台風18号によって京田辺市でも、大きな被害が発生しました。
この間、日本共産党京田辺市議会議員団は、国会や府会議員団とも
連携して、ただちに現地調査に入り、普賢寺地域の被災者や
自治会役員のみなさんの要望を、お聞きしてきました。
京都府では、9月議会補正予算で、台風18号の大雨により
住宅が全半壊や床上浸水した世帯に対し、住宅再建費用を支給する
「地域再建被災者住宅支援事業」を全会一致で可決しました。
いずれも最大で全壊は300万円、大規模半壊は250万円、
半壊は150万円、床上浸水は50万円となっています。
今回の支援策は、支給額の3分の2を府が、3分の1を市が
負担することになっており、実際に支給するには京田辺市も
補正予算を編成しなければなりません。
そのため日本共産党京田辺市議会議員団は、決算特別委員会の
なかで、市当局に一刻も早く実施することを求め、12月議会で
補正予算を編成するのではなく、「専決処分」なども利用すること
を提案してきました。
そうした中で、10月28日「京田辺市地域再建被災者住宅等
支援事業補助金」を行うことを発表、12月議会の補正予算を待たず
に被災者支援が実現することになりました。
創設された制度は、まだまだ不十分なところはありますが、
ぜひ活用して頂きたいと思います。
この間、日本共産党京田辺市議会議員団は、国会や府会議員団とも
連携して、ただちに現地調査に入り、普賢寺地域の被災者や
自治会役員のみなさんの要望を、お聞きしてきました。
京都府では、9月議会補正予算で、台風18号の大雨により
住宅が全半壊や床上浸水した世帯に対し、住宅再建費用を支給する
「地域再建被災者住宅支援事業」を全会一致で可決しました。
いずれも最大で全壊は300万円、大規模半壊は250万円、
半壊は150万円、床上浸水は50万円となっています。
今回の支援策は、支給額の3分の2を府が、3分の1を市が
負担することになっており、実際に支給するには京田辺市も
補正予算を編成しなければなりません。
そのため日本共産党京田辺市議会議員団は、決算特別委員会の
なかで、市当局に一刻も早く実施することを求め、12月議会で
補正予算を編成するのではなく、「専決処分」なども利用すること
を提案してきました。
そうした中で、10月28日「京田辺市地域再建被災者住宅等
支援事業補助金」を行うことを発表、12月議会の補正予算を待たず
に被災者支援が実現することになりました。
創設された制度は、まだまだ不十分なところはありますが、
ぜひ活用して頂きたいと思います。