唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

ハイドラ / TOTO

2006年11月17日 | 音楽
Hydra
Toto
Columbia

このアイテムの詳細を見る


2006/07/24 06:12

はきはきしていて一生懸命な感じがいいです。

中学生のときに買った時は、音楽をかけてジャケットを見ながら想像をめぐらせたものです。今見ると、やすっぽちいきもしますが。

2曲目の「st.George and the Dragon」は今回やけに気に入りました。まじめに歌ってるなあーって感じがいいです。



WELCOME TO THE VIDEOS / GUNSN' ROSES

2006年11月17日 | 音楽
ちゃんとした製品なの?これ・・題名からして怪しい・・・
韓国の文字が書いてあるので輸入盤なのはわかるけど、要はガンズのプロモーションビデオ集です。

でも、日本でも発売されたものなのか、なんなのかはよくわかりません。ちゃんとした製品なの?と思ったのは、映像が汚いこと。もとのビデオを誰かがDVDにコピーして、売りさばいたものなのかもしれないし・・・正式なものとは思えない。

でも、とりあえず、それはそれとして、中味なんですが、ガンズはかっこいいということをいまさらだけど思いました。
APPETITE・・・のアルバムからの3曲は、思い入れもあったときのものなのでなんともいえない懐かしさでした。アクセルの奇妙な動き、スラッシュの顔が見えないところとか、イジーのちょっと距離を置いた感じとか、ダフのごっついあんちゃんって感じのところとか・・・・あれ?スティーブとかいいましたか?(憶えてない・・・)ちょっと愛嬌がありそうなところとか・・・みんなかっこいいです。

はじめて日本に来たときのブドカンをみましたよ。あまりおぼえていないけれど・・・・

最初のアルバムのよくわからないけどすごいドキドキする感覚はなんなんでしょうね。
それ以降の曲は、まあ、メンバーも変わって、曲も落ち着いちゃった感じもしなくはないし、そういう勢いとか、暴力的な・・・ちがうなあ・・・鋭さというのかなあ・・・そういうものは薄まって、逆にメロディ的な追求というか、音をいじるというか、そういう方に方針が変わったのかも知れませんが、それとともにこっちも興味がなくなってしまって・・・なんか、そのうち、ちゃんとしたアルバムも全然でないうちにバラバラバラとなっていっちゃったような感じもしないでもないですけど・・・まあ、事情も経過もよく知らないのでなんともいえませんが・・・

でも、あの輝きは永遠でしょう。最初の1枚だけで伝説になったバンドかも・・・(ちがう?)

あのう・・・後半は全然知らない曲でした・・・ほんと、私はガンズのことを何にも知らなかったんですね。だからといって知りたいと思うわけでもないですが・・・

グループヒストリーというのを開いたら、韓国語でわかりません。

ディスコグラフィをみたらなぜか最初が1988年USE YOUR・・1になっている。次がLIES。次が91年にUSE・・・2、で、スパゲッティーのやつ、なぜか、APPETITEは1998年になっている。韓国ではそうだったのかなあ・・・ほんとうなのかなあ・・・



POWER OF SOUL(A TRIBUTE TO JIMI HENDRIX)

2006年11月17日 | 音楽
トリビュート・トゥ・ジミ・ヘンドリックス
オムニバス, ジェームス“アル”ヘンドリックス, ミュージック, サンタナ, プリンス, スティング, アース・ウィンド&ファイアー, ジミ・ヘンドリックス
バップ

このアイテムの詳細を見る


2006/02/03 22:45

ジミヘンドリクスのトリビュートアルバムです。
いろんな人がやっています。

プリンスが「REDHOUSE」を「PURPLE HOUSE」と題名も変えて、曲を提供しています。これもいいんですが、スティングの「THE WIND CRIES MARY」が意外とはまるのに驚きました。

他はとりあえず・・・ まあ・・・

3121 / PRINCE

2006年11月17日 | 音楽
3121
プリンス
ユニバーサルインターナショナル

このアイテムの詳細を見る


2006/03/22 16:45

聴きながら第一印象を書きます。新たな伝説をつくるのか、それとも・・・たのしみですねえ・・・

1 3121
いきなりこれはプリンス!と思わせる音のいじり方です。昔の曲を思い出させるどろどろ感が気持ちいい。ギターもプリンスだ!

2 LOLITA
いきなり80年代っぽい音にあわせてやっぱりプリンスです。きもちいい!!プリンスだ!

3 TE AMO CORAZON
この前買ったシングルです。雰囲気出してる。
まはーまはーっていうところからの感じがとてもいいです。

4 BLACK SWEAT 
こういう忘れ去られた音って感じいいなあ・・・昔のプリンスは必ずこんな曲入れてました。絶対ライブでやったら盛り上がりますよ。

5 INCENSE AND CANDLES
またまたムードで押します。好きになるかもしれないし、好きにならないかもしれません。どっちにしても、わかりやすい音です。途中からのスットコットコトッコというところはいいです。

6 LOVE
またまた昔っぽい電子音が印象的です。はまる曲かもしれません。

7 SATISFIED
美しいなあ・・・・ああ・・・うつくしいなあ・・・
これもライブでやってほしい曲ですね。
ああ、プリンスにまた出会えたことを実感します。
終わり方もプリンスらしい。

8 FURY
80年代の流行の曲かい!って感じではじまっちゃいましたが、プリンスの声はいいです。なんだろう、こういう感覚・・・どっかで・・・どこか乾いた感じ・・・どこかで感じたような・・・いや、案外これはまりますよ。しかし、何でこんなに80年を感じるのかな?でも、よく考えたら、プリンスが活躍したのは80年だからね。
この一番最後の「カモーン」というささやき・・・大好きだなあ・・・

9 THE WORD
これはプリンスが歌ってないところの音がいいです。音が広がる感じがします。最後のコンコンというおとがいいです

10 BEAUTIFUL,LOVED AND BLESSED
切るところとのばすところをはっきりさせるとメリハリがついていいということですね

11 THE DANCE
途中からのピアノが印象的です。鍵盤がたたかれるたびに心臓をたたかれた感じになります。そのピアノを他の音が包み込んでる感じがなんともいえなく気持ちいいです。プリンスの叫びも聴きました。

12 GET ON THE BOAT
レインボーチルドレンの時のライブを思い出す曲です。うわあ、この曲いいや!これは名曲です。

いや、信じられないなあ・・・今は2006年です。この時代になっても、プリンスをこういう気持ちで聴けることに感謝しなくちゃいけませんね。自分にとって過去の人でなく、同じ時間を共有している人でいつづけてくれているプリンスに感謝ですね。
これ、かなり名盤かも。

THE SOUL OF A MAN

2006年11月17日 | 音楽
2006/03/14 01:20

JBレノア、ブラインドウイリージョンソン、スキップジェイムス、3人の曲をいろんな人が演奏している。
同名映画(?)のサントラです。
全曲雰囲気があってほんとうになんかしみじみしちゃいます。そして、3人の生き様を頭の中で描いてしまいます。しかも、その映画の題材になった3人の曲を原題のアーティストが演奏しているというのもいいです。それぞれの個性がちゃんとでていて、でもきちっとブルースって感じで・・・。現代の人がやっているからこそ聞きやすいんだと思います。

いきなりヴェトナムブルース、ダウンインミシシッピ、ハードタイムスキリングフロアブルースと、心に響く曲が立て続けですし、映画の中でも固まってしまったデスオブJBルノアという、JBルノアが死んじゃったという曲はほんと、胸をしめつけられます。

そして、聞き入っていくと、3人の実際の曲を聞きたくなってくるわけです。そして、JBさん、スキップさん、ブラインドさんが登場して・・・うまくつくられてますね。

この映画とアルバム、すごいです。

少林寺木人拳

2006年11月17日 | 映画 さ行
2005/10/16 12:04

今考えると、なんで口を利かなかったのか、敵はわざわざ手紙を託す必要があったのか、木人は鎖だけじゃ動かないだろとか、5年は拳法を教えないと言ってるのに、5年経たないものが木人に挑戦とはどういうことかとか(実は5年以上経過したと言うことなのでしょうか)、なんで目の見えないお坊さんは死んじゃったのか、お坊さんに取り囲まれてつかまりそうだったくせになんで少林寺に殴り込みをかけて勝つ自信があったのかなどと、余計なことを考えてしまいました。

木人と戦ったあとのあの鉄の変なのを持ち上げるシーンは名場面ですね。あと、背中の変な骨。



バトルクリークブロー

2006年11月17日 | 映画 は行
2005/10/25 23:49

ちょっとブルースリーっぽい鋭さをたまに感じました。あとはジャッキーチェン得意のお遊びのところもちゃんとあります。

怒りのジャッキーはかっこいいです。でも、無駄に怒ってる気もします。

怒るなら拉致した相手に怒るべきなのに・・・
最後は「ちゃんと返しとくからねごくろうさん」みたいに終わっちゃって、それでいいのかなあ・・・


スタートレック VGR / 超獣生命体VS狩猟星人

2006年11月17日 | スタートレック
長々と書いてたのに消えたぞ!なんだよそりゃ!

何を書いたかな?

ボーグの気持ちもわかる。一番安全な方法だったし、一番手っ取り早い方法だったし…じじつ、ヴォイジャーを救ったわけですから。
でも、艦長の気持ちもわかります。一つの命を大切にすることが全体の平和につながるとも思うし…だからって、このまま艦長の言うとおりにやっていたら、みんな死んでいたかもしれないわけで…艦長の感情で全員を死なせてしまったら、艦長だってそれは望まないでしょうしね。むずかしいなあ・・・

ボーグの気持ちといえば、集合体だったボーグに個性は大切だといってきた艦長にいきなりそれを否定されたわけですから、理解できないのもわかりますね。何だよそりゃ!って感じでしょう。

これも、どっちが正しいかという議論じゃなくて、結果的にこうなったということで・・・。心の中では、艦長も(ボーグのおかげで助かった…)と思っているかもしれないですよ。あのまま被害を大きくしてたら、艦長の責任になってしまうだろうし…そんな損得勘定の話ではありませんが…

変な獣はみんな当り前のような認識でしたから、何度か出てきたんでしょう。数字で呼ばれているところが未知の生命体っぽくていいです。ボーグも怖がるんだからすごいですね。

まだみんなの名前を覚えられません。宇宙情勢(っていうのかな?)もよくわかりません。いつも航海日誌で何年とか出てくるけど、それもどのくらいの位置なのかもわかっていません。


スタートレック VGR / 宇宙の闇に棲む狩人

2006年11月17日 | スタートレック
アルファ聖域とコンタクトがとれたあとのお話で、向うからヴォイジャーの乗組員への手紙が送られてきたわけですけれども、そのデータが途中の中継点で溜まってしまったんでそこまで行って回収しようというお話・・・・だと思います。

自分にとってはクルーの会話がかなり難しいんですよね。いろんなカタカナ文字がぽんぽん飛び交って、戦闘中だって、なんかテキパキやってるのはわかるんだけど、何をやっているのかは、あまり理解できません。・・・ぜんぜんといってもいいかもしれません。科学の発展は、言葉や見ただけでは理解できない領域に入ってますからね。でも、今の理論の到達点に立って未来の話をつくっているわけだから、かなり言葉としては現実的な言葉なのでしょうね。自分にはその検証のしようがないですけど…

プレでターのような種族が出てきました。このシリーズでは主要な敵になるのか…それとも、ちょこっと出て終わってしまうのか…

宇宙を飛びまわれる高い科学技術をもってるのに考え方は野蛮な種族が出るのはあまり好きではないんですが…高い技術が高い理性につながっていてほしいんです。

ボーグとバルカンの会話がちょっと良かったかな?

そして、送られてきた手紙は・・・4年間(?)の歳月のなかで、喜びもあれば悲しい知らせもあるわけで…でも、みんな故郷を目指します。