唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

銀河英雄伝説外伝 新たなる戦いの序曲(オーヴァーチュア)

2010年07月31日 | アニメ
銀河英雄伝説外伝 新たなる戦いの序曲(オーヴァーチュア) [DVD]

徳間書店

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アスターテ会戦に至るまでの流れもわかって、何であのとき、ロイエンタールやミッターマイヤー、メックリンガーがいなかったのかもよくわかります。ようは、周りが優秀だから武勲をたてていると思われていたわけですね。
ラップさんとジェシカのプロポーズシーンなんかもあって、あの物語のちょっと前の部分がよくわかりました。

銀河英雄伝説外伝 わが征くは星の大海

2010年07月30日 | アニメ
銀河英雄伝説外伝 わが征くは星の大海 [DVD]

徳間書店

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ヤンとラインハルトがお互いの名を知った、第4次ティアマト会戦の模様。これは映画版なのかな?最初のやつだから書き込みもきれいですね。
ボレロのどんどん盛り上がる感じはとてもいい演出だと思います。

しかし、敵が横向いたらまず撃っちゃうだろうに…。誰も撃たないっていうのはおかしいよな。

20ten/prince

2010年07月30日 | 音楽
20Ten

Daily Mirror

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なんか、最近のプリンスの作品は正式なアルバムなのかどうか、わからないですね。そういう形に執着がないのかもしれません。でも、その軽さが、実はプリンスらしさを出しちゃったりするのかもしれません。大作をつくるぞって臨んだほうが、失敗する感じもします。

1. Compassion
1999の時代のような電子音、ちょっと、サイン・・・の時の雰囲気もありながら、曲の雰囲気はあまり好きでない、グラフィティ・・・って感じで、微妙な曲になってます。1999のアルバムに紛れ込んでいても結構わからなかったりするような気もしますが、ちょっと好きになれなそう。最近、疑い深くなってるし。

2. Endlessly Beginning
この電子音もどこかのアルバムで聴いたことありそうで、でも、この曲は気に入りました。ちょっと軽そうで重い感じが好きです。

3. Future Soul Song
まだまだプリンスのバラードも捨てたもんじゃないなと思わせてくれます。まあ、どこかのアルバムに入っていた感覚ではありますが、それはやっぱりプリンスらしさということで。

4. Sticky Like Glue
意外に面白い曲です。この曲はかっこいいです。ライブでやったらかっこいいだろうな…

5. Lavaux
保留です。聴きやすさと単調さに飽きちゃうか、それともはまっちゃうかは微妙ですね。どっちでしょう。以外と、ライブなんかで聴くと、印象に残っちゃったりする曲かも。

6. Act Of God
5と同じくですね。プリンスらしさは保っていますが(あたりまえですね)、流して聴けちゃう感じもするし…はまるかどうかはわかりませんね。今のところ。

7. Walk In Sand
うら声がきれいで、これがプリンスという気もしますが、やっぱり、どこかのアルバムに入っていても気づかないような印象はあります。無難な感じでしょうか。

8. Sea Of Everything
7と同じくって感じです。

9. Everybody Loves Me
明るいのはいいけど、はまる曲にはならないだろうな。普通な曲。きっと飽きると思う。

10. Untitled Bonus Track
・・・って、はじまんねえじゃんか!
77曲目でやっと音が出てきたと思ったら、まあ、なくてもいいかな。って感じでした。


ん・・・プリンスを評価するなんて何さまだって感じですが、最近、自分自身がプリンスへの執着が無くなってきているので、その辺が、微妙な評価になっているのかもしれません。10年前にこのアルバムが出されていたら、大絶賛していたかも知れません。

プリンス自身がこのアルバムをどういう気持ちで作ったのかもわかりませんが、あまり深い想いとか、作品を世に出すという意気込みはない気がします。曲のつなぎもそんなこっているところもないし、曲自体の展開もあまり気にしていない感じ。
曲を出すという行為がすごく簡単なものになってるかな。何年に一回かの、自分の人生を決めるアルバムという、この世界で勝負をかけるという必要もないのかも。
そういう一線とは違うところ、音楽業界の主流のところとは違うところに自分のステージを求めている感じもする。

最近のプリンスの聴きやすさは、ちょっとなじめないです。
それでも、このプリンスらしさにまだまだ振り回されちゃうんでしょうけど。

飽きるという言葉が何度か出てくるけど、それは、プリンスのせいなのか。自分のせいなのか。たぶん、自分のせいなんでしょうね。

手錠のままの脱獄

2010年07月28日 | 映画 た行
手錠のままの脱獄 [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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古い映画なのに、気のきいたセリフが結構ちりばめられていて、普通に観ることができました。
黒人と白人を手錠でつないだら何が起こるかという観点がすごいですね。当時の社会的常識への挑戦ですね。

最初のセリフで、勝手に殺し合いをするから追う必要なしというのもありましたが、黒人と白人が同列にいるということ自体があり得なかった時代です。鎖でつないだことによって、実態的に同列に置いたというのはおもしろい工夫ですね。生きるためには、片方を失うことができない状況。あの手錠がそういう状況をつくりだしました。

でも、社会的には、同じ犯罪者でも同列ではありません。最後の女の人も、黒人には食べ物を与えないのが当たり前の感覚です。

白人にとって、同列におけないのと同時に、黒人にとっても、白人なんかと人間的に同列とは思いたくないでしょう、自分たちを苦しめ、命にさえ格差をつくている白人に対して、同じ隊列に入ることが黒人にとっての幸せではないと思いますしね。

ところがこの映画は、そんな時代の中で、人種の違いを超えた友情を描いています。
強制的に同列に置かれた2人が、逃亡の中で協力し合うことで、苦しみを切り抜けることで、そういった、強制的に着せられた差別という服を脱ぎ去って、裸の人間同士という同じ立場で相手を見る価値観が芽生えます。

鎖が取り去られた後に、二人に手をつないだ鎖が友情という鎖だった。そこが素晴らしいです。
白人にとっても、そのまま女と逃げていれば高い確率で逃げ延びられたでしょう。
黒人にとっても、電車に乗って、白人を構わずに自分だけ汽車で逃げていれば逃げ延びられたかもしれません。
しかし、2人には、心の鎖がしっかりとつけられてしまったんですね。

この映画がこの当時につくられたこと自体が奇跡みたいな気がしますが、ぎゃくに、それは現代にいたる必然の産物であったともいえるのかもしれません。

それと、追う側と追われる側の対比も面白いですね。
追われる側は当然必死ですが、追う側は、犯罪人を狩りでもするかのように。ラジオの音楽がとても印象的でした。
そのシーンが出てくるたびにランボーを思い出しました。これをまねたのかどうかはわかりませんが、たしか、「今年はどれくらい仕留めた?」みたいな会話をしてましたよね。

武士道残酷物語

2010年07月26日 | 映画 は行
武士道残酷物語 [DVD]

東映ビデオ

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10年、いや、下手をすると、20年ぐらい前から、気になっていた映画でした。

確かに残酷ですね。
主君のためには自らの命をささげる。これは当たり前のことですが、それだけにとどまらず、理不尽な命令にも無条件で従わなければいけないわけです。
そこに何の疑問を持ってはいけない。
娘を政治の道具に使われて、奥さんまで夜伽を命じられて、それでも、君主に仕えることに疑問を持ってはいけないのです。そのあとも不幸は続きます。

武家社会のお上のひどさもありますが、家臣のお上に対する依存がそこにあるような気がしました。それが象徴的だったのがお殿様が死んだらみんなあとを追うように切腹して果てる。そのことに何の疑問もなくそうしてしまう悲しさを感じました。

これで、武家社会の中の物語としてだけ描いている作品であれば、ただ、「あの時代はひどかったね」で終わってしまうわけですが、この映画の面白いところは、太平洋戦争、現代(もちろん当時の)をだして、昔の話ではなく、その封建的な思想の残りかすに支配されていること、大きな社会の仕組みの中で、いつの間にか精神までも支配される姿を描いているところです。

特攻のお兄さんは、何の疑問もなく、特攻で死にます。
そして、現代では、会社の中で、会社の都合で自分の人生が狂わされます。そこで精神的に支配されていたことに気づくわけですね。先祖のようにはなるまいと思っていたのに、いつのまにか同じことを繰り返している自分に驚愕するのです。
最後に自殺未遂した彼女と会社の意向、思惑に反して結婚を決意するわけですが、それがこの映画の救いです。

支配するものからの精神の開放を目指すというか、真の自立のための決意でもあると思います。

上下関係だけの話ではありません。女性がその時代にどのような立場にあったのかもわかります。それが、現代にもそれが残っていることを考えなければいけませんね。

あと、役者さんの演技力がすごいです。
自殺した奥さんのかごから落ちるところなんか、何の躊躇もなく頭からいってますもんね。
出てくる女性の美しさ。岸田今日子さんの色っぽい演技、三田佳子さんの初々しい感じもよかったです。

銀河英雄伝説 Vol.28

2010年07月24日 | アニメ
銀河英雄伝説 Vol.28 [DVD]

徳間書店

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伝説が終わり、歴史が始まる。
この物語が終わっても、歴史は続いていくのです。
しかし、人類の歴史はどこまで続くのでしょうか。
いや、どこで終わってしまうのでしょうか。

この物語のように、銀河を活動の範囲にするぐらいまで人類は長生きし、発展していけるのでしょうか。そこまで到達するには、人類自身の心の発展がなければならないでしょう。そうでなければ、その前に自ら死を選ぶことになってしまうだろうから。

歴史は繰り返すわけではないと思います。
同じように繰り返すように見える歴史も、違う角度から見たら、きっと、新しい変化が起きているのでしょう。

残り自分は何年生きて行くのかわかりませんが、その歴史の流れに流されていくのは仕方がないとしても、せめて、変化をつくるためにあがき続けたいと思います。そのあがきが、新しい流れをつくる小さな一要素になれば幸せ…かな??

銀河英雄伝説 Vol.25

2010年07月23日 | アニメ
銀河英雄伝説 Vol.25 [DVD]

徳間書店

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今度はロイエンタールが死んでしまいました。
ロイエンタールの亡骸とミッターマイヤーの対面はやはり悲しい出来事でした。
しかし、お互い、自分のプライドのために、多くの兵士が死んでしまうような行動に出ちゃうのは、あまり頭のいい選択とは思えません。
やっぱり戦争屋なんですね。
戦う中でこそ、自分の喜びを感じてしまうのでしょう。

第83話「祭りの後」
第84話「失意の凱旋」
第85話「遷都令」
第86話「八月の新政府(ニュー・ガバメント・イン・オーガスタ)」
第87話「嵐の予感」
第88話「辺境にて」
第89話「夏の終わりのバラ」
第90話「鳴動」
第91話「発芽」
第92話「ウルヴァシー事件」
第93話「矜持にかけて」
第94話「叛逆は英雄の特権」
第95話「双璧相撃つ!」
第96話「剣に生き…」
第97話「剣に斃れ」
第98話「終わりなき鎮魂曲(レクイエム)」

トランスフォーマー/リベンジ

2010年07月23日 | 映画 た行
トランスフォーマー/リベンジ スペシャル・コレクターズ・エディション [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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最近のこの手の映画のお決まりのパターンを踏襲しているといった感じですね。
何の新鮮味もない。映像には迫力があるし、見ごたえ十分なんだけど、ただそれだけです。
いきなりのうるさい家庭でうんざり。
数式のように恋愛やら家族愛やら、戦いやら、いろいろごちゃごちゃとやってましたね。

感動させたいところでは、お決まりの「あ~」という女性の歌声。音楽も、この手のやつはみんなおんなじですね。こういうときはこの音楽とでも言わんばかりに、かなりパターン化されている気がしました。なんならいっそ、同じ音楽で繰り返し使った方が効率的ですよ。

これは、ハリウッドの堕落の象徴のような作品ですね。
自分がこの手の映画を観る気力がもう無くなってしまっただけかもしれませんが…
こういう映画が楽しめなくなったのは、年をとったせいなのか…。
文句ばかりでも仕方ないだろうけど…ほめる気にもなれない。

あと、気になるのは、実際の戦闘シーンがリアルすぎるところです。軍がかなり協力しているのかもしれません。リアルすぎるくせに、あまり人が死ぬところは見せないところがかなり意図的な気がしてなりません。製作者の意図はともかく、何かそういう力が働いているんでしょうね。

良かったシーンは、女の人が走った時にこれでもかと言わんばかりに胸が揺れていたところでしょうか。それでもきちんとガードしているところはさすが・・・ですね。

スクリーム / オジーオズボーン

2010年07月18日 | 音楽
スクリーム

SMJ

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オジーオズボーンの新譜がいつの間にか出ていました。
まいったな・・・
買うしかないか・・・
前のアルバム買ってないんだけど・・・
というわけで、輸入版のやつをアマゾンで買いました。

なんでも、新しいギタリストが入ったとかで。
オジーの場合、新しいギタリストがくるたびになぜか話題になりますね。(ブラッドギルスもその中に入るのでしょうか・・・)
新しいギタリストを発掘してきた実績からなんだろうけど。
その期待にこたえられるかどうか、当人にとってはプレッシャーでしょうね。

じゃあ、そういう視点からどうなのか・・聴いたけどよくわかりません。
だって、ギターの腕って、素人が聞いたって、よくわからないですもんね。
そのことはそんな大事なことじゃなくて・・・

オジーの場合、アルバムを作り続けること自体に意義がある気がしますね。それに、聴いたところ、結構いい感じで、オジーらしく仕上がっていて、安心しました。

いまさら新しいものを求める気もないしね。
オジーらしさを出し続けていれば、それで満足。

ワールドカップが終わった・・・選挙も終わった・・・人生はつづく・・・

2010年07月18日 | スポーツ
ドイツが負け、興味が薄れて、ボーっとしているうちにスペインが優勝!!
そして、無気力のまま今日を迎えてしまいました。
まあ、無気力は、サッカーのせいというよりは、選挙の結果のせいですが・・

あれだけまともな論戦をしている共産党が後退して、有権者を魚にたとえて釣りを楽しんだみんなの党が躍進。
いい加減な情報の嵐に翻弄され、あっちこっちに流されていくように見える国民にちょっと怖さを感じたのも事実です。

新しい政治の模索。ただ、その正しい道が見えない限り、このよくわからない迷走的模索は続くのでしょう。

今はもう亡くなってしまったけど、労働組合でがんばっていた人とずっと前に飲んでいたときのその人の言葉を思い出します。
「階級闘争だから、敗北の連続だよ。でも、俺たちは最後に勝てばいいんだよ。」
この言葉が、胸にしみます。
このつらさも、悔しさも、大きな勝利のための糧になるようにがんばらないとね。

日本が負けても、ドイツが負けても、選挙で負けても、庭が猫のうんこくさくても、それでも人生はつづくのです。

そうそう、庭の雑草を排除しました。ジャングルのような状態だったので、草刈釜と熊手みたいのを買って・・・
東京にも生き物がたくさんいることを再確認しました。
そして、猫の糞も再確認。
この辺は、最近野良猫が増えすぎて、近所の人がいろいろやっているみたいです。

そうです。選挙で負けても草は伸びる。刈っても刈っても生えてくる。
選挙制度を変えたり、定数を減らしたり、除草剤をまいたって、また生えてきます。コンクリートの隙間からだって。

そういうことで、銀河の歴史がまた一ページ。


銀河英雄伝説 Vol.21

2010年07月18日 | アニメ
銀河英雄伝説 Vol.21 [DVD]

徳間書店

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第63話「聖地」
第64話「休暇は終わりぬ」
第65話「すべての旗に背いて」
第66話「黄金獅子旗(ゴールデンルーヴェ)の下に」
第67話「『神々の黄昏(ラグナロック)』ふたたび」
第68話「エル・ファシルへ」
第69話「イゼルローン再奪取作戦」
第70話「蕩児たちの帰宅」
第71話「マル・アデッタ星域の会戦(前編)」
第72話「マル・アデッタ星域の会戦(後編)」
第73話「冬バラ園の勅令」
第74話「前途遼遠」
第75話「雷動」
第76話「祭りの前」
第77話「風は回廊へ」
第78話「春の嵐」
第79話「回廊の戦い(前編)~常勝と不敗と~」
第80話「回廊の戦い(中編)~万華鏡(カレイドスコープ)~」
第81話「回廊の戦い(後編)~大親征の終幕~」
第82話「魔術師、還らず」

いきなり話を飛ばしますが、ヤンウェンリーは死にました。
作者の選択は、やはり、戦場で死ぬとか、ましてや敗北して死ぬなんていうふうにはできなかったのでしょうね。ヤンを殺しちゃう非情さありながらも、ヤンに敗北をさせることができないぐらい、ヤンの才能を愛してしまったのでしょうか。
死ぬという点では、ファーレンハイトもフィッシャーさんも、パトリシェフ(パトリチェフ?)さんもドラマチックに死んでいくわけですが、実際には数万、数十万の人が死んでいるわけですよね。この艦隊戦自体が無益なものですよね。
だからといって、その戦争自体に疑問を持ったら、物語自体を観る意味を失うというか、観る資格を失ってしまうわけだけれど…
数々の疑問を押さえながら、物語の方に頭の中を合わせる。こういう作業をしないと、この物語に限らず、映画やアニメを見るなんて、絶対にできませんからね。

権力や金におぼれた人間の愚かさを描いているだけでも、この物語はとても良心的ではあると思います。ただ、これだけの戦死者を出している物語も、そうざらにはないとは思いますが…それを良心的だと言っちゃっていいのかな?なんて言い出したら、本当に何でわざわざ観てるの?ということになってしまう。

作者にはいろんな責任が伴ってしまうのだろうけど、感想を書く方は無責任だからね。
無責任に書けば書くほど説得力を失うわけですね。

ハングオーバー!消えた花ムコと史上最悪の二日酔い

2010年07月17日 | 映画 は行
The Hangover [DVD] [Import]



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映画館では、最初から最後までどこかで笑いが起こっていました。その雰囲気が楽しそうな映画という感じにさせてくれました。
自分自身が全編にわたって笑っていたわけじゃなくて、みんなが何で笑ったのかがわからないところもありましたが・・・
最後のエンディングではじめてその失った記憶が明らかにされますが、そこがとてもみんな爆笑してました。でも、あまりにはめをはずしすぎていて、ちょっと引いちゃいましたが。

そうですね。羽目をはずしすぎなところとか、下ネタが多いところは、結構引いちゃうかも。よく考えたら、残酷なところもありますからね。
でも、基本的には、能天気な笑えるお話です。

あの花婿が結婚式のときに「話せば長くなる」といっていたけれど、花婿には話すものは何もないと思うのだけれど・・・

しかし・・・ラスベガスという街は・・・