いや~、不振が長く続きました。4月初めに「e-家フォトコンテスト~窓辺を飾る風景」の入選通知があって以来、落選、選外、残念ながら…のお知らせの連続。こうも入らないとなると、この後永遠に入らないのでは…などと気が滅入っておりました。例年ならば4月は4-5件の入選連絡をいただいていましたが、結局この1件のみにとどまってしまいました。
5月に入って、GW中にたて続けに3件の入選通知。やっとどん底からはい出したかもしれないと思っていると、そのうちの1件は「最優秀賞」と「入選」の2点が同時入賞となりました。その同時入賞を紹介いたします。
☆ トヨタカローラ札幌「GO!GO!ドライブフォトコンテスト」
<フォトコンテストの概要>
トヨタカローラ札幌創立50周年記念行事の一つとして企画されたフォトコンテストです。風景・四季部門とドライブ部門の二つの部門に分かれています。風景・四季部門は平成24年の夏の風景に始まり、秋の風景、25年の冬の風景、春の風景(6月末締め切り)の4回実施されます。ドライブ部門は、24年は車の映り込んだ写真が条件でしたが、25年からは冬の笑顔、春の笑顔になりました。
この風景四季部門では、平成24年夏の風景で尻別川のラフティングの写真が銀賞に入っています。このときはグランプリ、金賞、銀賞、銅賞の4段階(各季7点)でしたが、25年の冬の風景からは最優秀賞と優秀賞の二つのランク(各季6点)のみになりました。
風景・四季部門 テーマ冬の風景写真 最優秀賞 「厳冬の石狩浜」 (クリックするとトヨタカローラ札幌のフォトコン入賞作品ページに飛びます)
<審査員(旭山動物園専属カメラマン)今津邦彦氏講評>
今年の北海道の冬は、とても寒かったですが、その空気感が伝わってくる写真です。船着き場の蓮葉氷に加えて、船の上にもちらつく雪が冬の風景らしい写真になりました。
この画像は、今年の1月13日北海道開拓の村撮影会に写友(フォートピア)5人で朝早く石狩浜経由で出かけた際に撮影したカットです。途中猛烈なブリザードに出会い、普通なら引き返すところを、こういう日にしか撮れない写真あるといって先に進んだことがいい結果につながったようです。
ドライブ部門 冬の笑顔写真 笑顔賞 「あったかいど~、北海道」
この作品は、然別湖で行われたコタン祭りの屋外露天風呂で撮影したカットです。
なお5月の入選作品他の2件は、住友林業・きこりんの森第2回フォトコンテストとキャンピンカーグフェスタ2013年・くるま旅写真コンテストです。キコリンの森フォトコンテストについては入選通知をいただきましたが、詳細は未発表ですので割愛させていただきます。
☆ キャンピングカーフェスタ2013年in広島・くるま旅写真コンテスト みろくの里賞「日本最北端ノシャップ岬の夜明け」
日本RV協会協賛のキャンピングカーフェスタは、キャンピングショウ-などと名称を替えながらも全国各地で行われています。広島開催のフェスタの場合は写真コンテストも事業の一環として取り入れられています。テーマは旅に関する写真であれば、OKです。
数年前に稚内ノシャップ岬で撮った一枚です。ここの日の出は早く午前3時半には東の空が明るくなりました。たまたま鱗雲が出ていて、このような幻想的な一枚になりました。
☆ 窓辺を飾る風景フォトコンテスト 入選 「出窓の小物」
このフォトコンテストは毎月実施されていますが、入選点数が3点と少ないことに加え、窓辺の風景がしょっちゅう変わるわけではないので応募に苦労します。昨年9月に続き2度目の入選になります。
娘の部屋を覗くと、出窓に小物が飾られていました。小型の観葉植物の横にネコが皿を持った置物があったので、それをメインに撮ってみました。
5月に入って、GW中にたて続けに3件の入選通知。やっとどん底からはい出したかもしれないと思っていると、そのうちの1件は「最優秀賞」と「入選」の2点が同時入賞となりました。その同時入賞を紹介いたします。
☆ トヨタカローラ札幌「GO!GO!ドライブフォトコンテスト」
<フォトコンテストの概要>
トヨタカローラ札幌創立50周年記念行事の一つとして企画されたフォトコンテストです。風景・四季部門とドライブ部門の二つの部門に分かれています。風景・四季部門は平成24年の夏の風景に始まり、秋の風景、25年の冬の風景、春の風景(6月末締め切り)の4回実施されます。ドライブ部門は、24年は車の映り込んだ写真が条件でしたが、25年からは冬の笑顔、春の笑顔になりました。
この風景四季部門では、平成24年夏の風景で尻別川のラフティングの写真が銀賞に入っています。このときはグランプリ、金賞、銀賞、銅賞の4段階(各季7点)でしたが、25年の冬の風景からは最優秀賞と優秀賞の二つのランク(各季6点)のみになりました。
風景・四季部門 テーマ冬の風景写真 最優秀賞 「厳冬の石狩浜」 (クリックするとトヨタカローラ札幌のフォトコン入賞作品ページに飛びます)
<審査員(旭山動物園専属カメラマン)今津邦彦氏講評>
今年の北海道の冬は、とても寒かったですが、その空気感が伝わってくる写真です。船着き場の蓮葉氷に加えて、船の上にもちらつく雪が冬の風景らしい写真になりました。
この画像は、今年の1月13日北海道開拓の村撮影会に写友(フォートピア)5人で朝早く石狩浜経由で出かけた際に撮影したカットです。途中猛烈なブリザードに出会い、普通なら引き返すところを、こういう日にしか撮れない写真あるといって先に進んだことがいい結果につながったようです。
ドライブ部門 冬の笑顔写真 笑顔賞 「あったかいど~、北海道」
この作品は、然別湖で行われたコタン祭りの屋外露天風呂で撮影したカットです。
なお5月の入選作品他の2件は、住友林業・きこりんの森第2回フォトコンテストとキャンピンカーグフェスタ2013年・くるま旅写真コンテストです。キコリンの森フォトコンテストについては入選通知をいただきましたが、詳細は未発表ですので割愛させていただきます。
☆ キャンピングカーフェスタ2013年in広島・くるま旅写真コンテスト みろくの里賞「日本最北端ノシャップ岬の夜明け」
日本RV協会協賛のキャンピングカーフェスタは、キャンピングショウ-などと名称を替えながらも全国各地で行われています。広島開催のフェスタの場合は写真コンテストも事業の一環として取り入れられています。テーマは旅に関する写真であれば、OKです。
数年前に稚内ノシャップ岬で撮った一枚です。ここの日の出は早く午前3時半には東の空が明るくなりました。たまたま鱗雲が出ていて、このような幻想的な一枚になりました。
☆ 窓辺を飾る風景フォトコンテスト 入選 「出窓の小物」
このフォトコンテストは毎月実施されていますが、入選点数が3点と少ないことに加え、窓辺の風景がしょっちゅう変わるわけではないので応募に苦労します。昨年9月に続き2度目の入選になります。
娘の部屋を覗くと、出窓に小物が飾られていました。小型の観葉植物の横にネコが皿を持った置物があったので、それをメインに撮ってみました。
桜撮りましたか?苗穂公園と手宮緑化公園で撮影しましたが、土曜日緑化公園に行くと、なんと和装の花婿、花嫁が桜の下で写真撮影中でした。聞くと、モデル撮影ではなく本当の新郎新婦ですよとのこと。一通り正式撮影が終わると、今度はお遊び写真だといって、ハートを手で作ったり、新郎新婦がジャンプしたり…
イヌも歩けば棒にあたる…勿論カメラマンの邪魔にならないように撮りまくりました。
オメデトウございました。
やっぱり本物の写真は、
芸術写真はいいですね。
見るからに惚れ惚れいたしました。
今日の画像と記事を、
それはうれしく楽しく、
拝見させていただきました。
拍手。パチ、パチ・・・・・。
写真って、偶然その場に居合わせて、シャッターを切るか切らないかですね。ノシャップ岬の夜明けにしても、午前3時半、車の中で野宿中に釣り船のエンジン音でたまたま起きてしまったんです。そのままグースカピーしていたらこのカットは撮れませんでした。
昨日も手宮公園で偶然新郎新婦の撮影にぶつかり、ご両人の了解のもと、横から激写。最後は打掛姿の花嫁までジャンプ、これは必ず入選ものとほくそえんでいます。
イヌも歩けば棒にあたる、写真撮る者にとっては名言です。
ひょっとこ踊りの練習も、本番に向けて熱が入っていることと思います。楽しみにしています。
何時もながら素晴らしい作品、当然と思います。yotuti
6月はYOSAKOIに全力投球ですかね。