Sony Ericsson、怒涛の新製品ラッシュ。
Androidスマートフォンへと完全に舵を切って、そのパワーのすべてを集約させて、Xperiaの開発が始まっているようです。
Xperia acro(エクスぺリア アクロ)。
最初にこのモデルネームを見たときは、arc(アーク)の綴り間違いかと思っていましたが、その実、兄弟モデル。
フィーチャーフォンではおなじみの、製品の側面から延びるロッドアンテナが、arcとの最も大きな違い。
Xperiaのファーストモデルが昨年4月に日本で発売以来、頑なにワールドモデルの共通仕様として切り捨ててきたワンセグ、おサイフ機能が、遂にXperia acroで初めて搭載されることとなりました。
Docomoの山田社長からすでに予告されていたモデルとはいえ、本当に実現されるとやはり驚きます。
さて、ネットでは更に次のXperia、“leon(レオン)”へと話題が移っているようです。
あのMEDIASよりも薄い7.5mmの厚み、2GHz デュアルのCPUを搭載したWindow Phone 8。
驚愕のスマートフォン、leonは果たして日本に登場するのでしょうか。