唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

スタートレック ネメシス

2006年11月30日 | スタートレック
2004/10/19 01:08

データが消滅するシーンは涙を流してしまいました。

テレビのやつもちょっとずつ見ているので、ライカーさんとカウンセラーの結婚は「長かったな・・・」と感慨深いものがありました。

ところでライカーさん、首をちょっと曲げて、ちょっとリズミカルにスーッと歩きますよね。あれは演技なんでしょうか。もともとそういう歩き方をする人なのでしょうか。

スタートレックTNG/ タイムスリップエイリアン

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/07 22:17

500年前の遺跡からデータの顔が発見され、データの死を予感させて、なんとなく重苦しい感じで・・・

でも、タイムスリップしてからは、マークトゥエインがうるさすぎなのがいやでした。

ドクターの、看護婦姿やディアナの服装がなんともいい感じでした。

しかし、ディアナは何でいつもあんなレオタードみたいの着るんだろう・・・

最後の500年を越えたピカードの指令が危機を救うところなんかはできすぎだけどよくできてると思いました。

スタートレックTNG / 謎のエイリアン部隊

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/09 01:31

ピカードが死んだ?

だましあいがちょっと面白いです。

ピカード、ライカーがいない中での、データとウォーフのちょっとしたぶつかり合いがいいんです。しかも、そういったぶつかったときに、ちゃんと、友情を確認できる関係があることがまたいいんですね。

そして、伝説の兵器。戦争と死の間に入るものが平和というのがいいです。
敵意を持っているものにしか通用しない兵器。そして、平和こそがその武器を不要なものにしたというのがなんとも美しい話です。

ピカード、ライカー、データの最後のやり取りは声を出して笑いました。



スタートレックTNG / 戦闘種族カーデシア人

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/09 23:55

ピカードがまたつかまっちゃった

大きな流れのところでは結局何の解決もしていないような気が・・・

でも、ピカードが拷問で苦しんでいるシーンはすごいです。

最後のライトが5つに見えたというところは、最後に心の弱さをうかがわせますが、その弱さを相談できる環境があることがエンタープライズの強さなのでしょう。なんつって


スタートレック TNG / バースライト

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/10 00:03

エンタープライズの任務とはまったく関係ない話ではありますが・・・

データが宇宙を飛ぶシーンは宇宙がうつくしくてよかったです。

ウォーフのほうは、ちょっと退屈な感じもありました。

でも、違う文化の民族が共存するときに、一方の文化を消し去っての共存は正しくないということなのでしょうか。
本当の共存は、お互いの文化を認め合うことであると思います。

最後のシーンのウォーフが「収容所はなかった」といい、ピカードがそれを受け止めるシーンは、ウォーフのクリンゴンとしての誇りと、それを尊重するピカードの気持ちが出ているようでよかったです。



スタートレック TNG /永遠への旅

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/11 00:03

ディアナとウォーフが!!

現在、過去、未来での出来事がひとつにつながって・・・3隻のエンタープライズが並んでいるシーンはすごい感動ですが、その後その3隻は・・・

人によっては3回爆発に巻き込まれちゃうわけですよね。

でも、よくよく考えれば、未来のピカードが何もしなければ、過去も何もしなくても話は丸く収まっていたということなんでしょうね。

いや、しかし、面白いです。3つの時間を生きているピカードやクルーたちが3つの時間でおきていることを重ね合わせて結論を導き出していく姿はなんともいえない快感ですね。

しかも、今回は、Qが、かなりいい味を出していました。
Qとピカードの間には友情とまでは行かなくとも、何かが芽生えたようなそんな含みを残しつつお別れします。

Qは、最後に、星を探索するだけが開拓じゃないんだといいます。そこも感動です。いままでの既定の概念にとらわれず、現実をとらえ、真実を導き出すことが真の人類の開拓だという〈ちょっとちがうか?)ところも、涙もんです。

涙といえば、みんなでトランプをする最後のシーン。ピカードがみんなの顔を見回してつぶやきます。「もっと早くくればよかった」泣きます!泣いてください。

いやあ、感動巨編ですねえ・・・

さて、次は、どんなフロンティアが待っているのでしょうか・・・・



スタートレックDS9 

2006年11月30日 | スタートレック

2004/12/14 23:52

Qが登場の巻
浮気を隠すの巻

Qの登場は、ちょっと愛着が出てきたこともあり、ちょっとうれしかったです。でも、よくよく考えると、Qは、物語の流れとは違うところにいます。いや、かかわってはいるんですけど、Qがいなくても解決したもんだいだし、Qも、いままでのような悪質ないたずらもしなかったし・・・
最初からあの石だろうと思えちゃったところもありましたしね。

もうひとつは、将軍が敵と通じ合っていたという、意外なところもちらっを垣間見えたところが良かった。

キラはやっぱりなんかいいなあ・・・

スタートレックDS9 

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/25 23:57

①そんなに近くで見つめないでキラの巻
②名誉ある死をの巻

最初のお話は、キラがやっぱりいいです。あんな近くで見つめられたら(にらまれたら)たまんないいですよ。
鼻のしわは全然気にならない!!

全然話の内容に触れていないので・・・失語症になって最後は死んでしまうウィルスがDS9に蔓延して、大ピンチなのを危機一髪のところで、我が愛すべきキラが救うお話。直接的には医者が救ったんですけど・・・

次のお話は、オブライエンと、トスクのお話。トスクは、狩られるために知能を植え付けられた生物で、ゲームのために殺されることを生きがいとする種族のようです。いかに、ハンターから逃れ、「名誉ある死」を迎えられるかが、生きがい・・・生きる役割なのです。

面白いと思ったのは、逃げるだけでなくて、対等に相手をやっつけることもできるというところでしょうか・・・

でも、オブライエンが連邦に保護を求めるようにもとめたのに対して、トスクだからそんなことはできないと、断るシーンは涙もんです。

トスクはかなりいいキャラクターです。

そんなに急がなくてもいいといわれたオドーの動きがなんとも笑えました。



スタートレックDS9 

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/21 23:54

①学校を作ろうの巻
②カーデシア人からスーツをプレゼントの巻

最初のはあまり面白くなかったです。でも、オドーを解任するときに、まだ知り合って間もないところからくるお互いの不安をちょっとだけうかがわせます。疑う余地はないにしても、だからと言って、周りの状況などもあるし・・・そして何よりシロだという決定的なものがない以上、捜査を本人にやらせるわけにはいかない。オドーにしてみれば、その指示のなかに、自分を疑う心が含まれていないか。納得いかないわけですが・・・まあ、結果は・・・

もう1つのほうは面白かったです。
あのキュートな鼻がぎざぎざの女の人が昔一緒に独立のために戦った男にだまされる話。
キュートだと言いましたが、前半は憎かったです。連邦とペイジョーの間の取り決めがどういうものなのかよくわかりませんが、けっきょく、連邦は邪魔なのねって感じで・・・その女の人がいまその地位にいる理由がちょっと弱くなっちゃたような・・・

でもですよ。オドーに相談をもちかけたときの表情がなんともいえなくまたいい感じでした。

最後はあらあらという感じでした。・・・いや、あらあらというよりは、あれれ?という感じかもしれません。

洋服屋のカーデシア人がいいです。一人残ったために、スパイのために残っていると思われているんですけど、本当は・・・
クリンゴンの2人の姉妹との取引のところも見所でしょうね。

スタートレックの物語は、いろんな種族が登場して、敵対したり、だましあったりと、いろいろありますが、基本的に心の通じ合いがあって、どの種族とも共存できる可能性を見せてくれるのがいいところです。




シークレットウインドウ

2006年11月30日 | 映画 さ行
2004/11/12 00:54

盗作疑惑の答えは??

ちょっと気になることがあって、あまり物語に入り込んだ状態で見たわけではないんですけど、それでも、最後のところは衝撃でした。といっても、答えの部分は最近ありがちではあります。でも、答えが出たあとの展開はちょっとすごかったです。殺したときにその部分をを見せないところとか、生き延びちゃうところが衝撃でした。

スタートレック /  セイサス星から来た少年

2006年11月30日 | スタートレック
2004/10/31 00:35

エンタープライズ号に乗り込んだ少年が大変なことを!!

カーク艦長が若くて細くてかっこいいです。あのオープニングの決め台詞のあと、パーパパパーパパパーといつものやつが決まりごとのように流れると思いきや、パーパーパーパーパーパーパーと、実は本当の決まりごとはこっちですといわんばかりに例の音楽が流れてきます。

映像は確かに古いし、艦内の映像は、これが最新??と思っちゃうし、機械がショートしたときの演技や柔道?のシーンなども今見るとと笑っちゃうようなところもありますけれど、でも、そこはあまり重要じゃないと思います。

やっぱりストーリーです。

今回のお話は、エンタープライズに乗り込んだ少年が、自分の思い通りにしたいがために超能力を使って、それがどんどんエスカレートしていきエンタープライズを危機に陥れていくわけです。
少年が自分の欲望を満たすためにその超能力で脅すわけです。それで愛も手に入れようとするんですけど・・・結局、それは、自身のエンタープライズでの居場所をなくしていっちゃうわけで、最後は、セイサス星に連れ戻されてしまいます。

カーク艦長は言います。「自分の思い通りにならないことだってある。それをみんな耐えて生きているんだ」少年には理解してもらえなかった言葉ですが、そうですよね。人間は、社会的な問題や人間関係、いろいろぶつかったり苦しんだりして、その経験が人間を成長させるんですもんね。耐えることは大切です。でも、それは我慢ではありません。ちゅうことでしょうか。





呪怨

2006年11月30日 | 映画 さ行
2005/01/04 00:07

この手の映画はじめてみました。友達が見たいといわなければ絶対見ないところでした。

結構同じ空気というかテンポのまますすんでいくんですが、途中電話や客などで中断などもあって、集中して見れませんでした。

それよりも、一緒に見た友達を見ているほうが面白かったです。「こえー、こえー」いいながら見ていました。うしろで物音がするとびくっとしてびびってるし、ためしに電気をぱっと消してみたらやっぱりこわがってました。

瞬間的なこわいものが好きな人はいいかも。

妹さん役の人かわいかった。
奥さん役の人は・・・結構ああいう体型の人って好きだなあ・・・




スタートレック / 光る目玉

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/17 23:58

そりゃ、しゃあないよ。古い作品だもん。
それを踏まえた上でみないと。

神の力を手に入れた人間が、人間の未熟さから傲慢になってしまうというのはよくある話ではありますが、作品の古さから言って、こっちのが先と思うわけですが・・・
しかし、カークの「彼がその力をもつには早すぎる」という感じのせりふはいいですよ。

このテレビシリーズ、自分の中で、キャラの位置関係がつかめないでいるのもあります。
スポックが、意外と活躍しないんですよ。冷静さも感じさせない。
ほかの人たちも定位置にいないし・・・


スタートレックDS9 / 時間って何だ?

2006年11月30日 | スタートレック
2004/11/18 23:33

テレビでちょっとみたときはちょっと好きになれないなあと思ったんですが、もしかしたら吹き替えのせいかもしれません・・・
映像も、ちゃちいんだろうと思っていたら、きれいでした。
ピカードもちょっと出ますが、そこがなんかとってつけたようであまりいい演出とは思いませんでした。

時間の概念がない生き物とのコミュニケーションがなんか感動します。
野球で時間と人間の目的を語るシーンや、奥さんを失った場所で、これは過去じゃなくて、ここに自分が生きているんだと自覚するところがなんか深そう・・・
そして感動的であります。

あの、鼻がぎざぎざした女の人、テレビでは変なおばさんという印象が会ったんですが、目がキュートです。しかも、若いんじゃないですか?胸をはって歩いているシーンはかっこいいです。

液体金属のターミネーターみたいな人。お爺さんっぽい人。テレビではなんだよこれって感じだったですけど、意外といい感じでした。

カーデシア人のメークっていいですね。


レオン

2006年11月30日 | 映画 ま・や・ら・わ行
2005/01/05 00:37

そのまま流れでみればとても悲しい映画です。面白いし、やっぱりいい映画です。

ちょっとぐっとくるシーンもあるんですけど、そのたびに「いや待てよ」と思ってしまうところもあって・・・

レオンは基本的にやさしい人なのに、本当にそういう心をもったまま人を平気で殺せるのかなあ・・・と、思っちゃったり、マチルダへの愛は、単に人と人との愛情なのか、男と女の愛なのか・・・作り手としては、男と女の愛にもっていこうとする意図があるのだけれど、そこで、レオンは引くじゃないですか。俺だったら処女をいただいてあげるのに・・・などと、すけべじじいになってますけど、それは、やっぱり、常識がどうとかでなくて、いわゆる女性としての愛情というよりは、家族としての愛情が強かったと思いたい部分もありながら・・・
ただ、断った理由は、そうではないみたいだし・・・そこでのたとえ話は昔愛した女性の話・・・ということは、そういう気持ちではあるのだけれど、暗い過去の記憶のためにできないとなってしまうのでしょうか・・・

まあ、あまりそう考えずにみて楽しむのが一番ですね。

そうそう、宮崎さんの映画だって、そういうのありだもんね。

なんにしても、マチルダはかわいいなあ・・・
ああいう胸好きなんだよなあ・・・
・・・おっと、道を踏み外しています。すいません・・・レオンが俺じゃなくて本当に良かった。もっとも、俺がレオンだったら、「明日出て行けよ」といったら、さっさと出て行かれちゃうだろうけど・・・