2011年 アメリカ作品 141分 ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給
原題:PIRATES OF THE CARIBBEAN: ON STRANGER TIDES
STAFF
監督:ロブ・マーシャル
脚本:テッド・エリオット テリー・ロッシオ
CAST
ジョニー・デップ ペネロペ・クルス ジェフリー・ラッシュ イアン・マクシェーン
映画の感想とまったく関係ないのですが、開始一時間後ぐらいから猛烈な尿意に襲われまして、後半一時間半くらいは悶えながら鑑賞しておりました。開始直前ちゃんとおトイレ済ましたんだけどなぁ。大作なだけに関わってるスタッフの数が膨大で、エンドロールがめちゃくちゃ長い!!でもパイレーツシリーズは必ずエンドロール後のおまけ映像がある。それを観ずにして帰れるか!おまけ映像のためだけにもう一度劇場に来るのも勿体無いぞ!!と、エンドロール始まりと同時にシアターの出入り口に一番近い席に移動し、一番乗りで飛び出せる位置でスタンバイ。おまけ映像後はまるでジャックのように、(心の中で)「うわああぁぁあああーーー。」と叫びながら、アンジェリカ(ペネロペ)に「女っぽい」と言われてた、あのクネクネした走りをしながら、トイレへ猛ダッシュです。間一髪セーフ。
というわけで、映画の感想。
新作観る前に今までのシリーズを復習しようかなと思ったんだけど、前作の「ワールドエンド」の感想文のやる気のなさから分かるように、話が複雑化してきてつまらなかったという印象が強い。最初まさかこんなに続くシリーズになるとは思っていなかった一作目の「呪われた海賊たち」が一番面白かった。けどこうやって新作が公開されれば観に行ってしまうのだから、そこはやっぱりジョニー・デップ効果!?キャストも変わったし復習なしで行ってしまえー!ということで観に行ったけど、それで全然平気でした。いい具合にまたシンプルなストーリーに戻っていて面白かった。ペネロペもイメージに合っている役で、キーラ・ナイトレイよりいい!オーランド・ブルームがいないのはちょっと寂しかったけど。
正直ロブ・マーシャル監督とパイレーツシリーズが結びつかなかったけど、結果はいい変化だったかも。この監督好きです。でも「シカゴ」の感想でも触れてるけど、彼の作品は強い女性が多い。そういう女性が好みなのか、何か女性に痛い目に遭わされたことがあるのか、気になるとこです。(笑)
パイレーツシリーズが公開されると、ディズニーストアでグッズが多くなってきてどれも欲しくなっちゃうんだよねー。
【字幕翻訳:戸田奈津子】
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かなりシンプルになってたね。
前2作がぶっ飛び過ぎなんだけど(^^;
全般的に暗めのシーン多くてせっかくの3Dが生かせてないのが残念だったなぁ…。
次回作に期待♪
主演が言うのも何だけど
いつまで続くんだ~?(笑)
このブログもう見てる人いないかなぁなんて思いながら、独り言のつもりで書いてたから、久々にコメントがついてることにびっくりした。(笑)
Jackは3Dで観たのけ?
3Dは一回カールじいさんで観たきりで、どうも避けてしまうんだよねぇ。
>主演が言うのも何だけど
パイレーツシリーズ始まる前からJackって名乗ってるやん。(笑)
6作目まで続くっていう噂を耳にしたような?
あのメガネもう少し改良して欲しい!
まさかのツッコミありがとう(笑)
ってか、
名付け親は某ほっしゃんなんですけど?
しかも奴はその頃
"黒ひげ"と名乗ってたし
これは運命なのか…?(笑)
ほっしゃん…あたし?と思ったらヤツか。
そうか、同じ苗字なんだよね。(笑)
黒ひげは、あのゲームの"黒ひげ危機一髪"から来てるらしい…。
なんかJackと黒ひげだなんて、運命感じるね笑
3Dはカールじいさんを見たって書いちゃったけど、アリス・イン・ワンダーランドの間違いデシタ