岡本りょういち の活動日誌(京田辺市議会議員)

◇命とくらしが大切にされる市政を◇

第28回全国小学生ハンドボール大会

2015年07月30日 | 活動
 7月30日から8月2日までの4日間にわたり、全国小学生
ハンドボール大会が京田辺市で開催されます。

      

 今年は、全国から72チーム950人の小学生が参加し、
開催地である京田辺市からは、桃園ハンドボールクラブ(男子)、
草内小学校ハンドボールクラブ(女子)、松井ケ丘小学校ハンド
ボールクラブ(男子)、薪小学校ハンドボールクラブ(女子が)
が出場します。
 
 ぜひ、全国の小学生と交流し、思い出に残る大
会してほしいと思います。

  みんな、がんばれ~~~
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第8回「もったいない」子どもポスター展

2015年07月27日 | 活動
 京田辺市エコパークかんなびで「もったいない」子どものポスター展の
表彰式が行われました。
 いつもは来賓として、さまざまな行事に参加しますが、今日は来賓では
なく親として参加しました。

     

 今回で8回目となるポスター展は、市内の小学校4年生を対象に、
692点の応募があり、今年は過去最高とのことでした。

 表彰式では、市長賞1名、教育長賞1名、エコパーク賞1名、特選25名
が表彰されました。

 子ども達がよりReduce(ゴミ削減)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)
という3Rを考え、「もったいない」という気持ちをより深め、ごみ減量化につな
がればと感じました。
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中学校給食の実施求める2700人分の署名を提出

2015年07月25日 | 活動
 7月7日、京田辺市長・教育長あてに中学校給食の実施を求める
要望署名に取り組んできた、中学校給食の実施を求める会と、より
豊かな学校給食をめざす京田辺の会の方が寄せられた署名を提出さ
れました。

     

 3月末の第一次集約分の提出に続くもので、これで提出された署
名の合計は2688人分になりました。

 同署名では「中学校でも、小学校と同じく安心・安全なあたたか
い給食を実施してください。」と要望し、小学校と同様の自校調理
方式での完全給食を求めています。

 署名に取り組んだ市民の方からは「現在の選択式デリバリー弁当
の利用は、中学生の1%程度と聞いている。そういう実態をどう考
えているのか。」という質問や、「6月議会で中学校給食の実施が
取り上げられた時に、市長が答弁にたたなかったのは残念に思う。
 学校給食法では、第4条で義務教育では学校給食の実施に努めな
ければならないと明記されており、京田辺市の中学校でも法に基づ
いて実施を。」などの要望が出されました。

 市教育部からは「家庭からの弁当持参が困難な場合の手立てとし
て、現状でも目的は一定、達せている。今後も、課題を整理して検
討など進めていきたい。」という回答にとどまりました。
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「戦争法案」の慎重審議を求める意見書を全会一致で可決

2015年07月02日 | 活動
 6月30日、6月議会閉会本会議が開かれ、市当局が提出した条例案や
補正予算案、そして意見書案等の採決が行われました。

 最終日の閉会本会議では「安全保障法制の慎重審議を求める意見書」が、
一新会と、みらい京田辺から共同提案されました。
 意見書の採決では、自民新風会2人と公明党2人の4人が議場から退席し、
日本共産党、一新会、みらい京田辺、無会派議員が賛成し、全会一致で可決
しました。

 この戦争法案に関する意見書の内容は、政府が会期を大幅に延長し、
同法案の今国会成立を目指していることについて、「政府が集団的自衛権を
行使して対応しなければならないとする事例には、専守防衛に徹する観点か
らは、疑問の声が上がっていることを鑑みても、さらなる議論が必要である」
と指摘し、世論調査でも国民の多くが法案内容の説明が不十分だと考え、
十分な理解のないまま議論は進行していると言わざるを得ない。
 また、安保法制に関する国民の疑問や不安を真摯に受け止め、国会での審議
を慎重かつ丁寧にすすめるよう求めています。

 日本共産党議員団は、国会の会期内に審議がつくされず成立しなかった法案
は廃案にするというのが「会期不継続」の原則であり、なにが何でも今国会で
成立させようと、大幅に会期を延長するなどというものは会期制の原則を乱暴
に踏みにじるものであり、結論ありきで法改正を強行しようとすることは絶対
に許せないと強調し、国会において慎重の上にも慎重を期し、十分かつ徹底し
た審議をすることが特別に大切になっていることを指摘しました。
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戦争法案廃案にむけて、大河原さんと一緒に街頭演説

2015年07月02日 | 活動
 6月17日、日本共産党京田辺市議会議員団5人
そろって、戦争法案廃案にむけての街頭演説に取り
組みました。

   

 当日は、大河原としたか(弁護士・参議院京都選挙区予定候補)
さんも一緒に参加され、平和堂アルプラザ前とJR松井山手駅前の
2カ所で、戦争法案の危険性と問題点について、憲法に反するもの
であることを訴えられました。

 また、平和堂アルプラザ前とJR松井山手駅前では、約20名の
方が足をとめて訴えを聞くなど、戦争法案廃案への関心が高いこと
が改めて感じられました。
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