タイトル「竹」はほとんど意味がありませんのであしからず。
(先の「梅」に対して今回は松竹梅でまとめようとの魂胆が見え見え)
さてさて、梅の香を楽しんで久しぶりに温かい日差しも楽しんで
最後の宿泊となるお宿で 明るいうちに露天に入ろうと伊豆山へ。
梅園前のバス停は長蛇の列。
来宮駅へ歩いて向かう途中、往路で見つけた「菓子の木」で
カラフルなタルトやケーキを夕食後のお楽しみ用に購入。
ここもまったくノーチェックだったけれど、女たちの「感」には外れなし(笑)
けいちゃんなんて 梅園に行く前から
「帰りはあのケーキを買おう!」と 子どものように言い続けていたし。
左から サンマルク 和栗のモンブラン ブルーベリーチーズケーキ いちごのタルト チェリータルト。
わたくしはサンマルクとモンブランを食べたけれど、手抜きしないで作られた手堅いケーキ。
チェックインの時間を待って 早速露天へ。
ここは 保養施設なのでとても清潔で気持ちがいい。
贅を尽くした老舗旅館のお風呂のような豪華さはないけれど
馴れた場所でくつろぐ至福の時でございます。
こちらは 東山魁夷ふうの 題して「青い夕暮れ」
久しぶりに絵の具を出してみたくなりました。
最後なのでこのリピート率の高さの要因について少々(笑)
某業界の保養所なのですが、ルームチャージ制で組合員外の我らは4人部屋でひとり6500円。
ちなみにお部屋は 和室・ベッドルーム・応接・2トイレ・3洗面所・お風呂。
この トイレと洗面が複数あるというのは、女たちにはとっても魅力。
二部屋に別れて就寝しますが、その組み合わせも毎回変える楽しみも。
それにプラスして お食事代が夕食2200円 朝食800円。
9500円で一泊出来るというのが魅力のお宿。
(わたくしの中で、ブログではあまりお金の話はしたくないというガイドラインがありまして
今まで触れませんでしたが、この金額はちょっとオドロキでしょう?)
懲りない女たちの住まいは それぞれ一都三県なので 在来線で移動ができ集まりやすい。
冬でも比較的温暖。
と、いうところでしょうか?
そして、こちらがその早春のお献立。
4回利用しましたが、毎回季節ごとの遊び心満載で、たっぷり楽しませていただきました。
こちらは 夕食と同じくらい楽しみにしている朝食。
朝からお粥と白米両方頂いて、御飯の進むおかずも沢山。
パンの朝食も選べますが、やっぱりここは和食でしょう。
チェックアウトも11時とゆっくりなので、満腹のお腹を休めて
バスに乗り込みます。
伊豆山は、熱海中心部から外れているので 多分もう来ることもなくなるねと
最後に伊豆山神社へお参りしてくことになりました。
…………「松」の回に続く
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タルトの写真にメロメロです(笑)
青い夕暮れもいいわぁ♪
ふふふ。ホント…絵の具を出して見たくなりますね(^^)
前記事の滝の写真にもクラッときたのですが…
あんな水しぶきを撮りたくて
華厳の滝に行ったのにぃ~…と
余計なことを思い出しちゃいました(笑)
やっぱりpさんの写真って
好きだなぁ(^^)
いぃお宿なのに 残念ですねぇ(ノД`)シクシク
丁寧に作られたお菓子を いくつか食べるって贅沢っ♪ いぃなぁ(゜д゜)ウマ-そう♪
pさん 絵も描ける人???
実は最近 絵具なんかを購入して そのまま。 道具を買ったら 気がすんでしまった( '艸`*) って…ダメなやつです。
そんなそんな…。(照れてます)
お天気がいいと素直に写真が撮れますが
曇天時は なんとなく構えてしまって不発に終わることが多いですよね。
今日あたりはいい写真が撮れそう。
このメンバーだと何を食べるにもシェアが基本なので(笑)ケーキもいろいろ食べられます。
(そういえば うさきちさんとケーキ屋さんした時も 大胆にピースのケーキをさらに二つにカットしてもらっちゃったよね、思い出した)
絵は描けませんが 時々描きたくなってお道具が……の人です。