
倉敷ブランドにもなっている「連島れんこん」。
その広~いレンコン畑は今、緑で覆われています。

もう少しすると、美しい白い花を咲かせ始めます。
辺り一面に蓮の花が咲いた朝の風景を、皆さんご覧になったことがありますか?
それはそれは素晴らしい景色です。
朝の清涼感が、より一層増しますよ。

こちらはネギ坊主?
ではなくて、先日の華道講座での花材「ギガンジウム」です。
ただ今、直径12cmほどのボンボンになっています。
母が毎日楽しそうに眺めています♪

先週、会社で育てている花の植え替えをしました。
そこに新たに加わった“おじぎ草”です。
先日、取引先の方(一つ年下の男性)から“おじぎ草”が大好き!というお話を聞きまして。
何でも、子どもの頃には毎年植えていたくらい好きなんだそうです。
そういえば私も昔は面白くて、よく触っていました。
いつもストレスを感じながらも頑張っているようなので―。
サプライズな贈り物です。
早速おじぎさせていましたよ。
他のお客様も懐かしかったようで、眺めていらっしゃいました♪
しか~し。
触るばっかりするのって、おじぎ草にとってはどうなんでしょうね?
もしかしてストレスになってる???
もしもそうだったなら。
おじぎ草さん、ゴメンナサイm(_ _)m
【おまけの追加写真】(6月1日)


昨日アップした「おじぎ草」の写真ですが、
どうも葉っぱの状態が中途半端過ぎ・・・、ですよね?
ということで、
“パッと全開バージョン”と“クシュンと閉じてますバージョン”
を撮ってみました。
閉じている方、何が何やら分かりませんね~~~(^^;)

私が自分で最初に購入した薔薇、「ブルームーン」です。
色は大好きな紫色です。
淡~い色ですけれどね♪
(ちなみに前回アップしたレディⅩも紫系)
どうしても紫系のバラを育ててみたかったんです。
憧れとでもいいましょうか―。
置いてある場所は日当たりも抜群ですが、それに負けないくらい風当たりも抜群でして・・・。
ゆれて他の枝と擦れては、花びらが痛んだだりしています。
それでも頑張って咲いてくれています(^^)
ありがとう~♪

さて。
「ブルームーン」という言葉を直訳すると“青い月”ですよね。
どうやら青い月には、いろいろな意味があるようで・・・。
"once in a blue moon"という言葉をご存知ですか?
“極めて稀なこと”“めったにない”という意味です。
月の満ち欠けは平均約29.5日を周期としています。
2月を除くと、一ヶ月の日数は30~30日。
そのため、月の初めに満月があると、月の終わりにもう一度満月がとなることがあります。
この2回の満月のことを「ブルームーン」と呼ぶのだそうです。
それは3~5年に1度のめぐり合わせだとか―。
ちなみに調べてみたところ、2010年1月1日と1月30日が満月でした。
案外、近い未来です(^^)
おまけにその年の3月1日と3月30日も満月。
何だか楽しみですね♪
そしてもうひとつ。
カクテル「ブルームーン」の持つ意味は、また違っていて。
ジンベースにパルフェタムールという菫のリキュールとレモンジュースを使用した、「ブルームーン」。
「パルフェタムール Parfait amour」はフランス語で「完全な愛」という意味。
しかし、大抵の場合は「できない相談」「叶わぬ恋」の意味で使われるているようです…。
“女性なら「あなたとお付き合いしたくありません」という意味を込めてこれを注文するのがスマートなお断りの方法”
という文章を、あるところで目にしました。
これってどうなんでしょうねぇ。
この意味をご存知の方は大勢いらっしゃるのでしょうか?
カクテルを飲むことがほとんどない私は、知りませんでした。
紫色が好きだし、名前も好きだし、普通にオーダーしそうです。
深い意味なんかなくって。
しかし、意味を知っていて使う方がいたら、それはそれで凄いことだよなぁ。
でもこれって、誠実なのかなぁ?
まぁ、私にはあまり縁のない状況だから心配しなくてもいいのですが・・・。
さて、あなたは「ブルームーン」と聞いて何を思い浮かべますか?
薔薇の花?
満月?
それとも、カクテル?

昨日の写真では、一番外側の花びらだけが開いていたアブラハム・ダービーさん。
ぜ~んぶ開くと、こんな感じになりました♪
花びらが多いなぁ。
今日、事務所の花瓶に生けていたグラハム・トーマスくんが咲ききっていて。
はらはら、はらはらと花びらが落ちていました。
それを見ていたお客様Sさん(男性)。
「何枚花びらがあるんだろ~?菊の方が多い?」
う~ん、どうなんでしょうね。
グラハム・トーマスも花びら多いもんなぁ。
そうそう。
アブラハム・ダービーさんですが。
最初“少し甘めの香りがする石鹸のような香り”と思っていましたが、判明?致しました。
(あくまでも私の感想です)
グレープフルーツの香り♪です。
アブラハム・ダービーの香りをご存知の方がいらっしゃったら、ご意見をお聞かせください(^^)
今日、幼馴染からメールが届きました。
ミニバラを育て始めたそう♪
これがまた可愛らしいお花で。
またひとりバラ仲間が増えて嬉しいです(^^)
この嬉しい知らせを聞き、私のバラ生活を振り返ってみました。
といっても、まだ丸2年なんです。
ブログ仲間のくまこさんから、2007年3月14日にバラ苗を頂いて以来。
今、バラが何種類になったか数えてみたら全部で18種類ありました。
(同じ種類で挿し木をしているものもあるので、鉢数はもっとある)
そのうち、頂き物が14種類・・・。
ありがとうございます!!
で、自分で購入したのがブルームーン、ピース、レディⅩ。
名前が分からないんだけど、華道講座の花材のバラを挿し木して育てたのが1つ。
2年のうちに、全部で18種類になりました。
バラはもともと大好きでカタログなども取り寄せたこともあったのですが、
難しいだろうと敬遠していたのです。
それが、最初に頂いたのをきっかけとしてドンドン増え続けました。
虫やうどん粉病、黒点病にやられながらも、逞しく育ってくれています。
頼りない育ての親ですが、花を咲かせてくれてありがとう。
本日のバラは、グリーンアイスです。
白から緑へと花色が変化していくんですよ。


事務所前のミニバラさんたち。
今年はよく咲いてくれています(^^)

これはミニバラの後ろ側に置いてある、グラハムトーマス。
昨年の秋はちっとも咲かなくて・・・。
大丈夫かなぁ?と思っていたら、見事に咲いてくれました。
蕾もたくさん付いて、嬉しい限り♪
会社で育てている中で1番の人気者です。
香りも色も花姿もやさしいものね。
グラハムトーマスの隣にある紫色のブルームーンも咲き始めています。
こちらも人気がありますよ~。
グラハムトーマスがなかった頃の一番人気です(^^)

こちらは我が家で育てているダムドクール。
携帯で撮ったら少し明るめの色に写ってしまいました。
もう少し濃い赤です。
それにしても赤いバラって存在感がありますよね?
私がバラよ!と言っているかのような。
かつて赤いバラだけの花束を頂いたことがありますが、すごく印象に残っています。
インパクト“大”です!

こちらも我が家で育てているセプタードアイル。
可愛らしい色にほんわかした気分になります。
花びらの形もやさしいの。
さてさて。
このところバラ記事ばかりが続いているような…。
咲いてくれて嬉しさいっぱいなので、どうぞご容赦を♪
水曜日。
奇麗に咲いたグラハムトーマスを1輪持って、ある活動の場に行ってきました。
2009年2月18日「陽だまりのような場所」に書いた、あの場所です。
今年も始まりましたよ~。
諸事情で残念ながら参加できなくなった方もいらっしゃいましたが、新しいお仲間も増えました。
で、自己紹介をしたのですが―。
何と私、さばを読んでいました!
2月の記事で「4年前から」と書いていますが、どうやら今年で6年目だそうで・・・。
自己紹介のおり、皆さんからご指摘を受けました(^^;)
年月が経つのは本当に早いものです。
ま、あっと言う間に過ぎるほど楽しい時間を過ごさせて頂いているということですね♪
さぁ、今期も皆さんからたくさんのパワーを頂戴しようと思っています。
そして私からも笑顔のお返しができるといいなぁ。