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リス戦隊@ショアラインパーク再び〜アメリカ西海岸生活 4日前
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発射管が見えないので、魚雷艇ではなく、海上自衛隊の港湾防備用哨戒艇に星条旗を揚げて撮っているのだと思います。
>他の駆逐艦がやられているのにかすり傷ひとつないって、敵から逃げ回っていたんじゃないのか。
海軍では、さすがにそこまで言われたことはないと思いますが「雪風」の駆逐隊は、結果的に「雪風」以外はすべて戦没の憂き目に遭っているので「雪風」が入って来るのを嫌う人がいたとは聞きます。
>無線で烹炊長に男の子が生まれたという知らせを持ってきました。
自衛隊だと「〇〇〇〇(時刻)〇分隊×3曹に男子(女子)出産。母子共に健康」と定型文で艦内放送した後、電報文を本人に渡します。
昭和28年度計画で建造された海上自衛隊の魚雷艇です。6隻建造され、当初は丙型警備船と呼ばれていました。
海軍の魚雷艇建造は、適当なエンジンが無く、速力が計画どおり出ず、失敗ばかりで、多くの種類が建造されましたが全く戦力とはなりませんでした。魚雷を装備さず、機関銃装備の隼艇にしてしまったりでした。
船体についても技術が残っていなくて、海自はこの6隻を木材、アルミ合金、鋼の3種類各2隻を建造し、比較検討、将来艇に反映させる計画でした。魚雷艇1,2号は木製船体でエンジンはデイーゼル機関を採用し、対潜戦を考慮し、ソナードームを装備したため、速力が出ず、実用上28ktでした。木造船体は吸水し、重量増、鋼船体はアルミより工作が容易ではありましたが他船体より重量が重く、同一馬力では速力が劣りました。いずれも70t余りで馬力4,000馬力では速力が30kt前後でしたがアルミ合金船体が高速舟艇には向いているのは当然でした。
この後もアルミ合金船体で100tの魚雷艇7,8号を建造しましたがエンジントラブルやソナードーム装備で速力が出ませんでした。
魚雷艇9号はイギリスのダーク級高速哨戒艇を性能調査のため購入比較されました。
昭和35年計画でそれまでの実績から,量産型の試作として魚雷艇10号90tを建造し、ソナードーム装備も取りやめ、デイーゼル機関3基3軸で40ktとし、アルミ合金の型材や工作法も進歩し、滑走型船体の対波性能等を確認しましたが量産はされませんでした。
第3次防衛計画で魚雷艇11号型5隻を建造、昭和46年から50年竣工、アルミの押し出し型材を使用し、溶接の歪防止でリベットも使用しましたが亀裂でも悩まされました。エンジンはCODAGで速力40ktを得ることが出来ましたが時代はミサイル時代となり、魚雷艇は終焉となりました。平成2~6年除籍。
参照海人社「世界の艦船」
>引き揚げてきた陸軍兵士たちの揚収
使用されている艇はLCVPです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/LCVP_(%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E5%90%88%E8%A1%86%E5%9B%BD)
海自でも数多く交通船や輸送艦の搭載艇として使用していました。
旧海軍ではLCMやLCVPのように揚陸させる舟艇は大発、小発と呼ばれる舟艇を建造使用しましたが性能は劣りました。