05 00:06:18
お久しぶりです、いつも拝見するばかりです。昨年総監ドッグ食べました。美味しいとは思いますが軽食ですし3個は食べられます。また左程辛くは無いですね。
私事ですが昨年より広島転勤となりてつのくじら館を2回訪問しました。操舵席も寝台も全て体験しましたが、(皆様方につとに評判の悪い)アメリカン体型には窮屈ですね。
先週末は甥を連れて江田島旧海軍兵学校見学と(幹部がマラソンするという)砲台山の三高山砲台跡から、夕方は総監部近くの入舟山記念館におりましたのでかなりニアミスでしょうか。以前成田でも1日違い位のニアミスでしたが、今回は半径500mで同時期というかなり近い所です、まあ取り立てて意味は無いかもしれませんね。なお今日4日の呉は快晴で総監部の桜は海上から望んでも、まだ2分3分散った程度ですから綺麗でした。先週末より艦艇碇泊多く潜水艦も4隻おり遠目にも軍艦旗じゃなかった、自衛隊旗とX舵が目視出来ました。宇品と松山を結ぶ高速船を頻繁に利用するので、ダイヤによって呉経由となる便ではいつも艦艇を船上見学しております。なお目下の活動は陸自志望の甥を海自に転向させる事です。幼年学校(じゃないけど)からの叩き上げを目論見ましたが知らぬ間に自衛隊生徒の制度が終了してますね。いつも素敵な記事をありがとうございます!
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みなさま (エリス中尉)
2018-04-05 11:19:08
unknownさん
これかーっ!(笑)
なるほど、ポスター製作者はさすが自衛官、脳天を突き抜ける辛さを表現するのに
このブラストを総監の頭から「発射」させたというわけですね。

そう思ってみるとさらにこのラベル、味わい深いものがあります。

ここの名前のそういう名前の人さん

すみません、unknownさんが二人になってしまったんですよね・・。
昔の通り安野云さんではどうでしょうか(提案)
それはともかく。
ドッグのケース→ドック
その発想はなかったわ。
でも、言われてみるとその通り、ドッグを船に見立てればまさにこれはドック。
ホットドッグの皿としてこんな機能的で頭のいい形は他で見たことがないのですが、
ドック型を意識して開発したんだったらすごいなあ。
さすが呉、住民の血に海水が流れていると言われるお土地柄だけのことはあります。

お節介船屋さん
つ、筒〜〜〜?!
穴が残っていれば、ああ何か出てくるものだったんだな、とわかったと思いますが・・。
見事に塞がれていてつっかえ棒にしか見えません。

この筒がスクリューに曳航綱が巻き込まれない程度に長く、
かつ鎮座した時に海底面に当たらない短さでないとこの役目は果たせませんね。

20bさん
お久しぶりです!
あれを3個まで食べられるというのは相当な辛いもの好きと拝察いたします。

寝台はてつくじの展示館の方に実物大のものがあって実際に寝られるようになっていますね。
子供でもなければ閉所恐怖症にはちょっと辛い空間だと思われますので、
アメリカン体型の自衛官は潜水艦には配置されないのではないかと思います。

航空と潜水艦は身体的条件はほぼ同じと現場の人に聞いたことがありますが、
鼻腔のことなどの他にどちらも「体があまり大きすぎないこと」がありそうです。

>取り立てて意味はないかも
いや、そんなことないですよ。ご縁を感じて嬉しいです。

今回のように後から偶然「あの時近くにいた」とわかることって案外よくありますが、
実は永遠にお互い知ることなく、神様の視点でしかわからないことだけど、
実は知人や縁のある人(顔を知らない人含む)とニアミスあるいは触れ合っていた、
ということって思うより頻繁に起こっているんじゃないかと思わされます。

砲台山、恥ずかしながらこのコメントで初めて知ったような気がします。
こんなところが残っていたのですね。俄然行きたくなりました。

>陸自志望の甥を海自に転向
もし海自がダメでも、せめて(なんて言っちゃいけないけど)水陸機動団にぜひ!
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歴史に名を残す総監(笑) (鉄火お嬢)
2018-04-06 10:23:41
次に呉に行くまで「総監ドッグ」あるかな、早く行かねばww
しかし「愚直たれ」といい「総監ドッグ」といい「恋ダンス」といい、ここまで広報に弄られまくってしかも御本人も嫌な顔ひとつせず弄られている呉地方総監は絶後では。こんだけキャラが立ちすぎている総監の後任者は、さぞやりにくいと思ます(笑)
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鉄火お嬢さん (エリス中尉)
2018-04-06 14:04:21
夏までに行けば確実に食べられると思います。
某サイトでもすでに「名物総監」なんて言われてましたからね・・。
返信する
総監ドッグ (ハーロック三世)
2018-04-06 18:51:16
呉総監ドッグ!!

4月2日に行われた息子の幹部候補生学校入校式の為に呉に行って食べました!!

アメリカ料理の傑作はコブサラダとホットドッグだと固く信じてやまない(ほかにろくなものに出会っていません)私は一度に4ー5本食べるので妻に呆れられているホットドッグラバー。

そんな私が悶絶して歓喜の涙に咽びました。

おっしゃる通り、あのクルミの食感とねっとりとした脂質が「愚直たれ」と相まって絶妙な味わいです。

ただ、さほど辛いと思わなかったのは???

鉄のくじら館でしか食べられないとは知りませんでした。

翌日の入校式では池海将は来賓としてご挨拶されました。
あの呉総監ドッグのせいか、妙な親近感を覚えてしまいました。
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ハーロック三世さん (エリス中尉)
2018-04-07 07:39:20
まずは息子さんのご卒業と幹部学校入校、おめでとうございます。
一年後が楽しみですね。

>アメリカ料理の傑作
激しく同感です。あれを料理と呼ぶかどうかはともかくとして(笑)
ホットドッグとハンバーガーは日本で食べるものより確実に美味しいと思います。
わたしもメニューにサラダがあったらコブサラダを注文しますが、
日本人女性には量が多すぎてまず食べきることはできません。

>さほど辛いと思わなかった
本当に辛さに対する感受性って千差万別ですね。
もしかしたらわたしの方が少数派なのかもしれないと不安になりました(笑)

>妙な親近感
入校式のようなあらたまったところで見るベタ金の海将を、
そういう形で知っていると、確かに「妙な」親近感を覚えるかもしれません。

出席した父兄の方々の中には、同じように「あれが愚直たれの池海将か・・・」
と思って見ていた方が少なからずいると思っています。

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