ちょっと調べたいこともあり万葉文化館へ。
言わずと知れた万葉集や万葉人に触れることのできる空間です。
なぜか不思議。
飛鳥に入った途端、身の回りの空気と気配、風景が違って見えるのは何故?
昔むかし、修学旅行の感想文に
「奈良は赤の多い紫、京都は青の多い紫」と
わけのわからないことを書いて先生を困らせたことを思い出す。
んーいいお天気です。
蘇我馬子のお墓ではないかと言われている石舞台。
ここもかなりの人出で、どこを撮っても人ばかり。
やっと見つけた無人のポイントにて。
古代の風は今も流れる…。
さてさて 会社の同僚で仏像大好きという人がいまして
京都や奈良へ必ず年に何回か一人旅をするという 素敵な彼女のおススメは
近鉄八木駅近くの 今井町。
室町時代後期、お寺を中心に栄えた集落で、伝統的な町屋造りの町。
重要文化財として保存され、町並みを楽しむことができます。
ここ、あなた絶対好きよ と太鼓判を押されて
楽しみにしていました。
時空を越えて迷い込んだわたくしたち。
薬屋さん。
土壁。保存するのも大変だろうなぁ。
廃墟と化したおうちもあって、重文として維持していくのもパワーが要るのだろうと。
商家の入口付近。
ぽんぽんってキセルを手にした女主人を想像してみました。
ねこちゃん劇場、始まり始まり…
爪とぎが始まったぞ…
子分がやってきてまねをする。
届かないよぅ…
このあと子分猫は側溝にオチル…のだ。
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素敵だわ。
文学少女のpさんの女学生時代を妄想するn・・・
清原なつのの描く清楚な女子高生に語らせたい。
そして、その清楚な女子高生も、今は高枝切りばさみを持って・・・(しつこいですか・・・)
猫ちゃん達のダブルの爪研ぎ光景は、猫のハプニング写真マニアな我が夫婦には垂涎ものです。
いや、もちろん、ほかのどの写真も、とっても素晴らしいです!
そして、今井町の町並みは、ワタクシ以上に夫が反応するのが目に浮かびます。
pさんと夫の趣味は、妻も嫉妬するほど酷似してますから。
古文の先生のおかげ??(あー難しくって苦手)
なんて文学的な色彩感覚に優れた言葉なんでしょー
大阪、奈良と充実の秋を満喫ですねー
次のスポットは何処か楽しみですぅ。ワクワク
まだ言うかスカパーアンテナ事件…(笑)
どちらかというと 夫と私のお気に入りは
「花岡ちゃんの夏休み」です。
あのダブル爪研ぎ写真は
n夫妻を超える写真が撮れるんじゃないかと
欲が出て、あわてるあまりピンボケ写真を
大量生産してしまいました。
いつも過大なる評価を頂いて
ありがとうございます。
趣味のよいご主人さまにも どうぞよろしくお伝えくださいね。
今回も京都へのお食事に行かれませんでした(涙)
今度は雪の古都を訪れたい…。
雪の便りを聞いたら 即新幹線に乗らねば…(って無理だけど)。
古文…って思っちゃうと憂鬱だけど
ブログなら いくらでも楽しめちゃうからいいですねー。