生協で時々扱うご当地食品とか、知られざるおいしいものを
発掘するのが趣味です(おおげさ)。
何度も登場しているアサムラサキのドレッシングとか、牡蠣醤油、
内池の漬物たれ、甘いものではひとくちハイミルクとかラムボール、
いろいろあります。
今回は シェリエという焼き菓子メーカーの
「クリームバーム」。
公式HPはないようで、検索をかけてみたら
コンビニで袋菓子としてバームクーヘンを出荷しているようで、
ファンも多いようです。
小ぶりのバームクーヘンの中央に、
カマンベールチーズのクリームがたっぷり詰まっています。
(甘いかも)と思いましたが、甘み控えめで、
多少保存性をよくするためにバタークリームっぽい食感はありますが、
ひときれお茶請けにするにはもってこいのこってり感があります。
(といって私はひとりでこっそり ふた切れ食べちゃいましたが)。
シェリエで検索かけてみたら
こんなものを見つけました。
バウムクーヘンのできるまで
以前ホットプレートを使って、バームクーヘンに挑戦したことがあります。
原理は同じだわー。
アルミ箔で棒を作って、卵焼き器でころころとバームクーヘンを作る技も
図書館で見つけて、近いうち試してみたいと思いつつ今日に至っておりますが、
なかなか興味深い映像です。
クラブハリエのバームクーヘンのような高級感はないですが、
このシェリエのクリームバームも、時々食べたいかも。
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長かったが、、(笑)
今まで深く考えなかったものの
なるほどね~~~。
へら使いも焼き上がりを抜くタイミングも
職人技だねー。
近くにバウムクーヘンの工場があるけど
こんな感じかぁ~って思って見入りました。
それにしても
卵焼き器でのその技を試してみたいとは
ふふふ、ぽっつんらしくて!
あうー私はやらんよ(笑)
コンビニで発見したら買ってみるぅ♪
私も途中早送りしちゃったんだけどね(笑)
バームクーヘンって昔はぱさぱさした
引き出物と言うイメージ強かったけど、
意外に奥が深いよね。
そのうち暇があったらバームクーヘン作ってみますぅ。