昨年夏に実施した「2018年市民アンケート」の結果を踏まえ、京田辺市長に「2018年市民アンケートに基づく要求書」を提出しました。「市民アンケート」には約360通の協力があり、項目だけでなく自由記述欄にはびっしりと書かれているものもたくさんありました。そこにこめられた様々な声や願い、要望をしっかりと受けとめ、11月末に市長宛に要求書を提出しています。
「アンケートにもとづく要求書」では、京田辺市長にまず政府に対して以下の3点を申し入れました。
安倍内閣による憲法9条改悪に反対し、現憲法にもとづいた政治をすすめる。
2019年10月からの消費税10%への増税は中止すること。
北陸新幹線京都南伸計画と松井山手周辺への新駅設置について凍結し、住民の声を踏まえた再検討を行うこと。
その上で、京田辺市政にかかわって24項目の要求実現を求めています。その中には、国保税や都市計画税の引き下げなど市民の暮らしを守るための施策や、特別養護老人ホームの増設、粗大ごみ・持込ごみを無料に戻すことや、歩道の整備・改善、文化ホールの整備や、学童保育の施設の充実などを求めています。
1月25日には、この「要求書」にもとづいて日本共産党議員団5名と京田辺市長との懇談を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e7/320dfc1ef1da70c324fd5e24a2fa0f9b.jpg)
懇談では「2018年市民アンケート」の結果について、4年前に実施したアンケート結果との比較も紹介しながら、市民が市政に望むことでは依然として暮らしを守る課題が強いこと、国保税や都市計画税の引き下げや医療、介護にかかわる負担軽減を求める声が多いこと、また4年前と比較して身近な公共交通の充実を求める声や、防災対策の強化を求める声が増えていることなどを紹介。あわせて北陸新幹線京都南伸計画と新幹線新駅設置について、市民の中で賛否が大きく分かれた状況にあることも示しました。
市長からは「要求書は読ませてもらった。自分の考えにあるもの、ないものや、市として出来ないものもあるが、やるべきことは選択してやっていく。住民に住んでもらえる環境づくりを重視していく。」と発言がありました。
その他、各議員から、まちづくりや開発指導にかかわる課題、中学校給食やバス交通についての取り組み、南部住民センターの実現や学童保育施設の充実などについてとり上げ、市長と懇談しました。
「アンケートにもとづく要求書」では、京田辺市長にまず政府に対して以下の3点を申し入れました。
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その上で、京田辺市政にかかわって24項目の要求実現を求めています。その中には、国保税や都市計画税の引き下げなど市民の暮らしを守るための施策や、特別養護老人ホームの増設、粗大ごみ・持込ごみを無料に戻すことや、歩道の整備・改善、文化ホールの整備や、学童保育の施設の充実などを求めています。
1月25日には、この「要求書」にもとづいて日本共産党議員団5名と京田辺市長との懇談を行いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/e7/320dfc1ef1da70c324fd5e24a2fa0f9b.jpg)
懇談では「2018年市民アンケート」の結果について、4年前に実施したアンケート結果との比較も紹介しながら、市民が市政に望むことでは依然として暮らしを守る課題が強いこと、国保税や都市計画税の引き下げや医療、介護にかかわる負担軽減を求める声が多いこと、また4年前と比較して身近な公共交通の充実を求める声や、防災対策の強化を求める声が増えていることなどを紹介。あわせて北陸新幹線京都南伸計画と新幹線新駅設置について、市民の中で賛否が大きく分かれた状況にあることも示しました。
市長からは「要求書は読ませてもらった。自分の考えにあるもの、ないものや、市として出来ないものもあるが、やるべきことは選択してやっていく。住民に住んでもらえる環境づくりを重視していく。」と発言がありました。
その他、各議員から、まちづくりや開発指導にかかわる課題、中学校給食やバス交通についての取り組み、南部住民センターの実現や学童保育施設の充実などについてとり上げ、市長と懇談しました。