goo blog サービス終了のお知らせ 

海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

幸せな出会いが詰まった1日

2011-10-17 | 思い、想う


「出会いを活かせば道は開ける」
16日、玉島にありますホテルセントイン倉敷にて行われた中村文昭氏の講演会に行ってきました。

*****************************
     師匠直伝『4つの鉄板ルール』
一つ、返事は0.2秒! 
    あなたに対してNOはない!素直な心0.2秒の返事で相手の心を掴め!
一つ、頼まれ事は試され事! 
    人から頼まれ事をされたら、試されていると思って 相手の予測を上回れ!
一つ、できない理由は言わない! 
    大抵の事はできなかったのではなく やらなかった結果!
一つ、そのうちと言わず今できることをやる! 
    「そのうちやる」は永遠にやらない まず動くこと!
******************************

「頼まれ事は試され事」
以前、ブログご近所さんのomotannさんのところで目にして以来、頼まれ事の度にずっと心で繰り返していた言葉です。
いつか中村文昭氏のお話を生でお聴きしたい、そう思っていました。

9月のある日。
玉島で講演会が行われるという情報を得ました。
そしてその直後、素敵なタイミングで知ったのです。
この講演会の実行委員が、知人だということを。
それもラジオから流れてくる講演会の告知のお声で気付いたという―。

その日は祝日で、仕事はお休み。
私自身もイベントの話をするために、朝からずっとラジオの前でスタンバって聴いていて。
何という素晴らしいタイミング!素敵な繋がり!と、一人で盛り上がっていました。
もちろん、放送終了後にすぐさま電話をかけてチケットを購入。
こうして私は、10月16日の講演会会場にいることができました。


 笑いあり、涙あり。心にズシンと響くこと多々あり。
 数々の思いの込められた言葉たちに、動作に、感じ入りました。


お話の内容は盛りだくさんだったので―。
私が吸収したことを実践していくことで、これから周りの方々に伝えていきたいと思います。
中村さん、心に響くお話をどうもありがとうございました。


企画・主催されたスタッフの皆さん、本当にお疲れさまでした。
素晴らしい時間をありがとうございます。
あの空間を一緒に過ごした皆さまにも、感謝。



10月30日(日)には、午後2:00からサントピア岡山総社で。
「出会いこそ宝」 ―頼まれごとは試されごと―
と題して、中村文昭氏の講演会が行われるそうです。
気付き、感じる。充実した時間を過ごせると思います。
お時間がある方は、ぜひ。


その日、私は前述したイベントの日。
大切な仲間たちは晴れ舞台の日。(心から応援しています!!)

それぞれに、それぞれの人生があって。思いがあって。
出会って繋がって、また新たな道が開けてくる。
うん!やっぱり「生きる」って素敵だ。



今回の講演会、「音」との出会いもありました。
中村さんを迎える際と送る際に、ピアノ・ヴァイオリン・ベースの生演奏があったのです。

「あちゃらけ音楽隊」さん。
彼らの存在は前々から存じ上げていて。
ライブに行った方からの情報や、ラジオ出演された時にはお聴きしていたのだけど。
生音は初めてでした。

「情熱大陸」
ピアノの一粒一粒の音に心惹きつけられました。
ヴァイオリンの伸びやかで美しい音色が、心に沁みました。
そしてそれらを支えるかのような、ベースの安心感。

素敵な演奏をありがとうございました。
今度は、ぜひライブで拝聴させて頂きたいと思います。



そして、もうひとつ。
講演会が始まる前、とても幸せな出来事がありました。
大好きなお二人からプレゼントを頂いたのです!
サプライズです。感動です。胸がじんわり温かくなりました。

写真をご覧になって気が付かれた方、ありがとうございます。
そうです!幸ちゃんのビーズ作品です。
(私が初めて幸ちゃんのビーズ作品に出会った日の記事はこちら→「魔法の手」
9日に島根県益田市にありますレストラン「ボンヌ・ママン・ノブ」さんで開催された、
幸ちゃんのビーズアクセサリー作品展「ひだまりのうたVOL3」で選んでくださったみたい。
作品展のことは存知あげていて足を運びたかったのだけど、行けなくてとても残念な思いをしていたんです。
プレゼントの包みを開けた瞬間、感激とびっくりで一瞬思考が停止状態になりました。

私の大好きな紫色のネックレス。
選んでくださったおふたりのお気持ちが、とてもとても嬉しいです。
朝田さん、有井さん、本当に本当にどうもありがとうございました。

頂いてからすぐ、身に着けました。
製作された幸ちゃんの思いと、プレゼントしてくださったお二人の思い。
「ひだまりのうたVOL2」「ひだまりのうたVOL3」と、2年連続で作品展を開催された「ボンヌ・ママン・ノブ」さんの思い。
たくさんの温かで優しい気持ちと共に島根の海の香りと風を纏って、自分の胸元にある幸せ。
大切にしますね。


本当に、人との出会いって、繋がりって素敵だ。
思いって、パワーがある。
そのことを再確認した幸せな1日でした。



「出会い」と「ご縁」と。

繋がって、繋がって。

今までも、今も、これからも。

ずっとずっと大切にしたいと思います。

今まで出会って下さった方に、感謝。

これから出会う方に、よろしくお願いします。

11

2011-09-11 | 思い、想う


今年も変わることなく、我が家の庭に所狭しと葉を繁らせ蕾を付けた秋海棠の花。
季節は、迷うことなく忘れることなく巡ってきますね。

東日本大震災から半年。
同時多発テロから10年の月日が流れました。

空に還られた方々の御霊が安らかでありますように。
ご遺族・被災された方々の心の痛みの和らぐ時間が、少しでも多くありますように。
と、願うばかりです。

心温かく安心して暮らせる世界であるよう、ひとりひとりの意識が改めて大切だと感じた2011年9月11日。
人間も大切なものが何なのか、迷うことなく忘れることなく時を過ごしていきたいものですね。



明日は中秋の名月です。
今年も空を見上げましょう。
世界中と繋がっている空を―。
同じように夜空を見上げているであろう、遠くの誰かを思いながら。



美しく輝く月の光が、どうぞ優しく地球を包み込みますように。

きみに会いに行く

2011-09-07 | 思い、想う


 きみに会いに行く。

 必ず会いに行くよ。


 だけど、

 
 遠く離れていても、

 心はいつもそばにいるよね。

 いるから、ね。





毎月一度は必ず会う、写真の睡蓮鉢の金魚ちゃん。

最初出会ったときにはちっちゃかったのに、

随分と成長しました。

8月9日に寄せて

2011-08-09 | 思い、想う


青き空と 海と

緑溢れる大地が

ずっと、守られますように。

ずっとずっと、続きますように。


世界中の生きものたちが、

安心して暮せる日々でありますように。


地球を 宇宙を 

包み込めるほどの広くて深い

真の強さと優しさを。



私たちの心の中に―。


心に太陽を

2011-07-11 | 思い、想う


写真は今朝のひまわりたちの様子です。
お日さまの光を全身に浴びて元気いっぱい。

さて、みなさま。
ここで影に注目してご覧になってみてください。
何かお気付きになりますか?


実は、葉っぱが太陽の昇ってくる方角(東)に向いているのです。




こちらは、夕方に撮ったものです。
草の生えている場所を確認して頂けるとお分かりかと思いますが、
朝とは逆方向(西)に向いています。

漢字で表記すると「向日葵」。
花だけでなく、葉っぱも太陽に向かうものなのですね。
初めて知りました。
ひまわりって思っていたよりもずっとずっと、
お日さまととても仲良しの植物のようです。


さぁ、ひまわりを見習おう。
元気や笑顔は、広がっていくものだと思うから。
まずは私自身から。


心に太陽を。
明るい方へ、明るい方へ。
自分のできることを粛々とやりながら。
笑顔で元気に、一日一日を大切に生きていこう-。



************************
 心に太陽を持て  ツェーザル・フライシュレン

 
 心に太陽を持て。
 あらしが ふこうと、
 ふぶきが こようと、
 天には黒くも、
 地には争いが絶えなかろうと、
 いつも、心に太陽を持て。

 くちびるに歌を持て。
 軽く、ほがらかに。
 自分のつとめ、
 自分のくらしに、
 よしや苦労が絶えなかろうと、
 いつも、くちびるに歌を持て。

 苦しんでいる人、
 なやんでいる人には、
 こう、はげましてやろう。
 「勇気を失うな。
 くちびるに歌を持て。
 心に太陽を持て。」


 山本有三:訳 
*************************

末っ子

2011-06-21 | 思い、想う


父方の従兄妹が二人、訪ねてきてくれました。

5人兄弟の末っ子の父。

一番上の姉とは、15歳離れています。

という訳で・・・、従兄妹の中で最年少の私。

一番年の近い従兄妹でも、10歳は離れています。


小さい頃は、会話についていけなかったけれど・・・。

ひと年とると、理解できるようになりますねぇ。

嬉しい限り♪


冒頭の写真は、母への贈り物でした。

他にも好きなお菓子を頂いて、とっても喜んでいましたよ。

お花は、母のイメージとのこと。

私が持っている母のイメージとほとんど変わらなくて、

母って、誰に対してもあまり変わらないんだなぁと実感しました。


楽しいひとときでした。

遠方から来てくださってどうもありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いします。

「ひまわり」の種、喜んで頂けてよかったです(^^)

どうぞ奇麗な花が咲きますように―。

あなた色

2011-06-17 | 思い、想う


洋服屋さんや雑貨屋さん、それから花屋さんも。

お店に行くと、

「あ、これ○○さんに似合いそう」

「好きだろうなぁ」

そんな風に思いながら眺めていることがあります。

きっと皆さんもそんな経験がおありではないでしょうか?





オレンジやショッキングピンク。

鮮やかで華やかな色がとてもお似合いだったあなた。

私にとってあなたは、写真の花の色のようなイメージでした。

華やかだけど、決して派手ではなくて。

明るくて溌剌とした印象でした。

この色を見かける度に必ず思い出しますね、あなたのことを。

いつもの笑顔とともに。



写真のお花、きっとお似合いだと思うから。

あなたに捧げます。

ありがとう―。

“祈り”に通ず

2011-05-17 | 思い、想う

【ブルームーン】

「私がバラを育てているのは、“祈り”なの。」

友人が発したその言葉にハッとする。



【セプタードアイル】

花に癒され、自らの心を浄化する時間。

誰かのことを祈り、願う時間。



【矢車草】

私も、よくよく考えてみるとそうなのだ。

植物を育てるということは、“祈り”だと思う。

花に、緑に、土に触れているときは、祈りの時間なのだ。



【ピンクマシュマロ&ネプチューン】

道端の花。

誰かが愛情を込めて育てた花。

自分の育てた花。

育てた人の、愛でた人の、想いが詰まっている花たち。


【ピンクマシュマロ】

ありがとう。

だから、きっと力があるんだね。


私の育てた花も、何方かの力に少しでもなりますようにと願いつつ、

今日も花の写真をアップします。





 矢車草はお客さまから頂いたものです。他は私の手掛けたお花たち。
 (全て携帯電話にて撮影)
 花を育てることは“祈り”だと気付かせてくれたKさんに、感謝!