紅露の写真日誌…北の大地・夢空間

小樽・札幌の風景、イベントが中心

新緑の季節到来

2017-07-13 06:00:00 | 今週の一枚

                                                     <樹木名は不明ですが、大きな葉っぱで、天狗の団扇みたいでした…読者から「ホウノキ

との指摘がありました>

 

 

連日猛暑の続いている本州の方々にすれば、今頃何を寝ぼけたことを…とお思っておられるのではないでしょうか。本来北海道で新緑というと、6月ですが、今年の6月は異常なほど雨と寒さが続きました。でも7月も第2週に入って、いきなり真夏日続き、しかも湿気のおまけ付きときているから大変。そんなこんなで、体調の維持管理ままならず、イベントラッシュのこの7月、なかなか回ることができません。ということで、できるだけイベントは、後日まとめてアップしようかと…おもってます。

今回は7月10日に、小樽公園の新緑を撮ってきましたので、いくつか紹介します。午前中3時間ほど歩き回りましたが噴き出す汗で、シャツがぐっしょり、熱中症になる前に切り上げて戻ってきました。

 


駐車場の展望台からは小樽の中心街や水天宮が見渡せます。

 


新緑が目にまぶしいとはこういうことを言うのかな?なお、緑を鮮やかに表現するために、ホワイトバランス(WB)をマニアルモードにして、3800ケルビンに設定しました。WBをオートで撮ると、やや赤みが出ます。

 


早くもナナカマドの葉が赤みを帯びてきました。

 


西洋タンポポが一面に咲いています。FB友の榊原師匠の作画をまねて…何度か真似てみましたが上手くいかない。縦にブラした画像とブラしてない画像を重ね合わせました。

 


左奥の広場は、かつてウサギなど小動物が飼われていた公園でした。数十年前に廃止されましたが…。くろふねツツジ、ってどんなツツジだろう?


Wikipediaの画像を転載しました。このツツジならよく見かけます。

 


新緑とは関係ありませんが、影が 面白くてアップしました。何の構築物かって?右上端に少しヒントが…逆三角形のジェントルマンが、そうです公園内のトイレの壁でした。

 


樹木の間から逆光で見ると…とてもきれい。

 


新緑とは関係ない画像だって?これは標題の新緑の画像を、PhotoshopCSのトーンカーブでネガ反転した画像です。

 

今回のブログ、やけに短いって?そうです、ここ数日の暑さで、バテてしまいました、のであしからず…

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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