骨董市で母娘デート

先日母の日のころのテレビで昨今は「母娘デート」なる言葉があるとのこと。
要するに母と娘がお買い物したりランチしたり休日を楽しむことなのですが、
私のところはかなり昔からこのパターンでした。（かなり　を強調していいです）。

母娘デートの母はもうどうがんばってもできないので、
せめて娘の方はもうしばらくさせてもらおうと思ってます。
この母娘デート、スポンサーは母側というのが味噌（笑）。
おかーさんありがとう。

で、半年振りの骨董市にいそいそ出かけてまいりました。

今回の収穫はこの蕎麦猪口。
お値段からいってアンティークではないですけど、
近くのお店には5倍くらいのお値段のよく似た蕎麦猪口があったので、
気分だけでも・・・。
手にすっぽりと入る感じが、とてもしっくりと来たので
蕎麦猪口としてよりお湯のみとして使いたいと思って購入。


中の感じも悪くなくて、ひとつひとつ微妙に厚さが違って、
温かみのある器です。

それとほんとにアンティークではないと思うんだけど、
お花のかたちのクッキー型。
梅じゃないです　六枚花びらです。
これも　たまたま見つけて「あっ　この子」と思った品。


アンティーク市は、目利きではないから
年代的価値より、自分とそのものの波長が合うものを見つけるのが
なんとなく好き。

で、古いものを見た後に素敵なバッグ発見！
ほかのバッグをレジに持っていく途中に目に入り、
母と二人で同時に釘付け。
もう　手にしたバッグがあっという間に色あせて見えるほど…。
ちょっと自慢して見せちゃおう。


一見普通のバッグなのですが・・・



リバーシブルでポーチ付き。
リバーシブルはよくありますが、持ち手も皮と布のリバーシブルで、
ちらちらと内側の布が見える感じがとってもいいの。

普段は通勤に使って、7月の研修旅行には裏返して使うつもり～。