唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

血を吐きながら続けるマラソン

2009年07月28日 | ありがたいお言葉
ウルトラセブン第26話「超兵器R1号」でモロボシダンが言った言葉です。
R1号という惑星を一発で破壊するミサイルを開発した地球防衛軍。ウルトラ警備隊のメンバーも、「これで侵略者はうかつに地球は攻めてこない」と、実験の成功にうかれます。

ダンは一人、考えます。それを上回る兵器を侵略者がつくったら・・・
強力な兵器を侵略者がもったら、もっと強力な兵器を作ればいいというフルハシ隊員に対して、悲しそうに言ったのがこの言葉です。
「それは・・血を吐きながら続ける悲しいマラソンですよ」

軍拡競争や核抑止力では平和にはなれないことをダンは感じているんですね。

007 / 慰めの報酬

2009年07月28日 | 映画 た行
007 / 慰めの報酬 (2枚組特別編) 〔初回生産限定〕 [DVD]

20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

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途中で飽きたので早送りしながらみてました。
早送りしてからはテンポが良くてあっという間でした。
最後の方で女の人が火の中でうずくまっているシーンが良かったです。早送りでしたが…

ワルキューレ

2009年07月28日 | 映画 ま・や・ら・わ行
ワルキューレ プレミアム・エディション [DVD]

ポニーキャニオン

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ヒトラー暗殺計画の話です。
見つかっちゃうんじゃないかとか、爆発しないんじゃないかとか、かなりドキドキしながらみてました。

計画は失敗していることは物語の最初からわかっていることですが、それでも成功するんじゃないかと、最後までドキドキさせてくれました。ヒトラーが生きていたとしても成功させられる可能性もあったんじゃないかとかね。

結果は失敗。計画の首謀者は処刑されます。
そしてその人たちは英雄的に描かれているわけですが…

私はそこがちょっとふに落ちなかったところです。

たしかに、中枢にいながら反逆するのは勇気がいると思います。

でも、その実行に移したのは1944年です。つまり、ドイツがどうにも立ち行かなくなってきたことがわかってきて初めて動いたということですよね。
それまでの蛮行をヒトラーの名のもとにやってきた連中が今更クーデターで英雄も何もないもんだと…

むしろ、そういう状態の時に行動を起こすということ自体が、自己保身なんじゃないかと思ってしまうわけです。まあ、かなりギャンブル性が高いですけどね。どっちにつけば生き残れるかの選択で動いたわけで、国民のためとか、平和のためとかは全く感じられません。

まあ、主人公の言葉からは、兵士や仲間のためみたいな言葉は最初に出てきますが…

主人公が、ヒトラーを殺してそのあとどうするか・・首都の機能を抑えることだと言ったのもわかりますが、じゃあ、首都の機能を押さえて、その先はどうするのかが大事なわけですよね。
問題は、ヒトラーに会っても、ヒトラーだけではなくて、根本的な政治のシステムを変える必要があるわけで、でも、そこを変えるためのクーデターではないように見えます。

民主党がいま、しきりに政権交代を言っています。
自民党からはみ出した連中と、自民党にさえなれなかった連中、信念もなくただ寄生虫のように生きている社会党系の人たちの集団。
結局、自民党政治が行き詰まった情勢の中で、自分が生き残る道の選択で、たまたまそこにいるだけの連中です。
「変化」を言い、政権をとって、何をするのか…見えません。

このクーデターと似ています。
ヒトラーを殺して、政権を握って・・・でも、その結果待っているのは、ただ、頭が変わっただけの独裁政治だったのではないでしょうか。
しかし、それで、その政治そのものが延命できるわけではありません。
そのクーデターからそんなに時間を待たずに、ドイツは負けているのですからね。

日本が今度の選挙で「政権交替」を実現させたとなれば、国民がその変化のための行動を起したという事実自体は歴史的に見れば前進なのはわかります。しかし、民主党には、国民の望む変化を実現する力がありません。力というか、その気がないと言った方が正しいか。
自民党政治を変化と見せかけて延命させるだけの政党です。
「変化」をしなければ、民主党にも自公政権と同じ審判が下されると思います。
ワルキューレから、総選挙のことを考えました。

話を元に戻します。
結局平和主義者でも、民主主義者でもない連中がクーデターを起こしたって、それは内紛でしかないんじゃないかな・・ということが気になったところです。

それはそれとして、面白かったです。

英語で話しているのはちょっと嫌な気分ですね。

主人公が「ハイルヒットラー」と敬礼するのを自然に拒んで、君はやらないのかね?と言われるシーンは、映像的に訴えていましたね。
あと、手のないお父さんを見てちょっと引いている子どもも良かったです。あれはなんかリアルでした。






スター・トレック

2009年07月27日 | スタートレック
スター・トレック ディレクターズ・エディション 特別完全版 (本編ディスクのみ) [DVD]

パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン

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スタートレック・・・といっても、新しいやつじゃないです。

いきなり星が流れる画面で、ずっとこのままかとちょっと退屈に思ったら、パラマウントの絵が出てきて、やっとスタートレックの文字とともに例の音楽。

映像が美しいです。
じっくり見せてくれます。
じっくり見せすぎという感じもしないでもないですが、それは良しとしましょう。

エンタープライズ号は美しすぎる。
カークも乗り込むときにそう思ったに違いないです。
人と物の関係はおもしろいですね。物に対して愛着を持つと言うのは「論理的でない・・・」
同じ苦難を乗り越えた、まるで同志のように感じるのでしょう。

ヴィジャーの正体は!?ヴィジャーの創造主は!?
・・・おもしろいですね。
ハッタリで局面を乗り越えようとするカーク、かっこいいです。
まだまだこのころは若かったんですね。

禁じられた遊び

2009年07月27日 | 映画 か行
禁じられた遊び(ニュープリント版) [DVD]

アイ・ヴィ・シー

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禁じられた遊びの意味は…こういうことだったんですか…
はじめてみましたが、イメージしていた映画とちょっと違いました。

もっと、身寄りをなくした2人の子どもが身を寄せ合って生きていたけど、それも戦争でさらなる悲劇が・・・みたいな映画だと思っていたんですが…

ちょっと近いけど、イメージとはかなり違いました。

またあとで書きます。
なんか疲れた…・

等身大のガンダム

2009年07月27日 | アニメ
お台場まで行ってきましたよ…
東京テレポート駅から歩いて歩いて…まだかまだかと歩き続けて…

でも、まだまだ見えてきません。

もう近くまで来てると思うのに・・・見えないんですねえ…
「会場」と書いてある所に到着しても海沿いのデートスポットはあっても、ガンダムは見えません。

林が邪魔をして、敵に見つからないようになっているんですねえ…

でも、ちょっと、後頭部が見えて、「あ・・・あった・・・」「み・・・みちゃった・・・」って感じで、第一印象は、ちょっとがっかり。
大仏を始めて見たような興奮はなかったですね。

でも、ガンダムの全体がみえたら、やっぱり興奮しました。
何となくランドセルが大きい気がしました。ビームサーベルが、小学校の時に手にしたリレーのバトンみたいに太く感じ、そこが違和感があります。

リアルです。
同時にアニメのガンダム的じゃないというか…

すごい!という思いと、ちょっと違うなあ…という2つの思いが交錯して・・・

立ってるだけですもんね。

・・・と思ったら、7時になったからなんですかね。
音楽が流れて…
ガンダムが・・・「こいつ・・・動くぞ!」って感じで、首が動きました。「残念だがここまでだ・・・」って感じですけど、首は良く動く。なんか、煙を身体中から出します。オーバーヒートですね。
最後、空を見上げます。ゴキブリみたい。

一連の動作を終えて、音楽も終わると、拍手が…
何に対しての拍手かがよくわからないが・・拍手が…
ガンダムが見世物になっている姿は、何となく寂しさもあります。
終わった後に、身体中から水が滴り落ちている姿は、涙が出てきます。お前はここに立って何をしているんだ…って感じです。もしかしたら、ガンダムの流した涙かもしれません。
「私の存在意義は何だ!?ただ立って首を動かして、煙を吐いて拍手をもらうだけの存在なのか…」そんなガンダムの叫びが聞こえてきそうです。

でも、やはり、等身大のガンダムをみてるといろいろ想像を掻き立てられます。
雲ひとつない(ぐらいの)天気だったこともあって、とてもガンダムが青空に映えて…日が落ちると、バックに月が出ていて…ガンダムもきれいにライトアップされて…

前の子どもづれの家族の若いお母さんが「赤ザクもならんでいればもっとすごいよね」みたいなことを子どもと話してましたが、「赤ザク」ですか?って感じですごくほほえましいというか、30年前の子どもの会話かよ!って感じでしたが、まあ、いいですね。親子でガンダムファンなんて。
・・・でも、いいといっても、羨ましくは全然ないですよ。戦争アニメで親子で会話したくないですもんね。

ガンダムのテーマパーク見たいのをつくって、こういうのいっぱい作ればいいのにね。
そして、ステージを作って、色々企画もして、たとえば、ギレンの演説会とかを時間ごとにやって、みんなで「ジークジオン」と叫ぶとか・・・「ガルマは死んだ・・・なぜか!?」とギレンが叫ぶと、客が「坊やだからさ!」と叫ぶとか、客がいないとちょっとさみしいけれど、そんなコーナーがあるといいですね。

たとえば、3Dのゲームで、ジオンと連邦にわかれて、時間制限で100人対100人の戦争をするとか…死んだら次のプレーヤーに交換。生き残ったら、そのまま続けられる権利があるとかして・・・

夢が膨らみますね。

・・・ゆめか・・・こんな夢…ちょっとさみしいですね・・・

早起きは3文の徳

2009年07月25日 | ありがたいお言葉
早起きは三文(さんもん)の徳
早起きをすれば何らかの利益がある。

・・・得じゃないんですね。

さんもん 【三文】
一文銭三枚。値打ちのないこと。非常に安いこと。
「―の価値もない代物(しろもの)」
「二束―」

にそくさんもん 【二束三文/二足三文】
数が多くても値段が非常に安いこと。捨て売りの値段。
「蔵書を―で売る」
「―の品ばかり」
(金剛ぞうりが二足で三文の値であったことからという)


第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋

2009年07月24日 | 男はつらいよ・山田洋次
第29作 男はつらいよ 寅次郎あじさいの恋 HDリマスター版 [DVD]

松竹

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ついに寅さんのDVDを買ってしまいました。
やっぱりかがりさんが素晴らしくて・・

おれだったら、かがりさんのうちのご飯のときに眠いなんて言わないし、布団なのかだって、かがりさんが来たら起きて関係を深めたいし・・・あじさい寺だって、一人で行くし、そのまま帰らないし…でも、それじゃ映画にはならないよな。・・・というか、そもそもこういう展開にはならないか。

たとえば、車に荷物がいっぱいあって、好きな女の子が「荷物一人でおろすの大変だろうから車に一緒に乗ってくれる」と言ってきたと思いねえ…とりあえず、こっちは一緒にいたいから乗ってもらったと思いねえ…でも、荷物を下ろすなんて一人でできるし、そんなことでこっちまで来てもらうのは申し訳ないと思って、結局その子を家の近くでおろしたと思いねえ…あとで後悔するよね。その時は優しさだと思ったけど・・・一緒にいる時間が減ってしまったし、違う展開になったかもしれなかったのに・・・
もしかしたら、相手もそういう展開を望んでいたかも・・・なんて思ったら…しかし、それはこっちの願望であって、相手はそんなつもりでなかったら勝手に勘違いしてとんだ三枚目だなと…思うわけですね。

・・・何の話をしているのでしょうか。

自分の心の中には寅さんがいる。でも、寅さんのような潔さもなければ純粋な心もないけれど…

2009.1.8

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半年振りぐらいの「あじさい」です。
川崎の映画館でやってたときにいきたかったんですが、仕事でいけなくて・・・
女性の友だちにこれを貸したら、「寅さんをなんで好きになるのかわからない」と言ってました。
寅さんを・・・男はつらいよを愛するには、シリーズを見る積み重ねが大事なのかもしれません。
いきなり最初にこの作品を見てしまったというのも失敗かもしれません。
だって、寅さんはふられてばっかりいるから、たまにこういう展開になるとぐっと来るものがあると思うんだけど・・・いきなりこれじゃ、「寅さんを好きになるのがわからない」となってもおかしくないのかもしれません。

もう一つ貸したのもハイビスカスですから、寅さんがもてるやつしか、見てないですもんね。
入り方失敗したら、もう、寅さんとは縁がないかもしれませんなあ・・・
かわいそうに・・・

まあ、そんな人生もありでしょう。

私は、また寅さんを観続けますよ。
豆腐屋さんのやつをまた観たいなあ・・・

あ・・・あじさいの話です。
かがりさんの最後の手紙のところで涙が出ました。ちょっとだけだけど。
だって、かがりさんは、寅さんにすごく期待してあってみたものの、自分が思い描いていたようにはならなくて・・・それで勝手にがっかりして、逃げるように帰っていくわけです。
かがりさんは、寅さんに対してまっすぐぶつかっていく感じがしますが、同時に、焦りというか、形の上で、受け入れ手もらえないと、ちょっとすねるというか、冷たくあたるところがありますね。

寅さんに何度も期待したものの、そのたびに肩すかしをくってしまい、「寅さんのバカ・・」って感じになって、それでいてもたってもいられなくて逃げの行動をしてしまうような・・・そんな感じもします。

新幹線に走っていくかがりさんの表情の固さがすごく悲しいんですよね。

やっぱりこの作品は、寅さんのしゃべりのテンポとか、無理のなさとか、すべてがぴたっとはまった作品だと思います。いちばん好きですね。

交響詩「ウルトラマン」「ウルトラセブン」

2009年07月24日 | 怪獣映画 ウルトラマン
交響詩「ウルトラマン」「ウルトラセブン」

インディペンデントレーベル

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ウルトラマンの科学特捜隊の歌が頭の中に残ります。そう、心に残るんじゃなくて、頭に残ります。

セブンの方は、この前見た、オーケストラのやつと同じなんですが、やっぱりその時に観た時のような音の広がりはさすがに感じません。
でも、やっぱり凄いと思います。

ウルトラセブン 第34話~第37話

2009年07月23日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ウルトラセブン Vol.9 [DVD]

バンダイビジュアル

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第34話 蒸発都市
少しの間地球に滞在させてほしいという宇宙人?の願いは、無茶な行動からダメになっちゃいます。
ビルをとっちゃうまではまだゆるされそうな感じもしますが、人間もいっしょに移動させちゃったのがまずかったですね。
工事現場のシーンはちょっと雰囲気ありました。

第35話 月世界の戦慄
くらたさんが再登場。キリヤマ隊長と過去に何があったのでしょうか。宇宙人を全滅させたとか楽しそうに話している姿はちょっと恐い…

第36話 必殺の0.1秒
ソガ隊員がかっこいいです。
結婚はしたのかな?
しかし・・・これに限らずですが、侵略者も侵略される側も、結構詰めが甘いというか…隙がいっぱいあるというか…

第37話 盗まれたウルトラ・アイ
これはちょっと悲しいお話しでもあります。
地球を滅ぼそうとしている気持ちには変わりがないとしても…
仲間に裏擬されたマヤさんは地球で生きることを拒みます。
なら、ウルトラアイを返さないという手もあったはずですが…
それをしなかったのが、マヤのやさしさだったのでしょうか…わかりません。
しかし、一緒に地球で生きよう・・・といったセブンの言葉。アンヌ隊員には聞かせたくない言葉ですね。意味がどうあれ。

冬木透CONDUCTウルトラセブン

2009年07月23日 | 怪獣映画 ウルトラマン
冬木透CONDUCTウルトラセブン [DVD]

MILESTONE CROWDS

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ウルトラセブンを知らない世代の友人が隣でなんとなく見ていたんですが、「オーケストラってすごいね」といいました。
「セブンの曲の完成度がすごいんだよ」と私は言いましたが、たしかに、このオーケストラの迫力というものはすごいです。
音の重厚さ・・・一つ一つの音が重なり合って、芸術になるんですねえ…
音楽のことが分からない自分のような人でも、音の質というのは大事なんだなあ…と思わせてくれました。

そして何より、聞きなれた音であることも重要でした。
ウルトラセブンの主題歌にうつるところなんか、鳥肌が立って涙目になりました。
ここでくるのか!!と、思わずうなりました。
いろいろな絵が浮かびます。
ウルトラセブンのたたかいや、怪獣の出現や、宇宙人の侵略の影、ウルトラ警備隊の活躍、いろんな映像が音とともによみがえるわけです。

おまけのトークのところで、ダンとアンヌの最後の名シーンを再現してくれるところも良かったですね。時代が移り変わっても、なんというか、不変なものがあるんですね。

なかにしけいぞうさん・・・こんなことでもなければ、自分は全然縁遠い人だけれど、ウルトラセブンの歌など、熱唱します。
それがまたいいです。

みんなで歌うウルトラセブン。子どもたちの振り付けはどうかと思いますが、「みんなで歌う」というのがとても大事ですね。
泣きますよ。


ウルトラセブン 第31話 第32話 第33話

2009年07月21日 | 怪獣映画 ウルトラマン
ウルトラセブン Vol.8 [DVD]

バンダイビジュアル

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第31話 悪魔の住む花
宇宙細菌ダリー
体内が結構いい映像です。ダリーもいいです。
セブンがちょっとなさけないですが・・・
アマギ隊員とカオリさんがちょっといい感じなんですが・・・なぜか最後、関係を隠します。せっかくいいところだったのに・・・ダンはなぜ首を横に振ったのでしょうか・・・
セブンの正体を隠している自分と同じ思いをさせたかったのか・・・

第32話 散歩する惑星
第3のカプセル怪獣アギラが出ます。
リッガーって知りませんね。

第33話 侵略する死者たち
死者を操るのかと思ったら、死者の魂を操る・・・良くわからないけど、まだ途中です。
セブンがちっちゃくされてやばいことになって、部屋に火をつけて、隊員たちをおびき寄せて、相手の思う壺になってしまいました。

ウルトラセブン 第29話 第30話

2009年07月21日 | 怪獣映画 ウルトラマン
第29話 ひとりぼっちの地球人
Vol.7の方に収録されています。
プロテ星人のデザインがいいです。
セブンは翻弄されっぱなし。
ソガ隊員(最近やっと分かってきました)の婚約者も登場。
「ソガくん」なんてアンヌに言われたら…たまらないですね。

第30話 栄光は誰のために
瀕死のアオキに思いっきりぶちかますダン。アオキの死因がダンのビンタでないことを祈るばかりです。
プラチク星人の目的はなんだったのでしょうか…


ウルトラセブン Vol.8 [DVD]

バンダイビジュアル

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ホットファズ―俺たちスーパーポリスメン!

2009年07月21日 | 好きな映画・良かった映画
ホットファズ―俺たちスーパーポリスメン!― 【プレミアム・ベスト・コレクション\\1800】 [DVD]

UPJ/ジェネオン エンタテインメント

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ショーンオブザデッドの2人組が出ています。
いつも一緒なのかな?
ショーン・・も面白かったけど、これもかなり面白いです。

笑わせながら結構どぎついシーンもあったりして・・・
2人の友情にちょっと感動しちゃったり…

主人公の腕利き警官ぶりが結構ハマります。
自分的にはショーン・・・よりも良かったです。