11月11日(日曜)から12月25日(火曜)までの、ほぼひと月半に渡った「Otaru Long X'mas」も、クリスマスの日を持って終了しました。この間、メイン行事として次のような催し物が行われました。
(1) ガラスアート展示会 ガラスの街小樽の工房11社が、クリスマスをテーマに作品を小樽駅舎内に展示。
(2) 浮き球ツリーの設置 約300個の浮き球に電飾を施したツリー。小樽運河プラザ前に設置。
(3) メッセージツリーの設置 約4mのツリーにメッセージを込めたミニツリーを飾りました。
(4) 手作りケーキ教室開催 ルタオ、銀の鐘他数か所のスィーツ店で開校しました。
(5) X'mas Story 冬の流星(12.22~24の3日間) LED球「祈りの星」を運河一面に浮かべ満天の星を演出。
ケーキ教室は別として、他の四つのイベントは撮影しています。今回は、その四つのイベントに加え「小樽Wing Bayのイルミネーション」「X'mas街中風景」と合わせ紹介したいと思います。なお画像が多くなりますので、紹介コメント等は最小限にします。
(1) 小樽駅舎内のガラスアート展示会
ザ・グラススタジオ・イン・オタル作品
その作品の一部を、レフレックスレンズで切り取ってみました。(EOS 40D+Kenko Mirror500mmF8)面白いリングボケが出来ました。ただこのミラーレンズ安くて軽いのはいいのですが、解像度が低くて普段は出番なし。
グラス・ムラノ作品 この工房は小樽中央市場内に店舗を構えています。
深川硝子工房作品
Kim Glass Design作品 釣り玉が宇宙の星を表しているみたいです。
小樽手作りガラス工房作品
創造硝子工房作品
小樽駅の乗降客の多くの方が、これらのガラス製品に見とれ、写真を撮って行く。
(2) 浮き球ツリー
夏から秋にかけてはメルヘン広場に設置されていましたが、クリスマスのシーズンは、ここ運河プラザ前の広場に設置されます。
薄暮の頃、プラザ入口のイルミネーションと同時に点灯される。
さらに暗くなって…
消防犬ブン公も浮き球ツリーに見とれています。
(3) メッセージツリー
小樽運河プラザ内に設置されているツリーですが、板で組み立てられたツリーで、板の台座にメッセージを抱えたミニツリーが置かれています。
赤いじゅうたんが敷かれ、花の小鉢が周囲を取り囲んでいます。
もう少し寄ってみると…
さらに寄ってみると、メッセージのメモにいろいろ書き込みされています。
プラザ内の雑貨販売コーナーもクリスマス関連作品や雪だるま等の作品が並べられている。
運河プラザの出入り口のイルミネーションを「Lens Baby」でぼかしてみると…
(4) X'mas Story 冬の流星
12月の22日(土曜)から24日(振替休日)の3日間限定のイベントで、今季初めて試されます。LEDを光源とした青い8.5cmの光の玉を「いのりの星」に見立てて、運河一杯に浮かべます。水面に幻想的な満天の星を演出しようという企画です。本番前のテストを偶然撮影しました。
浅草橋から運河に入れられます。この日は本番同様1000個のいのりの星が用意されました。次々と運河に投げ込まれていきます。わずかに流れがあって、中央橋(手宮側)に向かって流れていきます。
だんだん数が増えていきましたが、流れのせいか途中から運河遊歩道側に片寄ってしまいます。
結構流れが速いのか、手持ち1秒ではこのように流れます。
中央橋側から見ると、手前のほうに流れては来るものの、遊歩道沿いに偏ってしまう。
この日はHTBとUHBのテレビ放送局が実況中継を行うとか、イベント主催のスタッフが緊張しておりました。テレビ放映のライトを借用して、ついでにのパチリ。
(5) Wing Bayのイルミネーション
かつては、Wing Bayのイルミネーションと巨大クリスマスツリーは、大いに市民の関心を呼びましたが、コストの割には売り上げ増に結びつかなかったということで、まず、ヨットハーバーのイルミネーションが廃止され、高さ20mほどあった巨大ツリーも、数年前の暴風雪で先端が折れたのを機に、廃止されてしまいました。また毎年行われていたクリスマスイブの打ち上げ花火も今年から中止されてしまいました。何ともさびしい限りですが、巨大ツリーに変わってイルミネーションが飾られています。
昔を知る人にとっては物足りないイルミネーション。
この日は暖気で雨、ミゾレ模様で濡れた敷石に光が反射して、とても美しくなりました。
孫たちにモデルになってもらい、ストロボ+瞬間ズーミングで華やかに…
Wing Bayネイチャーチャンバーの2Fから見ると…奥のガラス窓に内部が映り込んでいます。
(6) 街中クリスマス風景
小樽駅の4番ホーム、通称裕次郎ホームのランプにもクリスマスのリースが飾られていまし。4番線だけではありませんでした全ホームの全ランプに飾れておりました。
小樽駅を降りて都通に入ると、平日の3時過ぎ、それにしても人通りが少ない。これが小樽の現実。
おしゃれな飾り棚~と思ったらブティックでした。
手前の動く鹿(トナカイ?)が気になってパチリ。でも日本語の看板が目障りでした。
都通を出て北海道銀行のあるバス通りを歩いていると、この店は確か歴史的建造物に指定されていたような…
運河の向かいのホテルノルドの横通り
ホテルのロビーが見える。
さらに運河浅草橋方面に進むと…
メルヘン交差点付近のガラス雑貨店。 以前はもっと運河寄りにあったが、今年初めころここに移転してきました。
(1) ガラスアート展示会 ガラスの街小樽の工房11社が、クリスマスをテーマに作品を小樽駅舎内に展示。
(2) 浮き球ツリーの設置 約300個の浮き球に電飾を施したツリー。小樽運河プラザ前に設置。
(3) メッセージツリーの設置 約4mのツリーにメッセージを込めたミニツリーを飾りました。
(4) 手作りケーキ教室開催 ルタオ、銀の鐘他数か所のスィーツ店で開校しました。
(5) X'mas Story 冬の流星(12.22~24の3日間) LED球「祈りの星」を運河一面に浮かべ満天の星を演出。
ケーキ教室は別として、他の四つのイベントは撮影しています。今回は、その四つのイベントに加え「小樽Wing Bayのイルミネーション」「X'mas街中風景」と合わせ紹介したいと思います。なお画像が多くなりますので、紹介コメント等は最小限にします。
(1) 小樽駅舎内のガラスアート展示会
ザ・グラススタジオ・イン・オタル作品
その作品の一部を、レフレックスレンズで切り取ってみました。(EOS 40D+Kenko Mirror500mmF8)面白いリングボケが出来ました。ただこのミラーレンズ安くて軽いのはいいのですが、解像度が低くて普段は出番なし。
グラス・ムラノ作品 この工房は小樽中央市場内に店舗を構えています。
深川硝子工房作品
Kim Glass Design作品 釣り玉が宇宙の星を表しているみたいです。
小樽手作りガラス工房作品
創造硝子工房作品
小樽駅の乗降客の多くの方が、これらのガラス製品に見とれ、写真を撮って行く。
(2) 浮き球ツリー
夏から秋にかけてはメルヘン広場に設置されていましたが、クリスマスのシーズンは、ここ運河プラザ前の広場に設置されます。
薄暮の頃、プラザ入口のイルミネーションと同時に点灯される。
さらに暗くなって…
消防犬ブン公も浮き球ツリーに見とれています。
(3) メッセージツリー
小樽運河プラザ内に設置されているツリーですが、板で組み立てられたツリーで、板の台座にメッセージを抱えたミニツリーが置かれています。
赤いじゅうたんが敷かれ、花の小鉢が周囲を取り囲んでいます。
もう少し寄ってみると…
さらに寄ってみると、メッセージのメモにいろいろ書き込みされています。
プラザ内の雑貨販売コーナーもクリスマス関連作品や雪だるま等の作品が並べられている。
運河プラザの出入り口のイルミネーションを「Lens Baby」でぼかしてみると…
(4) X'mas Story 冬の流星
12月の22日(土曜)から24日(振替休日)の3日間限定のイベントで、今季初めて試されます。LEDを光源とした青い8.5cmの光の玉を「いのりの星」に見立てて、運河一杯に浮かべます。水面に幻想的な満天の星を演出しようという企画です。本番前のテストを偶然撮影しました。
浅草橋から運河に入れられます。この日は本番同様1000個のいのりの星が用意されました。次々と運河に投げ込まれていきます。わずかに流れがあって、中央橋(手宮側)に向かって流れていきます。
だんだん数が増えていきましたが、流れのせいか途中から運河遊歩道側に片寄ってしまいます。
結構流れが速いのか、手持ち1秒ではこのように流れます。
中央橋側から見ると、手前のほうに流れては来るものの、遊歩道沿いに偏ってしまう。
この日はHTBとUHBのテレビ放送局が実況中継を行うとか、イベント主催のスタッフが緊張しておりました。テレビ放映のライトを借用して、ついでにのパチリ。
(5) Wing Bayのイルミネーション
かつては、Wing Bayのイルミネーションと巨大クリスマスツリーは、大いに市民の関心を呼びましたが、コストの割には売り上げ増に結びつかなかったということで、まず、ヨットハーバーのイルミネーションが廃止され、高さ20mほどあった巨大ツリーも、数年前の暴風雪で先端が折れたのを機に、廃止されてしまいました。また毎年行われていたクリスマスイブの打ち上げ花火も今年から中止されてしまいました。何ともさびしい限りですが、巨大ツリーに変わってイルミネーションが飾られています。
昔を知る人にとっては物足りないイルミネーション。
この日は暖気で雨、ミゾレ模様で濡れた敷石に光が反射して、とても美しくなりました。
孫たちにモデルになってもらい、ストロボ+瞬間ズーミングで華やかに…
Wing Bayネイチャーチャンバーの2Fから見ると…奥のガラス窓に内部が映り込んでいます。
(6) 街中クリスマス風景
小樽駅の4番ホーム、通称裕次郎ホームのランプにもクリスマスのリースが飾られていまし。4番線だけではありませんでした全ホームの全ランプに飾れておりました。
小樽駅を降りて都通に入ると、平日の3時過ぎ、それにしても人通りが少ない。これが小樽の現実。
おしゃれな飾り棚~と思ったらブティックでした。
手前の動く鹿(トナカイ?)が気になってパチリ。でも日本語の看板が目障りでした。
都通を出て北海道銀行のあるバス通りを歩いていると、この店は確か歴史的建造物に指定されていたような…
運河の向かいのホテルノルドの横通り
ホテルのロビーが見える。
さらに運河浅草橋方面に進むと…
メルヘン交差点付近のガラス雑貨店。 以前はもっと運河寄りにあったが、今年初めころここに移転してきました。
29日のニセコ撮影会楽しみにしています。正月用の写真にしたいと思っています。
この所、殆ど街に出ない日は無い位、撮影スケジュールで埋め尽くされていた事でしょう。