今日は、夫が試験前の講習で外出して、小学校1年の健人とお留守番。
彼は、朝から「メニューを書いて」とスケッチブックを持ってきました。本日のご注文は、「シェフお手製のオムレツとアイスコーヒー、トマト」だそうで、その張り切り方はすごい。食べながらもちゃんと料理の評価が下ります。
「おいしい、幸せ」「お母さんが家にいると、おいしい料理が食べられるからうれしい。」と言い残し、腕白坊主は遊びに出掛けて行きました。上の子供からは、このような褒め上手な言葉は、なかった気がします。これも個人差!
このオムレツのおいしさの秘密は、お友達のチキンライスさんから教えてもらったゲランの塩かしら? フランス料理のシェフは、オムレツが上手に出来ないと一流とは言えないそうです。そう言えば、一流といわれる国内外のホテルで食べるオムレツの味が落ちたこと。基本が出来ていないし、使っている道具や材料にもがっかりします。
料理の勉強をしてから30年ほど経ちます。これからも、おいしい味を子供達に伝えて行きたい。
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