岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

災害につよいまちづくり

2012年01月17日 | 活動
 3.11以来、災害につよいまちをどうつくるのか。

まずは、地域で何が出来るのかを、考えるようになりました。


 今回、現状を知るため三山木宮ノ口地域を訪問しました。

住民の方に悩みや問題点を聴くと、災害が発生したときに

消火栓があっても消火器ボックスがない。

区任せなので、20年間もホースを交換できていないものもある。

 区任せでは限界があるので、行政から区に対して一定の援助や

消火器ボックスの定期検査を行ってほしいなど、要望されました。

        
                 【古くなった消火器ボックス】

 いざ、災害が発生したときに消火栓があっても、消火器ボックスが

なければ意味がありませんし、対応年数をすぎたホースであれば破損

している恐れもあります。

 まずは、古くなった消火器ボックスやホース交換すること、

また定期検査を行うなどのシステムの構築が必要だと感じました。
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