唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ターンAガンダム(TV)

2006年11月26日 | アニメ
2005/02/26

MSの掘り出し物

ガンダムのシリーズいっぱいあって、もう何がなんだかわからない中で、さらに何で、こんなガンダムにしてしまったのかと思って、実際にみたことなかったんですが・・・

意外と面白かったです。音楽もなかなかあってるし、人間たちのからみが面白いです。

新鋭隊長もみるまでは何だこりゃという感じだったですけど、なかなか面白いキャラクターで・・・

ターンAと、ターンXの最後の闘いも面白かったですが、その後の展開がまたジーンとさせますね。

その後の彼らの人生にもスポットが浴びるというのがいいですねえ・・・歌が結構いいですね。ちょっと胸がきゅんと締め付けられました。最後の最後、ここまで来て、そういう落ちだったとはという感じですね。

相変わらず、敵味方の転換が早い

でも、よく考えたら、もともと、人間自身には敵味方がないということも言えるのかもしれません。

一番面白かったのは、黒歴史の映像で、編むろが最初にザ句をやっつけたシーンがが使われていたこと。誰が撮影したの?という感じでした。

スターシップトゥルーパーズ2

2006年11月26日 | 映画 さ行
2005/03/09 01:02

1のように、ドンパチだけじゃなくて、もっと、エイリアンとか、遊星からの物体Ⅹみたいな要素が強いなあと思いました。ヒドゥンも思い出しました。

1のときも、戦意高揚の映画っぽいところがありつつ、それ自体をちょっとこけにしているところがあって、そこが興味深かったんですけれど、今回は、そういう色合いがもっと強くなっているような気もします。

いきなりの兵士募集の輝かしく打ちたてられた旗から、現実の戦場の厳しい情景に写るところや、最後の、死んでしまったものを英雄に仕立て上げて、またあらたに兵士を送り込もうとする感じが、とってもいい感じなんです。現実とかけ離れた滑稽さというんでしょうか。この映画の見所ですね。

女の人の裸もみれたので、よかったです。できればもっと明るいところでお願いしたいものです。

機動戦士ガンダム 逆襲のシャア

2006年11月26日 | アニメ
2005/03/05 01:09

シガじゃない。シャアです。(意味不明)

理不尽やわがままでいろんな人が死ぬところは相変わらずです。いつの間に死んだ?っていう感じもかわらなかったりします。
シャアの何の正義もないわがままに付き合わされて死んじゃった人たちはかわいそう。一番の悪者のお前が正義を語るなという感じですもんね。そう、悪いやつほど正義を語るものなのかも。そうしないと正義を装うことはできないから。

ちょっとキャラクターの絵が好きじゃないところはあるんですけど、まあ、アムロとシャアの戦いということで、それだけで、わくわくしますね。

最後の終わり方は、ちょっと間抜けな感じな気もするけれど、まあ、めでたしめでたしかな?

シャアはすごいな。「私の勝ちだな」って・・・隕石落ちたら自分も死んじゃうのに・・・


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2006年11月26日 | 音楽
何回もききましたよ。テレる自分を我慢して・・・
そうしたら、少しずつ慣れてきました。

それでですね、今までって歌詞というものはあまり考えたこと無かったんです。洋楽ばっかり聴いていて、あまりそこは重要ではなかったんですが、日本語で歌われると・・・しかもこれだけゆっくり、切々とうたわれるとどうしても気になってくるわけです。

そしたら、作詞した人がどんな気持ちで作詞したのかを考えちゃうわけで・・・

するってえと、ああ、この人は失恋したんだなあとか、孤独を感じて苦しんでいたんだなあとか、感じてしまうわけですね。しかし、その自分の心をさらけ出すことって大変だと思うんだけど、それをやれることもすごいし、こうやって、詩としてきれいなメロディにのせるのもたいした物だと、思ったわけですね。

歌詞というのは、それだけでもかなり印象に残す役割を果たすことを実感した次第でございます。

「あなたを失っても愛した記憶が強さに変わるから」
「たしかな物を探して誰もが恋するが、揺るがない愛は自分の中にある」

「空っぽの会話や頭の警告を心がきいていない・・・2人の間には海がある」
「あなたの岸辺へと泳いでみたけれど、たどりついた場所は愛が絶えていた無人島」
「あなたの心を自由にしたいから愛から手を引く」

というストレートに思いが伝わる言葉を透き通るような声できれいなメロディに載せられて歌われちゃったら・・・そりゃねえ・・・しかもすらっとした美人のお姉さんがうたってるとなったらもう・・・・照れるしかない・・・

他にも「願い」とか「宇宙」とかの歌詞もいいですね。

しかし、今回はテレよりも聴きたい気持ちが勝ちましたが、こういうのは初めてです。
もしかしたら、韓流ブームに抵抗していたのをチャングムをみはじめるようになったり、シェメキアコープランドを聴いたことが自分にとって抵抗感を少しなくしたのかも。いいものはいいってことですね。

それで考えたのは、音楽って案外ある程度はいっぱいいっぱい出てしまって、これから新しい物を作り出すというのは大変なのかもしれないけれど、その中で女性の活躍というのは音楽そのものを変えるぐらいの力を持つかもしれないということです。だって、クラシックなんか、男の人が作ったものだし、芸術の世界でも男性が社会的に優位なところってあると思うんです。男を満足させるための歌手から真に芸術を探求する立場に変わったとき、新たな場所を得た女性がそこで自分達の能力を発揮したときにそれは新しい変化になると思ったんです。何をよけいなことをぐだぐだかいているのでしょうか。

まあ、そんなよけいなことはともかく、これからは女の人のやつも聞くようにしようと思いました。

ターンAガンダム・劇場版 / 地球光・月光蝶

2006年11月26日 | アニメ
2005/03/05 00:51

テレビ版のつまみ食い。つじつまあわせでせりふと場面を追加するといった感じで、テレビの面白みが切り刻まれていたような気がします。いいシーンもかなり落とされてましたし・・・

総集編だからしょうがないといえばそれまでですが、それなら劇場公開などするなという感じですよね。

短い時間にまとめるんだったら、もっとテーマを絞るとかしないと。
これ、映画ではじめてターンAをみた人はわけわからないだろうなあ・・・

ビックフィッシュ

2006年11月26日 | 映画 は行
2005/03/12 23:08

空想的お父さん主義

お話しの流れはとても面白いです。でも、結局、心の落としどころがいまいちわからなかったです。
でも、「母親以外はみんな想像の中でしか生きられないのよ」みたいなせりふは、そこでしか存在できなかった彼女の悲しみとともに、そういう思考になってしまう彼に対する悲しみでもあるような・・・そんな感じもしないでもないけれど・・・まあ、よくわかりません。

結局、子どもは何を信じればいいのでしょうか。親の空想の入り混じった本当の話しからうその部分を捨てて、真実を見抜かなきゃいけないのでしょうか。それとも、そもそも、真実なんて、みる必要ないのでしょうか。いやいや、あの話されたことが真実なのです。(知りません)

俺はやっぱり、父親の真実、真の姿を知りたいなあ。

コンスタンティン

2006年11月26日 | 映画 か行
2005/04/20 01:02

天国と地獄の狭間の人間界
上映時、本編前の、スターウォーズの予告で感動しました。いよいよ、ダースベーダーの誕生と言うわけで、かなり、暗い感じの予告で、ドキドキしました。

一番びびったのは、最初の車に惹かれるシーン。かなりびびりました。

一番かっこよかったのは、腕を合わせるシーン。

一番目が釘づけになったシーンは水から出た女の人がボーリング場でたたずむシーン。ぬれた服を着ている女の人は最高です。

でも、悪魔と神様とか、中学校のころなら夢中になってみたかもしれないけど、もういいよって感じで(だったら最初からみなきゃよかったか?)入り込めなかったです。



バイオハザード2

2006年11月26日 | 映画 は行
2005/04/23 00:57

DVDを貸してくれた友達は、「1のが面白い」と言っていましたので、あのつまらなかった1よりも面白くないって最悪だなあと思いながらみてみたら、結構面白かったです。

2人の女の人がきれいだったから、ずっと集中してみることができたせいもあるのかもしれません。

さいごの、裸で水槽から出されるシーンは何でシーツをかけるかな!と思っちゃいました。その後のアクションシーンも両手を使いなさい!と心の中で叫びました。
高校のときのアルバイトのときに餅を棚にのせるときに片手でやろうとしたら、「横着しないで両手を使え!」と怒られたので、やっぱりそこは両手で戦うべきですよね。

ゾンビの登場が少なく、弱かったのが、意外とはなしを面白くさせているかも。ゾンビってめんどくさいんだよなあ・・・

かまれると移っちゃうのって変ですよね。何でゾンビはかむんだろう・・・