現在、三山木小学校PTA本部が中心となり、三山木小学校体育館建て替えと、
学童保育専用施設の増築を求める要望書の署名活動に取り組まれています。
以下、署名内容を紹介します。
近年、三山木地域の人口増により、三山木小学校の児童数が急増しています。
朝礼や雨天時の体育授業、各学校行事のイベント(入学式・卒業式・文化の集い)等
において、全校生徒が体育館に入れない事態になっているのが現状です。
また、体育館は災害時において避難場所として指定されていますが、避難施設内の
居住スペースが手狭になり、避難者が入れなくなることなど、避難所の在り方につい
ても問題があります。
同時に学童保育施設についても児童数が増え続け、現在の学童専用施設の定員数
111人を大幅に超えて保育を行っていますが、定員数を超えた児童については、
学校施設(図工室・生活科室)を借りて保育をしているのが実態です。
しかし、学校施設の活用についても、今後さらに児童が増加するため限界があります。
従って、今後の三山木地域、三山木小学校の将来を見据え、児童や保護者、地域住
民が安心して暮らせるよう三山木小学校体育館建て替え及び、学童保育専用施設の増
築を強く要望します。
※上記の要望は、三山木小学校だけの問題ではなく三山木地域全体にも関わる問題
だと思います。
また昨年の4月には京田辺市ではじめて、公立保育所に入所できない、いわゆる待
機児童が140人も発生しました。
今後の計画では、三山木地域に200人規模の「幼保連携型認定子ども園」と、
70人規模の「認可保育所」を民設民営で整備することになっていますが、同時に
学童保育の専用施設も設置しなければ、保育所と同様に学童でも待機児童が発生す
る恐れがあります。
地域住民をはじめ、子どもを安心して産み育てられるように環境整備を早急に進め
てほしいと思います。
学童保育専用施設の増築を求める要望書の署名活動に取り組まれています。
以下、署名内容を紹介します。
近年、三山木地域の人口増により、三山木小学校の児童数が急増しています。
朝礼や雨天時の体育授業、各学校行事のイベント(入学式・卒業式・文化の集い)等
において、全校生徒が体育館に入れない事態になっているのが現状です。
また、体育館は災害時において避難場所として指定されていますが、避難施設内の
居住スペースが手狭になり、避難者が入れなくなることなど、避難所の在り方につい
ても問題があります。
同時に学童保育施設についても児童数が増え続け、現在の学童専用施設の定員数
111人を大幅に超えて保育を行っていますが、定員数を超えた児童については、
学校施設(図工室・生活科室)を借りて保育をしているのが実態です。
しかし、学校施設の活用についても、今後さらに児童が増加するため限界があります。
従って、今後の三山木地域、三山木小学校の将来を見据え、児童や保護者、地域住
民が安心して暮らせるよう三山木小学校体育館建て替え及び、学童保育専用施設の増
築を強く要望します。
※上記の要望は、三山木小学校だけの問題ではなく三山木地域全体にも関わる問題
だと思います。
また昨年の4月には京田辺市ではじめて、公立保育所に入所できない、いわゆる待
機児童が140人も発生しました。
今後の計画では、三山木地域に200人規模の「幼保連携型認定子ども園」と、
70人規模の「認可保育所」を民設民営で整備することになっていますが、同時に
学童保育の専用施設も設置しなければ、保育所と同様に学童でも待機児童が発生す
る恐れがあります。
地域住民をはじめ、子どもを安心して産み育てられるように環境整備を早急に進め
てほしいと思います。