毎年、この時期に開催されている「京田辺市平和のつどい」が、
京田辺市立中央公民館で開催されました。
内容は、平和書道展入賞者の表彰をはじめ、「平和を考える小中
学生ひろしま訪問事業」に参加した児童が出席し、代表者2名が感
想文を発表しました。また、参加児童全員で「京田辺市非核平和都
市宣言」の朗読が行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/92/945563589f7c749cf4958825ed75b78c.jpg)
その後、「こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出し」と
題して、テラ・ルネッサンス創設者の鬼丸昌也さんが講演されました。
鬼丸さんは、2001年初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状
を知り、すべての活動はまず『伝える』ことからと講演活動を始め、
学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす
「テラ・ルネッサンス」設立。地雷や子ども兵や平和問題を伝え、
一人ひとりに未来をつくる能力があると訴えられています。
講演の最後には、私たちにできることとして、
①事実を知る。
②できることを実践(行動)する。
③周りに伝える。
これだけは覚えて帰ってほしいと訴えられたのが
印象的でした。
この「京田辺市平和のつどい」には、毎年参加していますが次代を
担う子供たち一人ひとりが「平和」につて考え、少しでもいいから行
動に移していく。そのことが大切だと改めて感じました。
京田辺市立中央公民館で開催されました。
内容は、平和書道展入賞者の表彰をはじめ、「平和を考える小中
学生ひろしま訪問事業」に参加した児童が出席し、代表者2名が感
想文を発表しました。また、参加児童全員で「京田辺市非核平和都
市宣言」の朗読が行われました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/92/945563589f7c749cf4958825ed75b78c.jpg)
その後、「こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出し」と
題して、テラ・ルネッサンス創設者の鬼丸昌也さんが講演されました。
鬼丸さんは、2001年初めてカンボジアを訪れ、地雷被害の現状
を知り、すべての活動はまず『伝える』ことからと講演活動を始め、
学在学中に「全ての生命が安心して生活できる社会の実現」をめざす
「テラ・ルネッサンス」設立。地雷や子ども兵や平和問題を伝え、
一人ひとりに未来をつくる能力があると訴えられています。
講演の最後には、私たちにできることとして、
①事実を知る。
②できることを実践(行動)する。
③周りに伝える。
これだけは覚えて帰ってほしいと訴えられたのが
印象的でした。
この「京田辺市平和のつどい」には、毎年参加していますが次代を
担う子供たち一人ひとりが「平和」につて考え、少しでもいいから行
動に移していく。そのことが大切だと改めて感じました。