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新型コロナウイルス感染拡大が続き、重症者数が増加していることが懸念される。PCR検査の抜本的拡充及び、医療機関の減収補填など、国・府に対して以下の点を求めよ。
①全国の感染状況を分析するとともに、感染震源地(エピセンター)を明確にし、その地域の住民や事業所の在勤者全体に対して、大規模で網羅的なPCR検査を「面」で行い、感染拡大を抑止すべき。
②どこが感染震源地なのかを、住民が知ることができるように、自治体(地域)ごとの感染状況(新規感染者数・検査数・陽性率)の情報を開示すべき。
③医療機関、介護施設、福祉施設、保育所・幼稚園、学校などに勤務する職員等への定期的なPCR検査を実施すべき。
④検査によって明らかとなった陽性者を保護・治療する体制をつくりあげることをはじめ、新型コロナの影響による医療機関の減収補償など、財政的支援を国の責任で行うことを求めよ。
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①2019年3月、文科省から「学校における医療的ケアの今後の対応について」通知があり、学校における医療的ケアの基本的な考え方や医療的ケアを実施する際に留意すべき点等が示された。
本市において、市教育委員会における管理体制のあり方、及び学校における実施体制のあり方など、支援体制についての進捗状況を問う。
②いつでも安心して医療的ケア児が普通学校に通えるよう、学校看護師を配置(巡回制度)すべき。