後期高齢者医療制度について
政府は、75歳以上の後期高齢者医療の保険料を最大9割軽減する「特例措置の廃止」を決めた。また、同医療の窓口負担を1割から2割へ引き上げることも計画している。年金削減と消費税増税に加え、保険料まで値上げとなれば、高齢者の生活がさらに困難になることは明らかであり、命にもかかわる問題である。このことを踏まえて以下の点を問う。
①軽減特例廃止による被保険者への影響(対象者数・金額)について問う。
②軽減特例廃止について市長の認識は。また、国に対して軽減特例措置の継続を求めるよう意見表明すべき。
③短期保険証の交付について
ア、平成30年末の滞納被保険者数及び、短期保険証の交付者(6箇月証・3箇月証)、留め置き、差押えの件数は。
イ、留め置きにより保険証が手元になければ、安心して医療機関を受診できない。全ての被保険者に保険証が届くよう対応すべき。
④第2期保険事業実施計画について。
ア、人間ドック費用助成の財源となる国からの長寿・健康増進事業(特別調整交付金)の交付基準が平成29年度から段階的に廃止されているが、その認識と被保険者に与える影響について問う。
イ、健康診査受診率向上に向けた取り組みと課題について問う。
ウ、歯科健康診査の実施を。
交通安全対策について
①同志社南交差点(三山木方向)に右折信号の設置を。
②山手幹線(同志社山手~精華町)、やすらぎ保育園前交差点を南進後すぐに2車線から1車線に車線数が減少する。そのため車両同士が接触事故を起こす恐れがある。車線減少を標識設置や路面標示などにより、ドライバーへ注意喚起し、直近の交差点までに車線改良等を行うことで事故防止を図るべき。
③同志社山手にある奥駒ヶ谷公園前の交差点に信号機の設置を。また、歩行者やドライバーから死角となる南田辺狛田中央線(山手幹線道路から西側)に設置されているガードレールの改善を求める。
政府は、75歳以上の後期高齢者医療の保険料を最大9割軽減する「特例措置の廃止」を決めた。また、同医療の窓口負担を1割から2割へ引き上げることも計画している。年金削減と消費税増税に加え、保険料まで値上げとなれば、高齢者の生活がさらに困難になることは明らかであり、命にもかかわる問題である。このことを踏まえて以下の点を問う。
①軽減特例廃止による被保険者への影響(対象者数・金額)について問う。
②軽減特例廃止について市長の認識は。また、国に対して軽減特例措置の継続を求めるよう意見表明すべき。
③短期保険証の交付について
ア、平成30年末の滞納被保険者数及び、短期保険証の交付者(6箇月証・3箇月証)、留め置き、差押えの件数は。
イ、留め置きにより保険証が手元になければ、安心して医療機関を受診できない。全ての被保険者に保険証が届くよう対応すべき。
④第2期保険事業実施計画について。
ア、人間ドック費用助成の財源となる国からの長寿・健康増進事業(特別調整交付金)の交付基準が平成29年度から段階的に廃止されているが、その認識と被保険者に与える影響について問う。
イ、健康診査受診率向上に向けた取り組みと課題について問う。
ウ、歯科健康診査の実施を。
交通安全対策について
①同志社南交差点(三山木方向)に右折信号の設置を。
②山手幹線(同志社山手~精華町)、やすらぎ保育園前交差点を南進後すぐに2車線から1車線に車線数が減少する。そのため車両同士が接触事故を起こす恐れがある。車線減少を標識設置や路面標示などにより、ドライバーへ注意喚起し、直近の交差点までに車線改良等を行うことで事故防止を図るべき。
③同志社山手にある奥駒ヶ谷公園前の交差点に信号機の設置を。また、歩行者やドライバーから死角となる南田辺狛田中央線(山手幹線道路から西側)に設置されているガードレールの改善を求める。