画像は特に話題と関係なく、先日食べた「茶屋 草木万里野」の石焼タコライス。
連休中におつうが帰ってきて
先月亡くなったお友達のお父さんのお悔やみに行ってきた。
中学の野球部友達なのだが、突然のことでおつうはお通夜に出られなかったのだ。
どうしても悲しい話になってしまうのだけれど
お互い子どもたちの新生活について話すことで
かろうじて笑顔で別れることができた(ような気がする)。
そんな中で、彼が「おつう、よく一人暮らしできるよな。
「俺 一人で電気のついてない部屋に帰るの 絶対やだもん」
母も「そうだねー いつもおかえり って家にいたもんね
あんたは一人暮らしできないね」
(そんなことはないと思いますが)
おつう「俺平気だもん。つうかずっとそうだったし。
誰もいない所に帰って 塾行ったりしてたもん」
……そうでしたね。
そうか やっぱりおつうでもそう思っていたんだ。
完全フルタイムではなかったから、
子どもたちはなにも思っていないと思っていたのだけど。
考えてみたら小学校の頃から教室の仕事はしていたから
ランドセルにゴム付きの鍵はいつもつけていたわね…。
と母はほろりとしそうになったけど
「一人はいいぜー」とおつう。
「でもご飯はいつも用意しておいたでしょう?」
「ああ ご飯はね」
あ でも ご飯は自分で作るのか おまえは…。
そうかそうか。
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あたしはずっと鍵っ子だったなぁ…
たまに母親がウチにいると妙にうれしかったりした
憶えがかすかにあります(笑)
ウチの子供は昔からじじばばがいたから
鍵っ子には無縁の世界。
ってゆ~か…たまに鍵っ子をやってみたいと思っている子供達をよそに
『かわいそうだから』と意味分かんないことを言って
無理矢理、家を開けないようにしている じじばば…
変に過保護で困りもんです。。。
確かに懐かしい響き<鍵っ子
私はたまに今日鍵を持って行きなさい って言われると
嬉しかったなぁ。
長男は平気で鍵を首から下げていたけど
これって今って危険なことなんだよね。
とともに鍵っ子って言葉も衰退していくんだね~。