POWERFUL MOMが行く!
多忙な中でも,美味しい物を食べ歩き,料理を工夫し,旅行を楽しむ私の日常を綴ります。
 



先日、健人と大宮のみやたけさんで野菜とフルーツを買った時の事です。

いつも野菜を愛して、楽しんで販売しているご主人。(私には、ご主人の日替わりのコメントがとても勉強になります。)

ラフランスの追熟の温度は、15度以下が良いそうで、ご主人曰く「熟していないガリガリのラフランスは、まずくて食べられない。」たしかに、その通り。

そこで完熟のラフランスを使って、簡単に作れるシャーベットを教えてくださいました。

冷蔵庫で柔らかくしたラフランスを細かく砕いて、私は、スプーンとフォークを使いました。これを容器に入れて冷凍室で固めて出来上がり。
無添加で簡単のおいしいシャーベットが食べられると言うことで毎日、いそいそしていた健人、食べた感想、「おいしい、おいしい」。私は、少しだけ味見させてもらえました。


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鳥インフルエンザが人に感染するようになった新型インフルエンザ(H5N1型ウイルス)の流行が懸念される中、スイスのロシュ社が製造、販売を行っている「リン酸オセルタミビル」(商品名「タミフル」)の争奪戦が起こっているそうです。

このタミフルは、インフルエンザウィルスに感染した細胞の表面からのウイルスの遊離を阻害する働きがあり、その結果、他の細胞への感染・増殖を抑制することになるのだそうです。

ウィルスを殺すのではなく、増やさないようにするのであるから、発症するほどに増えてしまってからは効果がない。ならば、これは潜伏期間の短い、発症にいくつかの段階のあるインフルエンザにしか使えない、と考えるべきではないでしょうか。

インフルエンザのワクチンが開発されるまでは、流行が始まってから六ヶ月。流行の更なる拡大を防ぐには、小学校などを休校することになるが、そうなると親も仕事を休まざるを得ず、経済活動の停滞も予想されます。

個人では、どう対策を講じたらいいのでしょうか。

画像は、(伝聞ですが)リン酸オセルタミビルの原料になる八角茴香(Star Anise)。



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