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海辺のねこ

どんな日もかけがえのない一日。

Life is 

2011-05-11 | 思い、想う
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Life is what happens to you while you are making other plans.
(人生とは、何かを計画している時起きてしまう別の出来事のこと)

星野道夫『イニュニック「生命」』(新潮社)より
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“別の出来事”が起こっても・・・。

ゆっくりでいいから、

立ち止まって休憩してもいいから、

歩いていこう。

一歩ずつ、一歩ずつ。



今日は一日中雨が降っていましたね。

この雨が、冷たさを感じるものではなく、

大地や体・心を潤す水となりますように。

温かな嬉し涙へとかわりますように―。





写真は、この春一番に咲いてくれたバラ「マーガレットメリル」です。

バラの季節がやってきました。


どんなときも。

2011-05-08 | 思い、想う


自生のものや、棚に仕立ててあるもの。

いろんなところで、今、藤が咲き誇っていますね。

車で走っていると見かけることは多いのですが・・・。

今年はじっくり間近で見る機会がないかもなぁと思っていました。

それが嬉しいことに、待っていてくれたのです。



お墓参りの際にいつも車を停めさせて頂く場所に、咲いていました。

まだ蕾が多かったけれど、

お姿を間近で拝めて嬉しかったなぁ。



どんなときでも、

どんな場所でも、

心を癒してくれる花や生きものたち。

その力は偉大ですね。

今日も彼らの“力”を借りて、ほっこり。


ここにお越しくださっている皆さまにも、

どうぞ心癒される場所が、頬をゆるめる時間がありますように。

力を与えてくれる存在がありますように―。

「永遠」

2011-05-03 | 思い、想う


もしかしたら・・・。

怒りや憎しみという感情が、生きることの支えになることがあるかもしれない。

けれどもそれを連鎖させることなく、いつかは断ち切る勇気が必要だと思う。

昇華させてくれるのは、きっと、慈しみや愛という優しい感情。



そっと目を閉じて、大切なひとたちを思い出してみて。

すべての人に、大切なひとがいる。

大切だと思ってくれているひとがいる。

負の感情ではなく優しい感情を繋げていこう、永遠に。



5月3日は憲法記念日です。

よりよい日本になるためには、

変化も必要でしょう。

しかし、変えることのできない大切なものもあるはず。

大切なものは、

どうぞ、ずっとずっと守り続けられますように。

いのちが、心が、守られますように。




倉敷アイビースクエアに太鼓を聴きに行ってきました。
「和」って良いですね。
音楽っていいですねぇ。
世界共通のコミュニケーションツール。
心が伝わりますから、ね。

※ アイビー(蔦)の花言葉は、「永遠の愛」です。

空を仰ぎながら

2011-04-26 | 思い、想う


『災害がほんとうに襲った時』中井久夫・著(みすず書房)を購入しました。
今、少しずつ読み進めています。

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 今回の東北地方の震災と神戸の事例では違うところが多い。それでもこの本は大事なことをたくさん教えてくれる。基礎にあるのは人間への信頼だ。自分たちの倫理観への自信。こんな目に遭っても自分たちは挫けないという自信。

平成23年4月24日付「毎日新聞」
「今週の本棚」から池澤夏樹氏の書評より抜粋
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有事の時、「どんな言葉を発するのだろう?」と気になる方が数名いらっしゃいます。
その中の一人が、池澤夏樹。
あれからずっと、言葉を探していました。
そしてやっと出合えました。

今回の書評は、単なる本の紹介・評でないと感じました。
今を暮らす“私たちへのメッセージ”が多分に含まれていると。
3月11日、池澤氏は『真っ先に中井さんの「災害がほんとうに襲った時」という文章を思い出』されたそうです。
その文章が再録されているのが、上記の本なのです。



池澤氏の他の言葉も探してみました。

4月 9日(土)「朝日新聞」朝刊の「終わりと始まり」というコラム。
4月13日(水)「読売新聞」朝刊に寄稿された「被災地を行く」という文章。

拝読して、少し心が落ち着いたように思います。
腹が据わるというか。
出合えてよかった。



今日の写真の花たちは、ハナミズキ。
空に向かって咲く花です。



同じ空の下に暮らす人々が、
生き物たちすべてが、
少しでも穏やかな時を過ごしていますように。

お地蔵さま

2011-04-19 | 思い、想う


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   愛美地蔵
このお地蔵さまは美を愛し
豊かな暮しを願い 子供の
成長と旅人の安全を祈る
地蔵菩薩として
昭和四十九年十一月三日
開眼式を行いました
  作者 榎本勝彦
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いつもなら、お地蔵さまや仏さまにレンズを向けることはありません。

この日は感じることがあり、そっと撮らせて頂きました。



愛美地蔵さまは、倉敷アイビースクエアの敷地内にいらっしゃいます。

樹齢何年でしょうか?

大きな大きな桜の樹の根元に寄り添うようにおられるのです。

この桜の樹とともに、

地元の方々はもちろんのこと、大勢の観光客の方々を見守ってこられたことでしょう。



美しい世界でありますように。

真に豊かな生活でありますように。

そして、人生という旅路を歩く、

“いのち”あるもの全ての足元を

そっと照らし続けてくださいますように。




いつもそこに優しい存在がいらっしゃることに感謝して。

合掌。

桃の花に

2011-04-12 | 思い、想う


山々でも、平地でも。

桜の花と競うように、桃の花が咲き誇っています。


桃の花は、岡山県の県の花であります。

岡山県の桃の年間出荷量は全国6位。(清水白桃は1位)

原発で大変な思いをされている福島県は、全国2位です。


連日、東北地方では大きな余震が起きていますね・・・。

どうか早くおさまりますように。

皆さまが、どうぞご無事でありますように。

心穏やかに過ごせる日が、一日でも早く訪れることを祈っています。


祈ることしかできなくてごめんなさい。

でも、ずっと応援しています。

ここ岡山で、私のできることを頑張ります。



桃の花にありったけの思いを託して―。

チャイ

2011-01-25 | 思い、想う


アッサムティーに、ジンジャー、シナモン、カルダモン。

ローレルも入ったマサラチャイ。

ミルクをたっぷり注いだら、今日は砂糖も入れてみよう。


人生、ときにはスパイシー。

けれども。

甘さや辛さ、苦味やまろやかさ、いろんな要素が加わって、

味わい深くなってゆく。


 大切なものは何なのか。

 そこを間違わない限り大丈夫。


「ちょっと疲れたな」と感じたならば、休憩することも大切だ。

ほっと一息ティータイム。

心も体も暖めて、そこからまた始めよう。





一週間ほど綴っていなかった間も、たくさん感じることや考えること、
様々な出来事がありました。
認めようと思っていたこともあったのですが、それはまた違った形で―。
とりあえず、一週間分は上の言葉に集約しました!(笑)

力が入りっぱなしだと、それ以上の力は発揮できませんよね。
力を入れたあとは、力を抜いて。
深呼吸したり、お茶を飲んだり。
家族や友だち、大切な方たちとお話したり。
日々暮している中で、ほっこりとできる時間がありますように。


チャイ。
大好きな飲み物です。寒い夜には最高ですよ♪

「ため息が出るほどムダがない」

2011-01-17 | 思い、想う


ぐるぐる、ぐるぐる、考えていました。
この1週間ほどの間、ずっと。
食について、生態系について、人間の在り方について。
そうこうしていたら、ある文章に出会いました。


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  サケ

サケってさ、すごいよ。

こどもを産むときは、
絶対に自分が生まれた川に帰ってくるんだ。
ちっちゃい川に、
おおきくなったサケが戻ってくるから、
どんなに跳んでもハネても、
途中から進めなくなることもある。

それでも人間みたいに、
「だったら他の川で産もう」なんて思わずに、
いのちをかけて、一途に生まれた場所をめざすんだ。
そして傷だらけになりながら、こどもを産むんだよ。
かっこよすぎて、
ボクは涙が出るほど感動したよ。

そして、死んでもなに一つごみを残さない。

人間が食う。
クマが食う。
その食べ残しや、川で死んだ鮭は、サルや鳥が食う。
そして最後に残った、皮や小さい骨や身は、
川の養分となって、
一匹のサケが恵みに変わる。
まったく捨てるものがないんだ。

ため息が出るほどムダがない。
みんなサケを見習ったらいいんだ。


桜井章一『いのちより大切なもの』(竹書房)より
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ぐるぐる、ぐるぐる、考えてしまったら。
原点に帰ればいい。
目に見えている表面的な現象に囚われることなく、
もっともっと本質的なところに目を向けて。


 シンプルに、シンプルに。


「ため息が出るほどムダがない」サケに、
いのちを繋いでくれるサケに、
ありがとうを―。

言葉を紡いでくださった桜井氏に、
出会えたタイミングに、
感謝です。


笑顔と、花と。

2010-11-03 | 思い、想う
いつもお世話になっているガソリンスタンドのスタッフの皆さん。
スタンドの前を通りかかると、にこやかに手を振ってくださいます。
今日は、仕事で軽トラを運転中のスタンドのお兄さんとすれ違ったのだけど、
いつもと同じように笑顔で手を振ってくださいました♪

笑顔って本当に幸せな気持ちになれますね。
誰かの笑顔に出会えると、嬉しくなって1日中楽しく暮らせる気がします。
そんなほっこり気分で帰ってみたら、へこみ気味のキミの姿がありました…。
どうやらお話(報告)をしようと待っていてくれたみたいだね。

世の中、本当に“理不尽だ”と思うことがあるよね。
力がいるなぁ…、と思うこともね。
本当に本当に、お疲れさまでした。

話を聞くことくらいしかできないけれど、
少しでも私の存在が、キミの心をやわらげていたらいいな、と思います。
私がスタンドのスタッフさんから幸せな気持ちを頂いたように、ね。



誰かから頂いた幸せな気持ちや優しさ、喜びを、
私も誰かに少しずつでもお返しができますように―。
(いつもいつもは難しいだろうけど・・・)
笑顔で明るくやわらかく、過ごしていきたいなと思った秋の日でした。





写真は、事務所前で育てているミニバラ「ピンクマシュマロ」です。
名前の通り、甘くとろけるようなお姿です。

ガスの集金に来られた女性の「可愛らしいわねぇ」とおっしゃったときのお顔。
昭和9年生まれの、この道大ベテランのお客さまが「奇麗に咲いとるなぁ」と、
花を触りながらおっしゃったときのお顔。
どちらも、見ている私が嬉しくなるような満面の笑顔でした。

(花の力って、すごいわ♪)
と、思った出来事でした。