唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

プリンス 1999/VAULT TRACKS 1

2019年12月13日 | プリンス
曲名見てないし、曲名をスマホで書くの大変なので、すいません。

①ピロリロピロリロ…ピロリロ感が半端ない。この頃のプリンスの電子音。ちゃちく聴こえるこのニョロニョロ。
それを重厚にしてくれるのは、やっぱりギターの音だったりするのですね。プリンスの歌声も勢いがある。

②かるっ。裏声だったら1.2作目あたりのアルバムにありそう。なんて軽いんでしょう。最後のところかっこいい。

③ギターならしてます。あれ?ドラムならしてない?これで押し切るのか?幻想的になってきたぞ。最後ちょっとなんか叩いてる?わからん。

④当時っぽい。やっぱりプリンスの声に勢いがある。そして自身がある感じ。ギターがアニークリスチャンっぽい。ずっとうねっていて。ひき続けています。音も似てるかも。つうか、完全にそれのもとになってると思われます。

⑤え?ニューパワージェネレーション!?
 本当にそうだった。不思議な気分になリます。このときからあった曲だとは。

⑥パープルレインのドクターフィンクさんたちが練習してたやつを思い出しました。同じ曲という意味でなく。あのシーンはウェンディーさんいなかったからギターなかったし。

⑦インターナショナルラバー!!しかも地声!プリンスプリンスプリンス!

⑧この前のパープルレインのデラックスなんちゃらのCD高かったときに入ってた曲(多分そう思う)

⑨これね。

…いつの間にか寝てた。


Prince/1999 promo mixes & B-sides

2019年12月13日 | プリンス
①②1999
 中途半端に始まって中途半端に終わるってやつですね。でも、久しぶりの1999はすごいね。リサたちの声はそのままの声で、プリンスだけ加工された音になっていることを今知った。全体が加工されてるシュワシュワ感を感じていたけど、プリンスだけがシュワシュワだったんですね。映像の演出的にも、プリンス登場の引っ張り方が、今見ると滑稽なぐらいだし。(とうじは、そこがかっこよくて…)滑稽さも含めてプリンスのかっこよさです!(フォローしてる…)

③FREEE
 どフリーだろ!外すな!いえ、このアルバムのプリンスは外しません。(なんのこっちゃ)

④HOW COME U DON'T CALL ME ANYMORE?
 これ、何で聴いた!?意外と聴いてる。

⑤LITTLE RED…
 うーん…リトル…だわ…
⑥ALL …N.Y.
 ドゥンドゥンドゥドゥんドゥドゥン…
 好きでたまらん!

⑦LADY…DRIVER
 久々に聴くと最強の曲!

⑧⑨LITTLE…
⑨のリトル!かっこいい!初めての体験!かなりやばい!うげーっ!!なんか、むかし、ポップライフを聴いていて、ものすごい感動に襲われて、それで夜中にともだちに、それだけを言うために電話で起こしてしまった恥ずかしい思い出が何故か蘇りました。あのときすいません。

⑩DELIRIOUS
 とっ!途中でフェイドアウト!

⑪HORNY TORD
 デリリアスの雰囲気ある。聴いたことありそうでない。これも面白い。初めて聴いたのか?うーん、わかりません。

⑫⑬AUTOMATIC
 またかよ!って感じて続きますが、好きな曲なのでオッケーです!

 ⑬アルバムと同じ感じでありながら何が違う?

⑭⑮LET'S PRETEND…
 これも最強曲!つうか、最強ばっかじゃん!なんか、遊び心があっていいよな。
 ⑭フェイドアウト!!だめーっ!
 ⑮あっ壊れた!うそーん…

⑯IRRESISTIBLE BITCH
 やべつ。なんか飛んでる。機械的に壊れてる。でも、そんな、機械トラブル(多分…)も、演出に感じる。(ただの機械トラブルですが)
やっぱりフェイドアウト!

⑰LET'S P…
 またこれかい!でもいいから許す!

⑱D.M.S.R.
 CDアルバムから抜けちゃったやつ。今聞くと、いいねぇ…また音飛び!音飛びしながらフェイドアウト!

知ってる曲も久しぶりに聴くと、やっぱりかっこいい。アルバムのと違うので違和感があって新鮮。ではあるけれど、フェイドアウトは昔の曲の悪いところです。演出でやってるのではなく、明らかに時間調整。なぜなら、レコードだからですけどね。
そういう制約があったので曲は可愛そう。だって、演奏は続いてるんだもん。
そんなこともありますが、初めて聴いた(多分…)、⑨⑪⑯はうれしい!

プリンス 1999のすごいやつ

2019年12月12日 | プリンス
プリンス!1999!
アマゾンから届きました。
5CD!1DVD!
うわぉ!
予約したのを忘れていました。
喜び倍増です!
なんかすごいですよ。


こんなにたくさん!蔵出しテープみたいな写真のジャケットもあって!
どれから聴けばいいのか、困っちゃいます。
まずは、ふつうのアルバムから、をききながら…いや、やっぱり、その蔵出しのやつから…ムフフッ…どうしようかなぁ…。

PRINCE / Art Official Age

2016年05月28日 | プリンス
Art Official Age -Digi-
クリエーター情報なし
Warner Bros / Wea


プリンスが戻ってきた―!と、期待を膨らませてききました。

オープニングで、おお!なにかがおこる予感!

きたー!!!

と思ったのも一曲目だけでした。

メロディがなんというか、思いついたのをそのまま録音して、とりあえずまとめてみましたという感じで、音楽を生み出す苦労をしてない気がしました。

ライブでやってもつまらなそうな曲ばかり。

プリンスらしさは・・・・一応あります。音をいじりたがる感じはプリンスらしい。つまらないメロディを音いじりでごまかした感じですかね。

ついでに流してきくだけならいいかもと思ったりもしたけれど、きいてるだけでなんかもやもやイライラしてくる。何度も聴けば味が出るかもと、今は我慢して聴いてますが、何もなさそうです。

独りよがりなネトネトしたプリンスをもう一度聴いてみたい。

2014-10-07 15:25:30

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プリンスが亡くなりました。
実は、亡くなる1か月前ぐらいから、なぜかこのアルバムを無性に聴きたくなって、毎日このアルバムを聴いていました。
プリンスのアルバムはやっぱり何度も何度も聞いていかないとその魅力に気づかないままになってしまうことを今回改めて感じました。
オープニングのドキドキ感は相変わらずですが、すべての曲がしみてくるようになりました。
そして、これからどんな曲を作ってくれるのだろうか、日本には来てくれるのだろうかと、明るい未来を展望していたら、まさかの突然の訃報。
こ子に収録されているアルバムはそれまで未来を感じさせるドキドキ感があったのに、いきなり、天地がひっくり返ったように、過去の作品になってしまいました。何度聞いても、未来を感じることができなくて、もう、ここから動かないものになってしまった、この空虚感といったら。
たまに、ふとプリンスの顔が思い浮かんでは、死んでしまった事実に打ちのめされています。
あれからずっと、ほとんどプリンスしかきいていません。
また、聴けば聴くほど、このアルバム、最高傑作ではないのかと思うようになってきます。
死んだからいうのではないんですけど、一つ一つのメロディや音に、愛情が出てきてしまうと、もう、だめですね。何度聞いても、どこの部分を聴いていても、なんか、入り込んでしまいます。最初に聞いたときにぼろくそ言っていた自分が恥ずかしくなりますが、プリンスの曲はそういうもんです。
そのうち、一曲一曲、どんなところがよかったのか描きたいと思いますが、今日はこの辺でお開きということで。

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1. ART OFFICIAL CAGE
オープニングからウキウキ感が爆発します。今までのプリンスの印象をパッと振り払ったかのような最初の印象でしたが、よくよく聴いていくとやっぱりプリンスだったとなります。ギターの刻みが素晴らしい。後半の何ともいえないうねるギターもいいです。曲の流れがいい。飛ばしたり、急になまったるく遅くしたり、メリハリがきいてて、勢いだけでないところも素晴らしいです。刻んだりピロピロしたり、時々入ってくる変な電子音が耳に残ってくるようになると、さらに深いところで好きになる曲です。

2. CLOUDS
かわいてる。ゆっくりな曲なのに、素早く歌いこなしていて、かっこいい。リズムが重はっきりしていて心地いい。

3. BREAKDOWN
この曲を聴くと悲しくなります。いつも、ああ・・・死んじゃったんだ・・・と思い出してしまうのは、結構この曲を聴いているときです。ピョンピョンピョンというレーザービームで撃たれたような電子音が心に突き刺さります。1234・・・っていうところが、かっこいい。こんなに裏声で叫んでいるプリンスって、最近あったかな?かっこいいです。

4. THE GOLD STANDARD
この曲が結構意外でした。最初はピョーンピョーンしてて、またこんなのか・・・と思ってたのに、今は、けっこうはまってます。軽快さとちょっとしたコミカルさがありつつ、もっさりしたコーラスもあります。プリンスのちょっと適当な歌い方がまたはまります。一時期、すごく構えてかっこよく歌おうとしていた感じがちょっと鼻についたことがあったんだけど今は力が抜けてていいです。
ギターの刻みがまたいいなと思っていると、また電子音が絡んできて面白い。ラップ(?)もプリンスらしくて面白い。後半の引っ張り方も素晴らしい。

5. U KNOW
そしてこの曲にいきなり切り替わるんですけど、また、このスットコトントントンっていう感じの歌い方が心地いいです。裏声がまたいいのです。

6. BREAKFAST CAN WAIT
こもったような、なんか、大人な感じで始まってしかも、やっぱり力が抜けてていい感じです。今聞いていたら、サインオブに入ってても違和感ない感じがします。いや、やっぱり違うかな?

7. THIS COULD BE US
このキラキラ電子音。すきだなあ・・・。歌い方も好きだあ・・・ちょっとかわいらしいんです。これこそサインオブに入ってても・・・やっぱり違うかな。

8. WHAT IT FEELS LIKE
この曲もなんか乾いた感じが魅力的。女の人の歌声が何とも言えない。これもサインオブに・・・やっぱり違うかな?

9. affirmation I & II
10の曲のイントロですかね。

10. WAY BACK HOME
あ?いつの間にか曲が変わってる。今回一番ぐっと来たのがこの曲です。実は最初は一番無駄局と思っていたのですが。
プリンスの歌いまわしが繊細で美しい。かっこつけてるけどかっこつけすぎてない。歌声もこんな素晴らしい人なんだと思わせてくれます。

11. FUNKNROLL
これもすっぽ抜けた感じで最初はまたこんのと思ってたんだけど、電子音の一つ一つをいとおしく感じるようになります。そして、中々ジャージャジャジャジャーとならない引っ張り方がすごい。不安になるころに来たー!と思わせてくれます。

12. TIME
うーん・・・かわいてる・・・。

13. affirmation III
このメロディがやけに刷り込まれてるのは、このつくり方にあるんでしょうね。眠いときに聞いていると、9・10からずっとこのメロディに支配されてしまいます。お気をつけて。

最後に、「Albums, Remember Those? Albums still matter. Like books and black lives, albums still matter. (アルバムって皆覚えてるかい? アルバムはまだ大事だ。本とか黒人の命と同じようにアルバムって重要なんだよ)」

LOVESEXY

2010年12月14日 | プリンス
LOVESEXY
クリエーター情報なし
ワーナーミュージック・ジャパン



プリンスのアルバムで最高に好きと思い続けている割にはもう何年も聴いていないアルバムです。昔聞いた時のような曲の連続にはまり込むというか、練りこまれるというかそんな気持ちにはもう慣れないだろうという不安もあって、なかなか聴こうと思わなくて・・・

1. アイ・ノウ
出だしのそっと始まる感じが、これから始まりますと言った感じで素敵です。そして、ガラッと明るく陽気になります。後半の流れが大好きです。

2. アルファベット・ストリート
シングルにもなった曲です。ちょっと力が抜けた感じがいいです。これも大好きでした。やっぱり後半の追い込みがすごいです。ラップがとても大好きです。

3. グラム・スラム
これも昔は大好きでした。大好きばっかりで申し訳ないですけど、これは、何となく恥ずかしくなるくらいにわかりやすいサビの部分が大好きだったのと、やっぱり後半部分の追い込みが大好きでした。

4. アナ・ステシア
これは昔からつなぎ的曲として聴いていました。じっさい、ずっと聴き続けないと曲を飛ばすことができないので…(笑)。でも、好きですよ。
5. ダンス・オン

6. LOVESEXY
今回聞いたら、この曲が一番良かったです。なんというか、派手な曲ですね。きらきらしている感じがします。

7. ホエン・トゥ・アー・イン・ラヴ
これは何となくこもった感じの曲です。乾いた寒い感じの音に合わせてやさしく温かくプリンスが歌ってる感じでしょうか。好きです。やっぱり好きです。

8. アイ・ウィッシュ・ユー・ヘヴン
この曲は今聴いても最高です。もう大好きです。ツアーの時は、シーラEがひとりで歌ってくれました。とても思い入れのある曲ですね。今でもたまに気付くと歌ってる時があります。なんというか、フワフワした雲の上のような軽さです。
・・・あ・・・止まってしまった…CDプレイヤーの調子が悪いので…

9. ポジティヴィティ
この中では一番好きではない曲。でも、lovesexyの最後はこの曲で決まり!この曲があってこそのlovesexyだと思います。

20年前と同じ歌声を届けてくれてありがとう…
もう、こんなプリンスには出会えないのでしょう…

パープルレインからこのアルバムまで、プリンスはすてきなアルバムを出し続け、自分は夢中になりました。プリンスのエネルギーと、自分の思いが一番重なった時期です。このアルバムで、プリンスは、一つの区切りがついたと思います。・・・いや、自分の方が区切りがついたのかもしれませんが…

久々に聴いてよかったです…最後の曲は聴けなかったけど・・・

レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000

2010年03月27日 | プリンス
レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000 [DVD]

コロムビアミュージックエンタテインメント

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久しぶりに見ました。
まず最初のレッツゴークレイジーの出だしだけでゾクゾク来ます。
全部そうですね。KISSも、ラズベリー・・・も、あ!これだ!とピンと来てからのゾクゾク感はプリンスならではです。パープルレインは何だかんだいって、最初から最後までその空間に引き込まれちゃうし・・・プリンスを好きになった人にとっては、ずっとプリンスの曲の魔法にかったまま解けることはないのでしょう。いつまでも古くならないんです。
それは、プリンスの演出の仕方がすごいからなんだと思います。ここでこう来るか!?というファンを泣かせる術を心得てます。

いろんなゲストも参加してます。

2000年にふさわしく、最後は1999で終わるのも感動的ですが、ライブでの1999がいつも好きになれないんだよな。何かいい加減に聞こえる。デズディッカーソンが歌わないと、なんか間が抜けちゃう。といいながら、さいごの、「パーティ!」ってとこはもう・・・パーティだな・・・と思わせてくれて気分も最高潮になります。

自分の周りに、プリンスが好きな人ってあまりいないけど、一応、スーパースターといわれていたときがあったんだから、それなりに、好きな人がいるはずなんだけど、自分の周りには・・・いないんだよなあ・・・なんででしょうか。

みんなマイケルジャクソンやマドンナの曲は知ってるのに、プリンスって、日本ではどういう存在なのだろうか・・・
たまにテレビで曲が使われたりしてるけど、それを、プリンスだと思って聞いている人もあまりいないだろうし・・・
まあ、いいけどね。

プリンス/パープル・レイン

2009年10月15日 | プリンス
プリンス/パープル・レイン [DVD]

ワーナー・ホーム・ビデオ

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言わずと知れた・・・といいながら・・・、今はあまり知っている人も少ないかもしれない、プリンスの映画です。これでプリンスはいわゆるスーパースターになりました。その割にはグラミーをあまり取れなかった記憶がありますが・・・

久しぶりに見たら、当時、劇場で見たときの興奮がよみがえってきました。
若い!動く動く。いつの間にか映像に吸い込まれていました。
服がかっこいい!
髪の毛もすごい!これが自分が見た最初のプリンスなんですよね。
アポロニアもかわいいです。おっぱいはちょっとあまり好きな形ではないですけど・・・

最初のレッツゴー・・・で、いよいよ始まりますよって感じで期待させて盛り上げて・・・アルバムバージョンでない、映画のバージョンです。長いです。
テイクミーウィズユーで2人の愛を盛り上げて・・・ああ・・・たまらんですなあ・・・
ビューティフルワンも懐かしいですね。俺も思っちゃいますよね。え!?一曲だけ?もうちょっと客を大事にしなさいと。しかし・・・ウェンディとリサがいいですよね。タバコがよく似合って、かったるそうにしているリサと、ちょっとつっぱった感じのウェンディ。ウェンディが前に出ようとしたところをキッドが制止して前に出ます。俺より前に出るとは何事だ!って感じで。(たぶんこれは解釈が違ってると思いますが・・・)
で、このあとにビートに抱かれてになってたかな?映画は。アポロニアとうまく行かなくなってきて・・・荒れたキッドさんはコンピューターブルー、ダーリンニッキーで荒れまくります。でも、これってすごくいいのに・・・映画ではダメだし食らっちゃいます。すごいいいのに・・・
それで、今度うけなかったらクビだというところでパープルレインですよ。パープルレイン。俺の魂の叫びを聞いてくれ。って感じですね。感動です。
その感動の余韻のまま、ダイフォーユーと、ベイビーアイムアスター・・・もう・・・たまらんですなあ・・・・ベイビー・・・のウェンディとアポロニアがすき。
こんなプリンスの音楽の流れの中で、ザタイムとアポロニア6、あと、ウェンディの前にギターをやっていた・・・誰だっけ?デズディッカーソンとかいったと思うけど・・・いろんな音楽も入ってきます。
キッドとアポロニアの愛の行方は?露骨にエロジジイぶりを発揮するモリスデイにアポロニアを奪われちゃうのか!?キッドの家族崩壊ぶりなんかも入り混じって・・・最後に盛り上げてくれます。

今考えると、何で?ってところもあるけれど、そんなの関係ありません。物語は2割、あとは音楽です。音楽で物語ってくれます。音楽だけで、入り込んでしまいます。

このころのプリンス・・・かっこいい・・・



レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000

2007年10月10日 | プリンス
レイヴ・アン・2・ザ・イヤー 2000

コロムビアミュージックエンタテインメント

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プリンスはやっぱりライブです。
アルバムもすごいけど、やっぱりライブ。
古い曲もどんどん進化していきます。
そのときしか味わえないそのときの曲。すばらしいです。
アルバムで刷り込まれてしまった流れなんかお構いなしにバンバンぶち壊してくれますが、つぼはちゃんと押されてるみたいな感じです。

ゲストもすごい。(みたい)
タイムなんか出てきたらあんた、(そこかい!)・・・パープルレインでモリスディは憎かったもんね。で、当時、深夜のテレビで放映してたMTVでボンジョビ(クソ)が、「根暗なプリンスなんかよりずっとこっちのがいい。プリンスより大物になるぜ」みたいなふざけたことを抜かすからよけい憎かったもんね。そんな酔っ払いのたわごとなんかどうでもいいんだけど、パープルレインで流れた2曲だけだったのは、寂しい・・・といっても、それ以外の曲やられても、全然知らないですけど。

レニ―クラビッツは太い!!太すぎ!

まあ、よく知らないけど、スライ・・・の人とか、なんとかかんとか・・・

アルバムがだめなときでもライブではいつも輝いているプリンスです。いつまでもこの輝きを・・・といっても、これだけ動くのは大変だからな。

まあ、プリンスなら、動かなくなったなりにすごいショウを見せてくれるでしょう。

そして、いつまでも、プリンスの曲は進化を遂げていく・・・



グラフィティブリッジ

2006年11月29日 | プリンス
プリンス/グラフィティ・ブリッジ 特別版

ワーナー・ホーム・ビデオ

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2004/12/05 23:37

キッド再登場 !!

ずっと観たくて観たくて・・・待ち望んでいた作品をやっと観ることができました。

パープルレインの続編と言うことで多少話題になりながら、劇場公開されたのかどうかもわからないまま今に至っていました。

予想通りつまらなかったです。

最後に女の子が轢かれちゃうときは、思わず、何だよそれ!とつぶやいていました。
この作品をよくもまあ、世に送り出せたもんだ。さすがははプリンスです。

こういう失敗をしちゃうところもプリンスのいいところですね。

音楽も、プリンスの中では一番好きになれないアルバムだったので、そんなに感情移入見たいのもなかったわけですが、それでもプリンスですから、たまにぐっときちゃうこともあります。

このアルバムが発売された時の日本公演では、「愛」とか書いてある服を着て歌ってたような気がします。