紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

おもに北海道内の風景・スナップやカメラのことなどなどに付いて、掲載していきたい。

路地裏の貌(かお)~1970年代の小樽

2017-01-18 06:00:00 | 街中ウォッチング

                               <1970年代の船見坂>

 

1970年代の小樽の路地裏写真を撮り続けた兵庫勝人氏の写真展が、小樽博物館で開かれていると聞き、早速行ってきました。『路地裏の貌(かお)』というテーマで,1970代と今の小樽と比較できるという。兵庫氏については、氏の小樽の古い写真を数回目にしたことがあるだけで、人となりは全く存じ上げておりません。

 

 

☆アマチュア写真写真家が見つけた宝物展

正月明けの8日(日曜)に見てまいりました。2F展示室の回廊に、カラーの写真32点が張り出されていました。小樽在住の女性写真家「真柄利香」さんの「あなたは小樽を知っていますか?アマチュア写真家がみつけた宝物」というテーマで、「路地裏の貌」と共催展となっていました。


カラー写真のパネル張りで32点が展示されています。いずれも小樽市内で撮影されたもので、市民であれば目にしたことのあるシーンがたくさんあるはずです。


2Fの回廊の、「路地裏の貌」企画室手前に展示されています。


下段左は展示ポススターに使用された写真「輝く朝」で、撮影地は清水町薬師神社付近とのこと。朝日に輝く道路がとても綺麗です。上段の写真「海に映る灯り」は色内埠頭から見た天狗山スキー場です。


上段左「燃える船」は小樽築港で撮影されています。この日(2016.8.26PM6時)は私も自宅屋上から撮影しております。まるで某国から発射されたミサイルが炸裂した様な画像になりました。

 

☆路地裏の貌(かお)

企画展コーナーに入ると、右側展示スペースに、兵庫氏の「路地裏の貌」写真が8点と家族及び本人プロフィール写真が数点、撮影に使用されたカメラ(MAMIYA67)、写真スクラップ帖数十冊。それになぜか1970年大にヒットしたシングルレコードが20数枚展示されていました。


兵庫氏の写真と解説。


スクラップ帳から…1


スクラップ帳から…2



スクラップ帳から…3

 


スクラップ帳から…4

兵庫氏の写真は10点ほど展示されているだけで、スクラップ帳にすべて収納されていて、且つケース越しにしか見ることができず、展示室の光源等もあってまじかにじっくり、と言う訳にはいきませんでした。見る側からすると、なんとなく消化不良のような展示でした。


☆街の表情 新旧あれこれ 

展示室の残り3面は兵庫氏の写真ではなく、小樽市所蔵の写真、小樽商大の学生による最近の写真でした。


カラーの写真は現在の写真で、大型モノクロ写真は、1970年代の写真です。詳しくは以下の通りです。

 


右下の画像は、船見坂の頂上から小樽港を見た画像です。現在もこの船見坂から撮った写真は数多くみられ、傑作も生まれています。

 


中央のモノクロ画像は、水天宮海側の坂で「外人坂」です。戦前この付近に貿易商のドイツ人の自宅があったことから、外人坂と言われるようになったそうです。

 


右下のモノクロ画像は見たことのある方も多いと思います。急こう配の三角屋根の木造住宅が、並んでいます。昭和初期に建てられた住宅で「佐野貸家」とも呼ばれています。小樽市民会館前の通りを緑町に抜ける途中の「もみじ橋」付近に、現在も3棟あります。

 


右下のモノクロ画像は、東小樽の平磯公園から小樽港を見たものです。当時は港湾は貯木場になっていました。現在は貯木場無くなり、マリーナとなっています。手前の数珠つなぎになっているのは石炭貨車のようです。道内各地から掘り出された石炭は、ここ小樽築港から船で本州に運ばれました。石炭産業の衰退で、小樽築港機関区もなくなり、この辺りは大型商業施設マイカル小樽(後にウィングベイ小樽)とマンションが作られました。カラー写真ではわかりにくいですが…

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

小樽住吉神社のどんど焼き

2017-01-12 06:00:00 | 祭り・イベント

 

 

今年は正月に入って、割と穏やかな天気が続いています。まるで昨年暮れの大荒れが嘘のように…このまま雪解けまで穏やかな日が続いてほしいものですが、そうは問屋が卸さないのが、気まぐれお天気。テレビの天気予報では、今週後半(1月11~14日)から大荒れの天気になるとか道内各地、雪だるまマークがびっしり。しかし11日(水曜)は、時折晴れ間も見えて、予報はいい方に外れました。

さて、正月明け最初の行事はどんど焼きです。松が取れた7-8日に小樽市内の主だった神社で行われました。市民が、持ち寄ったしめ飾りなどを燃やし、炎に向かって無病息災・家内安全を祈るどんど焼きは、日本古来の行事で、全国的に行われています。地域によっては「左義長」とも呼ばれ、旧暦の小正月(1月15日)の最大の火祭りとなっています。小正月という旧暦の行事のない北海道では、正月明けの7日、8日に行われるのが通例です。



家族連れでどんど焼きを楽しむ光景は、微笑ましいですね。

<一口メモ>
どんど焼きは、全国的に行われている正月の行事ですが、地域によって呼び方も内容も多少変わっています。東海・京都・近畿を中心に「左義長(さぎちょう)」と言われますが、これがルーツとも言われています。
平安時代、正月の15日に、宮中で青竹を束ねて立て、毬杖(ぎっちょう)三本を結び、その上に扇子や短冊などを置いて陰陽師が謳い囃しながらこれらを焼いた行事が元となっています。後にこの行事が庶民の間に広まって今のどんど焼きとなったとも言われています。



こちらの家族は、進学祈願かな?



こちらの娘さん2人は、まゆだまを持っております。珍しいですね、このどんど焼きに1時間ほどおりましたが、まゆだまのお焚き上げは、僅か二組だけでした。むかしはどこの家庭でも、まゆだまを飾っていまいたが、今は滅多に見られなくなりました。

なお、門松は内地ではどこの家庭でも門前に飾っておられますが、北海道ではその風習はほとんど見られません。雪国という理由もあろうかと思いますが…昭和30年ころまでは松の枝を切って玄関の両柱に飾り付けた記憶が残っています。その後門松は印刷した紙になり、やがてその紙さえ貼らなくなってしまいました。今でも、官庁、一般企業でも門松ではなく、しめ飾りを付けているようです。



無病息災、家内安全を祈って、今年も良い年でありますように…


ちなみに小樽三大神社である竜宮神社、水天宮でも同様にどんど焼きが7-8日に行われています。水天宮はその立地からして、高台にあって駐車場がありません。したがって、どんど焼きに来られる一般の方も少なく、僅かに近郊の保育園児が来るのみです。


水天宮のどんど焼き 平成22年1月7日撮影 中央保育園の園児たち、中央青のウェアーが我が家の3番目の孫娘。12月31日で13歳(菁園中学1年生)になりました。


竜宮神社のどんど焼き 平成26年1月7日撮影


どんど焼きの横にまゆだまが飾られていました。かつてはどこの家庭にでも飾られていた風景です。



コメント
この記事をはてなブックマークに追加

新年のご挨拶

2017-01-06 06:00:00 | 日記

                  

 

昨年は十数年ぶりに台風が北海道に上陸し、しかも相次いで4回も…そのため河川の氾濫、土砂崩れが相次ぎ、農作物のみならず、JR各線等の交通網にも多大な被害をもたらしました。また12月下旬には低気圧が連続して道内を襲い、猛烈な暴風雪で一晩で1mを超える積雪がありました。そのためJRをはじめ航空路線、高速道の閉鎖や事故など大混乱に陥りました。とにかく災害の多い年でした。

ところが年が明けるや一転穏やかな日々が続いています。元日以降雪かきに汗を流さずに済んだなんて…、記憶にありません。せめて今年は、いつまでも穏やかであってほしいものと願わずにはいられません。

 

☆去年の年末は…

大晦日が、二世帯住宅に住む一番下の孫の(中学1年)の13歳の誕生日。例年であれば、我が家で誕生会と年越しを行うのですが、今回は孫の友達が来るということで、娘宅で行うとのこと。31日はジジババ二人だけの年越しになりました。遊学中の次女はオーストラリアで真夏の新年を迎えることになっています。


家内と二人で、紅白歌合戦見ながら海鮮丼で、のんびりと大晦日を過ごす予定であったが…いきなりチャンネルはお笑い番組に切り替えられてしまった。お笑い番組、それも意味のない笑いを誘う番組は大嫌いな私は、そそくさと食事を終えて入浴。その後は自室へ。画像の整理でもしたほうが…

 

☆年末近くにフォトコンの入選通知が飛び込んできた…

<第2回いいね!Hokudaiフォトコンテスト 4位「在りし日のポオプラ並木(H9撮影)」

FBのいいねの数を参考に、実行委員会が選定するコンテスト。
実行委員会講評:
19年前の作品です。色鮮やかなポプラが青い空に映えています。ポプラ並木に向かう、二人の人物の力強い足取りから明日への希望を感じます。Kouroさんは第1回に続いての入賞ですね。ぜひ今後も素晴らしい作品を応募してください。

<第19回ひらがなタイムズフォトコンテスト 金賞「温泉の吹き出し口にカエルがいるよ」 

蘭越町大湯沼の旧雪秩父温泉 の源泉吹き出し口で撮影。泥の中から噴き出してくる温泉が偶然カエルの形になりました。この画像は平成15年ころポジフィルムで撮影したものです。

 

☆元旦は家族そろって雑煮を…

先ずは孫達3人が新年の挨拶をしに、というよりお年玉をもらいにやってきた。その後全員で雑煮を食べました。そのあとは、孫たちは親せき宅に新年の挨拶に行きました。


イヌもおこぼれ頂戴しにテーブルの周りをうろうろ。

 

☆住吉神社へ初詣に…

娘と孫達はすでに除夜の鐘とともにお参りが済んだとのこと。家内は足が悪く雪道の歩行は困難と言うことでパス。ということで、今年こそはおみくじ大吉を引いて…フォトコンで賞金がっぽりと…


うひゃ~、参拝客は長蛇の列。この世知辛い世の中、神頼みが一番かも…

 


引いたおみくじは「吉」、運や迷信は信じないほうですが、やはり気になるのがおみくじ。確か去年、一昨年と小吉だったから、ワンランクダウン。まぁ、いいか。


社務所の前では、甘酒とお汁粉が売られていました。両方頂いて(各100円)、食べ終えてから再度本殿に向かって挨拶。これで入選率アップならいうことがないのだが…

 

☆今や神社仏閣は外国人もお参りにやってくる…

小樽観光街の運河やメルヘン広場に外国人とりわけ東南アジア系の外国人が多く見えるのはわかりますが、最近は神社仏閣が観光名所なっているんですね。札幌の北海道神宮の桜の頃は半数が東南アジア系の観光客でしたし、ここ住吉神社でも散見されました。国道わきに鳥居の前に10数人の団体客がたむろ。声をかけると、なんとインドネシアから来たという。


日本の正月大いに楽しんでくださいね!

 

写真を撮り終えて、自宅に向かいます。住吉町の赤坂手前から小樽港を見渡すと、何か怪しい雲行き。


今年の経済先き行きの暗示かなとおもいつつ、家族全員すこやかに過ごせますように、再度海に向かって神頼み。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

2016年の年末は…

2016-12-30 06:00:00 | 日記

                                       <小樽駅前通りの中央橋から見た小樽運河 Holgaで撮影>

 

毎年12月下旬は、我が家のドタバタ期のピークとなります。クリスマスや大晦日に加え、二世帯住宅に住む孫二人の誕生日も来るからです。23日(金曜)は、一番上の孫(孫1・高校生)が17歳の誕生日、31日(土曜)の大晦日は一番下の孫娘(孫3・中学生)13歳の誕生日なのです。誕生祝やクリスマスプレゼントや新年のお年玉等、年金暮らしのジジババにとっては、痛~い時期なんです。

これら一連の行事を例年我が家でやってましたが、今年は孫たちの友人も来るということで、23日の孫1の誕生会だけにしました。25日のクリスマス(日曜)と大晦日の孫3の誕生会は娘宅で行うとのことになりました。幸いというか、あいにくと言うか…24日から家内は風邪・発熱でダウン、やっと起き上れるようになった28日に、新南樽市場へ年越し&新年用の買い物に行ってきました。

ということで、年末に向けてのドタバタ日記を、今回のブログでは紹介することに、また年末の街中風景なども織り交ぜて紹介いたします。

 

☆23日(金曜)は、一番上の孫の誕生日…
早いものでもう17歳になる。生まれたときはしわくちゃでサルの日干しのような…と思い、初孫と言う感動はわきませんでした。何度か娘宅(当時は札幌に居住)を訪問。孫を抱きあげたときに、孫がしがみついてきたときに、初めてあゝこれが孫と言うものかと感動したことを昨日のように思いました 。

 


スマホを見ながら笑いあう孫三兄妹。この日は夕食はチーズフォンデュ、食後にケーキをと思っていたら、いち早くケーキの上のイチゴやチョコは摘ままれてしまっていた。

 


全員スマホで撮影した画像を加工して笑い転げている。

 


小学生のころはよく、ハーフに間違われていた。今も女の子にはおおもてという、じじには羨ましいぞ、このキリトめ!。

 


二番目の孫、ただいま高校受験勉強の真っ最中。テストの本番に弱いので推薦入学を受けるとか…

 


一番末の孫娘。菁園中学校の吹奏楽部で、フルート猛特訓中。授業時間よりも部活の時間の方が長い。一時は吹きすぎて唇が腫れたとか…何でもそうだが、熱中することはいいことだ。

3人とも大病一つせず、よくも元気に育ったものだ。孫娘たちの成人式の晴れ姿撮る日も近いかな。

 

☆トイデジカメラHolgaのその後…
前回のブログで、かなり辛辣な評価を書いたけれども…、そういえば3回の試写とも雪または曇り日でした。今日は朝から快晴だ、こういう日にはどう撮れるのであろうか興味がわいてきました。そこでHolgaとOLYMPUS OM-D10Mark2を持ち出して、堺町から運河方向に行ってみました。

 


う~ん、色の再現性もいい、12月第4週の大雪の後はこのようにあちこちに雪山が残りました。

 


堺町通りのはずれ、小樽運河の入り口にある中央バスターミナルの待合室で撮影。シャッターを長押しするので、テーブルの上に置いて撮影。露光時間は…適当、ちょい長め。さすが手持ちで撮ったカットはブレブレ。

 


焦点距離が長いので左右の取り込みが難しい。Holgaのスペック(仕様)が詳しく乗っていないが、35mm換算で80㎜くらいかも…

 


小樽駅前通り(中央通り)から海側を見たカット。

 

<再評価>
★晴れた日であればかなり鮮明で、ゆがみのない画像になる。
★シャッターのタイミングを覚えれば、白飛びやブレは大幅に防げる。 
★スクエアー判(正方形)になれれば、面白い使い方ができるかも…

 

☆12月22日夜半から降り始めた雪は道内でも数十年ぶりの大雪となり…
飛行機も電車も止まり、大混乱となりました。各所で渋滞は勿論交通事故も多発。小樽市内では早朝からショベルカーや大型ダンプがひっきりなしに走り除排雪に取り組んでいました。

 


堺町の観光街も道の両脇に貯まった雪を大型ダンプに積み込んで、勝納川の雪捨て場へ、何度も繰り返しています。

 


屋根の上の人物見えるかな?屋根雪下ろしに懸命。

 


大雪を喜んでいるのは観光客だけ。雪が珍しいのか、何かの撮影なのか、4-5人のグループが盛んにシャッターを切っていまいた。

 

このあとJR小樽駅から電車で戻ろうとしたところ、全線運休のアナウンス。再開は午後1時過ぎとか…疲れた1日でした。

 

☆街は年末ムード…
以前は街中の一角に正月用のしめ飾り等を販売するテントが並んだものでしたが、最近は一向に見かけなくなりました。我が家も「おはぎのサザエ」(次女が以前バイトしていた関係)からおせち料理を注文する際に、しめ縄や鏡餅までセットで購入しました。わざわざ町まで買いに出なくとも、広告チラシやNetで買える時代になったんですね。とわいえ、チョイ札幌まで年末風景を撮りに行ってきました。

 


年末ジャンボ10億円くじは買いそびれたので、初夢宝くじを購入。この時ばかりは神頼み。2億円とは言いませんので…

 


狸小路は年末の買い物客で大賑わい。3-4割は中国人でしょうか…

 


狸小路隣の二条市場も大賑わい。お客の半分以上は中国人のようでした。店先の椅子・テーブルで焼きたての魚介類を提供する店は大賑わいでした。

 


狸小路のにぎわいに比べ、小樽の中心商店街・都通りの閑散としたことは、どうなっているんでしょうね。撮影日が二日ほど早いとはいえ、衰退を象徴する画像になったしまいました。

 


大雪の後遺症。札幌市内ススキノ付近。歩道はロードヒーティングで完全に路面が出ているけれど、小路に入る道には高さ20㎝ほどの雪隗(というより氷塊)があって、歩くのも大変。

 

☆新南樽市場に年末用の買い物に…
やっと家内の風も癒えて、今日28日冬休み中の孫と3人で新南樽市場へ行ってきました。年末が近いせいか市場は結構なにぎわい。

 


鰊のいずし(内地の方にはなじみがないかも…)、カズノコ他の魚介類、生鮮野菜、肉類を購入してきました。

 


市場内にある食堂のメニューです。観光客向けではないので、値段もかなり安くなっています。観光街で食べると、3~5割ほど高めになるかも…

 

ともあれ、今年1年拙いブログにお付き合いいただき、感謝感謝です。皆様方にも2017年が良い年でありますように祈念しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

トイデジHolgaで遊ぶ

2016-12-23 06:00:00 | カメラ

                         <ボディは、発売当初黒一色でしたが、現在はカラフルなデザインになっている>

 

前回のブログで、「顔フォトコンテスト」に入賞(2位・銀賞)し、その賞品として、トイデジタルカメラの「Holga」がもらえるという話をしました。入賞通知には景品送付まで時間がかかりますとのことで、配達されるのは年明けだと思っておりました。ところが、12月20日に宅急便でHolgaが届きました。

<Holgaとは>
もともと香港で生産された安価なトイカメラです。低品質の材料と単純な凹凸レンズの組み合わされたホルガはロシア製の「ロモ」よりも安く販売されました。その安価な造りはケラレ、ぼけ、光漏れあるいはゆがみを生み、これらの効果により一風変わった写真になります。かえってそれが人気を高め、愛好者やアーティストなどに強く支持されていいます。当初はブロニー版の120フィルムを使用したフィルムカメラでしたが、現在はデジタルカメラに変わりました。その分小型軽量になってます。

早速午前中イヌの散歩時に、コートのポケットに忍ばせ撮ることにしました。いつもの散歩コースはメルヘン広場から入船本通りをJR函館本線のガードまで上がるんですが、今日は、反対側の方向へ、メルヘン広場→臨港線を横断→小樽港縦貫道(雪捨て場)→勝納大橋→勝納臨海公園に行ってみました。帰ってきて、メディアをPCに取り込んでびっくり!



マイピクチャーに取り込んだファイルには、なんと『2048年8月12日』の日付が…30数年後の日付が…正しくは「2016_12_20」のはずなんですが…、でもトイカメラには撮影日が、出鱈目・めちゃくちゃと言うのはよくあることです。



取り込んだ画像の一覧を見て(下段に並んだ画像)これまたびっくり!白い空白欄があちこちにある。53カット撮影して(実際はもっと少ないはずだが…)うち23カットが真っ白。う~んこれは一体どうしたことか。

空白のカットの撮影情報を見ると、きちんと情報が載っている。一例を見ると、
ファイル名:SUNP0033(数字は変動、ファイルNo.は正常作動)
カメラ機種名:Spca1626(固定)
日付:2048/08/12(固定)
時間:14:49:37 (固定)
TV(S速度):変動 白いカットで1/1061~1825、なかには1/2005という高速
AV(絞り):8.0
ISO:100(固定)
なお、モニター画面がありませんので、 画像はPC に取り込むまで確認できません。

どうも、日付と時間は明らかにミス、シャッター速度も当てにならない。なぜなら2000分の1の高速シャッター切りながらブレブレの画像が多発。そこで同封の手引き(3cm×5cm、文字も小さい)を見ると「長時間露光」の欄に…こんな記述がある。

「カメラを三脚に据えて、シャッターを押し続けてください云々」
シャッターレバーがあるが、かちゃんという音がしないので、シャッターが切れたかどうかわからない。切った瞬間にファインダ窓の下部に赤のLEDが一瞬点灯するだけ。不用意に長押しすると、露出オーバーで画面が真っ白になると言う訳なのだ。なのでブレブレ多発は、シャッターの押し方がまずかったと言う訳だ。

 


画面サイズ4/3(表示は「135」)にすると、四隅がケラれてしまう。ケラレ方が汚い。トイカメラらしく、露光不足の感じが欲しいところ。
加えてカラーで撮ったが、曇天とはいえ、画面が汚く見える。 

 


一層のことモノクロで撮ってみた。この方が感じがいい。勝納川河口の雪捨て場です。スクェアーサイズにすると、上部が間延びした感じになってしまった。

 


小樽~舞鶴・新潟港へのフェリーターミナルです。午前10:30発の新潟行きフェリーは出港したばかり。

 


イヌは誰もいない広場で、勝手に遊んでいます。

 


午後再度撮影にチャレンジ、シャッターレバーに細心の注意を払いながら撮影。午前中の臨海公園での撮影は片手でイヌのリード線を持ち、片手でシャッターを切ったために、白飛びカットが多発。なので今回は両手で構えて撮影。

 


南小樽駅付近の踏切(曙町通り)を渡る際に、左の画像(小樽方向)を撮影、次いで南小樽駅方向を撮影したものです。PCに取り込んでみると、真ん中にぶれた線路のカットが挟まっている。全く記憶にないカットにびっくり!一枚目を写し終えた後何かの拍子に撮れたみたいです。実はこのカメラは、意識しないうちにこのような意図せざるカットがあちこちに紛れ込んでいる。

 


曙町通りの踏切。小樽方面に向かう電車です。

 

撮影後の感想としては、一言でいえばコストパフォーマンスのひき合わないカメラだということでしょうか。このHolgaはアマゾンの広告では販売価格が8440円となっています。おもちゃにしては、決して安くはないカメラです。

本来トイデジはカメラの知識や技術がなくても、楽しく扱えるカメラですが、この機種に限っては、シャッターの切り方しだいで真っ白なカットが多発したり、あるいはブレブレのカットが多発する可能性が非常に大です。

以前ブログでも紹介しましたが、同じようにフォトコンテストでGETしたトイデジで「メガネカメラ」や「ナノブロックカメラ」の方がシャッターの切り具合に問題はありませんでした。

<参考>色文字部分をクリックすると、以前の関連ブログにジャンプします。

「メガネカメラ」


なお、この画像はその後のトイカメラフォトコンテストで上位入選し、トイカメラを貰った記憶があります。

ナノブロックカメラ

JR小樽築港駅で、小樽行き電車が入選するところ。画像中心部で、赤色が色ずれ起こしている。 

 

☆最後にお断りしておきます。ブログ中の感想は私の個人的なもので、使う方によっては全く別の評価がされるかもしれません。

 

 

 

 



 

 

 

 

 




コメント (4)
この記事をはてなブックマークに追加

2016年写真コンテストの入選状況

2016-12-17 08:48:53 | フォトコン関係

                  <ふるさとTVお国自慢フォトコンテスト副会長賞「新しくなった旧幸福駅」 旧国鉄広尾線幸福駅>

 

高齢化社会の到来と共に、高齢者の運転通事故が毎日のようにTV・新聞等で報道されています。私自身70歳代まだ前半とはいえ、若いころと違って、注意力散漫、判断力の低下は、自分自身でも十分感じております。運転免許返納も近いのかなあ、などと考える今日この頃です。それだけに写真撮影のための遠出は勿論、近場でも車で出歩くことが減ってきました。

くわえて、Netでの応募が増えて、プリントによる応募は急減。Net応募の方が簡単ですが、依然プリントに限るという従来からのコンテストも数多くあります。そんな、こんなでフォトコンテストへの応募も右肩下がりで、入選回数も減少気味です。2016年は、この時点で26件(作品数30件)と前年より幾分減少。以下代表的な作品をあげてみました。

 

☆ひらがなタイムズという外国人向けの月刊誌のフォトコンに5回入選
この月刊誌は、日本の魅力ある風景はじめ習慣などを外国人に向けて発信している雑誌です。世界100国以上で発刊され、読者は20~30代の若者が中心です。記事は日本語英語を取り交ぜ、漢字には平仮名のルビを振っています。したがって平仮名が読めれば、日本の文化や風景などが読み取れるわけです。

<7月号 銅賞 「鼻息あらし」>

富良野と美瑛の中間にある深山峠の展望休憩所にあるかかしでした。 真ん中のサブちゃんに注目です。特徴をよくとらえたかかしに大拍手。

<10月号 銀賞 「僕にも飲ませて」>

ご存知、札幌駅前通りの地下歩行空間で撮りました。ここは絵になるスポットで、バックの看板はよく変わるので、目が離せないですね。

このほか<1月号 「奨励賞」 低姿勢…キタキツネが近寄ってきたところをパチリ><9月号 「怪鳥」 北海道庁の上を鳥に似た雲が…>の2点が入選しております。

 

☆層雲峡「朝暘亭」フォトコンテスト(第3期) 準グランプリ 「カラマツ林燃える頃」>
朝暘亭のフォトコンテストについてはこのブログでも取り上げておりますので、コンテストの詳細については、そちらで確認願います。 


朝暘亭のフォトコンテスト第1期でグランプリをとり、いただいた無料宿泊券で層雲峡に行く途中、富良野市郊外で撮りました。
審査員講評:秋の北海道らしい景色です。赤色の屋根を入れることでより一層作品が力強くなっています。

 

☆第3回土木工事写真コンテス 入選 「工事車両が架設陸橋を行く」

土木工事写真コンテストを実施している団体は数多くありますが、「全国土木施工管理技士連合会」が一番規模が大きいようです。初めて応募しましたが2点も入選してしまいました。入選者の9割以上は連合会参加の工事業者の方でしたが…


札樽高速道小樽余市間の小路で、朝里川温泉付近で撮影。この作品は連合会の会報裏表紙に使われました。
審査員講評:色彩のコントラストを巧みに使った素晴らしい作品です。仮設構造物と鉄筋の防腐剤カバーの赤色が雲一つない青空と喧嘩もせずにうまくマッチしています。中央にコンクリートの色があるおかげなのですが…

もう1点は、夕張シューパロダム湖で撮影した作品ですが、掲載は省略いたします。

 

☆第30回海岸愛護写真コンクール 奨励賞 「誰もいない海の家」(銭函ドリームビーチ)
全国海岸協会が主催する歴史ある写真コンテストです。審査委員も日本写真家協会の丹地敏明先生。 


違法建築の撤去で揺れた銭函ドリームビーチです。撤去前のワンカット。すべて撤去されてしまったので、二度とこのようなカラフルな写真は撮れないでしょうね。偶然にも晴れと曇りの動きの激しい空でした。9月末で人っ子一人おらず、自分の影を写し込みました。

この写真コンクールは相変わらず、プリント応募に限られており、今年は応募しませんでした。

 

☆ほくでんFacebookフォトコンテスト 最優秀賞 「樹氷林と送電線」
北海道電力がFacebook開設を記念して行われたフォトコンテスト。


数人で札幌開拓の村で行われる撮影会に行く途中で、立ち寄った石狩川河畔で出会った樹氷林。この日早朝マイナス15度前後、すぐそばを石狩川が蛇行しており、川面の温度がマイナスを大幅に下回るとケアラシが発生、それが木々に触れて樹氷になります。

 

☆富士通マイクラウドフォトコンテスト6月のお題「風を感じる写真」 佳作 「鯉の川登り」
PC富士通マイクラウドの会員を対象としたフォトコンテスト、毎月お題が出されそれに沿った写真を応募。 


小樽市民にはおなじみの勝納川沿いにこのシーズン毎年飾られる鯉のぼり。風の強い日を待って撮りに行きました。

もう1点5月のお題「桜フォトアート」にも佳作入選しています。佳作「桜散ってなお、流れとなって、美を競う」画像略。

 

☆雪形フォトコンテスト 審査委員賞 「高句麗の旗印・三足烏がなびく」
北海道限定のフォトコンテストですが、山肌に映し出された雪形のフォトコンテストです。これも2点入りました。


分かりにくいですが羊蹄山の山頂部に残った雪形で、中央に爪を立てた鳥が見えるかと…韓流ドラマ「チュモン」を見られた方はご存知でしょう。3本足の鳥(正しくは烏}が、高句麗の旗印でした。

もう1点は積丹半島の山肌に見えたモグラ風の雪形。「おっと、地上に出る場所間違えた」

 

☆小樽天狗山写真コンテスト2016 最優秀賞 「憩いの場所」
毎年フォトコンテストが実施されているようですが、古い写真でもよく、桑手得手web応募が可能と入事で数店出してみました。


古い画像でポジフィルム撮影をデジタル化したものです。これが入るとは…付け足し応募でしたが。賞品の「おたるバイン」のお食事券は、家内と長女、孫が使ってしまいました。

 

☆交通総合文化展2016写真の部 入選 「夜高喧嘩行灯祭り」
古くから続いているフォトコンテストですが、これもプリント応募に限定されていて、多少応募が面倒。過去何度か入賞しています。


幾分明暗差が足りなかったかも…

 

☆沖縄海洋博40周年記念写真展 ナイスポーズ賞入賞 題名無
40周年を記念して行われたフォトコンテストで、撮影時期を問わないということなのでテーマごとに数点応募しました。 


美ら海水族館ですが、ジンベイザメの撮影は定番かも…指を指したり、カメラを向けたりしている人たちのシルエットがいいということで選ばれました。

 

☆小樽写真市展2016 自由の部 入選 「異星人運河散策」 ネイチャーの部 入選 「早春のバイケイソウ」
小樽市民を対象にしたコンテストで、歴史ある写真コンテストですが、最近は応募者数が減少しているとか…


カラーの画像をフォトショップでネガ変換(フォトショップの機能をさらに一部加えて)したものですが… 面白い画像になったかなと自画自賛。ひょっとして上位に入選と期待してましたが、奇抜すぎたせいか評価されず、入選どまりでした。写真じゃないよと言われればそれまでですが…

ネイチャーの部の画像は省略します。

 

☆顔フォトコンテスト 銀賞(2位) 「う~ん、息苦しい」
世田谷区の写真ギャラリーが主催するユニークなフォトコンテストです。 過去、顔に似た(見える)写真を何年か続けて出してますが、やっと入選したというところ。


小樽苗穂公園の遊歩道を歩いていて出会ったシーン。顔が切り株にぶつかったようにも見えて吹き出してしまいました。
この銀賞の賞品が、なんとあのホルガのトイデジタルカメラだというから、嬉しくなります。トイデジで街中ウォッチング撮影したいですね。 

 

このほかにも数点入選作品がありますが、機会があれば掲載したいと思っています。

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

イヌの散歩道~初冬編

2016-12-11 06:00:00 | 街中ウォッチング

                     <この日相当冷えたので…イヌの口の周辺が凍っている?雪の中に顔を入れただけです>

 

12月に入って早くも寒さだけは本格的になってきました。ここ数日、最低気温も最高気温もマイナスと言う、真冬日が何日か続きました。いまだ積雪はそれほどでもないのですが、逆に積雪がないと、かえって寒さが厳しいように思います。これでで1mも積もってしまえば、放射冷却が無くなり、かえって暖かい(と言っても零度に近い)感じがするのですが…

こう寒い日が続くと、外に出て写真撮影と言う気分は全く失せてしまいます。もっぱら床暖&炬燵に潜り込んで、図書館から借りてきた文庫本を読む時間が多くなってきました。そのうち体が温まり、うとうと…ぐうぐう寝入ってしまいます。ドスン、ん?家内に掃除機の棒でつつかれた音だった。やむなく2Fの自室へ…と言う訳でブログのネタも尽きかけてきました。困ったときのイヌ頼み。今回は犬の散歩&街中ウォッチングのレポート。

 


我が家から50mほど下ると、観光街のメルヘン広場に突き当たります。以下画像の多くはコンデジのHDRアート機能で撮っています。この日の朝はマイナス3度。正面は洋菓子店ルタオの塔です。巻末最後の画像と比べてみてください、わずか3-4日で大変な違いです。

 


上の画像の後ろ側はお土産品店。シャボン玉や石鹸がお土産になるのかな?2年ほど前までは「小樽堂」と言うアクセサリー小物のお土産品店でした。

 


ん?なんだ、これは!実は消火栓の頭の部分。昨夜来からの凍れで、一部が氷になっているのに加え、消火栓のヘッドの部分に雪が積もっていて、なおさらわかりにくい。

 


さらに山の手側に入船通りを進むと、大正硝子のギャラリーがあります。ガラス小物を展示しています。横目でチラリ。

 


なおも進むと、JR南小樽駅から下がってきた通りと入船通りが交わる交差点に出ます。ENEOSの看板見ると、ガソリン1L=119円、中東諸国の減産で多少UPしたかな?なお、右に折れると、山田町(別名職人坂)、水天宮方面に行きます。

 


JRのガード手前にある「みつるや」という婚礼結納専門店があります。昨夜来の雪で鶴の絵のテントが絶妙な感じになりました。

 


ガード直下にあるのが末広稲荷です。なぜ線路の下に作られたのか詳細は不明です。このように狭くて小さい稲荷ですが、「正1位云々」と幟に書かれているので…品位が高いんですね。

 


さらにガードを抜けると対面に会館があります。丁度十一坂(といちざか)の入り口にこの看板があります。1Fは接骨院が入居してますが…7-8年前はプラスチック樹脂の看板屋さんが入居していて、窓や出入り口にアート作品が並んでいて、よく撮影しました。当時からこの作品(?)がありました。

 


さて、ガードをくぐって、ペットの餌屋(今は廃業)さんの横を、双葉中学・高校の方に上って行きます。画像のように道はガチンガチンに凍結。加えて薄く雪がかぶっているので滑って大変歩きにくい。イヌだけはすい、すいと…

 


さらに双葉中・高校方向に上がると、大きな会館風の建物に出会います。この建物は平成22年3月で廃校となった、「小樽理容美容専門学校」です。現在は煙草、酒、塩などの組合の事務所になっています。理容美容専門学校の歴史は古く、大正3年が始まりと言われています。96年の歴史を持ちこの間3300人の理美容師を育ててきたと言います。

 


さらに坂を上って行くと、正面は小樽市立病院。通院する人であろうか、坂道を前かがみで…確か小林多喜二の小説の一説に「冬は小樽の人は皆前かがみになって坂を上って行く…」とあったような気がします。

 


さて坂の上は、JR南小樽駅と住吉神社を結ぶ市道に住吉線にでました。初冬のこの時期は灰色一色ですが、晩秋のころはイチョウで一面黄色です。手前のプラタナスの大木も寒そうです。

 


量徳橋の跨線橋を歩いていると、小樽発札幌方面への電車が入線するところ。

 


晴れていても風が強いと、このようなブリザードが…

 


さらに海側に進んむと、海側に降りる「赤坂」(急なので車両の通行は四季を通じて不可)と、左側のメルヘン広場に向かう「三本木急坂」、さらに右側に降りる「山之上坂」があります。山の上坂には、観光雑誌にも登場するラーメン店「初代」があります。

 


山の上坂の頂上にあるこれも有名な喫茶店「はち」です。一軒民家風ですが、2Fの赤枠の窓がトレードマーク。このハチの対角線にあるのが次の画像の店です。

 


かつて小樽財界人として名をはせた山本勉氏の通信電設ビルでしたが、10数年間空き家のままでした。昨年「北海道ダイニング」と言う飲食店になりました。ビュッフェ方式で、1500円前後と昼食としてはやや高め。主に観光客向けなのか、大型バスがよく横付けされている。入ったことはありませんので味の方は…わかりません。

 

さてここから5-60mメルヘン広場方向に下れば、我が家です。ゆっくり歩いて30分ほどのコースでした。

<追記>
9日の金曜夜半から降り出した雪は、翌10日(土曜)朝には30-40㎝ほど、一気に積もってしまいました。メルヘン広場の通りは排雪作業車の大型ダンプカーがひっきりなしに走っています。

ついに本格的な冬将軍の到来です。冬眠の季節でもあります(笑)。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

イルミネーション4~石屋製菓白い恋人パークの電飾

2016-12-05 06:00:00 | カメラ

                           <ゲートをくぐると、目に飛び込んでくるのがこのシーン> 

 

札幌市内でイルミネーションの名所は?というキーワードでPC検索すると、「大通公園のホワイトイルミネーション」、「サッポロファクトリーのツリー」などすでに紹介したほかに、「石屋製菓の白い恋人パーク」、「サッポロガーデンパーク(サッポロビール園)」、「千歳アウトレットモール・レラ」等が出てきました。表示された画像を見渡すと、白い恋人パークが、中世ドイツ風の建物にイルミネーションがマッチして見え、とても興味をひきました。

白い恋人パークについては、5月31日付のブログで札幌街中ウォッチングとしてとりあげましたが、これがどのように変わっているのか、11月27日(日曜)行ってみました。あいにく小樽を出る時点で雲行きが怪しく、到着時にはかなりの雨でした。撮影者にとっては厄介な雨でしたが、結果として、この雨がイルミネーションを石畳に反射して、より一層美しく見せるから、幸いだったのかも…

 


札樽間の円山経由高速バスで、高速を降り、最初のバス停「西町北20丁目」で下車。300mほど小樽寄りに戻ると石屋製菓のビルが見えます。すでにビルはイルミネーションで覆われ各階の窓には雪だるまが輝いていました。

<2016.5.31付当ブログ「初夏の札幌街歩き」後半に掲載した画像が下記。カラー文字をクリックすると、当該ページにジャンプします>


中庭はこのような作りになっている。

 


所定の入り口から一歩中に入ると、まばゆいばかりのイルミネーション。館内施設の見学コース外なので入館料はなし。

 


中央のツリーを中心に、各所に小道が作られ、その全部に電飾が施されている。小さな子を連れた親子やカップルが多い。

 


依然小雨が降り続いていて、石畳に光が反射してまばゆい。なお休憩所の脇で青いビニール傘が無料で貸し出されている。

 


備え付けの青いビニール傘(無料)を差して見学する人たちが次々と入ってくる。

 


休憩所(見学コースの最後のお土産品&テイクアウト軽食が併設された無料スペース)には大勢の見学客でにぎわっていた。8割方は団体バスで来られた中国人(言葉から)のようでした。

 


前回も取り上げた、休憩所の一角にあるクリオネの水槽。動きが早く、1㎝前後と小さいために、カメラには納めにくい。

 


雨もほとんど止んだので、再度外に出て…

 


同じイルミネーションのアーチを反対側から見ると…

 


駐車場寄りに来ると、おとぎの国のハウスが立ち並んでいて…

 


中央のツリー周辺を回ってみると、

 


先ほどの休憩所の壁面硝子にイルミネーションが映り込んで、2倍楽しめる。

 


建物の窓(見学コース)や庇にも、雪だるまのオブジェが光っている。

 


フィッシュアイレンズを使って、建物を見ると、窓ガラスの光も演出の一部になっている。

 


ある時間になると、突然音楽が流れ、音楽に合わせてシャボン玉が吹き流される。

 


ややしばらくシャボン玉が夜空を舞う。子供も大人も大喜び。

 


この日小1時間の間に三脚を抱えた数組のカメラマングループがやって来ました。

 


多重合成。

 


同じ場所を、引いて撮ると…、奥の半透明のハウスは、休憩所兼写真撮影スタッフの待機所。

 

石屋製菓白い恋人パークのイルミネーションは、子供に限らず、親子連れや若いカップルも、そして中高年カメラオヤジまで十分楽しめる施設でした。それにしても中国人団体客の多いことには驚きました。
なおこの後は、札幌大通公園まで足を延ばして、過日撮れなかったイルミネーションを撮ってきました。

一応イルミネーションシリーズはこの4回目をもって終わりとします。過去3回のブログは下記の通りです。カラー文字をクリックすると当該ブログにジャンプします。

イルミネーション1~小樽青の運河(2016.11.17)
イルミネーション2~第36回さっぽろホワイトイルミネーション(2016.11.23)
イルミネーション3~サッポロファクトリーの巨大ツリー(2016.11.29)

 

 

 

 

 

 

コメント (2)
この記事をはてなブックマークに追加

イルミネーション3~ファクトリーの巨大ツリー他

2016-11-29 06:00:00 | 写真

 

 

前回は第36回さっぽろホワイトイルミネーションを取り上げましたが、取材日やスペースの都合上取り上げられなかった会場がありました。、そこで今回はサッポロファクトリーの巨大ツリーに加え、前回もれた西2丁目会場(ミュンヘンサッポロ市)、南1条通会場、札幌駅前通会場に加え、北3条広場の赤レンガテラスのイルミネーション等を取り上げます。

実は今回11月27日再度札幌に撮影に行ってきました。メインは札幌西区の石屋製菓・白い恋人パークのイルミネーションなんですが、それは4回目で取り上げるとして、今回は先のファクトリーを中心にご紹介します。

 

 

☆サッポロファクトリーの巨大ツリー(11月3日~12月25日)
ここのツリーは毎年十勝管内広尾町のサンタランドから寄贈してもらったトドマツを使っています。今年は高さ15mのツリーに約1000個のオーナメントと35000個のLEDイルミネーションが装飾されています。

 


正面ホールは例年と同じ緑色に飾られています。中央ミラーに、左広場にテントが見えますが、サッポロビールと牡蠣の飲食屋台です。

 


中央アトリウムに高さ15mのクリスマスツリーが据えられています。撮影に訪れた日には、メインステージ近くで、北方四島返還運動のキャンペーン中でした。

 


子供たちを集めて何かのワーク中でした。

 


標題に使った画像ですが、アトリウムの最上階からツリーを撮影。ピントの合ってる画像とピントを外した画像2枚重ね合わせました。キヤノンのEOSカメラであれば多重撮影が簡単にできるのですが、OLYMPUS OM-Dは多重撮影する場合RAW画像で撮って…云々と面倒。

 


同じく最上階から、天窓に飾られたイルミネーションを撮ってみました。

 


天窓に映り込んだツリーを撮ると…窓が傾斜しているので、あちこちにツリーが反射。

 


四島返還運動の広場を見ると面白いものが…道東沖に生息する珍鳥「エトピリカ」のユルキャラです。
<エトピリカ>
アイヌ語でくちばし(エト) の美しい(ピリカ)鳥と言う意味で、ハトよりも少し大きめの海鳥。オレンジ色の大きなくちばしが特徴。道東厚岸や浜中、根室市のユルリ島などに40羽ほどが生息する。(ウィキペディアから、下の画像は「カラパイア・不思議と謎の大冒険」から)

 

 

☆大通西2丁目会場
イルミネーションとは直接関係がないのですが、毎年開催されている「ミュンヘンサッポロクリスマス市」クリスマス雑貨や飲食店がメインの会場です。会場中央に宇宙の領域と呼ばれるイルミネーションオブジェを中心に屋台が立ち並んでいます。なぜかミュンヘンとは関係のない、ロシア雑貨やトルコ雑貨の店もあります。深く考えない方がいいのかも…

 


ドイツ料理とは関係のない飲食屋台も多い。

 


マトリョーシカが並ぶロシア雑貨の屋台。

 


トルコ雑貨を扱う屋台も…

 


ついでに西1丁目の札幌時計台の展望台に上がって、1~8丁目までの会場を一望してみました。この画像は、NHK午後6時10分からのニュースで再三取り上げられています。

 

 

☆南1条通会場
西1丁目から3丁目までの街路樹にイルミネーションが施されています。

 


クロスフィルターで光状を強調。

 

☆北3条広場・赤レンガテラス(北海道庁前広場)
撮影日が11月5日(土曜)で、翌日に日本ハムファイターズの優勝パレードが控えていたため、パレードの出発地点であるこの広場は立ち入り禁止になっていました。 

 


人っ子一人いないと、かえって異様な感じがします。中央最奥が北海道庁。

 


柵が設けられ警備員もおりました。やはり人物がいたほうがしっくりします。イルミネーションは、時間とともに色が変わる。

 

☆札幌駅前通会場
ここは例年どおり中央分離帯の街路樹にイルミネーションが施され、ススキノまで続いています。

 


南1条通のイルミネーションを見終わって駅前通の交差点に出ると、駅前から続くイルミネーションがススキノまで続いています。

 


交差点から駅前方向を見ると…

 


札幌駅前付近からすすきの方向を…

 

 

☆JR札幌駅前広場
ここは、さっぽろホワイトイルミネーションには含まれていませんが、JR札幌駅の南口広場にもイルミネーションが施されています。

 


大通公園会場のような手の込んだ複雑なオブジェはありませんが、シンプルなだけに余計印象的です。

 


JR利用者が時折立ち止まって見上げたり、カメラやスマホで撮ったりしています。

 


中央のツリー型オブジェは時間とともに多少ですが色が変わります。

 


写真的にはペケな画像ですが、雨に濡れた石畳に反射した青い色が何とも心地よくてアップしました。

 

 

次回はイルミネーション4として石屋製菓・白い恋人パークのイルミネーションを取り上げます。

 

 

 



 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

イルミネーション2~第36回さっぽろWhite Illuminations

2016-11-23 06:00:00 | 祭り・イベント

                    <ピンクのダイヤモンドが大人気、ここで記念写真を撮る人が後を絶たない>

 

冬の街をカラフルな電球で飾るイベント、第36回さっぽろホワイトイルミネーションが、11月18日大通公園他で始まりました。今年はメインの大通公園会場が、従来の西1~5丁目だったのが、8丁目会場にまで広がりました。またオブジェもかなり一新され、従来にない目新しいオブジェが登場しました。会場の拡大、オブジェの更新に伴って、電球も増え、従来の50数万個から、約83万個になりました。

11月18日(金曜)に点灯式が行われました。その瞬間はTV観賞でしたが、翌19日(土曜)にサッポロファクトリーの巨大クリスマスツリーと合わせ、撮ってきました。ファクトリーのツリーや大通会場以外の「駅前通会場」「南1条通会場」については、後日取り上げるこにします。今回は大通公園会場のイルミネーションを取り上げます。

<第36回さっぽろホワイトイルミネーションの概略…公式HPから>
①大通公園会場(西1丁目~8丁目) 11月18日~12月25日まで
②駅前通会場(北4条~南4条) 11月18日~2月12日まで
③南1条通会場(西1丁目~3丁目) 11月18日~3月14日まで 

大通会場のMap

公式HPのマップが小さくて、拡大しても見にくいかも… 

 

 

☆西1丁目会場 はじまりの「Love Tree」
前年とほぼ同じですが、 小物のオブジェがいくつか少なくなりました。

 


ツリー周辺は赤一色。

 


プラスチックの透明板、色が変わります。この類の小物が少なくなったかな?

 


左奥に2丁目会場のオブジェ(宇宙の領域)が見えますが、2丁目会場の「ミュンヘンクリスマス市」の開催が11月25日からなので、今は消灯されたブースが立ち並んでいる。

 

 

☆西3丁目会場 雪のいぶき「Snow Crystal」
昨年まであったクリスタルリバー(一昨年は鶴のオブジェもあった)が無くなって、周辺に青の球が置かれた。

 


中央の雪印は時間とともに色が変わる。

 


中央は記念撮影用スポットになっている。

 


雪のオブジェがオレンジ色に変わった。

 

 

☆西4丁目会場 かがやきの「Jewelry Palace」
昨年まではスパークファウンテン(スパークする泉)だけでしたが、今年は泉(噴水)の周辺に、ダイヤモンドと光の宮殿を設けました。

 


もう少し奥にスパークファウンテンと時計台を写し込んで記念撮影できるステージがあります。

 


光の宮殿の内外は歩行可能なので、見学客も様々なポーズで写真を撮っています。

 

西4丁目と5丁目の間の通りはJR札幌駅前通です。この交差点には北洋銀行や石屋製菓のビルがあって、独自のイルミネーションが施されています。


北洋銀行の歩行者道路沿いの樹木には、カラフルな電飾が施されています。

 


石屋製菓ビルの壁面にも、ホワイトイルミネーションにあわせ、シンプルながら電飾が施されています。

 

 

☆西5丁目会場 ほほえみの「Christmas Garden Cafe」
昨年と同様、ホットドリンクやフードを提供するスペースです。 

 


人気店には長い行列が…

 


なかは、結構満席に近い状態。

 

 

☆西6丁目会場 不思議な「Forest Art」
緑のLEDを使った迷路や、ショートストーリが上映されています。

 


奥の水色のスクリーンに影絵が投射される。影絵は3-4分のショートストーリですが…何を伝えようとしているのか今一つ分からない。

 


迷路もありますが、垣根が低いので、コースがよくわかる。かなり暗く、高感度撮影特有ざらつきが目立つ。

 

 

☆西7丁目会場 心躍る「Happy Circle」
大小さまざまなカラフルなボールが輝き、夢のような世界へいざなう。

 


雪の中であればより一層、ファンタジックになるかも… 

 


光るボールが重なるとより魅惑的。センターフォーカスフィルター使用。

 


記念写真撮るカップルが後を絶たない。

 


まるで影絵を見ているよう。

 

 

☆西8丁目会場 未来を紡ぐ「Creative theater Dome」
光に包まれた大型の全天周ドームシアターが新設され、幻想的で壮大な映像が体感できる。

 


7丁目会場から見ると、大きなドームの外側に映像が次々と映し出されている。

 


一旦中に入ると、大勢の人が見つめる中、星が流れるように、様々な形で回転あるいは流れて、映し出されて、幻想的。

 


流星群のような…

 


次々と映し出される映像に、しばし何度も繰り返し、繰り返し見とれてしまった。会場内には寝そべることのできる簡易チェアが40-50組用意されていたが、全く空きが出ない。

 

なお、南1条通会場、札幌駅前会場については後日取り上げる予定です。

 

 

 

 


 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加