<小樽マリーナに響くオールディーズ 油彩風仕上げ>
今年もまたやってきました、夏のマリーナに、運河に響き渡るオールディーズのバンド演奏が。7月の20日(日曜)には、マリンフェスタが行われましたが、その会場の一つである小樽マリーナで、オールディーズのバンド演奏が行われました。また7月19日(金曜)~21日(祭日)の3日間は、第11回目となる「おたる☆浅草橋オールディーズナイト」が、運河近くの第3埠頭多目的広場で開催されました。
7月20日の海の日には、例年マリンフェスタが小樽築港臨海公園をメイン会場(第1会場)として、様々な乗り物(ボート、ヨット、水上バイクなど)の体験操船が出来ます。また第2会場である小樽マリーナでは、体験乗船のほか、フリーマーケット、屋台、ライブコンサートなどの陸上イベントが目白押しです。そのほかウイングベイ・JR小樽築港駅の第3会場及び新日本海フェリーターミナルの第4会場でも各種イベントが行われました。ただ会場間が結構離れているうえに、イベントの開始時間等の詳細情報の記載がなく、午後に第4会場のフェリーターミナルに着いた時には「秋田なまはげ太鼓」は終わっていて、会場そのものが閑散としておりました。ともあれ、第2会場で、オールディーズのライブ演奏他を見てきました。
(1) 小樽マリーナに響くオールディーズ
会場は裕次郎会館横の空きスペースにフリーマーケットが出店し、マリーナハウスの前に屋台が出店し、海上にライブ用のステージが架設されています。11時すぎに訪れたときには、すでにバンド演奏が始まっていました。バンド名や曲目の案内チラシがなく、どのようなバンドが出演するのか、その時にならなければわかりません。
白井貴子とクレージーボーイズの曲が歌われていた(曲名は…)ような…
聞き手もYea~!と指差しで一体感を演出。
数曲後には演奏者が交代しました。画像は油彩風に仕上げましたが、多少どぎついですね。
マリーナハウスの前のテントには長蛇の列。ヨットかボートの無料体験乗船希望者が受け付けに並んでいます。あっという間に定員に足したようです。
こちらはフリーマーケット。コンパクトフィルムカメラが300~500円で売られていましたが、飾り物にもならないような代物で…
黄色いアロハのバンドは、ベンチャーズの曲を演奏していました。
ぎりぎり横から見ると、このような感じです。
さらにバンド演奏とボーカルが続きましたが…一向に聞き覚えのない曲が続いたので、次の第4会場・新日本海フェリーターミナルに行ってみました。
新日本海フェリーターミナルに着くと、海上保安庁の職員が数名おり、秋田県の物産展や、なまはげは終わりましたとのこと。子供の描いたぬり絵や秋田県のパネルが数枚展示されているだけでした。
(2) 第11回おたる☆浅草橋オールディーズナイト
7月19日(土曜)から21日(祝日)の3日間にわたり50のバンドが、多目的広場の特設ステージで、演奏を繰り広げました。ビートルズやベンチャーズのカバー曲はもちろん、ハードロックからJ-POP、昭和歌謡曲まで幅広いジャンルで演奏されました。初日の19日は所用で行けませんでしたが、20日、21日と撮影に行ってきました。
2日目の午後5時半に着いた時には、ハードロックで有名なKISSのコピーバンド「LOVEGUN」が出演しておりました。
(注) <KISSとは>
キッス(KISS)は、1973年1月にアメリカで結成されたバンド。特徴的な白塗りの化粧と奇抜な衣装でハードロックを演奏する。巨大なロゴを中心にした大規模なステージセットで、当初より炎やパイロテクニクス(火口術)を多用することで有名。1977年には日本でもツアーを行い、同年発売されたアルバム「LOVE GUN」は予約だけで100万枚を突破したといわれている。70年代後半、エアロスミス、クィーンとともにKISSを含め、ハードロックの御三家と言われた。なおハードロックをさらに過激にしたのが、へヴィメタルとも言われている。
おりから小樽港に入港していた米海軍の戦艦ブルーリッジの乗組員らしきアメリカ人が多数演奏を楽しんでいました。
ステージ前広場には、多くのロッカーが押し寄せ、ダンスを楽しんでいます。
おや、誰が投げ込んだのか、赤いブラが…ねずみ色とピンクのブラも、マイクにぶら下がって…
会場の後ろには、女性乗組員でしょうか、5-6人の仲間とスマホで撮影中。
こちらの外国人ご夫婦も、リズムに合わせるように体を動かしながらビールを楽しんでいました。
ステージ前の広場では、リズムに合わせ、体を動かしていますが、ブルーリッジの隊員でしょうか、この方が際立った動きをしてました。周りの方々も注目です。
小さな子が、パートナーのようです。
見知らぬ同士、息がぴったり。周囲も注目です。
もう一人、この方も体がよく動きます。ひときわ目立ちました。ブルーリッジの仲間のようです。
陽が傾いて、ステージのバンドマンたちは、ライトと夕陽に照らし出されています。
次のバンドは若い女性ボーカルが3人おります。滝川市から来た「農協スカパール☆ライスオーケストラ」と言うバンドで、ディスコ、昭和歌謡、POPSが専門のようです。
ステージ前の広場は、相変わらずダンスマニアで込み合っています。
午後8時近くになって、幾分空席が目立ってきましたが、どうもステージ前のダンスエリアに移動したようです。
あれれ、女子高校生が飛び入り参加?いえ、いえ、3人娘の一人が衣装替えしたようです。
熱演はまだまだ続きますが…
午後5時半からの「LOVE GUN」のKISSバージョンから4つのバンド演奏を見てきましたが、残る2つのバンドを残して、この日は帰ることにしました。午前中のマリーナの演奏からですから、多少疲れました。また明日21日(月曜・祝日)もオールディーズは続きます。注目の「ゴリラハンマー」の演奏もあります。なお、続きは次回または後日ブログにアップいたします。
今年もまたやってきました、夏のマリーナに、運河に響き渡るオールディーズのバンド演奏が。7月の20日(日曜)には、マリンフェスタが行われましたが、その会場の一つである小樽マリーナで、オールディーズのバンド演奏が行われました。また7月19日(金曜)~21日(祭日)の3日間は、第11回目となる「おたる☆浅草橋オールディーズナイト」が、運河近くの第3埠頭多目的広場で開催されました。
7月20日の海の日には、例年マリンフェスタが小樽築港臨海公園をメイン会場(第1会場)として、様々な乗り物(ボート、ヨット、水上バイクなど)の体験操船が出来ます。また第2会場である小樽マリーナでは、体験乗船のほか、フリーマーケット、屋台、ライブコンサートなどの陸上イベントが目白押しです。そのほかウイングベイ・JR小樽築港駅の第3会場及び新日本海フェリーターミナルの第4会場でも各種イベントが行われました。ただ会場間が結構離れているうえに、イベントの開始時間等の詳細情報の記載がなく、午後に第4会場のフェリーターミナルに着いた時には「秋田なまはげ太鼓」は終わっていて、会場そのものが閑散としておりました。ともあれ、第2会場で、オールディーズのライブ演奏他を見てきました。
(1) 小樽マリーナに響くオールディーズ
会場は裕次郎会館横の空きスペースにフリーマーケットが出店し、マリーナハウスの前に屋台が出店し、海上にライブ用のステージが架設されています。11時すぎに訪れたときには、すでにバンド演奏が始まっていました。バンド名や曲目の案内チラシがなく、どのようなバンドが出演するのか、その時にならなければわかりません。
白井貴子とクレージーボーイズの曲が歌われていた(曲名は…)ような…
聞き手もYea~!と指差しで一体感を演出。
数曲後には演奏者が交代しました。画像は油彩風に仕上げましたが、多少どぎついですね。
マリーナハウスの前のテントには長蛇の列。ヨットかボートの無料体験乗船希望者が受け付けに並んでいます。あっという間に定員に足したようです。
こちらはフリーマーケット。コンパクトフィルムカメラが300~500円で売られていましたが、飾り物にもならないような代物で…
黄色いアロハのバンドは、ベンチャーズの曲を演奏していました。
ぎりぎり横から見ると、このような感じです。
さらにバンド演奏とボーカルが続きましたが…一向に聞き覚えのない曲が続いたので、次の第4会場・新日本海フェリーターミナルに行ってみました。
新日本海フェリーターミナルに着くと、海上保安庁の職員が数名おり、秋田県の物産展や、なまはげは終わりましたとのこと。子供の描いたぬり絵や秋田県のパネルが数枚展示されているだけでした。
(2) 第11回おたる☆浅草橋オールディーズナイト
7月19日(土曜)から21日(祝日)の3日間にわたり50のバンドが、多目的広場の特設ステージで、演奏を繰り広げました。ビートルズやベンチャーズのカバー曲はもちろん、ハードロックからJ-POP、昭和歌謡曲まで幅広いジャンルで演奏されました。初日の19日は所用で行けませんでしたが、20日、21日と撮影に行ってきました。
2日目の午後5時半に着いた時には、ハードロックで有名なKISSのコピーバンド「LOVEGUN」が出演しておりました。
(注) <KISSとは>
キッス(KISS)は、1973年1月にアメリカで結成されたバンド。特徴的な白塗りの化粧と奇抜な衣装でハードロックを演奏する。巨大なロゴを中心にした大規模なステージセットで、当初より炎やパイロテクニクス(火口術)を多用することで有名。1977年には日本でもツアーを行い、同年発売されたアルバム「LOVE GUN」は予約だけで100万枚を突破したといわれている。70年代後半、エアロスミス、クィーンとともにKISSを含め、ハードロックの御三家と言われた。なおハードロックをさらに過激にしたのが、へヴィメタルとも言われている。
おりから小樽港に入港していた米海軍の戦艦ブルーリッジの乗組員らしきアメリカ人が多数演奏を楽しんでいました。
ステージ前広場には、多くのロッカーが押し寄せ、ダンスを楽しんでいます。
おや、誰が投げ込んだのか、赤いブラが…ねずみ色とピンクのブラも、マイクにぶら下がって…
会場の後ろには、女性乗組員でしょうか、5-6人の仲間とスマホで撮影中。
こちらの外国人ご夫婦も、リズムに合わせるように体を動かしながらビールを楽しんでいました。
ステージ前の広場では、リズムに合わせ、体を動かしていますが、ブルーリッジの隊員でしょうか、この方が際立った動きをしてました。周りの方々も注目です。
小さな子が、パートナーのようです。
見知らぬ同士、息がぴったり。周囲も注目です。
もう一人、この方も体がよく動きます。ひときわ目立ちました。ブルーリッジの仲間のようです。
陽が傾いて、ステージのバンドマンたちは、ライトと夕陽に照らし出されています。
次のバンドは若い女性ボーカルが3人おります。滝川市から来た「農協スカパール☆ライスオーケストラ」と言うバンドで、ディスコ、昭和歌謡、POPSが専門のようです。
ステージ前の広場は、相変わらずダンスマニアで込み合っています。
午後8時近くになって、幾分空席が目立ってきましたが、どうもステージ前のダンスエリアに移動したようです。
あれれ、女子高校生が飛び入り参加?いえ、いえ、3人娘の一人が衣装替えしたようです。
熱演はまだまだ続きますが…
午後5時半からの「LOVE GUN」のKISSバージョンから4つのバンド演奏を見てきましたが、残る2つのバンドを残して、この日は帰ることにしました。午前中のマリーナの演奏からですから、多少疲れました。また明日21日(月曜・祝日)もオールディーズは続きます。注目の「ゴリラハンマー」の演奏もあります。なお、続きは次回または後日ブログにアップいたします。
道新の「人」に載り見ました。おめでとうございます。写真の神様が降りてきたのでは…。素晴らしいですね。肖りたいです。
道新の記事は、ラッキーでした。 偶然当番の日に麻林さんに、会うなんて…写真の神様のご褒美だと思っています。これからも精進しますのでよろしくお付き合いのほどを。