唐茄子はカボチャ

映画と音楽と・・・

この世界の(さらにいくつもの)片隅に

2019年12月30日 | アニメ
寅さん見てすぐ移動して観ました。

カットしてる?と思うぐらい話の展開が早く感じたのは気のせい?
動きがゆったりとしているように感じたのも気のせい?
絵が少し荒く感じたのも気のせい?画面が大きかったせい?
そしてウトウトしてしまったのも気のせい?

こんなふうに前半は、あまり入り込まずにクイズの間違い探しのように頭を使ってしまいました。

そして中盤の新しい部分(多分)と、新しいのかどうかわからない部分、新しくない部分。なんだかわからないけど、今回はすずさんだけでなく、他の人の人生ものぞかせてもらった気がします。人は、意外と危うい関係の中で繋がりをつくっていたり、知らないところですでにつながっていたり、今ある姿だけではわからないその人たちの人生をかんじつつ。
だんだん戦争に押しつぶされていく生活。
圧巻だったのは、あの短い時間で原爆で母親を失ってしまう子どものシーン。起こったことのおそろしさがあのシーンだけで、どわっと押し寄せてきます。

りんさんとのつながりがふかくえがかれて、良かったと思います。













アルプスの少女ハイジ(DVD)

2019年12月26日 | アニメ
アルプスの少女ハイジのダイジェストになってるDVD2枚組を観ました。
全編観たあとなので、当然、不満はあります。
でも、友達の子どもに観てもらったら、とても楽しんでたみたいで、それが、ハイジの力なのだと思います。

自分の観た感想は、ソリのレースはカットしてほしいな…と思ってたので、それは良かったです。小説を読んだので、ペーターがアニメでは救われてるなと。思いました。特にこの編集では、ペーターはただのいい人になってるし。
不満は仕方ないです。だって、50話あったんだもん。
ピッチカット!
あっ!ピチカートファイブとかいう何かありましたね。もしかしたら、このダイジェストからグループ名を!?(ピチカートだって!)

村の人との関係もカット。おじいさんと村の人との関係大事ですよね。
まあ、そんなこと言ったらきりがないけど、車椅子が壊れるところもカット。クララの苦悩が少し軽くなってます。(小説では、車椅子騒動はもっと深刻な話でしたが)

宗教色はより薄くなりました。薄くというよりは、薄かったものを無くしたと言ってもいいでしょう。
原作はキリスト教の伝導の意味もあったと思うのでこれをみたら作者はムカッとするかもしれませんが。




やはり、ちゃんと全編観たほうが数百倍面白くて深い話です。

ハイジ、マルコ、アンを観終わって気になったこと

2019年12月16日 | アニメ
そこの生活がよく見えてくる生活感あふれる3つの作品、トイレのシーンはともかく、トイレが出てくることがなかったことが気になった。当時のそれぞれのトイレ、気になる。
あ、風呂もか!

いろんなドラマで、トイレが出てくることは少ないかもしれません。
トランスアメリカとか、トレインスポッティングとか…テロマエロマエ…あとなんでしょう。トイレの出てくる映画探しって面白いかも。
あ、スパイ物やアクション映画、犯罪物の場面、化粧直しなんかでは出てきますね。(あ、地震)


赤毛のアン

2019年12月15日 | アニメ
この作品で高畑さんのアニメ作品は、一つの高みに行ってしまった感じでしょうか。
他のアニメと呼ばれるジャンルの作品とレベル違いすぎじゃないですか?ハイジでも、マルコでも思ったけど、さらに物語として完成されている気がします。
小説のおかげも大いにあると思うけど、それを丁寧に創り上げていく作業は相当大変だったでしょうね。

おしゃべりだけでとことん続くマリラとアンのやりとり、ダイアナとの情熱的な!!愛!!、空想の大きな広がり、控えめに見えるけど強い絆を感じるマシューとアンの関係。全てが楽しくて悲しくて嬉しくて悔しくてすべての感情や人間生活がある感じがする。

料理を作るとか、お茶を飲むとか、そういった何気ない生活の一部も、手を抜かずに描いている。

なんというか、ひとりひとりがとても愛おしくなる。
すごい作品でした。


母を訪ねて三千里

2019年12月04日 | アニメ
ハイジのあとはこれ!
オープニングの映像の美しさに度肝を抜かれます。マルコかっこいい!
ただのかわいい子ども出ない、マルコのきかんぼうのところが素晴らしい。ボクは一人前に何でもできるんだぞ!と言っちゃうところが子どもなんです。そんなかわいげのないマルコがいろんな人と触れ合う中で成長していく話です。おかあさんとの再会のシーン。泣けます。でも、いいんです。泣きたいときは泣けばいいのです。

フィオリーナとその家族がいいです。
フィオリーナがマルコとふれあう中で自信をつけていくのももう一つの見どころです。お姉さんも本当は、普通に恋をして普通の暮らしがしたいんですねえ…お父さんもいい加減そうで、ほんといい加減で、でも、いい加減で、いい加減でした。

何と言ってもアメデオです。たまらんです。ほしいです。アメデオがいなかったら、もうちょっと旅も楽だったかもしれませんが。

アルプスの少女ハイジ

2019年12月02日 | アニメ
高畑勲展をきっかけに、アルプスの少女ハイジを見ました。50話すべて。何日もかけて。普通、昔のアニメをみると、こんなだったのか…とガッカリすることが多いのですが、この作品はすごい!
色あせない。
物語がしっかりしていて、子どもが見ても面白いというだけでなく、むしろ、大人がみたほうが面白い作品です。
ハイジは元気でかわいいなとか、おじいちゃんいい人じゃん!と思ったり、クララが立った!と喜ぶだけでなく、デーテおばさんがおじいさんにハイジを押し付ける辛い気持ち、くやしい気持ちがわかったり、ロッテンマイヤーさんも育ちとか立場的にそうなるのも仕方ないなとか、思えたりするのです。

後半のハイジはおまけで、クララの物語になっている気がしました。そしてクララに優しいおじいさんになんか、(ずるいなあ…)と思ってしましました。クララはいい子だよ。

というわけで、まとまりない話で申し訳ありませんが、もう、見たら最後、先を観たいけど、今が面白くてしょうがない、でも早くこの先が知りたい!という、毎日がハイジ地獄になります。





思い出のマーニー

2014年07月23日 | アニメ
自分の心の中とまわりの人とのギャップ。自分の気持ちが伝わらなくてわがままだとか、あまのじゃくとか言われて傷ついたその気持を思い出します。

出会いの最初から、結末は悲しい別れになるようなそんな予感と、もしかしたら!?という伏線も含みつつ、素敵な結末。

なんか途中からずっと泣いてました。

電車から降りるシーンはおもひでぽろぽろのようでいいです。

かぐや姫の物語

2013年11月23日 | アニメ
前半はちょっとだらだら気味な気がしましたが、その前半の成長部分が後半にいきてきます。人間の幸せとは…生きている実感を持つことの幸せ、感情を乱すことのできる素晴らしさを考えさせられました。

最後のお迎えのシーンは、ぽんぽこの死出の旅の船のようで・・・きらびやかな無菌状態の「極楽浄土」がとても悲しくなってきます。
月に向かっていくと色が消えていきます。ふりかえったときの地球の青さが美しく見えたことでしょう。

人間の生きる喜びと一緒に地球そのものの存在を素晴らしいものに変えてくれます。

見終わって駅に着いたころにまたうっと涙がこみ上げてきそうになりました。

だんだん深く深く心にしみていく作品です。

高畠さんの映画は、本当に世界の奥深く、社会の奥深く、人間の心の奥深くをとらえようとしているし、実際にそれができているから、深い感動があるんでしょう。これはなかなか他の人にはできない映画です。


ドラゴンボールZの・・・

2013年04月09日 | アニメ
映画を観た勢いで、フリーザと悟空の戦いをこの前DVDで観たんですが、びっくりしました。
ナメック星爆発まであと5分になってからのひっぱり方が半端じゃなくて。
元気玉をつくる時間もすごいひっぱってた。
あの5分というのは、ナメック星時間での5分だったのかな? 

タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密

2012年06月24日 | アニメ
タンタンの冒険 ユニコーン号の秘密 ブルーレイ&DVDセット [Blu-ray]
クリエーター情報なし
角川書店


たまに本物の人かと思ってドキッとします。もしかしてこれは役者さんの動きに合わせて絵をつけていったのでしょうか。

それでもマンガチックにしてるからいいけど、本当にリアルにしようと思ったらどれぐらい実写に近づけるのでしょうか。
でも、近付いたところでそれをする意味もないんですけどね。


タンタン・・・・ティンティン・・・


コクリコ坂から

2012年06月23日 | アニメ
コクリコ坂から [Blu-ray]
クリエーター情報なし
スタジオジブリ


ゲドがむちゃくちゃだったので、正直あまり期待しないでみました。

最初の方はそういう気持ちもあってか、すべての動きに意味をもたせたような無駄に真剣なしぐさ、動作や、相変わらずこっけいなほどきちんと話すセリフ、どこかのジブリ作品のようなシーン、看護師さんの女の人の口紅など、いやなところがめにつくことが多かったのですが、だんだん物語りに引き込まれていきました。日常あまり接してなくて、別なことをお互いがしていても意識している感じがリアルで良かったです。

旗を毎日揚げるのも切ないですねえ・・・。旗を揚げることをやめることが、お父さんを記憶から消してしまいそうでいやだったのかもしれないですね。お父さんは帰ってこなかったけれども、お父さんがいろんなものをつなげてくれたのかもしれないですね。できればお父さん、全部やってからでなく、お母さんに子どもをみせてからいろいろ始めればよかったのに。そうすれば、ややこしいこともなく、最初から今の両親の戸籍になってたんじゃないのかな?と思いますが。
弟(?)と母が印象薄いのと、きれいにした建物もそれほどおお!という感じでもなかったですが、それはそれで。

朝鮮戦争はとなりの国の戦争ではなかったんですね。戦争でいろいろ儲かったとか、アメリカの前線基地になったのかなぐらいにしか思ってなかったけど、これに日本人がどう関わったかも知りたくなりました。
なかなかに心温まるいい作品だったのではないでしょうか。

宮崎駿さんっぽいジブリ顔はちょっと飽きてきたかな。

機動戦士ガンダム  逆襲のシャアと、F91

2012年03月18日 | アニメ
機動戦士ガンダム 逆襲のシャア (初回限定版) [Blu-ray]
クリエーター情報なし
バンダイビジュアル


機動戦士ガンダムF91 (初回限定版) [Blu-ray]
クリエーター情報なし
バンダイビジュアル


ガンダムを懐かしめる2作品でした。

逆襲のシャアのほうは、せっかく登場させたキャラクターをバンバン殺していきます。何が正義で悪なのか~大量殺戮を純粋すぎる正義のためにやっちゃう!一人ひとりの命なんて大義の前には本当に軽いもので、特に地球にいるというだけで悪になっちゃうんだから、すごい話です。ニュータイプというのは、道徳の枠からはみ出した、自分の感覚がすべて正しいと思い込めるひとのことなのでしょうか。しかし、アムロは何でニュータイプなのに考え方がオールドタイプなのだろうか。シャアにはオールドタイプの手先になって一生懸命体制を守ろうとしているアムロのことは理解できないようです。
アムロのあのスタンスは現状をよしとする保守的な立場に見えますが、戦争の中の一兵士ではその行動には矛盾があるとは思えません。

戦争でしか物事を解決しようとしない考え方がそもそも間違ってますね。
絶対民主主義・・・民主主義の精神が絶対的に守られていない体質が生んだ矛盾の表れを民主主義の仕組みのせいにしてそれを壊そうとするという思想が見えてきます。

憲法を軽んじて守ろうとしないでおいて、都合の悪いことは憲法が古いせいにする。いまの政治の悪い流れと似ています。
民主主義のシステムの中での政治変革をする努力もしたこともないおぼっちゃんが頭にくると、コロニー落しなんかやっちゃうんだぜって感じですかね。

ニュータイプはつかわれてない脳を使うようになったんじゃなくて、今まで使っていた脳が使われなくなってしまったからうまれてきたんじゃないかと思ってしまうわからずやが多いです。

クロスボーンバンガードも「絶対民主主義」が本当に貫かれた上での今の現状なのかをもう一度考えなくちゃいけませんね。
そして、地位のある人間の義務だか責務というものが、その騎士道精神でちゃんとみんな貫かれるかというと、そうではないのですね。そんな崇高な思いをもって、高い地位にいようとするものなんて、そんな堕落した世界ではいるはずがなく、その特権を利用して、うまい汁を吸おうとするものを生まない仕掛けなんてできるはずがありません。会ったとしても、あのおじいちゃんの代で終わりです。跡目が代わると政治が変わるような政治のシステムがいいわけありません。


機動戦士ガンダム 劇場版

2011年11月02日 | アニメ
機動戦士ガンダム 劇場版メモリアルボックス [DVD]
クリエーター情報なし
バンダイビジュアル


たまたま新型戦艦をジャブローに運ばなければならなくなった若造たちがいろんな困難を乗り越えていきます。

ブライトが若く感じないのは絶対にセリフのせいですね。 おっさんみたいな生意気な口の利きようがすごいです。強がって当り散らしたりもするけれど、案外素直なんですよね。すなおというより、わかりやすい性格なのでしょうか。わかりやすいくせに不器用で。
捕虜に南極条約にのっとって・・・みたいに言われたら、「南極条約は読みましたよ」って。新兵ならではの初々しい強がりですよね。

親父にもぶたれたことがないアムロは、実家でぼこぼこにされましたが、そのときは親父のことは口に出しませんでした。虫も殺せなかった少年は、柔道が得意なハヤトにも襲いかかります。上官にもぶたれます。
ぶたれたりぼこぼこにされたり、取っ組み合いのけんかをしたりして、一人前の戦士へと成長していきます。
面白いのは、人間を直接殺すのは動揺するけれど、MSは平気でやっつけられるところです。アムロ自身、人間じゃなくてモビルスーツなら平気みたいなセリフが出てきます。まあ、そうやって自分に言い聞かせないと、戦争なってやってられないということなのかもしれませんが。

セイラさんはすごく背伸びした女の子だったんですね。軟弱者!の有名なセリフもそうですが、甘えて母性本能をくすぐろうとするブライトに「弱気は禁物でしょう」とピシャリ!誰にも頼らず生きてきた女の姿ですね。

ミライさんはでしゃばりで自信家なところがありますね。
WBの操縦だって、ちょっと経験があるからって戦艦の操縦をやるとは言いませんよ。普通。それを自分から申し出ちゃうところはさすがです。そして、間に合わないかもしれないとか、なんとか、なんとなくの自分の感覚で確信を持って話すことができるのは、やっぱりそれだけの経験をつんだ地震もあるからなのだろうと思います。

シャアの性格のゆがみはやっぱりガルマへの復讐のときに出ますね。友達でも、自分の考えの邪魔になれば排除してしまう。そういう暗闇を心に持った若者です。若いうちから、いろいろもてはやされてきたのも増長を招いたのかもしれませんが。シャアも自信家なんでしょうね。

最初はシャアがV作戦をキャッチしたことからジオン軍の追撃が始まるわけですが、ジオン軍が案外ホワイトベースとガンダムを重要視していることがわかって、連邦もそれならばと、ホワイトベースをおとりに使うわけですね。そんな流れもありながら、ホワイトベースは実践の中で、さらに大きな存在になっていきます。
シャアを退け、ガルマをやっつけ、ランバラルや黒い三連星もうちやぶってしまったらもう、誰も止められません。

そして、舞台は宇宙へ。

めぐりあい宇宙・・・
ララアとアムロの出会い…ララアにとってこの出会いは遅すぎて…アムロにとっては突然過ぎたわけですね。シャアは心のつながった2人を引き離すべく「戯言はやめろ!」と割って入る。さらにセイラさんまで割り込んできて・・・ララアは、セイラもシャアも救って…でも、アムロは、シャアのひるんだすきをついてシャアを殺そうとし、それもできずに取り返しのつかないことをしてしまいます。
まったく。ジオンの兄妹が割り込んでこなければこんなことには…もっと言えば、アムロがもっとニュータイプの力をちゃんと働かせれば・・・
なんて後から考えても仕方がないですね。もう、テレビ放送されてから30年以上前の話だし。
ララアとアムロの急速なわかり合いを結構うまくあらわしてますね。あんな短時間の出番でララアはとても大きな存在感を示しています。

今回はかなりララアが気になりました。

安彦さんは何かのインタビューで、「1年戦争」なんて当時のメンバーの中で言ったことがないとか言ってました。
この劇場版では、Ⅰでだったか、膠着状態が8カ月ほど続いたと言っていて、そのあとの話がサイド7の話になってます。
その前は、ジオンのコロニー落としとかいろいろやっていたから、たしかに1年以上の長い戦争だったのでしょう。
ガンダムの登場から終戦まではどれぐらいなのでしょうか。宇宙世紀0080年に終戦といっても、何月とかは言ってないから、始まりが0079年の1月から0080年の12月だったら、約2年間たたかっているともいえるけれども、この3部作を見る限りでは、そんなに時間はたってないようにも見えます。でも、それは劇場版だからで、サイド7からルナⅡ、大気圏突入、地球一周して再び宇宙へ。という軌跡からすると、やっぱり2~3か月ってことはないだろうしな。どうなんでしょうか。
年表とかあるんでしょうか。と思って、ネットで調べたら、こんなことになってました。

0079.01.03 1年戦争勃発。ジオン公国、地球連邦政府に対し独立を宣言・・・
0079.09.18 公国軍特務部隊サイド7強襲。コロニー内部で史上初のMS同士の戦闘。WB破壊を免れたMSを収容し南米のジャブロー基地にむけ出航
0079.10.04 ニューヨーク市において地球攻撃司令官ガルマ・ザビ戦死
0079.10.06 ギレン・ザビ、全地球規模の大演説を展ズム・シティにてガルマ・ザビの国葬が行われる
0079.11.07 連邦軍、オデッサ作戦始動、三日間の戦いの末、連邦軍の勝利に終わる。
0079.11.30 公国軍、連邦軍総司令部ジャブロー攻撃失敗
0079.12.14 連邦軍、星一号作戦発動
0079.12.24 ソロモン攻略作戦開始。公国軍敗退。宇宙攻撃軍司令官ドズル・ザビ中将戦死
0079.12.25 デギン公王、ソーラ・レイ・システムにより死亡。連邦軍、レビル艦隊を喪失
0079.12.31 ア・バオア・クー攻防戦。要塞内において、ギレンとキシリアともに戦死。
ア・バオア・クー陥落。連邦軍の勝利に終わる
0080.01.01 一年戦争終結。月のグラナダで地球連邦軍とジオン共和国による終戦協定締結。〔一年戦争(ジオン独立戦争)〕終結

ホントに一年になってるじゃん!
ガンダムはたったの4カ月!