かつてのひまな野球人の記

野球が好きだった医者が書きたいことを書き散らすブログ。今は保健センター教員をしつつ神経内科医と研究者もやっています。

目のいくところ

2007年08月10日 18時19分52秒 | 一般
今は高校野球をやっているので、視線はテレビに行きがちである。ところが、そんな中でも「もういいや」となってしまうものはあるものである。ついつい見入ってしまうものももちろんある。競ったいい試合であれば見入ってしまう。ところが、目を背けたくなるのは一方的なワンサイドゲームである。一生懸命やっている球児達には大変申し訳ないのだが、縁もゆかりもなくただ見ている側とすれば残念ながら見る気が失せてしまう。そういうときはテレビに背を向けて机に向かってしばしお勉強となるわけである。
ここ2年間の夏休みは休み明けの試験に怯えて勉強して過ごしたのだが、今年はだいぶ環境も変わったせいもあって、自由にやりたい勉強ができる。うれしいことである。