68%、56%、48%、値下げ、値下げ、値下げ。
今朝の折り込み広告に並んだ魅力的な値下げの文字。
とあるスーパーのものです。
この時期にこれだけの「値下げ」って、すごい努力。
というか、うちの会社だとこの%で値引きをしたら、その時点で赤です…。
最初の値段設定の違いなんでしょうけれど。
広告を見ながら、改めて思いました。
人は値下げ、値引きに弱い生き物だと。(笑)
不景気だ、不景気だ、と言っていても景気は良くならない。
かえってドドーンと景気良く楽しくなるような話題をしたほうが効果があるのではないか、と思う今日この頃です。
魚もね、あんまり燃料のことばかり報道されると(確かに困ってはいますが)、魚自体がないものだと思われるんですよね。
実際、知り合いの方に言われました。
「魚、あるの?」と。
頑張って漁に出ている漁師さんは大勢いらっしゃいますよ~!!
魚を美味しく召し上がって頂けることが、励みになり力になります。
どうぞよろしくお願い致します。
事実は事実ですが、伝え方によってその先が変わってきます。
過剰報道は不安をあおるばかり。
視点を変えて伝えると、受け止め方が違いますものね。
ある鶏卵業者さんのブログをたまに拝見させて頂いていますが、この方はすごく前向き!
大変なこともたくさんおありなんでしょうけれど、“大丈夫だ!”と思わせてくれる力があるのです。
そして、応援しようと思うのですね。
これこそが、宣伝力なのかもしれません。
魚の業界で、宣伝力が抜群だと思うのが“さかなクン”。
あれだけ魚を愛していて、周りにも影響を与える方ってなかなかいないと思います。
(ちなみに私、さかなクンが登場した「TVチャンピオン」は全部見ています。最初はビックリしたなぁ。)
そしてもう一人、今注目している方がいます。
築地小町と呼ばれている「浅田水産」の浅田尚子さん。
お姿はテレビや雑誌で何度か拝見したことがあって、スラリとした長身の美人さんだなぁと思っていました。
この方、「サンデー毎日」で「築地小町のお魚菜時季」という魚の紹介コラムを書いていらっしゃるのです。
これが、すごく面白い!!
見た目からは想像できない江戸っ子口調を駆使し、グイグイと読ませます。
「どんな話になるんだ???」という導入部分から、見事に紹介したいと思っている魚の話へと展開し、最後は素晴らしいオチへと発展。
大いに笑わせてくれながらも、しっかりと魚の紹介はされています。
こんな風な紹介の仕方、文章の書き方は私には到底できません~。
つい最近兄が見つけてきたこのコラム。8/3号で既に連載121回!!
本にならないかしら?と期待に胸を膨らませています。
毎日新聞社さん、どうぞよろしくお願いします。
言葉の遣い方、文章の書き方は、その人の人となりが表れますよね。
伝え方って大切です。
自分だけの問題ではなく、周りも巻き込みますから。
自分の目指す方向に進んでいるのかどうかは、自分自身が発する言葉が教えてくれているような気がします。
今一度、自分の言葉を見つめ直さなくては。
今朝の折り込み広告に並んだ魅力的な値下げの文字。
とあるスーパーのものです。
この時期にこれだけの「値下げ」って、すごい努力。
というか、うちの会社だとこの%で値引きをしたら、その時点で赤です…。
最初の値段設定の違いなんでしょうけれど。
広告を見ながら、改めて思いました。
人は値下げ、値引きに弱い生き物だと。(笑)
不景気だ、不景気だ、と言っていても景気は良くならない。
かえってドドーンと景気良く楽しくなるような話題をしたほうが効果があるのではないか、と思う今日この頃です。
魚もね、あんまり燃料のことばかり報道されると(確かに困ってはいますが)、魚自体がないものだと思われるんですよね。
実際、知り合いの方に言われました。
「魚、あるの?」と。
頑張って漁に出ている漁師さんは大勢いらっしゃいますよ~!!
魚を美味しく召し上がって頂けることが、励みになり力になります。
どうぞよろしくお願い致します。
事実は事実ですが、伝え方によってその先が変わってきます。
過剰報道は不安をあおるばかり。
視点を変えて伝えると、受け止め方が違いますものね。
ある鶏卵業者さんのブログをたまに拝見させて頂いていますが、この方はすごく前向き!
大変なこともたくさんおありなんでしょうけれど、“大丈夫だ!”と思わせてくれる力があるのです。
そして、応援しようと思うのですね。
これこそが、宣伝力なのかもしれません。
魚の業界で、宣伝力が抜群だと思うのが“さかなクン”。
あれだけ魚を愛していて、周りにも影響を与える方ってなかなかいないと思います。
(ちなみに私、さかなクンが登場した「TVチャンピオン」は全部見ています。最初はビックリしたなぁ。)
そしてもう一人、今注目している方がいます。
築地小町と呼ばれている「浅田水産」の浅田尚子さん。
お姿はテレビや雑誌で何度か拝見したことがあって、スラリとした長身の美人さんだなぁと思っていました。
この方、「サンデー毎日」で「築地小町のお魚菜時季」という魚の紹介コラムを書いていらっしゃるのです。
これが、すごく面白い!!
見た目からは想像できない江戸っ子口調を駆使し、グイグイと読ませます。
「どんな話になるんだ???」という導入部分から、見事に紹介したいと思っている魚の話へと展開し、最後は素晴らしいオチへと発展。
大いに笑わせてくれながらも、しっかりと魚の紹介はされています。
こんな風な紹介の仕方、文章の書き方は私には到底できません~。
つい最近兄が見つけてきたこのコラム。8/3号で既に連載121回!!
本にならないかしら?と期待に胸を膨らませています。
毎日新聞社さん、どうぞよろしくお願いします。
言葉の遣い方、文章の書き方は、その人の人となりが表れますよね。
伝え方って大切です。
自分だけの問題ではなく、周りも巻き込みますから。
自分の目指す方向に進んでいるのかどうかは、自分自身が発する言葉が教えてくれているような気がします。
今一度、自分の言葉を見つめ直さなくては。