唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ポンペイ

2014年07月02日 | 映画 は行
ポンペイ
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン


ありきたりな物語、ありきたりなセリフ。そこになにも新鮮味はなかったけれど、映像がすごいです。火山爆発の映像に見とれてしまいます。
町を飲み込む火山活動のすごさ。ちょっと前に気づいたって、海に逃げたって、容赦ない攻撃にさらされます。町のすべてを飲み込んだ恐ろしさを感じました。でも、そこはただの背景です。

まあ、アクションや恋愛やらは、それなりの迫力もあったので、そういう点でも見やすかったかな。

自分としては、火山だけに集中して、町の人を主人公にして、当時の生活を映し出しながら、それを飲み込んだ自然の力…みたいな映画のが良かった気はします。

あと、最初と最後の石のところはいらない気がします。最初はあってもいいかもしれないけれど。ポンペイといえばあれですからね。でも、最後はいらないでしょう。最後どうせ石にするなら、手錠つながれた悪代官をした方が動きをつくれてよかった。ふつう、吹き飛ばされるだろう。
いらないと言えば、仲間のグラディエーターの最後の決めポーズもいらない。

アクションシーンは、悪くないけど、主人公が時々がむしゃらな素人っぽい感じのポーズになっちゃうのが残念。弱く見える。

想像以上に面白かっただけに、もっと深い話を求めてしまう。という感じでしょうか。

バトルシップ

2012年09月07日 | 映画 は行
バトルシップ - goo 映画

リムパックって…
いやあ、すごい設定ですね。
映像も迫力あります。

侵略する側が強すぎる。なすすべないなあ…と思ったら、そうでもなかったですね。普通にたたかったら、結構普通にやっつけられる気がしちゃいました。

日本語のシーンが聞き取れないですね。まあ、仕方ないか。

自衛隊…なんかやっぱりかっこ悪い。
米兵とならぶと、なんか悲しくなってくる。

ああいう合同演習なんかは、実際英語なんでしょうね。そりゃ、従属してる国だから仕方ないです。


しんぶん赤旗 2012年8月4日(土)
米軍主導の多国間軍事演習
海自幹部が副司令官

 米海軍が主導する多国間軍事演習である環太平洋合同演習(リムパック2012、6月29日~8月3日)で海上自衛隊の北川文之海将補が統合軍の副司令官を務めていたことが3日までに分かりました。防衛省は、多国間合同演習の司令官を自衛官が務めるのは「前例がない」としています。

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集団的自衛権へ危険な動き
 日本政府の憲法解釈では、他国の軍隊の指揮系統に入ることは憲法が禁じる「他国の武力行使との一体化」につながります。防衛省は「訓練に関する調整を円滑に実施するため(米軍)第3艦隊近傍に勤務するもので、他国に指揮したり、他国から指揮を受けたりということはない」と説明しています。しかし、連絡調整要員は別に存在しており、不自然な説明です。

 リムパックは、米ハワイ周辺で行われる世界最大規模の海洋演習で、今年は22カ国から艦船42隻、潜水艦6隻、航空機200機以上などが参加しています。

 北川海将補が務めたのは、統合軍全体で第2位にあたる副司令官(Vice Commander of Combined Task Force)の役職です。

 リムパックをめぐっては、2010年の参加時にも海自が米、オーストラリア両軍とともに特定の標的を砲撃、撃沈させる訓練を行い、憲法解釈で禁じる集団的自衛権行使に触れるものとして問題になっていました。

 今回、自衛官が初めて副司令官職についたことは、米軍や米同盟国との軍事一体化をねらう「動的防衛協力」構想の現場レベルでの浸透を図るもので、集団的自衛権の行使に向けた危険な動きが着実に進みつつあることを示します。

 米誌『タイム』は「日本が指揮―でも誰にも言わないで」との見出しで注目しています

フォーン・ブース

2012年07月22日 | 映画 は行
フォーン・ブース [Blu-ray]
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


崖っぷちの男を見てなんとなく観たくなりました。
狭い場所で物語が展開するところが共通してるから連想したんだと思います。自分的にはこっちのが好きです。比べるものではないですが。

動いてはいけない、自分を殺そうとする相手が誰かもわからない、自分の知られたくない恥ずかしい面をみんなにさらけ出さなければいけない、いろんな怖さがあって、最後に奥さんに告白するところは泣けてしまいました。
しかも、最後にまた驚かされたし。

結局犯人の本当の目的ってはっきりとはわからない気がするけれど、なんかわからないのに命を狙われるって、かなり怖い。

不幸なのは殺された2人ですね。

犯人の声がちょっとわざとらしい違和感がありました。みんな屋外っぽい声な中でひとりだけナレーション的な声でした。室内だからといウことなんだろうけど、なんか電話の先の声の様には感じませんでした。
他の暗殺された人と比べて主人公はかなり小物なのも、なんで?って感じですが。なんか、隙があるのか隙がないのかよくわからない犯人でした。
分割の映像は好きじゃないです。
女優さんも微妙。

・・とまあ、いろいろありますけど、スリルを味わうというところでは面白く観れました。

ファミリー・ツリー

2012年06月01日 | 映画 は行
ファミリー・ツリー(ジョージ・クルーニー主演、第69回ゴールデングローブ賞受賞) [Blu-ray]
クリエーター情報なし
メーカー情報なし



いきなり音楽で驚きました。ギャビーパヒヌイさんの歌に動揺してしまって、聴き入ってしまって、ジョージクルーニーのナレーションが雑音に聞こえて邪魔でした。
音楽は、汗をかいて風呂に入った後の生ビールの一口目のような、山を歩いて渓流で足を入れて川のせせらぎを聞いているような、初めてデコポンを食べたときの感動のような、そんなさわやかで曇りもなく透き通った音でした。そのままハワイの景色を見ながらギャビーさんの音楽だけを聴いていた方が感動してすっきりして帰れるかもしれません。
ガラスの仮面で主人公をくっちゃう役者みたいなエピソードがあったけど、それですね。映画が音楽にくわれちゃってます。そうでないBGMがとてもにごって聞こえてしまい・・いい音楽を使うのも良し悪しだなと思いました。
ただ、これはにごってる!と思って聴いていたらギャビーさんの歌声が入ってきたので、まあ、自分の耳もその程度の耳でしかないんですけど。

映画のストーリーとしては、期待しちゃったんだけど、まあ、裏切らない程度にまとめてはいるのかなも思いましたが、音楽のようなすっきりした気持ちにはなりませんでした。20代後半から30代後半ぐらいの女性がひとりで観に来るような(勝手な思い込みですが)空気感は、それっぽい映画にはよくある空気感だし、今まで見てきたそういった映画と比べるとなんとなく中途半端な気がしました。

でも、妹の方が泣いたときの表情はやばいです。それまでの演技はそれっぽい演技で、無難な感じでこなしてましたが、あの泣き顔はやばいです。リアルでもらい泣きしてしまいました。リアルといえば、奥さんの延命装置を取ってからの表情がリアルすぎてひいてしまいました。その後に子どもの寝顔が写されたときは、これが生きているものと死に行くものの違いなんだなあ・・・って思いました。

最後の3人のソファーのシーンは予告でも見ちゃったので、あれが家族の絆なんだよなあ・・・ああなんだよなあ・・・と思わせたい気満々な感じが逆に鼻についていやでした。

そう。こうなんだよなあ・・・と思わせたいんだろうなあ・・・と思うところが結構あって、自然にそういうのを描こうという努力が逆に不自然さになってしまって、鼻に付いたところが結構あったような気がします。

いい作品になりえたのにちょっと残念という感じでしょうか。

判決前夜 / ビフォア・アンド・アフター

2012年06月01日 | 映画 は行
判決前夜 / ビフォア・アンド・アフター [DVD]
クリエーター情報なし
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント



お父さんは息子をかばおうとして殺人の証拠を消し、嘘のシナリオを描き…
冷静に見ている自分の目からは、その愚かしさが見えますが、それは、他人だからそう思えるということなんでしょうね。
息子を愛するがゆえにそういう行動をしてしまったというのはわからなくもないというか、実際ありえる行動です。
同時に母親が真実を自分の意思で語ったのも息子を愛するが故です。

ばれなければ今までどおり普通の生活ができるかもしれない…自分はともかく、息子には犯罪者という烙印を背負って生きていくような人生を歩んでほしくないと思うのは当然です。でも、嘘を背負った人生も歩んでほしくないと思うのもやはり親心です。

事件の前と後では生活は一変し、逆風もあるでしょうが、真実を語ったことで後ろめたい気持ちで生きていかなくて済んだという意味で気持ちは軽くなったはずだし、家族の絆はいっそう強まったとおもいます。

嘘は結局その人の人生を縛っちゃうんですよね。

ヘルプ ~心がつなぐストーリー~

2012年04月06日 | 映画 は行
ヘルプ ~心がつなぐストーリー~ - goo 映画

アメリカの人種差別の問題を描いています。
おもしろかったし、泣ける映画でした。

最後に悪役の女のひとが「疲れないですか」みたいに言われてうろたえ涙を流すシーンは印象的です。いなくなったメイドさんの真相も涙が出るところです。母親と和解するシーンでの「ママ・・・」というセリフはとても愛情あふれていて良い場面でした。表情が素敵。もてない女の人とはぜんぜん思えません。
いい映画を見たなあ…というのが観終わってすぐの観想でした。

でも、なんか引っかかりというか、違和感があって、時間がたつにつれ、その違和感がどんどん大きくなってきて。最後のウォルトディズニーという文字もなんか気になって。

何か軽いんですよね。あえて軽くしたんでしょうか。
メイドさんたちの明るさがそうさせたのかもしれません。とんとん拍子に話が進んでいって、困難でありはずの道もなんか簡単そうに見えました。

白人が理解しすぎるのもなんとなく今風な気がしました。感覚的で無知な平等というか・・・。白人でありながら何でそこまで同じ人間として見ちゃえたのか。それはメイドさんのおかげだったのでしょうか。
もしかして、黒人の地位向上の歴史は理解ある白人のおかげ?

最近のハリウッド映画をみてると、黒人3枠、アジア系、南米系1枠みたいな配置の規定があるのかと思えるような役者の割り振りされてますが、その表面上の平等感、白人にとって都合のいい平等がなんとなく見え隠れしている気もします。

悪いのは一部の白人の凝り固まった観念だと描かれているようにも見えます。
当時の社会で言えば、その凝り固まった観念に基づいて行動している白人の方が大多数の白人であり、それが白人の自然な感情だったんじゃないでしょうか。
偏見を理性で乗り越えて理解するものでなければ社会的にはあまり意味がない気がします。そういう点では、主人公をその超悪役の人にした方が実はおもしろい映画がつくれたんじゃないかと思いました。

黒人の方だって、そう簡単に白人を信用することなんてできないんじゃないですかね。その相いれない境界線を結構簡単に飛び越えちゃってるのが観てて疑問でした。

声をあげること自体が犯罪にされ、命の危険もあることをセリフでいっていたけれど、もっと深く、重く、暗く悲惨に描いてくれた方が自分的にはよかったのですが・・・

白人にも黒人にも受け入れられる人種差別をあつかった物語ということなのでしょうね。そうでなければ、アメリカではやっていけない。

おもしろかったのと疑問と、なんか複雑です。

僕等がいた 前篇

2012年04月01日 | 映画 は行
僕等がいた 前篇 - goo 映画

観たいと思った映画でもないのですがいろいろあってみてしまいました。じっさい、こんな映画を観るのなら、他にもいろんな映画あるだろ!という感じですけど、見てしまったものは仕方がないです。

映画館の客層が若い!学生?いや、高校生?若すぎるカップルや春休みの女の子集団みたいな中に、むさいおっさんは自分ひとり。アウェー感たっぷりで、かなり緊張しました。

でも、映画の中の人たちが高校生に見えないところが驚きでした。コスプレ映画、もしくは舟木一夫の学生服姿のようなもんですね。

映画の内容も、なんというか、恋愛だけが人生!みたいな薄っぺらい映画でしたが、そういう若い子たちには面白いのかもしれません。人生に疲れ果てたおっさんが見るのはちょっときつい映画でした。後半はまだ続くのか、まだ終わらないかと、腰の痛みを我慢しながら最後まで見ましたが、そんな他人の恋愛をこんなに見せ付けられて、面白いのだろうかと率直に思いました。

設定もなんかいやですよね。クラスの3分の2がほれる男(に見えないんだけど)。でも、ほれた女を馬鹿にしたような最初のセリフ。主人公の女の人は私は違う!見たいな設定がもうだめでした。
もう一人の男のが好感持てるんだけど、そっちのがもてるでしょ?と思ってしまって。でも、女の子の立場からだと違うのかな?

とか何とか良いながら、最初の方はなんかウルッと来る場面もあったように記憶してますが、何でそうなったのかは今は思い出せません。

さて、高校を卒業して、このあとどうなるのでしょうか。
ん・・・楽しみですねえ・・・

後編なんて作らないでほしかった・・・
観たくないけどまた観なくちゃいけない・・・

パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉

2011年11月19日 | 映画 は行
パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉 DVD+ブルーレイセット [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社


この手の映画は最近あまりグッとはいりこむことがないです。
黒ひげの残酷さとか、ちょっとした恋愛模様とかあったけど、まったく感情が動きませんでした。
ただ、観たって感じです。
疲れのせいもあるかもしれないですが、それ以上に、物語に目新しさがないからでしょうね。
2時間ぐらいですかね。その分、疲れもたまった。そんな感じです。



ブレード/刀

2011年10月02日 | 映画 は行
ブレード/刀 [DVD]
クリエーター情報なし
東芝デジタルフロンティア


なんかアップしすぎなのか、暗すぎなのか、速すぎなのか、画面が荒すぎなのか分からないけど、何かやっているみたいだけど何をやっているのかよく分かりませんでした。
でも、なんか、香港電影!ッて感じの空気を堪能できてよかったです。

最後の戦いはすごいです。やっぱりなにやってるのかわからなかったけど。

ブラック・スワン

2011年09月13日 | 映画 は行
ブラック・スワン 3枚組DVD&ブルーレイ&デジタルコピー(DVDケース)〔初回生産限定〕
クリエーター情報なし
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン


母親が自分のできなかった夢を娘に託して、娘の成功のためなら自分の苦労も惜しまずに、そして娘は上手に踊ると母親が喜んでくれて、だから一生懸命褒められるために努力して・・・そうやって2人は生きてきたのだと思います。最初の方は彼女のダンサーとしての道を全面的に応援している良いお母さんって感じに映っていましたが、いつのまにか、彼女の成長を邪魔する障害物のように見えてきます。

正確できれいに踊れても、そんな大人しい踊りでは物足りないといわれ、表現力、色気を要求され、でも、それはやろうと思ってできるものではなくて…

ニナが少し困ったような悲しそうな顔をよくするんですけど、その弱弱しくておどおどした感じで苦しんでいる姿がとても痛々しくて・・・
ブラックスワンの部分は、本物の自分なのか、偽りの自分なのか、魂を売った姿なのかわからないけど、自分の何かを捨てて役にのめりこんでいく姿はホント痛々しいです。そう、なんか、自ら傷めつけて死に向かっていくようで、とても怖いです。完璧・・・怖い言葉です。


ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2

2011年09月09日 | 映画 は行
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2 - goo 映画

3Dのほうが壊れて上映できないということで、2Dでみました。字幕が上にざっとにじんでるように見えたのは、そこだけ3Dだったのか・・・ただのピンボケだったのか、こっちの目の方が悪かったのか、序盤のところは気になりました。いつのまにか忘れてたけど。
ハリーポッターもこれで終わりです。

やっぱりスネイプさんはそういうことだったのね。という終わり方ですが、そこが泣けるところですね。結局一番存在感があった人です。
あとはハリーポッターが死を覚悟するところもグッときます。

でも、まあ、全員集合的でひとりひとりの存在感が薄いのは残念です。

最後、親から子へ、またその子へ・・・意思は引き継がれるみたいな終わり方も良かったけど、正直、その頃の恋愛関係が19年後もつながっているのは安直過ぎて残念な気がします。でも、みんなが観てきた人たちだから、こそはいじれないんでしょうね。
3人組の関係がだんだん希薄になってるような気がするのも残念です。




パッセンジャーズ

2011年09月04日 | 映画 は行
パッセンジャーズ [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ


飛行機事故の真相は…
いわゆる社会派映画にしては何か違和感があって・・・
その違和感がなんなのか、その途中では話からなったけど、結末がわかると、そういうことなのね。と妙に納得してしまいます。

観終わった後に落ち着く場所に落ち着いた安堵感と、でも、その真実の悲しさに、何とも言えない気持ちになります。
お姉さんへの愛が美しい…

アンハサウェイさんは美しいですね。意志の強い美しさがあります。
もし、男はつらいよがあらためてつくられるならば、アンハサウェイさんでいきましょう。

ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない

2011年06月22日 | 映画 は行
ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない [DVD]
クリエーター情報なし
アミューズソフトエンタテインメント


ブラック会社というところがピンとこなかったです。

お話としては面白かったです。

役者さんもいいひといましたし。いいと思えない人もいましたが…

最後は出来過ぎなまとめ方な気もします。そう思うのは、やっぱりブラック会社というところがピンとこない分、ただの会社成功物語みたいになっているからでしょうか。

最後はブラック会社でも頑張れば会社の団結をつくり、成功できる可能性があると結ばれちゃってる気がするので。

しかし・・・ブラック会社って、結局何だ?

ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1

2011年04月26日 | 映画 は行
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART1 (1枚組) [DVD]
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ


蓄積された心身の疲れの中で何の高揚感もなく冷めた感じで見させていただきました。
学園ものだと思ってたのに…違うんですね。もう、強すぎる人たちの善と悪の戦いはもういいって感じです。
なんか、先に進んでいるのか、全然進んでいないのかもよくわからないし。

3人が一緒なのも、なんかめんどくさくなってきた。途中、ひとり抜けたときが一番見るのが楽だった。3人、あんまり仲良くなさそうで、うわべだけの友達ごっこって感じですもんね。最初の時のような子どもらしさは全くないもんね。っていうか、もう3人は、大人なのね。女の子も、今までと違って、現実の主役は私よって感じの目立った感じが気に入らないです。

良かったのは、3兄弟の話のアニメのところです。