新聞やテレビ報道でご存知の方も多いと思いますが…。
全国のイカ釣り漁船が18・19日の両日、休漁することになりました。
燃料は高騰するも、魚価は競りで決まるため補えず…。
漁に出れば出ただけ赤字になるのです。
うちの職場の取引先に、島根の恵曇漁港の方がいらっしゃいます。
6月に入って休漁に関する記事が書かれた地元の新聞を、何度もFAXしてくれました。
6月5日付けの「山陰中央新報」には、既に「漁業者廃業の危機」の見出しがあります。
イカに限ったことではありません。
うちの会社に来られる漁師さんたちも「魚がおらんようになったな~」と言います。
漁獲量が減少傾向にある昨今。
買い付ける業者はもちろんのこと、一般消費者ももっと身近なこととして考えていかねばならない時なのでは、と思います。
魚だけではないですよね。
油が高くなると、困るところの方が多いのではないでしょうか。
国全体、国民全体で、考え時です。
全国のイカ釣り漁船が18・19日の両日、休漁することになりました。
燃料は高騰するも、魚価は競りで決まるため補えず…。
漁に出れば出ただけ赤字になるのです。
うちの職場の取引先に、島根の恵曇漁港の方がいらっしゃいます。
6月に入って休漁に関する記事が書かれた地元の新聞を、何度もFAXしてくれました。
6月5日付けの「山陰中央新報」には、既に「漁業者廃業の危機」の見出しがあります。
イカに限ったことではありません。
うちの会社に来られる漁師さんたちも「魚がおらんようになったな~」と言います。
漁獲量が減少傾向にある昨今。
買い付ける業者はもちろんのこと、一般消費者ももっと身近なこととして考えていかねばならない時なのでは、と思います。
魚だけではないですよね。
油が高くなると、困るところの方が多いのではないでしょうか。
国全体、国民全体で、考え時です。
どうも「原油高騰→家計を圧迫」のみに焦点が集まりがちですが、もっと全体的に考えないといけないですね。
mariさんのおっしゃるとおり、それぞれが身近なこととして、国民全体で。
何をどう考えたらいいか、その方向性を政府に示してもらいたいのですが・・・・
原油価格の急騰に歯止めがかかりません。そして投機マネーが原油価格を押し上げているとされるが、その流入を食い止める即効薬がないのが実態のようです。
煽りを食うのは善良なる市民です。
大丈夫ですかね~心配です!
本当に厳しい状況です…。
イカ釣り漁船だけでなく、あらゆることに原油高騰は影響を与えていますね。
生きていくためにどうしても必要な「食」の部分は、早急に考えないとどうにもならなくなりそうで怖いです。
飼料が高くなるから養鶏や精肉の方も大変なはずだし。
ただでさえ、自給率の低い日本…。
政府はどのように考えているのでしょうね。
ここまできてしまいましたね…。
イカ釣り漁船休漁のニュースを聞き、日本の食全体について考えてみて怖くなりました。
食糧難になりそうで…。
投機マネー、何とかならないものでしょうか?
日本だけではどうしようもないような気もします。
魚食文化、危ういですね…。
魚だけでなく、他も…。
大丈夫だろうか、本当に。
このままジッとしていたら、ダメですよね~
とりあえず、魚の缶詰を買いだめしようか。
内緒にして、缶詰を買いに走った方がよかったかな?
あ~~・・・。
まだ、お店に缶詰あるかなあ?
お返事が大変遅くなりまして、申し訳ありませんでした!
魚が食卓から消えてしまわないように、努力しなくてはいけませんね。
缶詰も・・・、高くならないように。
日本は自給率が低すぎます。
考え直さねばなりませんね。
食=いのち、ですから。