岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

平成30年度「京田辺市敬老会」に出席しました。

2018年10月21日 | 活動
 10月20日(土)、京田辺市田辺中央体育館で
長寿と健康を祝う「京田辺市敬老会」が開催されま
した。

 

 今年、市内では紀寿100歳が14名、白寿99歳が
15名、米寿88歳が198名、喜寿77歳が791名と、
多くの方々が賀寿を迎えられました。また、100歳以上
の方が37名おられ、最高齢者は女性で106歳、男性で
101歳となっています。

 式典では、敬老のお祝いが贈呈され、休憩後の第2部で
は曲芸・パフォーマンスショー、ものまね歌謡ショー、漫才
などが行われました。
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「2018年・市民アンケート」を実施しました!

2018年10月07日 | 活動
 今年の夏以降「市民アンケート」を全戸に配布し、みなさんのご意見や要望などお聞きしてきました。その概要を紹介します。

▼家族が一人増えた事で食費がこれから増えていくことを考えると、消費税増税は家計にとても影響すると考えると恐ろしいです。今でこそ食費や他のお金で支出が多く毎月大変です。暮らしにお金の必要性をとても感じます。
 私の住む地区に公園がありません。少し行くと近くにあるのですが、そこは地区外となり何かあった時に保険の対象になりません。子供達の遊び場があればなと思います。それと防犯の為の交番があればと思います。(30歳代)

▼娘が私学に通っていた時に、公費助成では大変お世話になりありがとうございました。議員会館でも、お忙しい時間をぬって私達の要請をしっかり聞いていただいた倉林明子先生には、本当に感謝しています。子供の成長と共にあらゆる問題が出てきます。将来の夢を叶えるために奨学金を借りて大学へ進学する、多額の借金を背負って社会に出る子供達に、何か救済してやってほしい。(40歳代)

▼①京田辺市内及び綴喜地区における民放ラジオの受信体制の改善。特に車でラジオを聞くと、NHKとKBS京都は問題なく受信できるが、他の民放は入りが悪く持続した聴取が困難である。実態調査を行うなどして、改善に取り組んでいただきたい。
②中部住民センター(せせらぎ)の体育館内の放送設備とプロジェクターの改善。体育館だけの放送設備はアンプの容量が弱く、スピーカーも2個しかなく聞き取りにくい。また、プロジェクターは機械が古く、現在のウインドウズに対応していなくてパソコンにつなげない。せっかくいいスクリーンがあるので改善をお願いしたい。特に放送設備については力を入れていただきたい。(60歳代)

▼【暮らしはやや悪くなった】福祉医療費の負担が1割から2割になった(2年前からだけれども)。物価(生鮮食品が特に)が上がった。政治は安倍政権の思うがままになっている。(60歳代)

▼安倍内閣の権力の私物化、乱用。森友、加計学園問題、行政府のウソつき。いままでにこのような政府を見たこともない。誰も信じられない。世の中悪くなる一方である。この状態、退陣に追い込めないのはなぜか?野党はもっと協力体制、知恵を出せ!対決姿勢を強調して国民の力を利用して、大きなうねりをおこしてほしい。(デモを含めて)このままでは不信感がつのる。有権者が期待する政治を!(70歳代)

▼同志社山手から田辺中学校までの登下校が危険。同志社山手から市役所までのバスを通して、それに中学生が乗れるようにしてほしい。他地域についても登下校にバスを使うのを許可してほしい。(30歳代)
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