岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

カーブミラー設置(同志社山手1丁目)

2012年04月30日 | 活動
 以前から要望があった同志社山手1丁目内に

カーブミラーが設置されました


 この場所は、元々カーブミラーが設置されて

いましたが、宅地開発の関係で撤去され、

そのままの状態で放置されていました

 周囲は、子どもが多く、車と接触しそうになる

場面もあり、安全のためにカーブミラーの

設置か望まれていました。


 この度、近隣の方のご理解とご協力もあり、設置することができました

        これで、安心して通行できます

     
      【Before】                  【After】

水取バイパス開通(生駒井手線)

2012年04月14日 | 活動
 普賢寺小学校や幼稚園の通学時に、走行する大型トラックや急カーブなど

危険が指摘されていた府道生駒井手線「水取バイパス」が完成し、

開通式が行われ、私は建設経済常任委員として出席しました。

     
       【テープカットのようす】

 これまで、府山城北土木事務所は1991年から今年度末まで

約19億円をかけて、延長1.5キロ・幅8メートルの

バイパス工事を行ってきました。

     
       【チアリーダーの演技】

 開通式では、同志社大学のチアリーダーが祝いの演技を披露し、

テープカット後、普賢寺幼稚園児と関係者が通り初めを行いました。

     
       【普賢寺幼稚園児】

     

三山木小学校入学式

2012年04月14日 | 活動
 市内公立小学校で9日(月)、入学式が行われ、新1年生が桜の門をくぐりました

これまで、三山木小学校は全学年2クラスでしたが、今年度から新1年生が80名

に増えたことにより、3クラスになりました

来年以降も児童数が増えることから、校舎が増築される予定です。

 私も23年前に卒業して以来、体育館や教室に入り、当時と何もかわっていなく、

とても懐かしく感じました。


 来賓として参加したのですが、自分の子どもが三山木小学校に入学することもあり、

保護者としての気持ちの方が強く、子どもの事ばかり気になってしまいました

偶然、同級生3人の子どもも入学するということで、懐かしさも倍増、

久しぶりにいろんな話で盛り上がりました。


 式典後、新入生たちは教室で担任の説明を真剣な表情で聞きいり、

先生の質問には少し恥ずかしそうに返事をしていました

           

   PS
      これからは、たくさんの人たちに支えられながら生きていくと思うけど、
     友達や家族、学校の先生方みんなに心から「ありがとう」って言える
     気持ちを大事にして下さい。
      何でも一生懸命取り組むことは、簡単そうでなかなか難しいこと、
     もし、それができたら自分にすごく自信が持てるし、何でも積極的に出来る。
     自分だけでなく一生懸命やっている他の人も、認めてあげられるように…


           

「東日本で発生したがれきの受入れに関する決議」が採択

2012年04月01日 | 活動
「東日本で発生されたがれき(災害廃棄物)の受け入れに関する決議」

が採決されました。日本共産党(5人)、民主党(2人)

無所属議員(2人)9人が反対、11人が賛成し決議案が成立しました。


 この議案について、これまで日本共産党や民主党が最後まで粘り強く

委員会付託をして慎重な審議をするべきだと求めてきました。

同決議案は、一新会の鈴木議員が提案説明を行い、本会議では、私を含む

9人の議員が質疑を行いました。


 提案者に対して「委員会付託をして慎重な審議をするべきではないか」

という問いかけもありましたが、鈴木議員は「議論は尽くされていないが、

議論とスピード感のバランスをもってやるべき」との答弁でした。

それに対し、あなたのは、バランスでなくアンバランスだと、ヤジも飛び交いました。


 本会議での質疑は1時間半を超え、議論が不十分なまま議長が「委員会付託としたい」

と本会議ではかりましたが、一新会などの議員が「異議あり」と唱え、

委員会付託を省略し即日採決することに決まりました。


 日本共産党議員団を代表して青木議員が反対討論をおこない「放射性物質に対する

不安や無責任な対応をしてきた政府と東京電力に対する不信が大きくなっているもと、

市内の焼却施設での受け入れは物理的に困難という市当局の答弁を議会としてきちんと

審議しないまま、多数を頼りに強引に決議を採択することは住民の不信と不安を

さらに増大させ、災害廃棄物の広域処理に新たな障害と困難を持ち込むものである」と指摘。


 決議文が3月23日にだされ、全議員に周知されないまま、たった1週間で採決する

乱暴やり方は、民主主義の軽視にほかなりません。

 全議員・行政・専門家(学者)が話し合う場を持ち、納得のいくまで議論すべきではないでしょうか。