岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

観光気分。

2011年03月30日 | 活動
 普賢寺地域を訪問しました。

「高船農産加工センター」では地場野菜を使った山菜おこわ、味噌などを販売。

また、見学会を行っており、地元で人気の朝市「普賢寺ふれあいの駅」

に出荷しています。

            


 お隣にある「極楽寺」の奥さんは、加工センターで作られた商品を

京田辺地域に配達しています
地元でとれた野菜を地元で加工しているので、安心して頂けます


             


天正年間(1573~1591年)乗阿大空上人によって創建されたと伝えられる。

本尊は阿弥陀如来座像、境内には鎌倉時代の作とされる五重石塔が二基と、

石造卒塔婆がある。

什宝として法然上人(ほうねんしょうにん)直筆の「六字名号」の掛け軸が一幅ある。


       
               【極楽寺】


         ぜひ、観光してください。

早朝、駅頭で救援募金の訴え

2011年03月18日 | 活動
     毎週定例の早朝宣伝を切り替えて、救援募金活動を行いました。


16日近鉄興戸駅

   ◇女子高校生は「頑張ってほしい、少しでも力になりたい」

   ◇踏切待ちをしていた車中から、呼びかけられ「少ないけど・・・」

                          


17日近鉄新田辺駅

 来月に行われる一斉地方選挙の候補者6名、それぞれ救援募金の訴えをしました。

   ◇40代男性「ひどい震災ですね。がんばって下さい」

   ◇30代女性は、無言でポケットに入っている小銭を全部、募金されました。

     出勤時間の忙しいなか足を止め、次々と募金が寄せられました


18日近鉄三山木駅

   ◇旅行カバンをもった夫婦は「必ず届けてください。

    出来ることは、これくらいしかないから」

           

     震災に心を痛めた多くの市民が救援募金に答えてくれました
           
           

救援募金へのご協力ありがとうございます

青年を中心に、救済募金の輪が広がる。

2011年03月14日 | 活動
 東日本大震災で被災されたみなさんに、心からお見舞い申し上げます。


昨日は、近鉄興戸駅東側で救援募金に取り組みましたので、

今日は、西側で募金活動を行いました。


「現地では人命救助が必死で取り組まれている一方で、

被災者は寒く不自由な避難生活を余儀なくされています。

みなさんと力をあわせて被災者支援にご協力ください。」

と訴えました。

           


 駅頭で訴えていると、男子高校生2人組が

「東北に友達がいます。がんばって下さい」

と募金をしてくれました。 (必ず、届けます!)


 その後、コーナン前・スーパーいそかわ前と募金活動に取り組みました。

今日は、これで終わり、帰ろうとすると、

後ろから小学生低学年くらいの兄弟が走りよってきて、

ニコッと笑い募金をしてくれました。 (なんとも言えない気持ちになります…)


 また、帰りにコンビニ前を歩いていると、

コンビニ前でたむろしていた青年が近づいてきて、

「平和を願っています!」と、声をかけると同時に募金してくれました。


 また、それを見ていた別の青年も近づいてきて、

恥ずかしそうに財布の中から千円札を1枚取り出し、

無言で募金してくれました。 (日本の未来は明るいぞぉ!)


    一刻も早い、被災者の救出・救援は、みなさんが切望しています。

         今後も支援の輪を、一緒に広げましょう。



        本日は、合計2765円の支援が寄せられました。

災害救援募金に、ご協力ください!

2011年03月13日 | 活動
 11日に発生した東北関東大震災で被災されたみなさんに、

心からお見舞い申し上げます。


 近鉄興戸駅で被災地への救援募金に取り組みました。

駅頭で訴えていると、ロータリーに車をとめ、5歳くらいの男の子と、

父親が1000円の募金をして下さいました。

その後、再び車に戻り、2歳くらいの子供が500円玉を

ギュッっと握りしめて募金箱にいれてくれました。

(みなさんの思いを必ず、被災地に届けます…)


 1時間半の取り組みで、合計2500円の募金が寄せられました。

       ありがとうございます!



               


 いま、なにをおいても緊急に求められているのは、

命の危険にさらされている方々、行方不明の方々の救助と捜索を行うことです。

1分でも早く、1人でも多くと切望します。

 被害を受けた人たちの救出・救援に全力をあげるとともに、

ケガをした人たちに医療や薬品を届け、被災した人たちに避難場所や食事や寝具、

日用品などを提供することなどやるべきことは、たくさんあります。

 いまこそ政治がその役割を果たすときです。


     引き続き、震災救援募金活動を行います。

    みなさんのご協力を宜しくお願い致します。


東北関東地震による被災者への援助を訴えます。

2011年03月12日 | 活動
 11日午後2時46分三陸沖を震源とする地震が起きました。

マグニチュード9.0、観測史上過去最大の大地震です。


 痛ましい犠牲となった方々にたいし、謹んで哀悼の意を表するとともに、

被災者のみなさんに心からお見舞い申し上げます。


 いま、求められているのは、命の危険にさらされている方々の

救助と捜索を行うことです。


 今回の地震・津波災害で被害を受けた方々を救援するために、

物心両面であらゆる援助を、行います。


      街頭、訪問などで募金活動を行います。

    みなさまのご協力、よろしくお願い致します。