POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 





 私たちの宿泊ホテルは、9 Bras Basah Road, Singapore にある「ランデブー ホテル シンガポール(RENDEZVOUS HOTEL SINGAPORE)」です。この名は、フランス語からとられたものです。"rendez"は、meet、"vous"は、you の意味です。



(info) エクスペディアでの「ランデブー シンガポール」(RENDEZVOUS SINGAPORE)の情報。

 ベッドは、そこそこ広いです。



 普通のバスタブ。シャワーヘッドは固定式。コックひとつで、温度調整と水量調整ができます。円形の部分で、すべてできます。シャワーへの切り替えもここでします。



 洗面台は、その造りによっては、小さい子供に使えないものがあります。蛇口が奥にありすぎると子供には手が届きません。ここは大丈夫。ドライヤーは固定式。このタイプは、不便です。当然移動できないからです。一人がドライヤーを使っている間は、ほかの人は bathroom を利用しにくい。風量も少ない。それに扱いにくい。女性には大いに不満です。はっきり言って使えない。ドライヤーの胴体に、シェーバー用のコンセント(outlet)があります。



 机の右脇にテーブル・タップが固定されています。口が3つあり、なんとほとんどのプラグの形に対応しています。つまり、プラグ変換アダプターを日本から持っていく必要はない、ということです。オートボルテージ(100V~240V 対応のもの)の充電器であれば、ここで充電できます。また、備えつけのドライヤーの風量に満足しなければ、自分のドライヤーを持っていくということもできます。ただし、100V、240V が切り替えられるものです。



 ホテル・ランデブーの朝食会場は、「Straits Café @ Rendezvous」です。

(参考)「あみのシンガポール旅行記-ランデブーホテルの食事



 朝は、サラダをしっかり戴きます。美味しく戴ければ、気持ちのいい一日のスタートです。中国や台湾、香港では、粥に味のついたものが多かったのですが、ここシンガポールではあまり見かけません。私は、この方が好きです。味のついた粥は一口めはいいのですが、やがてその味がくどく感じられるようになってきます。



 朝の苦手な我が子は、シリアルにレーズンを加えて、牛乳をかけて何とか朝食を済ませます。家でも幼稚園に出かけるときに朝食を食べさせるのに一苦労。朝よく食べる夫とは好対照。私に似たのかな、この子は。ランデブーのパンは、私は好きです。美味しい方でしょう。

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