岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

佐藤ちひろ参院比例予定候補と公園宣伝

2019年06月30日 | 活動
 昨日、京田辺市で日本共産党の参議院選挙比例代表の予定候補の佐藤ちひろさん(現在39歳で、9歳と5歳の子どもの母親)と一緒に公園宣伝(シール投票)しました。

   

 同志社山手地域の公園を約1時間半かけて3カ所まわり10人と対話できました。
ママさんとの対話では「高校・大学の学費が心配。私も親が学資保険にはいっていたんですが、それでは足りずに奨学金を借りていました」、また「地元の三山木小学校の児童数が急増(全校数904名)しているため、教員を増やして負担を減らしてあげたい」などの声が寄せられました。

   

 曇り空でしたが雨も降らず、地域の子育て世代のみなさんの思いも聞くことができて良かったと思います。
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ここが聞きたい一般質問(6月議会)

2019年06月06日 | 活動
子どもの医療的ケアについて
①平成28年、国において児童福祉法が改正され、医療的ケア児の支援に関する保健・医療・障害福祉・保育・教育等の連携推進が努力義務とされた。
本市でも、保育所・幼稚園・小中学校に医療的ケア児を受け入れる体制を整備すべきと考えるがどうか。またその認識を問う。
②医療的ケア児が保護者の付き添いがなくても普通学校に通えるよう、学校看護師の配置(巡回制度)を求める。


中学校給食について
①中学校給食実施に向けて設置された「中学校給食庁内検討委員会」において、センター方式の導入を軸として検討が進められ、昨年度にその基本的な構想がまとめられている。その検討内容について市長の見解を問う。
②中学校給食の実施方法については、小学校と同様の市直営による自校調理方式を基準に検討すべきと考えるがどうか。


学校施設整備と通学区域について
①平成31年度一般会計当初予算において、年々児童数が増加する三山木小学校の教室不足を解消するため、仮設校舎を設置するとなっている。
28年3月には児童増加に対応するため、三山木小学校西校舎が完成したばかりだが、なぜこのような事態になったのか。その認識を問う。
②今後、同小学校の児童数増加により、田辺中学校の教室不足が懸念さるが、どう対応されるのか。
③多くの保護者から、同小学校区が田辺中学校と培良中学校に、それぞれ通学区域変更されるのではとの不安の声がある。市の見解を求める。
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