MAZDA ROADSTER

誕生から25周年を迎えたマツダ　ロードスターが新たな幕開け。

事前にこれほど様々なタイプの予想CGイラストが出回った車は他にありません。
それはやはりこの車が特別な車だから。

初代ロードスターに乗った時に、「なんだ一体この楽しいドライビングは？！」と、驚きを感じた事を思い出しました。

ハンドル操作にダイレクトに反応するクイッキーなレスポンス。路面の感覚が直に伝わってくるようなボディ剛性。
思えば、マツダが常々訴えかけている人車一体感とは、初代ロードスターですでに体現されていたのです。

そして新たに生まれ変わったNew　ロードスター。

日本車離れした近代的なスタイリングに、均整のとれた美しいプロポーション。

ロードスターの発売予定である2015年には、ホンダからもビート後継のS660が市販される予定。

来年は、ライトウェイト・スポーツが再び脚光を浴びる、楽しい年になりそうです。

SHARP AQUOS CRYSTAL

スマホの未来が今ここに。

三辺狭額のフレームレスは、見る者をハッとさせます。

店頭で実働モデルに触れてみた時、「手の中に画面しかない…」と新鮮な驚きを持って操作していました。

S-CG Silicon液晶　クリスタルディスプレイの大きさは5.0inchで、横幅67mm。
昨年のソフトバンクのモデル　206SHも同じく5.0inchでしたが、横幅は71mm。

つまり同じインチ数でありながら、70mmを切るどころか4mmも幅を縮めて、格段に持ちやすくなった上、見た目全部を画面にしてしまったという驚き。

ホンダで言うところの、“M・M（マン・マキシマム／メカ・ミニマム）思想”に相通ずる、人に優しい技術革新です。

iPhone 6登場前に、日本初のスマホ新時代が見えました。