唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ダウンタウンヒーローズ

2008年06月27日 | 男はつらいよ・山田洋次
ダウンタウンヒーローズ

松竹ホームビデオ

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青春です。

お互い好き合っているのに結ばれない・・・なんか、切ないなあ・・みていてこっちも苦しくなってきます。

戦後まもなくの時代ですが、学校が生き生きしてて、学生もすごいエネルギーにあふれてて、正義感の塊で。恋も純粋で。友情もまっすぐで仲間意識の強さを感じて。
先生も個性的で信念を持っていて、学生に対して正面から向き合っていたように見えます。その場所は外の世界とは違う独特な隔離された場所ではあるけれど、ひとつの社会をつくっていてルールがあって・・・金も食べものもなくても、そこの中で生き生き生活してるのがうらやましい感じがしました。

社会全体のもつエネルギーってあったのかもしれません。

フリーダムじゃない。リバティーだ!というところも良かったですね。自由はかちとるものです。

薬師丸さんの清楚な感じはいいですね。でも、石田エリさんの不幸な感じもすごく良かったです。
やなぎばさんは今まで見た中で一番良かったです。
おみさんもいい役です。


郵便配達は二度ベルを鳴らす

2008年06月23日 | 映画 ま・や・ら・わ行
郵便配達は二度ベルを鳴らす

アイ・ヴィ・シー

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まず、見終わって・・・というか、見てる間から気になって仕方なかったのが、題名の意味です。結局なんでかわからなかったです。

借りてみようと思ったきっかけは、政治的に云々という話も聞いたことがあったからなんですけど・・・それもよくわかりません。理解不足なのでしょうか。

古い作品なので、映像がかなり痛んでいると思ってみましたが、それも、わざとそうしていると書いてありました。映像が白くなったときに、「え!?カラー!?」と思うところもありました。
何がほんとで何がうそか。もう、何がなんだか。

熱く盛り上がっちゃった不倫関係。邪魔な旦那を殺してしまうまでは2人の気持ちは結びついていましたが、いざ殺してしまうと、女は束縛がとかれた開放感と若い男と一緒になれる喜びで有頂天。でも、男のほうは、してしまった行為に後悔し、そしてその場から逃げ出したくなって、女との心の距離もどんどん離れていきます。そこのところの、お互いが邪魔者の旦那がいなければ!と同じ気持ちになっていた前半が、旦那を殺したことによって、気持ちが180度違う気持ちになってしまうところが面白いですね。

それと、旦那が死んだ後に、女が1人の食事のときに、だらしない姿勢で新聞読んでスープをこぼしながら食べたり、お店でも、鼻をかむシーンとか、開放感からなのか、すごいいやな女に見えました。登場するたびなんか邪魔をするな!って感じになって・・・男の気持ちと一緒に自分の心も離れていきました。

でも、なぜか最後はまた一緒に!となるんですが、そこのところがどうしてなのかわかりません。海辺のシーンは、この憎い女を殺すために愛しているふりをして殺してしまおうという計画だと思ったんですが、ずっとみてると、そうでもなくて、彼女が死んだ後抱き上げて歩くシーンはいたわりというか愛情を感じます。その辺がどっちなのか。殺す計画だったら自分の頭の中でつじつまがあうんだけど、そうじゃなかったら、何で突然気持ちが変わったの!?とわからなくなります。

2人目の女が登場します。
いきなりのナンパシーンも驚きです。(1人目もそうか!)それも、女と一緒のときに!というのも驚きました。恐るべしイタリアの男!
軽い男だ!

旅芸人(だったかな?)の男が気に入りました。なんか品があって、かっこいい。ぐっちゃぐっちゃで熱い人間関係の中で、すっと涼しい風を送り込んでくれます。(そんなか?)

旦那が子どもの話をして・・・幸せの絶頂期の女も、子どもの話しをして・・・それで死にます。最初の伏線があったので、最後の運転シーンはスリルあるものになっています。

ランボー 最後の戦場

2008年06月19日 | 好きな映画・良かった映画
また観ちゃいました。
ランボーです。

虐殺シーンはかなりどぎつくて、すごいです。手足がばんばんふっとびます。
ランボーの何も変わらないという気持ちもわかります。ランボーは、過去の苦しみを背負っているというよりは、もう、人を殺すことを教え込まれた人間が、人を殺すことをミリやり押さえ込んで何とか社会の中で生きてきたけれど、何の気兼ねも無く人を殺せる場所を見つけて解放された!!というところでしょうか。でも、やっちゃったあとはむなしさが・・・

話は変わりますけど、映画を観ている途中で、うしろのお客さんがお菓子を食べていたのか、ビニールの音がプチプチずっとしていて・・・・気にはなっていたんだけど、自分の前の人が集中できねえよって感じで後ろを何度も振り向いて・・・2重に集中できない状況になってしまったわけですけれども、その前の人はたまりかねて「ビニールの音うるさい!うるさいよ!」って注意しました。注意するってえらいですね。でも、同時に、殺伐した感じもして、ちょっといやだったなあ。
おかげで音はしなくなったけど。

愛の嵐

2008年06月19日 | 映画 あ行
愛の嵐-無修正ノーカット完全版-

ポニーキャニオン

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このジャケットの写真は何度もみたことあります。
今まで一度も観たこと無くて・・・

エロエロした映画だとも思っていましたが、一方で名作だというのもきいたことがあって、どんなお話なのかと思ったら・・・

そんなにエロエロしてません。
でも、きれいな女の人です。またがっての腰使いがエロいです。
でも、興奮するとかでなく、なんか冷めてみてました。

戦争の中でナチスと捕虜という支配する側とされる境界線が、いつのまにかその支配は形だけのものになって、いつのまにかお互いの心が支配されてしまいました。でも、そんなことってあるのだろうか。

再開したときも、男は容赦なく殴ります。そこでは、その表向きの支配がまだあるものとも感じますけど、でも、女のほうは、結構自由にさせてもらってるし、わがままな感じもします。でも、それは、支配された枠の中での自由、わがままなのかなあ・・

兵糧攻めにあっても、最後まで男と一緒にいます。外にでる自由はあります。でも、それができない何かというのは、やっぱり、その支配なのか・・・愛なのか・・・
わかりません。

ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

2008年06月19日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

東宝ビデオ

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ゴジラの人類におよぼす恐怖感は薄れてきたようです。
モスラ対ゴジラのあとの作品なのかな?何作目とかいうのもよくわかりません。66年の作品のようです。
当然カラーですけど、色もその当時の色って感じで、なんか親しみやすい。

物語は、最初ゴジラは登場しません。登場していない間のが個人的には面白かったです。無人島(じゃないけど)、日本語をしゃべる土人(なんて言ったらいけません)、秘密結社の登場、そして巨大怪獣の出現!昔マンガとかでドキドキしながらこんなの読んだなあと、懐かしい感じがしました。主人公達の「つくられた」会話も、あのときの会話っぽくて。
「人食い人種がいるかもしれん」なんていうセリフにも当時を感じさせます。
子どもだったら・・・当時の・・・かもしれませんが・・・ドキドキすること間違いなしです。そういうものとして、好感が持てます。

時代を感じるといえば、若者が、「戦争反対!」と言ったり、赤イ竹が「革命的怪物」(だったかな?)とか言ったり、水爆に関してもかなり直接的に、唐突にメッセージを発して・・・そんなところも、当時を反映しているのでしょう。

ゴジラに関しては、形的におもちゃっぽくてあまり大きいという感じもせず、恐怖感も無く、かわいいぬいぐるみっぽい感じですね。ゴジラを人間の味方にして、子どもの人気者にしようという意図なのかわかりませんけど。

エビラは上半身だけでがんばります。でも、水中で尻尾もちょこっと見せてくれました。

モスラは・・・なんか眠っているときの独特の存在感。すごい。小さい2人も存在感があります。踊りも当時の雰囲気、歌もそうだし、なんか観ていて面白いです。

ゴジラとエビラの対決があまり面白く無かったです。両方あんまり強そうじゃないし、モスラがすごい強そうに見えました。

海中の戦いとか、嵐の中にはさみがにょきっとしているところとか、いい感じです。


ゴジラの逆襲

2008年06月15日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ゴジラの逆襲

東宝

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最初のゴジラが感動的だっただけに、その続編がどのようなものか・・・興味をそそられるところですが・・・

最初のところを見て・・これを見続けなければいけないのか・・・とちょっと思いました。やっぱり古いということもあり、演技が・・・

でも、ラジオのアナウンスで、「○○ましたから・・・」といっていたところは、野菊のごとき君なりきの「○○ですもの・・」に通じるところがあって、その時代の言葉づかいを感じました。

ゴジラの一つの見所はどこに上陸するか・・ゴジラ上陸警報とでもいいますか、そのドキドキ感があります。「大型の台風が・・・」と、テレビの報道を見ながら、後どれぐらいで近づくかとかドキドキしてる感覚にも似ています。しかも、戦争の傷もまだいえていない時期・・・でもありますから、人によっては空襲警報とも重なるのではないでしょうか。
ゴジラが光に対して異常な反応を示すといって、街の明かりを消しますが、それも、そのときの人にとっては、戦争の記憶を思い出すことでもあると思います。

そして今回は、アンギラスという怪獣が出てきます。恐竜図鑑みたいのを開いて、名前を特定するのもなんかちゃっちいけど、その当時の子どもだったら・・・ドキドキ感満載かも知れません。
俊敏さを特徴としてしまったために、ゴジラと一緒に早送りでたたかいます。ここは見ていられないシーンです。

アンギラスがやられたところで終わっていてくれれば、まだ助かったんだけど、まだまだお話は続きます。

もう一つの目玉の、人がいい、みんなから好かれる小林さんの死という山をそこでもって行きます。そして、その人の死がゴジラ対策を見つけるきっかけになるというのも話としてはいいのですが、これまた長い長い、つらいつらい道のりです。
小林さんの好きな人の写真のエピソードもいいのですが、そのアイデアがあまり映画にいきてない気がしました。

前回ゴジラを殺したオキシデンデストロイヤーもないなかでゴジラとどうたたかうか・・・大阪の安全は守ることができるのか・・・実際におこったらたいへんなことですよ。これは。
そういう意味では、ゴジラをやっつけるというより、とりあえず追い出してみましたおしまい。ぐらいの方が案外面白かったかも。

サラエボの花

2008年06月15日 | 映画 さ行
サラエボの花

アルバトロス

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子どもを修学旅行に行かせるためにがんばる話です。なんて単純な話ではありません。

戦争が国の基礎をめちゃくちゃにしたのでしょう。貧困があります。
悲しみや貧困・・・国自体が傷を負っているように感じました。
深い傷です。その傷はずっと背負っていかなければ行かない傷で、笑顔のときがあっても、その傷が心から笑うのを止めてしまいます。人を信じることができないぐらいの傷を負っている人もいっぱいいるのでしょう。
でも、同時に、おなじ傷を持ったもの同士の支えあう力も強いのかもしれません。

母親が独りで背負っていた傷は、真実を知ることで子どももその傷を背負うことになりました。真実を知って、母親を恨んだでしょうか?・・いや、きっと、そんな傷を背負いながら、本気で愛してくれ、育ててくれた母親と一緒に生きていこうと思ったに違いありません。最後のバスのシーンは、そう解釈したいものです。






4分間のピアニスト

2008年06月12日 | 好きな映画・良かった映画
4分間のピアニスト

ギャガ・コミュニケーションズ

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ピアノの音がすごい迫力です。
音楽だけで泣かせます。

2人のやり取りとりとか、近づきながら、でも、恐る恐るというか、その微妙なところが良かったです。どこかこわがっているんですよね。感情を行動に出して切れてしまう女の子に対して、引いて客観的にみている感じでもあるし。音楽以外のことには興味がないといっているので、最初は実際そういう感情で、彼女を見ていたのだろうけど。

少しずつ人間的つながりも出てきて・・・

でも、最後もやっぱり、自分の本音を彼女に告白するけれど、そこでも、やっぱり、音楽以外興味が無い的なことを言うのです。人間的な感情で流されていく自分を押さえつけるように。「演奏することがあなたの使命よ」とか自分の感情から発せられる言葉は、その彼女に対しての言葉ではなく、彼女の才能に対しての言葉であって、本当なら、ここでいつのまにか人間的に好きになってしまったのよ!観たいなセリフでほろっとさせ対ところですけど、そこをあえてしていないところがなんかすごいです。

彼女も最後の演奏で、自分が演奏のときに抑えてきたたがをはずして、自分の思いのまま、感情をぶつけて演奏します。そのシーンは感動とかというより、痛々しく感じました。自分の居場所というか、愛してほしい人を探してあがいているかのようでもありました。


ヴィーナス

2008年06月10日 | 映画 あ行
ヴィーナス 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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エロおじいさんと女の子の不思議な関係・・・求めていながら、故意に落ちるとか、熱い感情とか、そういう風にかんたんには話を持っていかないで。

若い女の子は当然若い男の子と仲良くなって・・・彼に夢中なのかもよくわからないし、エロおじいさんに見せ付けたいのかもよくわからないし・・・

手を触らせるとか、肩にキスをしていいとか、自分のことを大切に思ってのことと思いきや、若い彼に対してはもう「そこ」まで行ってて・・・そうなるとあのエロおじいさんにあれだけじらすのは、何なんだろうとも考えるけれども、それはエロおじいさんをもてあそぶとかではなく、そこにはやっぱり信頼があるのです。

むしろ、そこで「ストップ」といえる信頼があるのかもしれませんが。

ヴィーナスにすっぽかされた後、自分の奥さんとのシーンがよくて、もう長く生きられないおたがいの体を寄せ合って、寂しさを埋め合わせしてるような感じがとても印象的です。

そして、死を迎えてお葬式・・・なわけですけど、一番よかったのは、最後のおじさんとの和解のシーンでした。
魚料理を一緒につくろう・・・いい話じゃないですか。

でも、この映画はこういう映画だ!というのはよくわかりません。そういう中間的な・・・輪郭が見えないような・・・でも、中途半端ではっきりしないということではなく、そういうもんなんだろうとも思えます。

・・・いってることよくわからないか・・・

愛されるために、ここにいる

2008年06月08日 | 好きな映画・良かった映画
愛されるために、ここにいる

エスピーオー

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いきなり乾杯のシーンで不器用さが出てて面白かったです。

ダンスを始めてから、彼女との接近の仕方がなんかいいのです。おそるおそる・・でも、抑えきれない感情・・・って感じが。
それで、最初見たときはなんかいやなおじさんだったのが、いつの間にか、かっこよく見えてきて。女の人は、なんというか・・・タイプです。首が細くて長い。あのいやらしいおじさんでなくとも、一緒に踊りたいと思います。

ああ・・・そんなに顔を近づけて踊っていいの?俺もやろうかな?なんて思ったりもしましたが、相手はそんな人だけではないですからね。でも、そういう基本ステップが重なり合って、あれだけ情熱的な踊りになるのですね。あの舞台の技術的な情熱の表現もいいけど、愛し合ってる同士のお互いを求め合う情熱もいいです。

一番泣けたのは、子どもに怒鳴られた後のお父さんの悲しそうな顔です。

愛されたい人にお勧めです。

俺もこんな風に愛されたいし、愛したいです。

不器用・・そう、不器用なんですね。不器用だけど、美しいのです。

婚約者はかわいそうだけどね。自分の不安で、彼女のことをほったらかしにした罰です。そういう性格なんだろうけどなあ・・・彼女も、今頃気づくなよ!という感じもちょっとしますが・・・・

電撃的に瞬間で燃え上がる恋のほうが恐い気がします。こんなはずじゃなかった・・・なんてなったらどうするんだろう・・

プレステージ

2008年06月05日 | 映画 は行
ライバルの足の引っ張り合いは命がけということでしょうか。
ダークサイドに引き込まれると、こうなっちゃうんですね。アメリカとソ連、北朝鮮と日本みたいに、際限なくあおってあおって破滅するまで続きます。もう、止められません。
親子の再会と「プレステージ」を重ね合わせたところはさすがです。でも、これで終わりだと思ったら大間違いで、まだまだトリックは残されているような、そんな終わり方です。ほんと、どっちが優位なのか、どっちが勝ちなのか負けなのか、最後までその辺の駆け引きが面白かったです。
そして、人をだますために自分の人生をつぶしていくというてんでは、お互いがそうだったんでしょう。でも、子どもの人生まではつぶせなかったということでしょうか。

でも、これで本当に終わりなのかな?

プレステージ コレクターズ・エディション

ギャガ・コミュニケーションズ

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Rambo: First Blood Part II

2008年06月05日 | 音楽
上の写真は最後の戦場ですが・・・

かなりランボーがこびりついています。もちろん、通勤時に「イッツアローンロ-ヘニョハンニョハー」と歌ってます。といっても、それはファーストブラッドの曲ですから。ここに収録されているのは、フランクスタローンのやつで、結構売れたんですよね。さすがにフランクスタローンのやつは・・・たまに口ずさんでます。

で、このオープニング!絵に浮かんできます。このシリーズは音楽もいいですよね。ジェリーゴールドスミス。いい仕事をしています。

Rambo: First Blood Part II - Original Film Soundtrack, New Expanded Edition
Jerry Goldsmith
Varese Sarabande

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Rambo [Original Motion Picture Soundtrack]

2008年06月05日 | 音楽
よく考えたら、この映画で初めて「RAMBO」という名前だけの題名になったんですね。日本では、最初のやつがランボーだったから・・・その微妙さがおもしろいですね。

1作目はファーストブラッド、2作目はRAMBOファーストブラッドパートⅡ、3作目はRAMBO3となってますね。
あえて4作目をRAMBO4とせずに、「RAMBO」としているところに、つながっているけど、それまでとは違うよという思いがこめられている気がしました。最後アメリカに帰るというところからも、この「RAMBO」という題名がふさわしい感じがします。

音楽の話です。ジェリーゴールドスミスさんは亡くなってしまったので、新しい人を起用しています。

でも、ジェリーさんののこした「ランボー」の音楽をキチンを残していて、そこのフレーズに来ると、やっぱり血が騒ぎます。オープニングとエンディングはグググッときました。
オリジナルのところは、すごく今風で、迫力あります。


Rambo [Original Motion Picture Soundtrack]
Brian Tyler,Brian Tyler,David Sabee,City of Prague Philharmonic Orchestra,Northwest Sinfonia
Lions Gate

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