紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

おもに北海道内の風景・スナップやカメラのことなどなどに付いて、掲載していきたい。

第68回さっぽろ雪まつり

2017-02-17 06:00:00 | 祭り・イベント

                        <10丁目 UHBファミリーランド会場の大雪像「白いスターウォーズ」>

 

2月6日から12日まで開催された第68回さっぽろ雪まつりは、大通会場・つどーむ会場・すすきの会場の合計来場者数が264.3万人(前年比3.4万人増)と、過去最多ととなりました。なお、つどーむ会場は会期が、2月1~12日まで。昨年のように雪害による交通障害がなく、会期期間中割と温暖な日が続いたのが、出足好調の要因のようです。

会期末に近い11日(土曜・祝)に、すすきの会場(アイスワールド2017)と大通会場の撮影に行ってきました。まずはすすきの会場を訪れましたが、大小60基の氷像が立ち並んでいるはずが…いかんせん氷の彫刻暖気に弱いのが残念。かなりの氷像が倒壊していました。本来であれば会場入り口にあったはずの、魚介類のオブジェがない。暖気でやせ細り、倒壊の危険があるため、数日前に取り壊したとのこと。

 

☆すすきの会場 アイスワールド2017の名物が…


ススキの交差点(市電すすきの)南側から6ブロックにわたり氷像が立ち並ぶ。

 


この画像は昨年のものです。アイスワールドの代表的作品なので今年も見たかったのですが…残念。

 


無残にも倒壊・撤去され、台座だけが残る。

 


見事な彫刻、魚が跳ねあがってバシャンと波しぶきが飛んだ瞬間。

 


美人モデル(ローラ)がいると目を惹きます。

 

☆大通会場は、プロジェクションマッピングが目を惹く…

大通会場は西1丁目から12丁目まで大小さまざまな氷雪像があります。すべて見て回ると相当な時間がかかりますので、主なところだけを回りました。画像の掲載は丁目順にしました。

<会場案内図:公式ガイドブックから転載>


 

<4丁目 STV広場> 大雪像『決戦!雪のファイナルファンタジー』


ファイナルファンタジーは、以前プレイステーションで遊んだことがありますが、ストーリーがよくわからず、途中で放棄してしまいました。

 


プロジェクションマッピングで色が着くと迫力があります。

 

<5丁目 毎日新聞氷の広場と環境広場・トット商店街>


大氷像・台湾台北賓館の前でバンド演奏中でした。

 


同じ5丁目広場では「トット商店街」と題して、黒柳徹子さん扮する天女が、テレビの歴史を披露しています。巨大な街頭テレビを据えて、昔懐かしい映像や日本の四季折々の映像をプロジェクションマッピングで紹介しています。もちろん黒柳徹子さん本人のナレーション付きです。

 


子供向けの、懐かしい映像が次々と流れてきます。

 

<7丁目 HBCフランス広場>


大雪像『凱旋門』のステージでは純和風の舞踊が披露されていました。

 

<8丁目 雪のHTB広場>


奈良興福寺中金堂の大雪像があって、この雪像をバックにプロジェクションマッピングが放映されていました。画像も和風が中心。

 


みているだけで楽しくなります。

 


阿修羅像でしょうか…

 

<9丁目 市民の広場・市民雪像>


昨年最もヒットしたピコ太郎の「This is  a pen…」

 

<11丁目 国際広場&雪ミク>

世界各地の国と地域から11チームが参加して、作り上げた国際雪像コンクール。見事優勝に輝いたのは次の作品でした。
 


雪のない地域「マカオ」から参加したチームでした。題名「春 鶴の舞」

 


準優勝は「ラトビア」チームの「木の夢」でした。

 


雪ミクの雪像のあるキャラクター販売テントでは、殆どのグッズが完売しておりました。それでも残りのグッズを買い求めるファンが長い列をなしていました。

 


雪ミクは初音ミクの冬バージョンで、北海道応援キャラクターです。

<初音ミクとは?>
クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が開発したバーチャルアイドルです。歌詞とメロディーで入力されたソフトによってスクリーン上に映し出されたキャラクターで、現在では国内のみならず、東南アジアでも大人気。ライブも満席状態、チケットの入手が困難と言われています。


カメラ、スマホを持った若者もおじさんも押すな、押すなの大人気。なかなか前で写真が撮れない。

 


少し引いくと、やっと撮れた。これだけの雪像なのに、なんでこうも集まるのか不思議と言えば不思議。

 

<会場スナップ>


飲食ブースはどこも満員御礼状態。6-7割の方の話し言葉は、日本語ではない。

 


たこ焼き美人、お客の対応と正面の氷雪像でのライブを見つめるのとで、大忙し。

 

 

 

 

 

 

 

 

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第19回小樽雪あかりの路

2017-02-11 06:00:00 | 祭り・イベント

                        <裕次郎記念館前のオブジェ 今回で当館最後となる「雪あかりの路」>

 

ほのかなろうそくの炎が揺れ、夕闇の小樽の街かどを照らしている。先週から始まった「第19回小樽雪あかりの路」(2月3~12日)。「ああ、雪のあらしだ」この一文で始まる伊藤整の詩集「雪あかりの路」の『雪夜』が名称の由来だ。

1999年に始まり今回で19回目を迎える「雪あかりの路」期間中50万に人が訪れる。激動の世の中にあって、訪れた人が「ホッ」と出来たり、ロウソクの灯りにちぢの思いの思いを馳せたり、日常を離れて自分を見つめ直したり…そんなスピリチュアルなイベントであり続けたいという。(公式ガイドブック序文から引用)

今回のブログではメイン会場である「小樽運河会場」と「旧手宮線会場」をそして同時開催されている「小樽冬のガラス市」を取り上げます。そして最後に、今年8月末で閉館する「裕次郎記念館」の雪あかりの路を取り上げます。

 

☆運河会場はアジア系の外国人で一杯…


オブジェの前は記念写真を撮るべく順番待ちの人で長い行列。浅草橋の端は、アマチュアカメラマンが三脚を立てて、長時間居座っているため、観光客は運河をバックに写真が撮れない。小樽観光案内のガイドも、困り果てていた。もう少し節度をわきまえ、譲り合いの精神が欲しいものだ。

 


こういうシーンをバックにカップルで記念写真を撮りたいのでしょうが…前が詰まっていてなかなか隙間ができない。画像のこの部分も、記念写真専用のカメラマンが独占的に確保していた。椅子を積み重ね、ロープを張って、一般観光客が入り込まないようにしている。その後ろから、脚立の隙間から撮った画像の1枚。なお、ストレートに撮ると、街路灯やガス灯の影響で画像が赤みを帯びるので、C8の青いフィルターを使用。

 


フィルターなしで普通に撮ると、赤味がかった画像になる。

 


浅草橋本部前のキャンドルメッセージ売り場に、こんなメッセージが…う~ん同感。

 

☆運河プラザではガラス市と中庭でも雪あかりのオブジェが…


プラザのメインホールではライブの真っ最中。

 


3番庫ホールでは、協賛イベントとして「第8回冬の小樽がらす市」が開かれている。市内13の工房が集まり、展示即売会、製作体験が行われていました。

 


青山久美作家による子供の硝子製作体験が行われています。なお青山氏の作品「もやし」は、過日民放テレビの旅番組(小樽編)でも取り上げられ、全国放映されました。

<参考>

本物のもやしと寸部たがわぬ… 

 


プラザの中庭でも雪あかりのオブジェが展示されていました。

 

☆旧手宮線会場ろうそくの炎が揺れる幻想的なオブジェが一杯…


あたたかい炎を見つめる少女。

 


韓国他アジアからのボランティアによるオブジェも一杯展示されている…

 


あちこちに記念撮影スポットが設けられ、長い列ができていました。

 


氷のオブジェが珍しいのか、つい手が出てしまう。

 


ほぼ真上から見ると、まるで「氷の花火」

 


韓国ボランティアによる「ふくろうの森」はすっかりおなじみとなった。

 

 

☆裕次郎記念館は今年8月末で閉館予定…

閉館についてはすでにこのブログでも取り上げました(2016.10.12日付ブログ「裕次郎記念館が来年8月で閉館に…」)。そこで今年が最後の雪あかりの路のオブジェとなることから撮影に行ってみることとしました。土日は小樽マリーナともども開催されるのですが、訪れたのが平日、残念ながら一部のみろうそくが灯されていました。

 


正面玄関ホール前の小道にはワックスボールが点々と輝いていました。

 


玄関ホール前にはこのようなオブジェがいくつか作られています。よく見ると中央の3体はサングラスをかけていて、まさに西部警察の面々。

 


玄関わきの裕次郎愛艇のコンテッサ号の脇を抜けて、ヨットハーバーに向かうと…残念ながら平日のためロウソクが灯されていなかった。

 

 

 

 

 

 

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冬の情景…その2・道東編

2017-02-05 06:00:00 | 写真

                             <金色に輝く樹氷  釧路湿原展望台にて>

 

現役のころ、平成6年から9年までの3年間釧路に勤務したことがあります。食べ物、特に海産物の美味しい街ではありますが、単身赴任のうえ料理が全く不得手な私は、もっぱら外食と出来合いの総菜を買って食べておりました。家族の束縛を離れての単身は自由でいいのですが、一つだけ不便なのは帰宅すると冬は家の中が深々と冷え込んでいることでした。窓が防寒のために三重になっているのにもびっくり…

冬の寒さは道内では旭川、帯広に次いで寒いのではないかと思っています。緯度の高い北見の方が、好天日が多くて暖かいと言う話しも聞きました。ともあれ3年間に体験した冬の画像を中心に、その後平成20年ころにも何度か撮影に行っておりますのでそれらを含めて掲載します。なお後半の帯広については、道東撮影ツアーの際の画像です。

 

☆釧路の2月にはマイナス20度の日も珍しくはない…


釧路市内を流れる旧釧路川の河口付近は「釧路漁港」となっています。冬はこのように蓮葉氷が見られます。右上に日付が読み取れますが平成9年撮影で、フィルムです。当時通勤時にコンパクトカメラで撮り歩いていました。
<新釧路川と旧釧路川> 
元々は「釧路川」が正式名称。 いわゆる街の真ん中を流れており、下流には久寿里橋や、幣前橋がかかっています。この河川が時折氾濫するために、途中に水門を作り、掘削・分水して郊外から海にそそぐようにしました。この新しい川を「新釧路川」と言います。元からの釧路川を「旧釧路川」と名付けましたが、市民の要請で旧をとって、釧路川に改称されました。少しややこやしいかも…

 


もう少し上流に進むと釧路川は湿原の中をくねくねと曲がりくねって流れます。川は結氷して、一部流氷となって河口に流れて行きます。オホーツク海に押し寄せる流氷も同じ原理で、アムール川で出来た氷が海流によってオホーツク海に運ばれると言う訳です。釧路川の氷は河口から海に出る際に殆どが溶けてしまうとのことです。なお画像の氷(流氷)は、流れに乗って河口に向かいますが、川の湾曲部分にぶつかり、ゴーンと言う大きな音を立てます。


久寿里橋の袂から早朝撮影。氷が張っています。


幣前橋に建つ四基の乙女の像。3月中旬、転勤の内示が出たため、カメラ(OLYMPUS OM-4)を持ち歩き市内の風景を撮りあるいてました。暴風雪のあと像がこのように雪で覆われて、珍しい画像になりました。
なお、画面の左右に僅かですが弓形のフレアーが見えます。これはシャッター幕を引っ張る紐が、故障して緩んだためでした。勿論後日修理に出して直していただきました。


釧路湿原の夜明けです。この日の朝はマイナス20℃をさらに下回る寒さでした。展望台の後ろから陽が射すと、樹氷に覆われた湿原は一面ピンクに染まりました。(H21年Freeml「冬のハッピーフォトコンテスト」 1位「釧路湿原の朝」)
液晶テレビが出始めたころで、賞品はブルーレイデスクデッキでした。当時液晶テレビと大差ない価格だったと記憶しています。このデスクデッキ、今も大活躍です。


湿原のよどみに映り込んだ桜、ではありません。朝日に輝く樹氷です。


ダイヤモンドダスト、写真に撮るとただのゴミにしか見えないのが残念。


鶴居村で行われた「鶴前結婚式」、鶴を撮影に行ったら偶然このイベントに遭遇。撮影OKと言うことでバチバチとらせていただきました。内地から来られたカップルもいて、ぶるぶる震えながらの結婚式、多分一生の思い出になったことでしょうね。

 

 

☆帯広を流れる十勝川は、樹氷のメッカ

寒さでは釧路より帯広・十勝管内の方が厳しいでしょうね。なんといっても管内には日本一凍れる大地、陸別町がありますから…


十勝川にかかる十勝大橋、川面にはケアラシが、そして氷塊がゆっくりと流れていました。


川沿いを進むと支流に出ましたが、流れが緩やかで白鳥が数羽、餌を探しているようでした。


ケアラシ立つ川面の白鳥を撮る写友。


河川敷の木々や雑草は樹氷で真っ白。


十勝晴れの青空をバックにすると、樹氷が一段と映えます。 

さて十勝から北上して然別湖に行ってみます。ここでは湖上でコタン祭りが行われています。氷の厚さ40㎝にも達する湖上にいくつものアイスハウスが作られています。


一歩中に入ると広いアイスバーがあります。残念ながら宿泊ではなく車で移動しますのでアルコールはご法度。見るだけで我慢。


湖上に作られたアイスハウス。


国道を更別村に向かうと、吹きさらしの道路上で、粉雪が舞い踊っているように見えます一直線の道路、まさにデッカイドー、北海道の風景。


これも一直線に並んだ防風林。


防風林のそばには農家がぽつんとあります。朝日にピンク色に染まって、とてもメルヘンチック。しかし生活者にとっては厳しい冬なんです。画像をよく見ると、粉雪が上空まで舞い上がっているのがわかります。


ケアラシなのか粉雪が風で舞い上がっているのか遠くからは判別できません。

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冬の情景…その1

2017-01-30 10:48:42 | 写真

                <冬の積丹海岸は荒波と風雪に見舞われ… H23年積丹町観光フォトコンテスト準グランプリ「冬の浜辺」>

 

1月27日(金曜)には雨が降るという、真冬には珍しい天候。その前1週間ほどは連日の真冬日で、しかも小樽では滅多に記憶のないマイナス13度を記録。毎朝続けている犬の散歩も、リード線を持つ手がしびれるほど。イヌも寒いのか、ひっきりなしに立ち往生。途中でUターンして戻ってしまうほど。ならば前回失敗した樹氷を撮りに行けばいいのでは、とお思いでしょうが、いかんせん曇り空&小雪の毎日。

ということで、ブログのネタも尽きかけてきましたので、過去の画像を引っ張り出して辻褄を合わせることに…出来る限りブログ未掲載の古い画像を選び出しました。出てくること、出てくること、なので数回に分けて掲載することにしました。今回の画像は、平成10年前後に撮影したフィルム画像と平成20年前後及び近年撮影したデジタル画像が混じっております。

 

☆生まれ故郷の雨竜町は、極寒の地
雨竜町と言っても内地の方には場所がわからないでしょうが、旭川に近い内陸で、滝川市の隣町です。その間に石狩川が流れています。内陸なので冬は-20度も珍しくありません。滝川の高校にバス通していた折も、ウサギの毛の耳輪(当時はこれが普通で、学生帽着用だった)をしていても耳が凍傷によくかかってました。


石狩川堰堤下に立ち並ぶ木々。ハサギ(稲架木)として農家の方が植えたんでしょうか?ハサギと言っても最近の方は「それ何だ?」かも。稲刈りのあと数日間ほど稲を乾燥させるため木棚のことを言います。いまでは稲刈りも脱穀も乾燥もすべて自動化されていますのでハサギは過去の遺物。

 


堰堤そばのリンゴの木かな?



上の三枚の画像は、青味を強調するためにタングステンフィルム(ポジ)で撮った画像です。

 


雨竜町と滝川市江部乙町の間を流れる石狩川には、江竜橋がかかっています。橋のたもとの立ち木も樹氷で真っ白です。

 


堰堤そばのバス停では老婆がバス待ち。時間があるのか雪に腰を落として待っています。

 


滝川市江部乙町の丸加高原展望台です。春は菜の花が、秋はコスモスが一面に咲きます。

 


同じく丸加高原で撮影した画像。

 

☆積丹の冬の海は…夏の積丹ブルーから一転して鈍色に変わる
積丹の冬は何度も撮影に行っておりますが、平成22年2月に写友と行った撮影が一つの転機になりました。 フォトコンでGETしたミラーレスカメラ(OLYMPUS E-P1)を初めて使ったこともありますが(標題の画像)、冬の厳しさを知った撮影でもあったからです。当ブログ「北の大地・夢空間」をはじめるきっかけにもなりました。


積丹町婦美付近の原野で車を止め撮影しました。内臓ストロボを発光させて数枚撮ったうちの1枚。H21年積丹観光フォトコンテスト優秀賞「冬の立ち木」となりました。

 


荒涼とした浜辺で投げ釣りしている方がいました。

 


積丹からトンネルを抜けて神恵内村に入って赤石を過ぎたところの国道わきにある「中滝」

 


滝の飛沫が凍って、このような異様な光景となりました。

 


上を見ると、尖ったツララが落ちてきそうで、恐怖感がわいてきます。

 

☆厳冬の石狩浜は突然の猛吹雪に見舞われ…
前回のブログでも触れましたが、4年前の1月にも石狩浜の撮影に来ております。小樽を早朝出たときは日の射す好天でしたが、 石狩浜に近づくに従って猛烈な吹雪になってきました。浜に着いた時には…

 


一寸先は闇ではなく、全くのホワイトアウトの状態。

 


海岸の防波堤は、陸地から海に向かって、まさしくブリザード状態。風にとばされた雪が高さ2mほどの防波堤を超えて、噴霧となって海に飛んでゆく。

 


しばらくするとブリザードは止んで小雪が舞い散る。転落注意の立て看板も潮風で錆びれて読めない。


50mほど離れた入り江の波打ち際まで凍っている。波の揺れで大きな蓮氷となっている。 う~ん、何かのフォトコンで入選した記憶があるけれど…

 

まだまだ内地の方には珍しい光景の画像がありますが、次回以降にご紹介いたします。




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樹氷を求めて…

2017-01-24 06:00:00 | 写真

                 <このような樹氷を撮りたくて、石狩川河口に向かいましたが…(画像はH11.1キロロ山頂にて撮影・ポジフィルム>

 

1月も第3週に入って(15~21日)寒い日が続いています。昨年末近くに積もった大雪は、一向に溶けず、道の両側にうず高く積まれたままになっています。例年であれば好天が何日か続くと、自然とこの雪の壁も低くなるのですが、今年は寒い日が続いているせいか一向に減りません。我が家の前の市道も、普段であれば冬期でも相互通行の二車線です。しかし今は、除排雪された雪があふれ出し、雪道はS字カーブをえがいます。車両のすれ違いどころか、人と車のすれ違いも危険な状態。

北海道上空に停滞した寒気団と低気圧で、まれに見る寒い日が続いています。今日もNHKの夕方の天気予報をみていると、24日の最低気温が札幌で-13度、小樽で-11度と報道されていました。連日低い気温が続くと…川沿いでは樹氷が見られるチャンスかも。という予想を立てて、先週近場の石狩川沿いに行ってみることにしました。早朝5時に出発して…

 


最初に寄ったのは、国道231号線・川の博物館付近の茨戸川(石狩川支流)と石狩放水路の交わるワカサギ釣りのスポット。川にドリルで穴を掘っている最中。しかし付近の樹木には樹氷が着氷していない。数年前に来た時には一面樹氷林でしたが…とにかく石狩川河口に行ってみることにします。

 


石狩大橋を渡り、八幡で左折して堰堤に向かうと、石狩川はほぼ氷におおわれている。気温だけはやたら低いものの…。川岸からは轟音が聞こえてきます。氷の下を流れる川音であろうか。

 


さらに先に進むと川岸には廃船や、トラックの貨車が岸辺に放置されています。寒空の中をカモメが1羽飛んでゆく。午前7時10分まだ日が出てこない。

 


午前7時20分ころ、河口の対岸の雲に赤みが差してきました。どうやら日の出のようです。なお、結氷していない川面にはわずかですが川霧(ケアラシ)が見えます。

 


堰堤の反対側から朝日が昇り始めました。立木のこちら側には雪が張り付いています。ということは昨夜来からかなり風雪が吹き荒れたのかも、それで樹氷が発生しなかったのかもしれません。樹氷の発生は、気温はもとより、湿度、風などすべての自然現象が複雑に絡み合って生じるので、止もうえないですね。

 

ということでもう少し先に進むと、堰堤の途中で通行止めのようです。除雪がされていないので先に進めません。が、動物だけはすいすいと行けるようで…


犬であろうか、きつねであろうか、先にある建物の方に続いていました。

 


河口近くには流氷のような雪の塊があります。

 


不思議な風紋も現れました。

 


この風紋は、夜間川の表面が凍ったときに、動く波のリズムによってできたようです。自然は不思議です。

 

さて樹氷が見られないのは残念ですが、次は石狩漁港に行ってみることにします。

 


冬期間はほとんどの漁船は陸にあげられます。

 


岸に係留された漁船もあります。

 


数年前に来た時には漁港は全面結氷していましたが、今年は結氷までに至っていません。漁船やロープには氷の塊がぶら下がっています。

 


近寄ってみると、船体下部にはローソクをさかさまにしたようなツララが無数にぶら下がっていました。

 


その一部を拡大撮影すると…ラインダンスをしているようにも見えます。最先端が平べったくなるのは夜間冷えて結氷する際に、波に洗われるからです。

 


陽が少し高くなりましたが、日本海の空は海と区別できないほどの鉛色。

 


魚眼レンズで漁港全体を入れて撮ってみました。

 

 

残念ながら、標題のような樹氷は空振りでした。さてどこかでリベンジを計らなくては…

 

 

 

 

 

 

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路地裏の貌(かお)~1970年代の小樽

2017-01-18 06:00:00 | 街中ウォッチング

                               <1970年代の船見坂>

 

1970年代の小樽の路地裏写真を撮り続けた兵庫勝人氏の写真展が、小樽博物館で開かれていると聞き、早速行ってきました。『路地裏の貌(かお)』というテーマで,1970代と今の小樽と比較できるという。兵庫氏については、氏の小樽の古い写真を数回目にしたことがあるだけで、人となりは全く存じ上げておりません。

 

 

☆アマチュア写真写真家が見つけた宝物展

正月明けの8日(日曜)に見てまいりました。2F展示室の回廊に、カラーの写真32点が張り出されていました。小樽在住の女性写真家「真柄利香」さんの「あなたは小樽を知っていますか?アマチュア写真家がみつけた宝物」というテーマで、「路地裏の貌」と共催展となっていました。


カラー写真のパネル張りで32点が展示されています。いずれも小樽市内で撮影されたもので、市民であれば目にしたことのあるシーンがたくさんあるはずです。


2Fの回廊の、「路地裏の貌」企画室手前に展示されています。


下段左は展示ポススターに使用された写真「輝く朝」で、撮影地は清水町薬師神社付近とのこと。朝日に輝く道路がとても綺麗です。上段の写真「海に映る灯り」は色内埠頭から見た天狗山スキー場です。


上段左「燃える船」は小樽築港で撮影されています。この日(2016.8.26PM6時)は私も自宅屋上から撮影しております。まるで某国から発射されたミサイルが炸裂した様な画像になりました。

 

☆路地裏の貌(かお)

企画展コーナーに入ると、右側展示スペースに、兵庫氏の「路地裏の貌」写真が8点と家族及び本人プロフィール写真が数点、撮影に使用されたカメラ(MAMIYA67)、写真スクラップ帖数十冊。それになぜか1970年大にヒットしたシングルレコードが20数枚展示されていました。


兵庫氏の写真と解説。


スクラップ帳から…1


スクラップ帳から…2



スクラップ帳から…3

 


スクラップ帳から…4

兵庫氏の写真は10点ほど展示されているだけで、スクラップ帳にすべて収納されていて、且つケース越しにしか見ることができず、展示室の光源等もあってまじかにじっくり、と言う訳にはいきませんでした。見る側からすると、なんとなく消化不良のような展示でした。


☆街の表情 新旧あれこれ 

展示室の残り3面は兵庫氏の写真ではなく、小樽市所蔵の写真、小樽商大の学生による最近の写真でした。


カラーの写真は現在の写真で、大型モノクロ写真は、1970年代の写真です。詳しくは以下の通りです。

 


右下の画像は、船見坂の頂上から小樽港を見た画像です。現在もこの船見坂から撮った写真は数多くみられ、傑作も生まれています。

 


中央のモノクロ画像は、水天宮海側の坂で「外人坂」です。戦前この付近に貿易商のドイツ人の自宅があったことから、外人坂と言われるようになったそうです。

 


右下のモノクロ画像は見たことのある方も多いと思います。急こう配の三角屋根の木造住宅が、並んでいます。昭和初期に建てられた住宅で「佐野貸家」とも呼ばれています。小樽市民会館前の通りを緑町に抜ける途中の「もみじ橋」付近に、現在も3棟あります。

 


右下のモノクロ画像は、東小樽の平磯公園から小樽港を見たものです。当時は港湾は貯木場になっていました。現在は貯木場無くなり、マリーナとなっています。手前の数珠つなぎになっているのは石炭貨車のようです。道内各地から掘り出された石炭は、ここ小樽築港から船で本州に運ばれました。石炭産業の衰退で、小樽築港機関区もなくなり、この辺りは大型商業施設マイカル小樽(後にウィングベイ小樽)とマンションが作られました。カラー写真ではわかりにくいですが…

 

 

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小樽住吉神社のどんど焼き

2017-01-12 06:00:00 | 祭り・イベント

 

 

今年は正月に入って、割と穏やかな天気が続いています。まるで昨年暮れの大荒れが嘘のように…このまま雪解けまで穏やかな日が続いてほしいものですが、そうは問屋が卸さないのが、気まぐれお天気。テレビの天気予報では、今週後半(1月11~14日)から大荒れの天気になるとか道内各地、雪だるまマークがびっしり。しかし11日(水曜)は、時折晴れ間も見えて、予報はいい方に外れました。

さて、正月明け最初の行事はどんど焼きです。松が取れた7-8日に小樽市内の主だった神社で行われました。市民が、持ち寄ったしめ飾りなどを燃やし、炎に向かって無病息災・家内安全を祈るどんど焼きは、日本古来の行事で、全国的に行われています。地域によっては「左義長」とも呼ばれ、旧暦の小正月(1月15日)の最大の火祭りとなっています。小正月という旧暦の行事のない北海道では、正月明けの7日、8日に行われるのが通例です。



家族連れでどんど焼きを楽しむ光景は、微笑ましいですね。

<一口メモ>
どんど焼きは、全国的に行われている正月の行事ですが、地域によって呼び方も内容も多少変わっています。東海・京都・近畿を中心に「左義長(さぎちょう)」と言われますが、これがルーツとも言われています。
平安時代、正月の15日に、宮中で青竹を束ねて立て、毬杖(ぎっちょう)三本を結び、その上に扇子や短冊などを置いて陰陽師が謳い囃しながらこれらを焼いた行事が元となっています。後にこの行事が庶民の間に広まって今のどんど焼きとなったとも言われています。



こちらの家族は、進学祈願かな?



こちらの娘さん2人は、まゆだまを持っております。珍しいですね、このどんど焼きに1時間ほどおりましたが、まゆだまのお焚き上げは、僅か二組だけでした。むかしはどこの家庭でも、まゆだまを飾っていまいたが、今は滅多に見られなくなりました。

なお、門松は内地ではどこの家庭でも門前に飾っておられますが、北海道ではその風習はほとんど見られません。雪国という理由もあろうかと思いますが…昭和30年ころまでは松の枝を切って玄関の両柱に飾り付けた記憶が残っています。その後門松は印刷した紙になり、やがてその紙さえ貼らなくなってしまいました。今でも、官庁、一般企業でも門松ではなく、しめ飾りを付けているようです。



無病息災、家内安全を祈って、今年も良い年でありますように…


ちなみに小樽三大神社である竜宮神社、水天宮でも同様にどんど焼きが7-8日に行われています。水天宮はその立地からして、高台にあって駐車場がありません。したがって、どんど焼きに来られる一般の方も少なく、僅かに近郊の保育園児が来るのみです。


水天宮のどんど焼き 平成22年1月7日撮影 中央保育園の園児たち、中央青のウェアーが我が家の3番目の孫娘。12月31日で13歳(菁園中学1年生)になりました。


竜宮神社のどんど焼き 平成26年1月7日撮影


どんど焼きの横にまゆだまが飾られていました。かつてはどこの家庭にでも飾られていた風景です。



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新年のご挨拶

2017-01-06 06:00:00 | 日記

                  

 

昨年は十数年ぶりに台風が北海道に上陸し、しかも相次いで4回も…そのため河川の氾濫、土砂崩れが相次ぎ、農作物のみならず、JR各線等の交通網にも多大な被害をもたらしました。また12月下旬には低気圧が連続して道内を襲い、猛烈な暴風雪で一晩で1mを超える積雪がありました。そのためJRをはじめ航空路線、高速道の閉鎖や事故など大混乱に陥りました。とにかく災害の多い年でした。

ところが年が明けるや一転穏やかな日々が続いています。元日以降雪かきに汗を流さずに済んだなんて…、記憶にありません。せめて今年は、いつまでも穏やかであってほしいものと願わずにはいられません。

 

☆去年の年末は…

大晦日が、二世帯住宅に住む一番下の孫の(中学1年)の13歳の誕生日。例年であれば、我が家で誕生会と年越しを行うのですが、今回は孫の友達が来るということで、娘宅で行うとのこと。31日はジジババ二人だけの年越しになりました。遊学中の次女はオーストラリアで真夏の新年を迎えることになっています。


家内と二人で、紅白歌合戦見ながら海鮮丼で、のんびりと大晦日を過ごす予定であったが…いきなりチャンネルはお笑い番組に切り替えられてしまった。お笑い番組、それも意味のない笑いを誘う番組は大嫌いな私は、そそくさと食事を終えて入浴。その後は自室へ。画像の整理でもしたほうが…

 

☆年末近くにフォトコンの入選通知が飛び込んできた…

<第2回いいね!Hokudaiフォトコンテスト 4位「在りし日のポオプラ並木(H9撮影)」

FBのいいねの数を参考に、実行委員会が選定するコンテスト。
実行委員会講評:
19年前の作品です。色鮮やかなポプラが青い空に映えています。ポプラ並木に向かう、二人の人物の力強い足取りから明日への希望を感じます。Kouroさんは第1回に続いての入賞ですね。ぜひ今後も素晴らしい作品を応募してください。

<第19回ひらがなタイムズフォトコンテスト 金賞「温泉の吹き出し口にカエルがいるよ」 

蘭越町大湯沼の旧雪秩父温泉 の源泉吹き出し口で撮影。泥の中から噴き出してくる温泉が偶然カエルの形になりました。この画像は平成15年ころポジフィルムで撮影したものです。

 

☆元旦は家族そろって雑煮を…

先ずは孫達3人が新年の挨拶をしに、というよりお年玉をもらいにやってきた。その後全員で雑煮を食べました。そのあとは、孫たちは親せき宅に新年の挨拶に行きました。


イヌもおこぼれ頂戴しにテーブルの周りをうろうろ。

 

☆住吉神社へ初詣に…

娘と孫達はすでに除夜の鐘とともにお参りが済んだとのこと。家内は足が悪く雪道の歩行は困難と言うことでパス。ということで、今年こそはおみくじ大吉を引いて…フォトコンで賞金がっぽりと…


うひゃ~、参拝客は長蛇の列。この世知辛い世の中、神頼みが一番かも…

 


引いたおみくじは「吉」、運や迷信は信じないほうですが、やはり気になるのがおみくじ。確か去年、一昨年と小吉だったから、ワンランクダウン。まぁ、いいか。


社務所の前では、甘酒とお汁粉が売られていました。両方頂いて(各100円)、食べ終えてから再度本殿に向かって挨拶。これで入選率アップならいうことがないのだが…

 

☆今や神社仏閣は外国人もお参りにやってくる…

小樽観光街の運河やメルヘン広場に外国人とりわけ東南アジア系の外国人が多く見えるのはわかりますが、最近は神社仏閣が観光名所なっているんですね。札幌の北海道神宮の桜の頃は半数が東南アジア系の観光客でしたし、ここ住吉神社でも散見されました。国道わきに鳥居の前に10数人の団体客がたむろ。声をかけると、なんとインドネシアから来たという。


日本の正月大いに楽しんでくださいね!

 

写真を撮り終えて、自宅に向かいます。住吉町の赤坂手前から小樽港を見渡すと、何か怪しい雲行き。


今年の経済先き行きの暗示かなとおもいつつ、家族全員すこやかに過ごせますように、再度海に向かって神頼み。

 

 

 

 

 

 

 

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2016年の年末は…

2016-12-30 06:00:00 | 日記

                                       <小樽駅前通りの中央橋から見た小樽運河 Holgaで撮影>

 

毎年12月下旬は、我が家のドタバタ期のピークとなります。クリスマスや大晦日に加え、二世帯住宅に住む孫二人の誕生日も来るからです。23日(金曜)は、一番上の孫(孫1・高校生)が17歳の誕生日、31日(土曜)の大晦日は一番下の孫娘(孫3・中学生)13歳の誕生日なのです。誕生祝やクリスマスプレゼントや新年のお年玉等、年金暮らしのジジババにとっては、痛~い時期なんです。

これら一連の行事を例年我が家でやってましたが、今年は孫たちの友人も来るということで、23日の孫1の誕生会だけにしました。25日のクリスマス(日曜)と大晦日の孫3の誕生会は娘宅で行うとのことになりました。幸いというか、あいにくと言うか…24日から家内は風邪・発熱でダウン、やっと起き上れるようになった28日に、新南樽市場へ年越し&新年用の買い物に行ってきました。

ということで、年末に向けてのドタバタ日記を、今回のブログでは紹介することに、また年末の街中風景なども織り交ぜて紹介いたします。

 

☆23日(金曜)は、一番上の孫の誕生日…
早いものでもう17歳になる。生まれたときはしわくちゃでサルの日干しのような…と思い、初孫と言う感動はわきませんでした。何度か娘宅(当時は札幌に居住)を訪問。孫を抱きあげたときに、孫がしがみついてきたときに、初めてあゝこれが孫と言うものかと感動したことを昨日のように思いました 。

 


スマホを見ながら笑いあう孫三兄妹。この日は夕食はチーズフォンデュ、食後にケーキをと思っていたら、いち早くケーキの上のイチゴやチョコは摘ままれてしまっていた。

 


全員スマホで撮影した画像を加工して笑い転げている。

 


小学生のころはよく、ハーフに間違われていた。今も女の子にはおおもてという、じじには羨ましいぞ、このキリトめ!。

 


二番目の孫、ただいま高校受験勉強の真っ最中。テストの本番に弱いので推薦入学を受けるとか…

 


一番末の孫娘。菁園中学校の吹奏楽部で、フルート猛特訓中。授業時間よりも部活の時間の方が長い。一時は吹きすぎて唇が腫れたとか…何でもそうだが、熱中することはいいことだ。

3人とも大病一つせず、よくも元気に育ったものだ。孫娘たちの成人式の晴れ姿撮る日も近いかな。

 

☆トイデジカメラHolgaのその後…
前回のブログで、かなり辛辣な評価を書いたけれども…、そういえば3回の試写とも雪または曇り日でした。今日は朝から快晴だ、こういう日にはどう撮れるのであろうか興味がわいてきました。そこでHolgaとOLYMPUS OM-D10Mark2を持ち出して、堺町から運河方向に行ってみました。

 


う~ん、色の再現性もいい、12月第4週の大雪の後はこのようにあちこちに雪山が残りました。

 


堺町通りのはずれ、小樽運河の入り口にある中央バスターミナルの待合室で撮影。シャッターを長押しするので、テーブルの上に置いて撮影。露光時間は…適当、ちょい長め。さすが手持ちで撮ったカットはブレブレ。

 


焦点距離が長いので左右の取り込みが難しい。Holgaのスペック(仕様)が詳しく乗っていないが、35mm換算で80㎜くらいかも…

 


小樽駅前通り(中央通り)から海側を見たカット。

 

<再評価>
★晴れた日であればかなり鮮明で、ゆがみのない画像になる。
★シャッターのタイミングを覚えれば、白飛びやブレは大幅に防げる。 
★スクエアー判(正方形)になれれば、面白い使い方ができるかも…

 

☆12月22日夜半から降り始めた雪は道内でも数十年ぶりの大雪となり…
飛行機も電車も止まり、大混乱となりました。各所で渋滞は勿論交通事故も多発。小樽市内では早朝からショベルカーや大型ダンプがひっきりなしに走り除排雪に取り組んでいました。

 


堺町の観光街も道の両脇に貯まった雪を大型ダンプに積み込んで、勝納川の雪捨て場へ、何度も繰り返しています。

 


屋根の上の人物見えるかな?屋根雪下ろしに懸命。

 


大雪を喜んでいるのは観光客だけ。雪が珍しいのか、何かの撮影なのか、4-5人のグループが盛んにシャッターを切っていまいた。

 

このあとJR小樽駅から電車で戻ろうとしたところ、全線運休のアナウンス。再開は午後1時過ぎとか…疲れた1日でした。

 

☆街は年末ムード…
以前は街中の一角に正月用のしめ飾り等を販売するテントが並んだものでしたが、最近は一向に見かけなくなりました。我が家も「おはぎのサザエ」(次女が以前バイトしていた関係)からおせち料理を注文する際に、しめ縄や鏡餅までセットで購入しました。わざわざ町まで買いに出なくとも、広告チラシやNetで買える時代になったんですね。とわいえ、チョイ札幌まで年末風景を撮りに行ってきました。

 


年末ジャンボ10億円くじは買いそびれたので、初夢宝くじを購入。この時ばかりは神頼み。2億円とは言いませんので…

 


狸小路は年末の買い物客で大賑わい。3-4割は中国人でしょうか…

 


狸小路隣の二条市場も大賑わい。お客の半分以上は中国人のようでした。店先の椅子・テーブルで焼きたての魚介類を提供する店は大賑わいでした。

 


狸小路のにぎわいに比べ、小樽の中心商店街・都通りの閑散としたことは、どうなっているんでしょうね。撮影日が二日ほど早いとはいえ、衰退を象徴する画像になったしまいました。

 


大雪の後遺症。札幌市内ススキノ付近。歩道はロードヒーティングで完全に路面が出ているけれど、小路に入る道には高さ20㎝ほどの雪隗(というより氷塊)があって、歩くのも大変。

 

☆新南樽市場に年末用の買い物に…
やっと家内の風も癒えて、今日28日冬休み中の孫と3人で新南樽市場へ行ってきました。年末が近いせいか市場は結構なにぎわい。

 


鰊のいずし(内地の方にはなじみがないかも…)、カズノコ他の魚介類、生鮮野菜、肉類を購入してきました。

 


市場内にある食堂のメニューです。観光客向けではないので、値段もかなり安くなっています。観光街で食べると、3~5割ほど高めになるかも…

 

ともあれ、今年1年拙いブログにお付き合いいただき、感謝感謝です。皆様方にも2017年が良い年でありますように祈念しております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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トイデジHolgaで遊ぶ

2016-12-23 06:00:00 | カメラ

                         <ボディは、発売当初黒一色でしたが、現在はカラフルなデザインになっている>

 

前回のブログで、「顔フォトコンテスト」に入賞(2位・銀賞)し、その賞品として、トイデジタルカメラの「Holga」がもらえるという話をしました。入賞通知には景品送付まで時間がかかりますとのことで、配達されるのは年明けだと思っておりました。ところが、12月20日に宅急便でHolgaが届きました。

<Holgaとは>
もともと香港で生産された安価なトイカメラです。低品質の材料と単純な凹凸レンズの組み合わされたホルガはロシア製の「ロモ」よりも安く販売されました。その安価な造りはケラレ、ぼけ、光漏れあるいはゆがみを生み、これらの効果により一風変わった写真になります。かえってそれが人気を高め、愛好者やアーティストなどに強く支持されていいます。当初はブロニー版の120フィルムを使用したフィルムカメラでしたが、現在はデジタルカメラに変わりました。その分小型軽量になってます。

早速午前中イヌの散歩時に、コートのポケットに忍ばせ撮ることにしました。いつもの散歩コースはメルヘン広場から入船本通りをJR函館本線のガードまで上がるんですが、今日は、反対側の方向へ、メルヘン広場→臨港線を横断→小樽港縦貫道(雪捨て場)→勝納大橋→勝納臨海公園に行ってみました。帰ってきて、メディアをPCに取り込んでびっくり!



マイピクチャーに取り込んだファイルには、なんと『2048年8月12日』の日付が…30数年後の日付が…正しくは「2016_12_20」のはずなんですが…、でもトイカメラには撮影日が、出鱈目・めちゃくちゃと言うのはよくあることです。



取り込んだ画像の一覧を見て(下段に並んだ画像)これまたびっくり!白い空白欄があちこちにある。53カット撮影して(実際はもっと少ないはずだが…)うち23カットが真っ白。う~んこれは一体どうしたことか。

空白のカットの撮影情報を見ると、きちんと情報が載っている。一例を見ると、
ファイル名:SUNP0033(数字は変動、ファイルNo.は正常作動)
カメラ機種名:Spca1626(固定)
日付:2048/08/12(固定)
時間:14:49:37 (固定)
TV(S速度):変動 白いカットで1/1061~1825、なかには1/2005という高速
AV(絞り):8.0
ISO:100(固定)
なお、モニター画面がありませんので、 画像はPC に取り込むまで確認できません。

どうも、日付と時間は明らかにミス、シャッター速度も当てにならない。なぜなら2000分の1の高速シャッター切りながらブレブレの画像が多発。そこで同封の手引き(3cm×5cm、文字も小さい)を見ると「長時間露光」の欄に…こんな記述がある。

「カメラを三脚に据えて、シャッターを押し続けてください云々」
シャッターレバーがあるが、かちゃんという音がしないので、シャッターが切れたかどうかわからない。切った瞬間にファインダ窓の下部に赤のLEDが一瞬点灯するだけ。不用意に長押しすると、露出オーバーで画面が真っ白になると言う訳なのだ。なのでブレブレ多発は、シャッターの押し方がまずかったと言う訳だ。

 


画面サイズ4/3(表示は「135」)にすると、四隅がケラれてしまう。ケラレ方が汚い。トイカメラらしく、露光不足の感じが欲しいところ。
加えてカラーで撮ったが、曇天とはいえ、画面が汚く見える。 

 


一層のことモノクロで撮ってみた。この方が感じがいい。勝納川河口の雪捨て場です。スクェアーサイズにすると、上部が間延びした感じになってしまった。

 


小樽~舞鶴・新潟港へのフェリーターミナルです。午前10:30発の新潟行きフェリーは出港したばかり。

 


イヌは誰もいない広場で、勝手に遊んでいます。

 


午後再度撮影にチャレンジ、シャッターレバーに細心の注意を払いながら撮影。午前中の臨海公園での撮影は片手でイヌのリード線を持ち、片手でシャッターを切ったために、白飛びカットが多発。なので今回は両手で構えて撮影。

 


南小樽駅付近の踏切(曙町通り)を渡る際に、左の画像(小樽方向)を撮影、次いで南小樽駅方向を撮影したものです。PCに取り込んでみると、真ん中にぶれた線路のカットが挟まっている。全く記憶にないカットにびっくり!一枚目を写し終えた後何かの拍子に撮れたみたいです。実はこのカメラは、意識しないうちにこのような意図せざるカットがあちこちに紛れ込んでいる。

 


曙町通りの踏切。小樽方面に向かう電車です。

 

撮影後の感想としては、一言でいえばコストパフォーマンスのひき合わないカメラだということでしょうか。このHolgaはアマゾンの広告では販売価格が8440円となっています。おもちゃにしては、決して安くはないカメラです。

本来トイデジはカメラの知識や技術がなくても、楽しく扱えるカメラですが、この機種に限っては、シャッターの切り方しだいで真っ白なカットが多発したり、あるいはブレブレのカットが多発する可能性が非常に大です。

以前ブログでも紹介しましたが、同じようにフォトコンテストでGETしたトイデジで「メガネカメラ」や「ナノブロックカメラ」の方がシャッターの切り具合に問題はありませんでした。

<参考>色文字部分をクリックすると、以前の関連ブログにジャンプします。

「メガネカメラ」


なお、この画像はその後のトイカメラフォトコンテストで上位入選し、トイカメラを貰った記憶があります。

ナノブロックカメラ

JR小樽築港駅で、小樽行き電車が入選するところ。画像中心部で、赤色が色ずれ起こしている。 

 

☆最後にお断りしておきます。ブログ中の感想は私の個人的なもので、使う方によっては全く別の評価がされるかもしれません。

 

 

 

 



 

 

 

 

 




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