唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

真っ暗闇の中、別のカエルを発見

2006年08月26日 | ほか
このかえるは、暗い中跳ねているところを闇雲に写したやつです。
これはいつものかえると違ってちょっと小さ目でした。とはいえ、うちの田舎にいたアマガエルなんかよりはずっとでかいですが・・・

何度もいうようですが、カエルは嫌いです!
子どものころから大嫌いでした。

冥王星が惑星じゃなくなった

2006年08月26日 | ほか
今まで第9惑星だった冥王星を惑星と呼ばないことになったと新聞で読みましたが・・・いや、なんかそんなことが話題になるってちょっとドキドキしますね。なんだろうか・・・普段別に何にも気にしていない地球以外のことが、急に重大事態みたいに感じてしまうのはなんなんでしょうか・・・

いろんな発見があって、星のことや宇宙のこと、それだけではないけれど、いろんなことが深く広く解明されてきて、自分の脳がまったく受け付けず、文字を追っても何の事やらさっぱりわからないぐらいの科学の進歩の中で・・・いきなりわかりやすい変更がされたことに、やっと自分も話題にのれる!!という喜びでしょうか。

話題にのれる!!と思いつつも、月より小さいなんて知らなかったですね。いや、子どものころは知っていたのかも。

こんな根本的なところで定義の整理が必要なぐらいまだまだいろいろ考えていることにも驚いたし、認識がこうやって深まっていくのか・・・とも思いましたし・・・そうです・・・宇宙・・・そこは、最後の開拓地なのです。

人間は、やっぱり未来を見つめている生き物だと実感しました。

なんてね

それでですね、この写真は、インターネットの毎日新聞の記事のところからとったんですが、直径2300キロメートルと書いてありますよね。2300キロメートルってどれぐらいなのか、インターネットでみていたら、青森県庁から沖縄県庁までが約2000キロメートルっていうのがあって・・・え?そんなもん?って感じですよね。数字間違ってないですよね。ほんとにそんなもんなんですかね。不安になりますが・・・桁間違ってないですよね。大丈夫かな?・・・

ついでに月の3500キロというのも見てみたら、ちょうど日本の長さが3500キロとかいてあった。これも、あってるかな?大丈夫かな?

大丈夫か?といえば、こんなふうに勝手に他の写真を使っちゃうのっていけないのかなあ・・・大丈夫かな?

今日も2匹

2006年08月23日 | ほか
カエルが自分が帰ってくるのをいつも待っていてくれます。また2匹いました。まったく気持ち悪い。全然動かないんだもん・・・これって、前から見たカエルと同じやつなのかなあ・・・・
できればいなくなってほしいんだけど・・・・
気付かないでつぶしちゃいそう・・・

カエルは嫌いだって!!

2006年08月23日 | ほか
家に帰ってくると、もそもそ動いている物体が・・・しかも2つも・・・
またカエルです。気持ち悪いです。この写真を撮ってるときも我が物顔であまり動きません。ああ・・・こんなの写真に撮って・・・気持ち悪いのに・・・

写真でみればみるほど気持ち悪いですね。

ランダエタ選手はベネズエラの人だったんですね

2006年08月20日 | スポーツ
亀田某と世界戦を戦い、疑惑の判定で負けてしまったランダエタ選手。
たまたま検索していたら、ベネズエラの大使館のHPにぶつかりまして・・・ランダエタ選手の日本の皆さんへのメッセージが紹介されていました。大使館あてに2500通もの応援のメッセージが届いて、そのすべてをランダエタ選手に届け、一部は翻訳もし手渡したそうで、それを受けてのメッセージでした。
そこには、「日本の皆さんの公正さを重んずる心を尊敬しています・・・今度日本に行くチャンスがあったら、今度は皆さんの誠意に試合をささげます」とかいてありました。


なんか、納得いかない試合ではありましたけど、こういう形で心の交流ができることに感激しました。

再戦をするとききましたが、とてもたのしみですね。



レコードを聴いた

2006年08月20日 | 音楽
知り合いからもらったレコードプレイヤーをステレオにつなげて、中古レコード店で買ったプリンスの1999を聴きました。

音がどうとかいうこだわりは無いので、まずは音がでただけで昔に戻ったようでうれしかったです。

この1999のレコードは、2枚組みなんですねえ。だから合計4面あるわけで、今ではCD1枚分なのに・・・またまた昔に戻ったようで・・・

自分が持っている1999のCDは、たぶん容量のせいでDMSRという曲が入っていなくて・・・(今普通に売っているのには入っているみたいですけれど)だから、この曲を聴くのは、18~20年ぶりになるわけです。ありがたい話です。

あのころは、音楽を聴くことにとても集中していました。ジャケットなんかを眺めながら、音楽を聴くことそれだけに集中していました。

今は、CDになった分、手軽にはなったけれど、音楽そのものを聴くことも手軽になって○○しながら・・・という感じですもんね。
これからは、他のMPなんたらとか、うんだらかんだらでごにょごにょ・・・というわけで、もっと手軽になった分、音楽への向き合い方もより軽くなっていくのでしょう。

映画もそうです。DVDは便利だし、ソフトも安いし・・レンタルもいっぱいそろってるし・・・映画が終わったらすぐDVD化されるし・・・昔は少なくとも1年や2年は待たないと出なかったように思います。しかも、ビデオなんて1万数千円かかリましたもんね。
便利になった分、貴重なものでなくなって・・・・質より量みたいなところがあるようにも思います。みる側も、まず、DVDが出てからみた方がいいかどうかという基準で判断しちゃいますしね。昔は見逃したら1年2年は見られなかったわけですからね。それは映画館に足を運びますよね。
作る側もみる側も、失敗できないというひとつの作品の対するプレッシャーはなくなっているのかも・・・

話を元に戻して・・・レコードの話。・・・でも、もうはなすことないや。
あ。ひとつだけ。最初の針が下りる瞬間のブツッって言う音とか、ホコリの音を拾っちゃうバツバツという音。いいですね。

蒙古たんめん 中本

2006年08月19日 | ほか
知り合いに誘われて食べにいきました。目黒駅にあります。本店はどこだったですかね。

いつも人が並んでいます。今日は連休中だからか、人ははいませんでした。

辛いのが癖になるらしくて、通う人も多いみたいです。そのいっしょに行った人も週に数回通っています。
自分は辛いのに挑戦して食べられなくなってしまうのが怖くてただのミソたんめんにしてますけど、辛いのを頼むとスープが真っ赤なんです。みただけでむせそう・・・

過去に一回蒙古たんめんという、辛いのを食べたことありますが(そこではこれが普通みたいですけど・・・)自分にはそれが限度でした。ちょっと無理しないとたべられないぐらいでした。だから自分は最近はいつも無理しないでミソたんめんばっかりです。今度は普通のたんめんに挑戦してみたいです。

あじは・・・
野菜が煮込みすぎな気もしますが、そこは誰も気にしないみたいです。麺が太めなのがいいです。辛いだけの味でなくて、甘味があるのが癖になる秘訣でしょうか。よくわかりませんが・・・


バンブーシーツ②

2006年08月19日 | ほか
おきたときにやっぱり背中が痛い。腰もちょっと痛いかも。大丈夫なの?背中を触ってみたら、麻雀パイの跡がくっきり残ってました。
たしかに、暑くて寝苦しいというのは無いようにも思いますが・・・痛くておきちゃうよ。やめたほうがいいかな?
こういうのも慣れかもしれないけど、体によくなかったら使い続けたくないもんね。こまったなあ・・・
せっかく買ったんだから、もうちょっと使ってみよう・・・

掃除機を買い換えました。

2006年08月18日 | ほか
掃除機が壊れたので買い換えました。それで掃除をしちゃいました。
掃除機をまともにかけたのは久しぶりです。(不潔なんていわないで。その通りですが・・・)
掃除機って、値段もいろいろなんですね。
6~7000円のや、15000円ぐらいのや、3万、4万ぐらいのまで。今まではその一番安いやつを買っていたわけですけれども、思い切って、15000円ぐらいのにしました。
でも、これって大事ですよ。掃除する意欲がその値段分は出てきました。

がんばってきれいな部屋を維持したいものです。

北インドチベット仏教美術仏教美術展

2006年08月17日 | 博物館・美術館・資料館
目黒不動のそばに安養院というお寺があります。
敷地の中には、お地蔵さんとか、大きな石仏とかいろいろおいてあります。もともとそこにあったお地蔵さんなのか、それとも、趣味でいろんなところから寄せ集めたのか・・・とても不思議な気持ちになります。小さなお堂(っていうのかな?)はいかにもお寺さんって感じですが、本堂っていうんでしょうか。そこはコンクリートの建物で、それがまた不思議な感じなんですが、そしてそこにまた不思議な美術館があります。多分その本堂の真下になるのでしょう、美術館がありまして、北インドチベット仏教美術展というのを常設展示しています。

閉館時間が5時までということで、30分ぐらいしか見られなかったんですが・・・けっこう中が広いのにちょっと驚きました。とはいっても、ゆっくり見ても、1時間ぐらいあれば十分だと思います。
展示内容は、窟院遺跡をイメージしたという岩の上や穴の中にさまざまな仏像がずらっと並べられていたり、砂で作った曼荼羅もありました。貴重なのかそうでないのかはまったくわかりません。触ろうと思えば触れそうで、大事にしているのか大事にしていないのかもわかりません。どこか謎めいた、なんとなく微妙な空間、不思議な空間です。

お釈迦さんの生まれたときの天上天下唯我独尊の像や、断食修行でやせちゃった像、そして悪魔の誘惑に打ち勝って悟りを開いたときの像などは、手塚治虫の「ブッダ」を読んでいたのでピンときました。その断食修行の像のところにシッタルダが荒行でガリガリになっちゃったときにスジャータさんが乳粥を食べさせて体力を回復させたと書いてありましたが、コーヒーに入れるスジャータもここから来てるんでしょうね。

入館料800円です。これが高いのか安いのかはよくわかりません。
まあ、いろいろそういうものに触れる機会は増やした方がいいと思うので、この休みを利用して、美術館めぐりでもしようかな?

実は白黒にしたんですが、カラーよりもジャーマングレイ色をしている

2006年08月16日 | ほか
白黒です。カラーではありません。でも、これが一番カラーよりもジャーマングレイの色がいいような気がします。タミヤのアクリルカラーで、ジャーマングレイはお気に入りの色でした。よくザクの体の部分とひじ、ひざ、足底をその色で塗って、顔、手足をダーグレイで塗るのが好きでした。ばかの一つ覚えみたいにその色ばっかりでした。

バンブーシーツ

2006年08月16日 | ほか
これ、竹でできたシーツです。デパートで売っていて、ちょっと面白そうと思ってみていたらお店の人が「私、これ6年も使ってます」「これを敷くと全然寝汗をかきませんよ」「寝るとき、クーラーも使ったことないです」と勧めてきました。

この竹の上には何も敷かないで、じかに寝るとのことで、「痛くないんですか?」ときいてみると、「皆さんその質問をされるんですが・・実際に寝てみてください」と言われ、、ちょっとデパートで横になるのは恥ずかしいとも思ったんですが、横になってみると、シーツの下の布団にちゃんとなじんでふんわり感はちゃんとありました。

麻雀パイぐらいの大きさの竹を釣り糸のようなものでつないであるので体の形にちゃんとフィットしてくれます。でも、気になるのは、どれぐらいもつか。そして、洗い方は?「昔のは間にビーズが入ってなかったので糸が切れやすかったんですが、それでも私のは6年持ちました」「洗うのは夏になって押入れから出したときに雑巾で水ぶきしてそのまま、敷きっぱなしで大丈夫です。またしまうときにふいてあげて少し陰干しすればまた来年使えます」と言ってました。

早速買って使って2日がたちましたが・・・ちょっと体がいたい気もする・・・・でも、それで起きることはないですけど・・・たしかに寝汗はかいていません。ここ2日間はそんなに気温もあがってないからかもしれませんが・・・
でも、竹のチップがこうやって並んでいるのを見ているのはちょっと気持ちが良いです。

ペンギン

2006年08月14日 | ほか
昔プラモやさんで色が縫ってあった状態でかなり安い値段で売ってたんで買ったんすが、ゴルバチョフに似ていて、あまりペンギンに似ていなかったので、リターンズのビデオのジャケットを見ながら塗り替えてみました。ちょっとペンギンらしくなったけれど、やっぱりゴルバチョフっぽさは抜けない。
本日の打ち止めです。