8月11日、午前9時30分から、京田辺市立中央公民館で
「平成30年度京田辺市平和のつどい」が開催されました。
冒頭、参加者とともに1分間の黙とうを捧げ、その後、平和
書道展の入賞者表彰が発表されました。
次に、7月25日(水)~26日(木)に行われた「平和を
考える小中学生ひろしま訪問事業」に参加した小学5年生と、
中学3年生の感想文が発表され、ひろしま訪問事業に参加した
子ども達全員で「京田辺市非核平和都市宣言」を朗読しました。
講演では、原爆の子の像のモデルになった広島平和記念公園内
にある佐々木禎子さんの兄の佐々木雅弘さんからお話を聞きました。
12歳で亡くなった禎子さんが遺した「折り鶴」を国内だけでなく
海外にも寄贈するなど平和を訴え続け、亡くなるまで周りの人への思
いやりを忘れなかった禎子さんの生き方がよくわかる内容でした。
戦後73年目を迎え、改めて戦争の悲惨さや尊さを次世代につなげ
ていく大切さを感じました。
平和のつどい終了後には、京田辺市コミュニティホールで開催され
ている『平和展』を見に行きました。
「平成30年度京田辺市平和のつどい」が開催されました。
冒頭、参加者とともに1分間の黙とうを捧げ、その後、平和
書道展の入賞者表彰が発表されました。
次に、7月25日(水)~26日(木)に行われた「平和を
考える小中学生ひろしま訪問事業」に参加した小学5年生と、
中学3年生の感想文が発表され、ひろしま訪問事業に参加した
子ども達全員で「京田辺市非核平和都市宣言」を朗読しました。
講演では、原爆の子の像のモデルになった広島平和記念公園内
にある佐々木禎子さんの兄の佐々木雅弘さんからお話を聞きました。
12歳で亡くなった禎子さんが遺した「折り鶴」を国内だけでなく
海外にも寄贈するなど平和を訴え続け、亡くなるまで周りの人への思
いやりを忘れなかった禎子さんの生き方がよくわかる内容でした。
戦後73年目を迎え、改めて戦争の悲惨さや尊さを次世代につなげ
ていく大切さを感じました。
平和のつどい終了後には、京田辺市コミュニティホールで開催され
ている『平和展』を見に行きました。